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今回はお寺のご紹介より四国への移動をご紹介したいと思います。歩き遍路さんは飛行機や電車の方が多いですね。車ならお住まいの所から車中泊やホテル、旅館などをしながら巡礼します。僕は大阪なので徳島まで約2時間です。なので前日に来てホテルに泊まり翌日から周ります旅館や民宿ならお遍路さんが沢山泊まってる時はいろんな方々と交流ができます。僕は部屋でのんびり出来てお風呂もゆっくり入れるのでホテルを選択します。1泊五千円ぐらいで朝食付きを探します。まれにツインやトリプルの部屋に当たりますが
すいません急な仕事で更新少し空きました。行きなりですが先週善通寺にて公認先達の補任式に行ってました。晴れて先達になりました。よく聞かれる先達になる条件1、とにかく四周まわる車でも歩きでも🆗️2、四国霊場のお寺に推薦していただくこれは少し難しいかもです。私はたまたま家に来ていただいてるご住職の先輩が18番札所の恩山寺さんのご住職でご紹介していただきました。もしくは四回まわってるとお寺で先達さんになるなら推薦しますよとお声かけされますよ。3、先達の補任式に参加する補任式に
『心をみつめるへんろ道』『心』如実知自心『実(じつ)のごとく自分の心を知る』岩の下に、小さな仏様が祈っておられた。、、、からです.道は、お山へとのびる。家の洗濯機が故障した。10年を越えて、頑張ってくれた。買い替えだろうか、、普通はそうだな。必死になって調べた。YouTubeで勉強させてもらった。部品も買った、、、600円の部品と、工具を買って、修理した。壊れたら、、なおせなかったら、買い替えだ、、、。⇓給水弁のユニット10年越えたら、、破れるよな、、、
国指定史跡伊予遍路道横峰寺道からです。遍路道を歩く、、自分とは、なんだろうと問いながら。『如実知自心』歌の歌詞じゃないけれど、、『ありのまま』の自分を、見つめる。さぁ、、山に入る。心を引き締める。スポーツの世界でも言われる、、ギヤを一段上げる。心のギヤだ。『頑張りましょう』登り始めの言葉を頂いた。山に入る時、、心を強くする。、、、僕だけかもしれないが。。自分を失うと、どこかへ連れて行かれそうになる。鯖大師の遍路札『心をあらい心をみがくへんろ道』
11月30日から12月5日まで、お遍路に行っていました。まだ、高野山どうするかなあ、、ありますが。取り合えず、結願しました。2月21日初日の宿は、HOTELAZ徳島板野店12月5日最終日の宿は、HOTELAZ香川東かがわ店最初、引田で宿を考えていたのですが、白鳥町で宿としました。狙ってました。正直、区切り打ちで、「ユルユル、お気楽遍路」で頑張ってないので、結願の宿や第一番のお礼参りの際に「結願、おめでとうございます。」と声をかけて頂いても、「そうですかね
切株とお地蔵様『二十三丁』手を合わしてくださるお地蔵様。仏様が生きる道を示してくださる。拝み合う生き方、、、。⇓この日の旅『遊び過ぎたのは、反省。』第60番札所、横峰寺に行き、山を降りてくるため、、朝の5時に出発。いつもながら、見てしまう住所。『東大頭』、、ひがしおおと、だという。自販機で、お茶を買う。あ…ameblo.jp続く。からです。もうすぐ湯浪休憩所そこから山道になります。ガードレール道にも、、苔ちゃん。水が豊かなんだろう。なむなむ♪遍路は、早く出て、早く
道の脇に、、仏様が並ぶ。続く。からです。道路ができて、ここに集ってくださったんですね。きれいなお水が供えられている。右は、、足元に子どものすがる、お地蔵様左側は、二十七丁、二十八丁の舟形地蔵の道標昭和よりもっと前から、、この辺りで導いてくださっていたのでしょう(↓2010年2月の写真)暑い日も、、寒い日も、、(↓2016年3月の写真)お遍路って、、なんだろう、、、白い花一輪こっちにも、、、こっちの、道の脇には、、蝶々の群れのような、、お花さん(≧▽≦)登って行く道
八幡様、、、また来ます。m(__)m何度も振り返る。自分を見つける、、自分を知る旅だ、、、。無我夢中、、夢の中。続く。からです。八幡神社から、湯浪休憩所へ⇓この辺りの旧へんろ道についても、詳しく書かれている。参考にしてください。データベース『えひめの記憶』|生涯学習情報提供システム左は川、、右は山道ができ、ここに移された、、仏様の道標お地蔵様でしょうか、、お大師様でしょうか、、その下に☞☜文字は、、読めない、、。次の、、舟形道標は、、両手を合わ
道具、作法、用意万端にしてもまだまだ初心者の頃は緊張もしますし右往左往もします。私もそうでした(笑)もう1つ準備をするなら出発地点からお寺までの距離、ルートをGoogleマップやYouTubeで確認すると心配ごとも減ります。四国霊場第1番札所霊山寺(りょうぜんじ)ほとんどの方はここからスタートします。別にどこからスタートするのも決まりはありませんがここから始めるならこの門をぜひ潜ってもらいたいここから長い長い巡礼の旅が始まります。この門を越えると山門があります。霊山寺の本堂は広
前回でお遍路に出るための用意は万端ですね。いざお寺まで向かいましょう。車にナビが無くても、スマホなどのGoogleマップを使えば現地まで案内してくれます。大半は駐車場がありますが解りづらい所もあります到着してから山門、本堂までどこからどう行けば良いかの案内看板は無いところも多いです。もちろんお遍路が近くにいれば遠慮なく聞いてもらえば教えてもらえると思います。1.山門にたどり着くと潜る前に、合掌一礼して手を合わせ心の中で失礼します、お邪魔しますと唱えます。2.手水舎で手、口を浄めま
あめお遍路を始めてかれこれ三年、公認先達になりたく兎に角にも条件の四回巡りました。車遍路ですがそれなりに苦労あり出会いありそんな回顧録風に八十八ヵ所を案内したいです。まずは車遍路にでる前の支度現地でお遍路に必要な物はすべて売ってますがいろいろ有りすぎて何が必要かがわかりにくです。特に車遍路の場合はあまり使わない物もあります私は形から入るタイプなので(笑)ほぼフルセットAmazonにて揃えました。まずは白衣解りづらいですが袖ありですこれを着るだけでもお遍路さんですよね。あとは輪
落ち着いて、お参りができた。さぁ、、歩き出そう。先に進もう。八幡様、、ありがとうございました。m(__)mT字の突き当り。『横峰寺右→』上の看板は、、、錆びちゃった。以前の写真を見たら、、冬季のお納経時間についてでした。(↓2010年2月の写真)横峰寺へは、、4.2Km(↓2010年2月の写真)その横にある、へんろ道標手型の示しだろうか、、、(↓2010年2月の写真)手型は、、右なのに文字は、左に見える。。(↓2010年2月の写真)思い出したら、、ここでワン
あぁ、、鳥居が見える。神様お参りさせてください、、、。からです。静かな境内、、、これからのぼる、横峰のお山。その前に、神様に祈る。石柱に刻まれた名前。神社名の石碑が建つ。神殿改築記念『尾崎八幡神社』昭和三十四年十月建之元宮司勲六等、、、、、、、。愛媛県神社には、、神社名は『八幡神社』主祭神は『應神天皇』樣神社の御由緒は、、未詳。古来、諏訪神社の境外末社として鎮座。同地区(湯浪集落)の氏神として崇敬され、尾崎八幡神社とも称した。と記されています。今は、八幡
さらさら~♪心地良い音の中、道は続く。日々、心を騒がせるような出来事が起こる、、。どうして、自分の心は、落ち着かないのか。自分としての、行く道が決められていないからだろう。、、、僕はそんなに強い人ではない。自分の弱さを知っている。何もできない事も。。でも、こんな僕にもできることがある。信じるものを見つけて、、諦めないこと。挫けても、、七転び八転び、、、十転び、、立って歩く事。数多くの失敗もした。よく見たら、、自分は、落伍者だ。、、、恥ずかしい。揺れる葉っぱが、笑うよ
般若心経①ぶっせつまーかーはんにゃーはーらーみーたーし~んぎょう~仏説摩訶般若波羅蜜多心経②かんじーざいぼーさーぎょうじんはんにゃーはーらーみーたー観自在菩薩行深般若波羅蜜多③じーしょうけんごーうんかいくーどーいっさいくーやく時照見五蘊皆空度一切苦厄④しゃーりーしーしきふーいーくうくうふーいーしきしきそくぜー舎利子色不異空空不異色色即是⑤くうくうそくぜーしきじゅーそうぎょうしきやくぶーにょーぜー空空即是色受想行識亦復如是⑥しゃーりーしーぜーしょうほ
四国のみち誰かが置いてくださったのだろう。、、、南無大師遍照金剛m(__)m辞書や手順書、、出来上がったものを見て、そういうものだって思い込みがち、、本当にそうなのか、、そういうものなのか、、この人はこう言っているが、正しいのか、、、、、行ってみなければわからない。、、、、やってみなければわからない。書いていることを見て、知っても。自分のものとはならないだろう。神仏を求めて、この巡礼地を歩き、素晴らしい時を過ごされた方もいただろう。、、、また、この地に倒れ、土にな
空に向かって鳴く、小鳥さん。何かを教えてくれているようだ、、、。、、、もっと、自分を見つめ直せ。だろうか。続く。からです。身体は平気だが、ある出来事で怒って爆発し、、心はダメージをうけた。、、、しんどいな。ゆっくり癒そう。遍路道、、横を見たら、、ガスのタンクがポストになっていた。黄色と赤の、時計台の道いろんな小鳥さんが、朝を生きているおはよう!(^^)!いろんなことがあっても、、お花さんの美しさに、ホッとする。美しく咲いている。道の横にも、黄色と赤の建
まだまだ、、登り始めたばかり続く。からです。先日、何年か振りに、怒りが爆発した、、同僚に誘われ、出掛けた。食事をし、乾杯するのは、、楽しみ笑うため。くだらないことを言うのもいい、戯れるのもいい、、しかし、人生の否定ばかり言う人の、、甘えが、許せなかった。行き詰れば、もうその時は、死ぬからいいねん。、、、そのつもりも無いのに。、、、、、自分に関わってくださった、大切な方の気持ちも思わず、、。言葉では、人を褒めたたえる。本心は違う。本気でないのは、誰にでも伝わる、、、。いう事
さぁ、、行くぞ。続く。川向こうの水田白い鳥さんが朝食中。はるか、、長い1200Kmの道普通の、、普通の道が続くことが多い。日々の生活と同じだろうか、ここに、何を感じられるだろうか、、ただ、辛抱だろうか、楽しく歌って歩けるだろうか、、それとも、泣いて歩くだろうか、、、。遠く見える、目標、、、何がしたい?、、、何を目指す?お遍路を目指したその気持ち、、、何を祈りに来たんだろう。皆それぞれ、、自分の物差しで、幸せになりたい。人は迷い、、死をも願うこと
区切り打ち7回目をスタートした日から早1ヶ月!歩き始めた数日は真夏の様な暑さで汗だくだったのが遠い昔の様です暑くて暑くて日陰から出たくなかったのになぁ〜🥵過去で1番☝️自販機にお金費やしたわ😅なのに今は冬に手が届きそうな寒さですわ今回も色んな事あった!怪我したイタリア人女性との出会い抜きつ抜かれつ歩いたお遍路さん達ニャンコにもいっぱい会ったぁ毎日、色んな温泉♨️に入れたのも良かったわ〜そして体力の衰えを痛感したお遍路でもありました私達には20キロ位がベストなんだと改めて
次回の歩き遍路について。次回の歩き遍路に行ける予定が、今のところ12月の末頃になりそうである。愛媛県の内子駅のAZホテルから開始して、久万高原を抜けて少なくとも松山駅までは行きたい。計画と条件について。①真冬の時期なので必ず、宿を全て組んだ上で実行すること。※組めない場合には諦めて次回にすること。②久万高原は大雪が降ると交通状況に大きな影響が出るので、宿に必ず確認を取ること。※無理そうなら諦めること。又マイナス5度ぐらいになるとの事。下手したら凍死もありえる。③日がくれ
朝は、小鳥さん達が元気です。とっても愛らしい姿を見せてくれます。ガードレール下の小さな花のささやきも、嬉しい遍路道。大郷の里を登って行く。かつての、今も、石鎚のお山へ登る道。前を見れば、お山目指すんだ、、あの場所を、、いつか、石鎚のお山にも登りたい。、、、今の僕には、まだ、その心が出来ていない。、、、、、まだ、お山には、行けない。こんなこと、、他にもあったな。介護士の試験を受ける時も、年数を過ぎていても、まだ資格を名乗れる自信がなく、受験を待った時があった。先達
遠くを見て、、緑を見て、、歩き出しはゆっくり、、自分の身体からの声に耳を傾ける。うん、このペースで行こう。これでいい。続く。からです。歩きやすい道路を進みますが、この道を作るのに尽力された、地元の方がいる。道路改修記念碑敷地の寄付や、その関係者などが刻まれている。向かいには、昭和五年、この地区『大郷』の青年建之の碑河内八幡神社愛媛県神社庁のページの記載には、、大宝3年に市杵嶋明神を現境内の古き地に勧請したという。河野通堯、通宜等の崇敬が厚く寄進奉納が続いた。享禄
番外霊場石土山妙雲寺の道向かいの建物とってもおしゃれです。小さな庭も、素敵だな。以前使われていた装飾瓦も使われている。脇に、へんろみち保存協力会の立て札横峰寺へは、、8Km僕と同じく、横峰さんへ向かうのだろうか、、爽やかに通り過ぎて行った。建物横には、四国曼荼羅霊場の案内板番外霊場石土山妙雲寺は、四国曼荼羅霊場の34番さん。↓新四国曼荼羅霊場のリンク新四国まんだら霊場オフィシャルページ本四国、八十八ヶ所以外にも、いろんな霊場がある。駐車場脇に、目が留まった
15時15分、最後の札所に着きました!第63番札所吉祥寺この象さん🐘覚えてる〜今回の区切り打ち最後のお参りをしますいつも最後は寂しくもあり、無事歩けた事にホッとしたりもする目を閉じてこの石🪨の穴に杖が通ったら願いが叶うらしいよ2人とも通ったぁ〜❗️すぐ近くの氷見駅から電車で石鎚山駅まで🚃車回収して近くの湯之谷温泉♨️に行きますこちらは前回も入りました地元のお年寄りの憩いの場って感じの温泉♨️今夜もお風呂に浸かりながらおばぁちゃん達は話に花が咲きますお年寄りの話ってそれぞ
本堂を見ていきたいと思います。本堂正面を見上げる。続く。からです。↓新四国曼荼羅霊場のリンク新四国まんだら霊場オフィシャルページ朝の6時前、、カメラも腕も、、素人なので写りが悪いです、、、。新四国曼荼羅霊場第三十四番札所御本尊大日如来おんあびらうんけんばざらだどばん正面の額『蔵王宮』神仏習合時代の遺産小松藩第3代藩主の一柳直卿の筆。正面上唐破風棟鬼瓦羽ばたく龍唐破風の中央から垂れ下がる懸魚(兎毛通)の鳳凰正面唐破風型の向拝を見上げる向
妙雲寺の入口の左右に、道標が建てられています。愛媛県生涯学習センターデータベース『えひめの記憶』によると、門前には、左右に2基ずつ石柱が立っている。向かって右には、「六十番前札」の石柱と生木地蔵への逆遍路道を示す道標が立っている。左には、千足山村在郷軍人建立の道標と横峰寺までの距離を示した武田徳右衛門の道標がある。道標に刻まれている千足山村とは、かつて石鎚山の北西に位置した山村で、石鎚頂上社、成就社、横峰寺などを村域に含んでいた。と、記されています。右側です。狛犬さんもおら
2025年10月21日区切り打ち7回目の8日目いよいよ今日が今回の区切り打ちの最終日だよ!一昨日は静かだったこの道の駅も昨夜はバイク集団が現れてね遅くまで騒いでいましたわ!ダンナは平和にイビキをかいていて知らなかったようですが…しかし!遍路に来る度に車中泊組が増えてる昨夜もトイレ近くは密集してたよ!しかもリタイア組と思われる高齢夫婦が多いウチらもそうだけど今日も早く出発するので朝食はカップ麺🍜北海道で箱買いして来た緑のたぬき無人駅の石鎚山駅に駐車6時22分の電車で伊予桜井
お参りさせていただき、ありがとうございました。続く。からです。石土神社前の『四国のみち(四国自然歩道)案内板』上り湯浪車道終点より山路歩き1時間20分とあります。、、、僕は、2時間30分💦だった。あっちこっち見て、ゆっくりのぼっているからです。。ひとつ前の『四国のみち(四国自然歩道)案内図』(↓2008年12月の写真)山の部分をアップ(↓2008年12月の写真)石土神社に並んで、お寺があります。番外霊場石土山妙雲寺本尊大日如来開基不詳(石仙道人)宗派真
鳥居が見えました。『石鉄山』、、石鈇山、、かな気持ちが盛り上がる。続く。からです。『いしづち』『いしつち』石鎚・石鉄・石鈇・石槌・石土、、、いろんな表記があるこの御名前。鳥居に『国家安全』『天下泰平』愛媛県生涯学習センターデータベース『えひめの記憶』によると、この辺りの大頭とその東の妙口(ようぐち)地区は、藩政時代から金毘羅街道の宿場として栄え、4軒の旅館兼茶店などがあったという。国道を約300m北東に進み大頭交差点で右折し、県道石鎚丹原線(147号)を妙之谷川(みょ