ブログ記事47件
ドクターといえば、白衣。健診バイトでは、MY白衣を持参する場合と、医療機関で白衣を用意していただける場合があります。やっぱり、助かるのは後者。白衣を出してもらえたら、荷物も少なくて済むし。クリーニングに出す手間も省けます。でも…こんなときはガッカリ〜写真がヘタでわかりにくいので、図解しますと。なんと!!1番上のボタンが取れているじゃあないですか〜受診者さんに気づかれなかったか、ドッキドキの私でした。白衣がイマイチだと、テンション下がります…『こんなクリニックはイヤだ!女医
第5波迎えた大阪の備えは感染者増で第4波の医療崩壊再来も2021/08/0219:38毎日新聞新型コロナウイルスは感染「第5波」に突入し、大阪府では2日、前回の緊急事態宣言解除から約40日で4回目の宣言が発令された。高齢者へのワクチン接種効果で重症者数は多くないが、若年層などの感染急増に不安が募る。適切な医療を受けられず多数の死者が出た第4波の記憶は新しく、医療関係者は気を引き締めている。中等症患者を受け入れている大阪暁明館病院(大阪市此花区)。今春の第4波では60代以上を中心に
この度、私の所属する日本ブレインケア・認知症予防研究所の今野所長から、早速のご紹介をしていただきました。実は2月にはリコード法2.0の認定はなされていたのですが、オンライン公開は保留のままでした。これからもリコード法普及の為に、頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。
今日のブログは閉鎖した診療所のオフィシャルブログに掲載していた記事をリライトしてお届け致します。院長が執筆した記事なのですが、院長は現在、自分の病気のことをブログに書くのに忙しいため私のブログに移行します。ーーーーーーーーーーーーーーーーー自分では手術が得意と思っている院長の佐々木巌です。当院は手術を避ける技術を大切にしています。手術件数が少ないのが自慢のひとつです(笑)。冒頭で「自分では得意と思っている」と書きましたのは得意だと思っているのは自分の主観だから
手術を受けようかどうか迷っている患者さんへ。今日の記事は参考になると思いますので是非読んで下さい。今日の記事は閉鎖した診療所のオフィシャルブログに掲載していた院長が書いた記事です。実際に手術を悩んでいる患者さんとメールでやり取りをしたものを、そのまま掲載しています。とことん悩んで、じっくり考えて、手術を受けるかどうか結論を出しても手遅れになりませんし、先延ばしにしてもいいのです。どうか自分の気持ちと決心を大切にしてくださいね。ーーーーーーーーーーーーーーー
今日の患者さんは産後の30代女性。どこに行っても治らない切れ痔に悩み、東京から来られました。今までの経過3年前に左下腹部が痛くなって病院を受診し、レントゲンで便とガスが溜まっていて便秘と診断されたそうです。だけど1日4〜5回便が出ていたそうです。病院から酸化マグネシウムやヨーデル、アミティーザなど出されて試したが、酸化マグネシウムが一番良かったのでずっと飲んでおられました。半年前に出産。出産するまで分娩台で過ごしている間に、1日排便をしなかっただけで、出産後
今日の患者さんは50代女性。あちこちの肛門科を受診して通院しているのに、肛門の痛みがなかなか無くならないため、東京から飛行機で来られました。今までの経過子供の頃から便秘があり、1週間のうち数回しか便通がありませんでした。2年前に初めて肛門科を受診しましたが、強力ポステリザン軟膏を2週間使用しても痛みが続いていました。その時は内痔核との診断だったそうです。肛門が切れるのが気になり、ご主人が受診した別の肛門科を受診。軟膏を処方され一旦は良くなったが、また排便時に
今日の患者さんは70代女性。30年前からでっぱりがありイボ痔だと信じ、ボラギノールを毎日使い続け、肛門を清潔にしなければ病気になるのでは・・・と心配で受診されました。今までの経過30年前から肛門の穴のところにでっぱりがあり、イボ痔だと思ってボラギノールを毎日ずっと使って来られました。イボがあって、その付近を清潔にしていることが良いと、これしかないと思い、ウォシュレットを使って毎回トイレで洗い、朝夕風呂に入り温めたりして努力もしています。近くの病院を受診したら、何か出てい
今日の患者さんは中部地方から来られた50代女性。地元の肛門科で手術と言われ予約までしていたのにキャンセルされて受診されました。今までの経過毎日排便があるので便秘や痔には無縁だと思っていたそうですが、8月中旬に痛みを伴う出血が・・・(初めてのことで血がポタポタと落ちた。)すぐ治ると思ったら、その後、ひんぱんに出血するように。まず消化器内科を受診。大腸カメラを受けて異常なしということで一安心。今度は地元の肛門科を受診。裂肛と言われ軟膏と内服薬を出された
今日の患者さんは40代女性。通院してもなかなか治らない肛門のかゆみで困り受診されました。今までの経過5年前から肛門がかゆくなった。近くの病院を受診したが、肛門の診察は初回の1回のみで、2回目からは薬だけ出してもらうことの連続だった。塗り薬をもらったが改善せず、どんどんひどくなってきたため病院を変えようと思って当院を受診されました。現在の排便と生活習慣便は毎日出ています。それどころか必ず1日2回は出ます。出てくる便は軟便です。下剤は飲んでいません
今日の患者さんは中部地方から来られた20代女性。他院で痔の手術を受けて痔を治したのに、痛みと出血が続いているため受診されました。今までの経過2年半ほど前に肛門が切れて1日中痛みが続いたので大阪のクリニックを受診。投薬治療で改善したが、薬をやめると切れるので遠方から3か月に1回通院していた。ずっと薬を使っているのに見張りイボが出来た。先生には切れてないと言われたが、排便時や排便後の痛みがあり、困っていると相談したところ、「イボ痔がこすれて痛いのかもしれない」と言われ
今日の患者さんは40代女性。地元の専門病院にかかっていたけれど投薬だけの通院がずっと続くため、セカンドオピニオンで遠方から受診されました。今までの経過切れ痔(裂肛)で半年ほど地元の肛門専門病院へ通院していましたが、毎回同じ薬の処方に不安になったそうです。「切れ痔だからスグ治るわ」と痛いながらも自分を励ましながら通院されていました。酸化マグネシウム系の軟便剤とボラザGを処方され半年以上ずっと使用しています。現在の排便と生活習慣便は毎日出ているどころか、1日に2〜4
今日ご紹介する患者さんは東北地方から来られた20代女性。10代から過敏性腸症候群ガス型でガス漏れとそれによる臭いで悩み、身体的にも精神的にも追いつめられていた時にブログを読み、受診されました。精神的にも追いつめられた状態で受診される方は遠方の方ほど多いです。遠方からわざわざ受診しようと思うからには相当の動機が必要なはずですから。今までの経過8年前から「過敏性腸症候群ガス型」で受験勉強中に突然おなかがパンパンにはっていた。トイレに行ってもオナラは出ず、いつも授業
今日の患者さんは55歳女性。繰り返す切れ痔(裂肛)に終止符を打つために受診されました。今までの経過20歳頃から痛みと出血があった。何度か医者に診てもらい、便を柔らかくする飲み薬と坐薬や注入軟膏をもらい、その場をしのいできた。ずっとこんな治療法しかないと思っていたが、ある日「繰り返す切れ痔」で検索していたら当院のブログが目に留まり何気に見てみると、「他の病院の先生とは全く違うことを書いている私の長年探していた先生はこういう先生のこんな治療だわ」と目からウロコがはが
今日の患者さんは関東地方から来られた30代女性。イボ痔が戻らなくなり、腫れを繰り返していることで困って受診されました。今までの経過10代後半から排便時の出血がありイボ痔になったそうです(自己診断)。地元の病院を受診したら「今すぐ手術は必要ない」と言われ服薬で経過観察。その後も痛くなったり良くなったりの繰り返し。5か月前に、お腹の風邪をひき、そこで痔が悪化。それからひどい痛みが続いた。今は痛みは軽くなったが、イボ痔が戻らなくなり腫れを繰り返している。
今日の患者さんは30代女性。夜も眠れないほどの肛門のかゆみを主訴に来院されました。今までの経過でっぱりは昔からあったが無症状のため放置。はじめは生活に全く支障がない、気にならない程度のムズムズするな〜というかゆみだった。毎日欠かさず排便もあり、スッキリ感もあるし、便秘ではないと思っていたが、半年前ぐらいからだんだんと痒みと少し痛みが出始め、深夜から明け方にかけて痒くて痒くて眠れない状態に。場所が場所だけに人にも相談出来ず、インターネットで色々調べて当院のホームページと
実際の患者さんの症例をもとに記事にしていた「症例提示」。閉鎖した診療所のオフィシャルブログでも患者さんから人気でした。患者さんからの熱烈な要望を受け復活させました。今日の患者さんは関東地方の40代女性。地元のクリニックに通院しているけれどどんどん悪化し、眠れないほど痛くなってきたため当院を受診されました。この患者さんに限らずですが、関東地方から来られる患者さんが結構おられます。今までの経過2年前から排便時に出血と痛みあり。地元の肛門科を受診
閉鎖した診療所の公式ブログに掲載していた症例提示の記事を復活させます。今日の患者さんは50代女性。関西ですがちょっと遠方からの受診です。以前から時々あった肛門のかゆみと、排便時の大出血を主訴に来院されました。今までの経過と現在の状況1年前くらいから排便後、ペーパーに赤い血が付着することがあったけれど、特に痛みもないため放置。以前から肛門のかゆみは時々あった。便潜血検査で陽性となり要検査となり大腸カメラと胃カメラを受けたところ大腸や胃には異常なし。
『個人的な体の変化』実は、3年前からあることに挑戦していました。糖質制限です。がんばってやってはいません。私と食事したことがある方はわかると思いますが、お付き合いの時には、なんでも食べます。日頃の食事を変えたのです。週末の1日くらいは、甘いものも食べたり、麺類を食べたりします。いわゆるケトジェニックな代謝に身体を変えていく健康法というか、エネルギー代謝変更法と言うべきでしょうか。私の身長は167cmくらいです。
基本姿勢のポイントを、書籍に記載している以外の内容で再構成しています。日々の体操練習のアドバイスとしてご利用ください。合わせて、過去のブログ「姿勢制御」の三部作をご参照ください。「姿勢制御1」https://ameblo.jp/gamer-hama/entry-12439865554.html「姿勢制御番外編」https://ameblo.jp/gamer-hama/entry-12447822814.html「姿勢制御2」https://a
一昨年公開しました認知症バイバイ体操の動画が、東邦出版のチャンネルで公開されていますが、東邦出版は、倒産の危機に追い込まれ民事再生法の申請を行われています。なので私が個人的に、定期的に新しいものを公開していこうと思います。実は、前回の動画の編集も私が行っています。詳細なコツは、対面でしたなかなか伝わりませんが、ご自身で取り組んでくださっている方は、参考にされてください。https://youtu.be/NZiN_n7qLPc
ReCODE法実施のための認定プログラムを今月から受けていました。先ほど、全部の受講プログラムを修了し、認定を受けることになります。https://api.badgr.io/public/assertions/iSOmprYwToqW26XXpvTtYA
本日、久しぶりに外来に来られた方から嬉しい一言をいただいた。「先生、あの本の体操はいいね」「私、もう10個やってしまったわ」「だけど、最後の左右違う動きはまだ難しい。続けます。」医者冥利に付きます。これまでに、体操を10個なんとなく続けてくれたのは、実の父(78歳)だけである。今日の患者さんは、79歳。やはり、運動は万能薬であると感じた日であった。
昨日の私のFacebookの記事について、面白い検証をして頂いたようです。巷の体幹トレーニングは、やはり、アウターマッスルトレーニングであるようです。認知症バイバイ体操は、内側運動制御系を利用する体操であり、このように間違った考え方から脱する方法の1つです。以下の記事が私のFacebookの記事です。公開設定ですので、ご覧ください。https://www.facebook.com/hamakiyo1220/posts/22090224225
昨年アップロードした動画は画質が悪いものだったので、実は再撮影している。PKGJさんはこの体操の内容に正しく気づいているからさすがだ。私の身体もしばらく動かし方が足りないと、左右のバランスが変わってしまう。しかし、この体操をやるとバランスが取れるし、股関節の意識は通常よりも明らかになりやすい。先月末からクラウドファンディングでの公開講座を計画してくれている仲間がいるが、そのページで公開された動画が新作だ。以前の動画よりもさらに肋骨周辺や
運動が認知症予防に良いことは、私が一番主張したいところですし、書籍にも参考文献を挙げて記載しています。精神科の先生からも正しく紹介頂いています。若い頃からの運動習慣と、質の高い運動を続けましょう。
診療所の公式ブログを閉鎖し、診療所のホームページ内の「コラム」として移設することにしました。ホームページも大幅に変わります。今のホームページは業者さんと時間をかけて作り上げた作品。原稿は全部私たちが書きましたから思い入れもすごくあります。患者さんからは見やすい、読みやすい、デザインが優しくてキレイと評判だったのですが、ブログとリンクしているため、こちらも検索しても表示されないという事態になり、思い切って過去の産物を捨てることにしました。このような事態になった理由
最近、うちの教室の生徒さんの進歩が滞っていた。そのため、ブログを更新できずにいたが、参考になる記事をまたまたPKGさんが書いてくれているので引用することにした。是非是非、私の教室の生徒さんには読んで頂きたい。しかも、PKGさんは私の本が今一番売れてほしい本だとも言ってくれている。涙が止まらない思いだ。しかし、師匠の指導が悪いからなんだとも反省した。そこで、3日前は私も気づきをもらったことを生かし、指導法を若干変更した。やはり、武術の対練では接触部位の感覚は捨てられない
昨年、遠方から来られた患者さんが書いて帰られたアンケート用紙。↓ーーーーーーーーーーーーーーーーー約2年近く裂肛に悩まされ、傷がない時の方が少ないというくらいだったので、このままずっとこの状態なのかなと不安に思っていました。しかしその中でも一番調子が良かった時に、ストレスや長時間座っていたこと、冷えが重なって外痔核ができ、以前通院していた病院で日帰り手術で取りました。それまでは傷があっても日常生活には支障がなかったのに、手術の痛みは強く、便通コントロールがうまくいかなくなり、仕事に行