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今回さ医者仲間で集まって飲み会をしていたんだけど大学教授県立病院の部長大学助教一般病院の部長開業医フリーランスのオレと多種多様な働き方の医者が集まったそんで話になるのが開業医って大変だよなぁって事昔は大学の医者からすれば開業医なんて楽して儲けているやつっていう認識だったけど今や大学のやつらが自分は楽してるけど開業医は大変っていうイメージを持っている時代は変わったもんだよでもそれだけ今の医療経営が大変って事なんだよねそのうち皆んなが勤務医になって
先日さ最近転職した同期の医者と酒を飲んだそいつは大学の医局から派遣されて地方の中核病院で外科医として頑張って働き続けたたぶん10年くらいいたんじゃないかな休日もほぼオンコール体制で急患が来て当直医の手に負えないと必ず呼ばれてほぼ週末も無かったらしい30代までは良かったけど40代も半ばを過ぎて流石に辛くなって辞めたいと教授に言いに行ったら大学に戻ってくれって言われて今さら何言ってんだって辞めたらしい転職してから半年夜間に呼ばれることもなく給料も上がって穏や
この前さ学生時代の仲間と酒を飲んだんだけど後輩で今や外科のエースとして大学病院で働いているヤツが今は結構早く帰れるようになりました学会主導で外科医も労働時間を短くしないとなんでって言うからんじゃ何時くらいに帰るの?って聞いたらまぁカンファレンス終わって帰るのが夜の10時くらいですかね〜まだそんな事やってんの?ってみんな声を揃えて笑っちゃったよオレらが学生時代は外科医なんて夜中まで帰れなくて当たり前だったけど未だに遅くまでカンファレンスとかやってんだね〜まぁそう
先日、消化器外科医の悲鳴について学会の動画をご紹介しました。知らない方は是非観て頂きたい。将来、救急車で搬送されても手術をしてくれる消化器外科医が居なくなったら本当に大変ですから『消化器外科医の悲鳴消化器外科医がいなくなる日?!』今、外科医のなり手がほとんどいなくて、外科が存続の危機に瀕しているということをご存知でしょうか?私が大学を卒業して医者になった頃は外科といえば花形の職業でし…ameblo.jpこの学会についての記事が医師サイトに掲載されていました。ーー
いつもお読みいただきありがとうございます😊真鯛のカルパッチョ昨日の続きです。昨日は、患者家族さん側からみた、医師への不安と不満の要因について書きました。どうすればよかったか、自分の経験をもとに、書きましたが、こういったことはすべての医師ができるわけではないです。今日は医師サイドから、今回の件を考えてみます。まず、脳神経外科の先生という立場で考えます。脳神経外科は、脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍、けいれん重責、意識障害などを担当されます。脳神経内科は手術は
医師会報の春号で依頼されて書いたコラム。16年前と1年前に書いたブログをくっつけただけなんだけど、自分の働き方とか生き方の変化が見えて感慨深いっす↓バリバリのザ・勤務医だった16年前、2009年にブログに書いた記事を読み返しました。「止まらない40時間はこんな感じで」というタイトル。勤務→当直→そのまま翌日の勤務→残業、の40時間連続勤務を、わざと句読点を削ってノンストップ感を伝える文章にして作ってみたもの(ノンフィクション)です。昨日は朝8時の病棟業務から始まってフツーにお仕事の1
おじゃまします。なおぞうです。生後6ヶ月になる少し前つかまり立ちを成功させた勢いでつたい歩きまで成功しドヤ顔をした2歳の男女双子の育児奮闘中のシングルマザーです。待望の子供の誕生を待たずして過労による心不全で旅立った夫に代わり上司、義両親としっかり話し合いハル君(夫)も支えてくれると信じて産後6ヶ月での仕事復帰から早2年息子よ娘よつたい歩き真っ盛りの頃の君たちは保育園の玄関で母ちゃんの両足にピタッとくっついて離れず先生達に剥がされ抱っこされのけ反り泣き叫びながら教
おじゃまします。なおぞうです。ハッピーセットの注文は自分達で2歳の男女双子の育児奮闘中のシングルマザーです。昨日はハル君(夫)の月命日2年5ヶ月の月日が経ちましたハル君、医師の働き方改革が始まりもうすぐ1年になるけれど何が変わったのやろうな?悲しいかな実感がないよ恒例となった月命日の当直を終えて義両親と子供達と現地合流しお墓参りからのマクドナルドへ息子よ娘よハッピーセットのおもちゃを嬉しそうに抱えながらも器用にハンバーガーを食べる姿を見て母ちゃんは笑顔でいること
今年も色々な事があったけどさコロナが落ち着いてやっと通常の生活が出来るようになったってのに医療界は働き方改革でガタガタになった今までは足りない人手を何とか医療者の倫理観と使命感で保っていたのにお役所指導でそんなに働くなって言われたらじゃあやらねーよってなるわなんで医者が休みをたくさん取るようになれば楽な科に学生は進みたくなり美容に行くヤツが増える高齢の医者が最前線のクリニックで働いていたのがどんどん廃業する物価は上がるのに診療報酬は上がらないから医者はどんどん
YouTubeを見ていたら、31歳のフライトドクターが2児の子育てをしている、という番組がありました。和歌山の病院の救急は、患者さんをチームで診ていて、休みの日、日勤、夜勤と分けて3人の医師で担当しているそうです。これって患者さんにとっても医師にとっても素晴らしいシステムですよね。疲れ切ったドクターを休ませてあげれるし、休みの日に主治医がいつ出勤してくるか、と患者も待たなくていいんだから。ただ給料面で、やっていけるのかが謎と言えば謎です。3人雇う、というのでは厳しそうですが、働
最近話題の直美。研修医が終わったら、美容外科の世界に入っていくというもの。これ、わたしのような働き方とは対極なのだけど、正直、自分自身が美容に行こうと思う瞬間が一度もなかった…というと嘘になる。それだけ、現場は馬鹿馬鹿しくなるほどの労働なのだから。やりがい搾取というか、人の命を人質に取られている、という言い方が正しいかもしれない。自分はご飯も睡眠も取れずに、プライベートすらほとんどなく、忙しく真摯に仕事をしていて、来る方々の2/3はアルコールやタバコ、暴食、そんなこんなでご自身の健康を顧
今日は連れの検査結果で受診。なんでか知らんが後受付の人からどんどん呼ばれる。そりゃ〜状態が悪いとか検査の結果が悪いとか緊急性に応じて順番入れ替える必要性はあると承知しているが診察室から漏れ聞こえてくる内容は概ね問題ないですという内容。予約時間から1時間後と大幅に遅れやっと連れが呼ばれる。4月から担当になったDr.の説明を一緒に聞く。専門の先生に(検査データを)見てもらって…んん?それどういう意味?貴女様は専門外なんですか?なのに担当な
私も管理者だけでなく医師としても働いてますが、今年の4月に大きな改革がありました。それは、他の職種の方から遅れること5年『医師の働き方改革』2024年4月から時間外労働時間の上限が変わり時間外労働時間は原則として年960時間、月100時間未満に制限されました。ちなみに一般の業種では年720時間です。長時間労働は慢性的な疲労による労働意欲の減退や、過労死につながる可能性があるとされるからです。それ以外に、守らなければならないことは連続勤務時
🟠息子→小学4年生、小児がん(リンパ腫)治療終了、経過観察中🟠娘→小学1年生、DQ49知的障害児息子の話を中心に、時々娘の話も書いてます。お久しぶりです、暑い毎日ですね息子は元気に過ごしており、6月に受けたPET-CT問題ありませんでした。念の為、9月にMRIを受けることになっています。さて、先日病院にいったところ今まで2週に1度の通院でしたが、今後は3週に1度になると言われました。治療終了した方の外来を減らす(3週に1度)流れ
埼玉医大第一外科医局の後輩で、唯一の大学残留組である岡田克也先生。埼玉医大国際医療センター包括的がんセンター肝胆膵外科で奮闘している。そこで働く看護師さんも、旧第一外科病棟の方が多く、いろいろな病棟や外来で要職に就いている。そんな旧友、戦友と会食した。思い出話は止まることなく、25年近く前の事を思い出しながら、大笑いした。世の中の流れもそうだが、それ以上に環境が激変した大学病院。働き方改革が始まって、タイムカード有給休暇の取得当直明けの帰宅当直明けの手術室入
武蔵村山さいとうクリニックは一番近くの基幹病院である災害医療センターと、良好な連携をとっている。先週は同院を訪問して、ご挨拶させてもらった。快く受け入れてもらい、今後の関係も安心でしかなかった。先週まで、2週間の地域研修として、寺門先生がクリニックにやってきた。長く研修生を受け入れているが、1.2位を争う積極性で、前途有望な研修医だった。患者さんに少しでも長く接し、現場に長い時間,張り付く。これが自分が教えられてきた医療。それがわかっている研修医は、最近では数少
先日、産婦人科医の当直の話を聞いてびっくり医師の働き方改革が始まり、「当直」と「夜勤」が明確に区別されるようになって。当直はほぼ寝ている状態(少し働いてもいい、働いた時間だけ手当あり)なので翌日は勤務。夜勤は働いている扱いなので、連続勤務時間が28時間までと制限あり。朝から働いたら翌日の昼には帰るイメージ。産婦人科はもともと当直が多いんだけど、当直中は長く働けないため緊急帝王切開などに加われないんだとかそのため、夜勤と当直をあわせて月に6回くらい病院に泊まっており、さらに緊急手術時は自
今日は娘と2人の朝お弁当を作って、朝食はコストコのピザパンと冷凍のsoupstock【ふるさと納税】《スープストックトーキョー》人気のスープセット8個詰合せ冷凍【離島不可】SoupStockTokyoギフト母の日父の日プレゼントお祝いお土産贈りものお見舞い誕生日【静岡市】お届け:2023年11月初旬より順次発送楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}朝食は楽に準備できるものが良いね昼頃、わが家の防犯カメラTapoの通知がきて、当直明けの夫が帰
2024年は、再生の年です。不正にまみれた政治を刷新し、コロナ禍で疲弊した医療・介護現場を立て直し、社会保障削減や負担増を撤回させ、防衛費倍増ではなく国民生活を豊かにするために税金を使わせ、憲法改悪を阻止し、安心して働き続けられる職場をつくるため、行動し、声を上げることを提起します。そして、戦争・紛争が一日も早く終結し、避難している人々の生活が立て直されることを願います。そして、能登半島大地震で被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早く生活が立て直されるよう祈ります。5
私、ただいま面接指導医師養成講習会なるものを受講しております。2024年4月より開始された「医師の働き方改革」により、受講をすることになりました。この「医師の働き方改革」ですが、ざっくり言うと、年1860時間以上の残業は控えましょうね!月に100時間以上の残業をする場合は、面接指導医師が、残業する医師に対して面接をして指導してくださいね!というものです。そしてその残業時間などは、各自でちゃんと記録しておいてね!と。いやいやいやただでさえ忙しいのに、面接する医師は「面接
埼玉医大国際医療センター包括的がんセンター肝胆膵外科で活躍している岡田克也先生と再会した。埼玉医大第一外科時代の同志。少しだけ自分の方が上の学年なのだが、育った環境も教えられたスピリットもあの時代を歩んだほぼ同期。マンモス医局だったが、大学に残って奮闘している数少ない医師の一人だ。昨年は永年勤続20年で大学から表彰を受けた‼️おめでとう❗️現在は国際医療センターの講師という立場で、後進の指導や教育、難治性疾患の手術、自らの研究など、大学病院での激務をこなして
政府は直ちにILO看護職員条約を批准せよ!特定行為看護師は憲法と国際人権規約、女性差別撤廃条約違反❕❕❕❕済生会福岡総合病院の、医師の負担を減らすために「患者へのタイムリーな対応」「看護師のスキルアップ」を口実に、医師の仕事を看護師に押し付けることは、保健師助産師看護師法違反の犯罪です❕1977年の看護職員条約(第149号):看護職員の雇用、労働条件及び生活状態に関する条約(第63回総会で1977年6月21日採択。条約発効日:1979年7月11日。情報提供が求められている最新
東京マラソン2024レースから一ヶ月を過ぎて、今や良き思い出になっている東京マラソン。最近は、走らなきゃいけない!という強迫観念から解放されたが、運動不足の身体は、自分に運動を求めている。とりあえずは休日ランをやめて、平日1.2日の通勤ランをやっている。そんな毎日だが、改めて、東京マラソン2024出場メンバーと慰労会、打ち上げをやった。自分はジャイアンツおじさんになって、コスチューム走りで楽しみ、そして自己新記録更新。一人は、Aグループスタートでスタート直後の紙
おじゃまします。なおぞうです。「するめ〜」と連呼しながら三輪車を乗り回す1歳の男女双子の育児奮闘中のシングルマザーです。もはや母ちゃんには"笑う"の一択しかない公園にいる人達皆んなの笑いを取りにいく息子よ娘よ私の母の日記によれば私の最初の発語は「するめ」それを知っているのかな?『生まれて初めて書いた文字』おじゃまします。なおぞうです。昨日までの怒涛の忙しさからようやく通常に戻り安堵してます。改めまして好きが高じて、みかんとミカンを読めるようになり、とうとう‥ひ…ameblo.
ウォーキングで脳梗塞や心筋梗塞リスク減…埼玉・毛呂山町が町民調査、糖尿病や中性脂肪数値も改善ウォーキングで脳梗塞や心筋梗塞リスク減…埼玉・毛呂山町が町民調査、糖尿病や中性脂肪数値も改善|ヨミドクター(読売新聞)埼玉県毛呂山町に本部がある埼玉医科大は3月27日、町とともに2023年度に実施したウォーキング事業に関する結果報告会を開き、半年間参加した町民の脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞のリスクが軽減したと明らかにした。町は新年度もこの事業を継続するとしている。報告会では、検証の結果が参
医師の働き方改革とか言ってますます医師の仕事が大変になってきている結局患者も病院も減らないのに医師の仕事だけ減るわけがないだから同じ働いている時間を労働時間外って事にしているだけサービス残業を国が斡旋しているようなものその被害を受けているのは主に勤務医なんだよね特に大学や大病院で働いている医者たち朝から晩まで働いて17:00過ぎからは当直働いているのに患者を見ていない時間は休憩時間とみなされて労働時間外って事にされているやったことない人には分からないだろうけど患者を診
この4月から医師の働き方改革の一環として勤務医に対する残業規制が始まった。残業規制と言っても過労死ラインである年間960時間以下(月平均80時間以下)が基本で、研修医や緊急医療従事する場合などは特例として年間1860時間までの残業が認められる。2022年時点では常勤勤務医の約20%が年960時間以上、約4%が1860時間以上の残業を行っていたので、4月からの残業規制で一部の病院では医療体制縮小などの影響が出始めている。医師不足が原因なので医師をもっと増やせば良いかというと、そう単純な話
診療看護師、養成を医師の働き方改革で注目も、認知度低く(毎日新聞)-Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ca67cc239f75dd294859ebfe57da438e6e90280bおはよう日本見逃し配信はNHKプラスへ午前6時13分ごろからhttps://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024033001856?playlist_id=17467c2f-a31e-4dc3-8069-b8c6780192
医師の働き方改革“地域医療への影響調査を”厚労省検討会https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240315/k10014391131000.html