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岩木山神社(いわきさんじんじゃ)青森県弘前市大字百沢に鎮座する北門鎮護岩木山神社です。今から約1200年前、山頂に創建したのが社の起りだそうです。御祭神顕國魂神うつしくにたまのかみ多都比姫神たつひひめのかみ宇賀能賣神うがのめのかみ大山祇神おおやまづみのかみ坂上刈田麿命さかのうえのかりたまろのみことここも数年前に、数回(いつも3月)に
2022年11月24日岩木山神社には弘前駅前の6番バス乗り場から、11時11分発の枯木平行きでアクセスします。岩木山方向を目指して、バスは進行していきます。今日は天気が悪くて岩木山の姿が見れません。岩木山神社に近づくにつれて、りんご園が目立ちます。もうリンゴの収穫は終わっています。岩木山神社前バス停で下車すると、目の前に参道口が見えます。一の鳥居は両部鳥居(四脚鳥居)です。両部鳥居は神仏習合の神社でよく見られます。岩木山神社も神仏習合の神
弘前駅からバスで約40分お岩木山こと岩木山の麓に鎮座する岩木山神社(お岩木山と聞いて、三山ひろしを思い浮かべるか松村和子を思い浮かべるのかは人それぞれですが私は松村和子です(笑))古くから津軽開拓の神として信仰を集めてきました。また、坂上田村麻呂が東北平定をなし得た際には、岩木山の山頂に父の刈田麿を合祀しています。室町末期の岩木山噴火で全焼となるも、津軽為信による再建により、江戸期には津軽藩の総鎮守となります。緩やかな登り参道の遥か上に岩木山が見える様は一見の価値あり。
岩木山神社の御朱印岩木山は開運福の神として崇められている🏔奥富士出雲神社の御朱印岩木山神社の参道途中、脇道をちょっと入っていくと奥富士出雲神社があります⛩️御祭神顕国魂神岩木山神社は、百沢寺(ひゃくたくじ)という寺院でしたが、明治の神仏分離によって百沢寺は廃寺となり、岩木山神社と名を変えます。その際、百沢寺の住職が寺の檀家の先祖の霊の祀るため、別社として出雲大神を祀ったのが奥富士出雲神社の始まりといわれています。岩木山神社の大鳥居⛩️御祭神顕國魂神多都比
こんばんは今日もよく晴れましたね🌞とても暖かい文化の日でした。今週土曜日までは晴れるみたいです。さてさて、青森・縄文の旅の続きです。弘前市内から向かったのは、靈山・岩木山の麓にある津軽国一宮の岩木山神社⛩✨世界遺産・白神山地に入る前に、まずは「北門鎮護」の岩木山神社にご挨拶に伺いました。鳥居の正面がご本殿で、その奥に岩木山を遥拝できます🙏✨境内は清涼な氣で、やはり早い時間に参拝してよかったです。参道を歩いていたら、目の前をリスが横切りました🐿歓迎してくれたのかな?本殿、奥門、瑞垣
北門鎮護津軽国一宮岩木山神社、岩木山(1,625m)の南東麓に鎮座、そして、山頂に向かって一本道。初めて参拝したのが、青森着任の2016年4月。それから、年に数回参拝し、今回はこの地で無難に過ごせた御礼参り。楼門棟高17.85m、丹塗一色二層の壮大な作り。楼門の右手にある手水舎3つの龍の首から岩木山の伏流水が勢いよく。楼門の手前、上を向いた狛犬は金運アップ、下を向いた狛犬は、恋愛運。中門の金文字の扁額、東郷平八郎の揮毫。拝殿津軽富士を仰ぎ、何度
たまさかですしょっぱなからのどたばたで始まった今回の旅。1つ目クリアーということで、2日目はのんびり弘前の桜も楽しもう!と思っていました。前日、見た岩木山の美しいこと⛰✨✨✨写真に撮るタイミングがなかったので、今日はきれいに撮るぞ〜‼️そう決めていたのですが、桜はまだつぼみ。岩木山にも雲がかかっています。岩木山に行ったらやろうと思っていたことがありました。それは「帰ってこいよ」を歌うこと〜♪古すぎてわからない方もおられますよねだんだん近くなる岩木山を見て、何度も歌いましたよ〜
岩木山は、まだ雪が本格的には積もっていない・・・今年は、本当に雪の降るのが遅いです。昨年の12月初旬は、すでに平地でも雪が積もっていたけど。師走に入り、津軽国一之宮岩木山神社に今年1年のお礼のお参りに来ました。この通り、雪が積もっていません。楼門の手前にある大きな石に水が溜まってます。近くに寄ってみると、リンゴの形でした。今回初めて知りました。昨年12月6日掲載を見ると、雪が参道にも積もっていた。いつ見ても、この楼門は格調高く感じます。棟高17.85m、丹塗り一