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半年近く間隔があいてしまいましたが、最近読んだ本から。タイプも接し方も正反対といっていいほど違うけれど、問題行動のあるわんこの命と心を守りたい気持ちは一緒の二人のドッグトレーナーさんの本が、今年になって出版されました。『どんな咬み犬でもしあわせになれる』:北村紋義表紙のわんこがすずちゃんにそっくり。図書館でのリクエストを待ちきれなくて購入してしまいました。ユーチューブでおなじみのポチパパさんの本。実際の接し方はユーチューブで拝見。うなり声、咬みつき・・・ちょっと前までの
とても遅くなりましたが、17日楓我無事仮卒業いたしました!おめでと〜!でもまぁ色々あったので、ちょっとブログは遅くなりましたまず17日16時過ぎ。楓我到着この日はお散歩練習をして、先生たちは帰っていきました。自宅訓練の時より「後へ」は上手にできていて、ちょっと油断していたのです。。。問題は次の日から。18日は受診訓練があったので、虎斗をとーさんに託した後、居間で「抱っこ」と「ゴロン」の練習。絶対噛まれない!と口輪をして練習してたのですが。。。ゴロンしないゴロンさせようにも
卒業前に書くとして、と言ってたはずが、あっという間に卒業1週間前になってしまいました😅いきなり本文です。楓我が自宅訓練の時、中村先生から「間に合って良かった」と言う言葉をいただきました。色んな意味の「間に合って良かった」にとれる言葉です。「保健所に連れて行かれて殺処分になる前に間に合って良かった」楓我は以前にも書きましたが別の家庭で幼少期を過ごし、噛み犬になってから里親募集され、我が家に来た子です。運が悪ければ、うち以外に譲渡されて人を噛み保健所に連れて行かれ殺処分されていた可能性も
前回から間が空いて、五月も末となりました。アメブロでは報告が遅くなりましたが、楓我、6月17日仮卒業決定です!それに伴い、5月20.21日自宅訓練でした✨楓我、元気に一時帰宅しました当日の様子です。午後3時半過ぎ、中村先生と乙女Mちゃんに連れられて楓我登場。自宅が久しぶりすぎて、「えっ、ここどこですかこの人たち誰ですか」状態の楓我。。。こらこら、あなたの家でしょー!庭でとりあえずオシッコして、それでも先生たちからは離れないとーさんがマスクを外して呼んだら。。。やっと気
2015年12月15日撮影ハリー16歳今日はハリーの一周忌です。2018年9月8日7時40分永眠(18歳過ぎ19歳かも)ハリーがいなくなった淋しさは生涯消えることはないかもしれませんが、もう、悲しくはありません。ハリーはよく頑張って長生きをしてくれたなあ~と感謝しています。捨て犬の為本当の歳は分かりません。我が家に来た時は1、2歳過ぎ、16年3ヶ月と12日一緒に暮らしました。15歳過ぎからの3年間は、目も見えず、耳も聞こえてない、水を飲むことも食べることも自分ではできなく
2007年4月17日撮影ハリー6、7歳ハリーが虹の橋のたもとにいって11カ月目の日です。悲しみは薄れ、悔いでいっぱいだった心はハリーはよく頑張った、あれ以上は可哀想な思いをさせるだけだと癒えてきましたが、ハリーのいない淋しさは今だに慣れません、、、ハリーと暮らした楽しかった日々が忘れられないのです。ハリーがいた場所に犬がいないのはとっても淋しいのです。いつの日にかまた犬と暮らすという夢は私達の現実から遠ざかるばかりですが、まだ、夢は捨てていません、、、主人の病状が落ち着き、親
今から17年前、動物病院近くに捨てられていた犬の一生です。ビックチワワスースコートブラックタン男の子4、2kg1、2歳で2002年5月27日我が家の家族になりました。16年3ヶ月と12日一緒に暮らしました。昨年の9月8日亡くなりました。推定年齢18歳過ぎ19歳かもで亡くなりました。名前はハリー、ハリーポッターのハリーではありません。私達が初めて飼ったワンコです。突然の飼い主になり、名前は子供達が小さい頃好きだった絵本「どろんこハリー」から付けました。どろんこ遊びが好
ハリーは本当によく病気をしました。狂暴で飼い辛い子でしたが、本当に頭が良くて何でも分かっているような所があり、ハリーとの暮らしが長くなっていくほどに、その賢さを不憫に思いました、、、飼って2、3年は元の飼い主が飼い主で私達は面倒を見てくれる親切な人達くらいだったと思います。そして、どこに行ってもすぐに家を覚え、その家に帰るのはハリーはまた捨てられないように、必死にに帰ってきたのではないかと思えました。捨て犬と暮らして私達が思うことは「捨てないで!!!!!犬にも心があるのですよ!!!
2006年ハリー5、6歳の頃主人の会社の若いお姉さんが書いてくれました。その若かったお姉さんは今や1児の母で働くママです。見かけの可愛らしさとは違う狂暴犬なのに、皆様がハリーを愛してくれました、、、ハリーの狂暴さは7、8歳の頃、去勢手術したので、ちょっとはおとなしくなりました。それは、私達もハリーの扱いも一緒に暮らして身につけていったからですが、振り返ってみるとほんとうに狂暴でしたが、賢くて面白い子でした。ハリーを飼うことになったきっかけを作った友達の家のお婿さん候
2002年ハリーを知っている人は皆、ハリーの賢さに驚きます、、、犬の着ぐるみを着て、中に小っちゃい人間がおるんと違うか~と言われていました。これは、ハリーがいる奥の和室から台所にいる私達を見ている写真です。ハリーはよく2本足で立って見ていました。小さいのでよく見る為かと思います。その姿は小人さんのように見えました、、、狂暴で飼い辛い子でした。犬なのに自分なりの考え方をする子で愛玩動物という存在ではありませんでした。やんちゃな子供のようでした、、、よく体のどこかにファスナーな
2002年ハリーはとってもハンサムだったんですよ~来た頃からエリザベスカラーのお世話になっています。目を足で掻くから、耳を足で掻くからと次々病院通いをしていましたね、、、それでも家に来て5、6年は大きな病気はせず、ハリーの噛む癖は完全に治せないなりに私達の大切な家族になっていきました。ハリーの位置づけは長女のチョウ我儘な性格が犬を飼うのに合っているのか、長女主人=ハリー(対等主人1度ハリーに唇を噛まれて弱さを見せた)私次女長女はハリーが寄って来ると邪険にする、
2002年中学生の次女とその当時はデジカメとかなく使い捨てカメラの時代で、どういうふうに写っているのか現像してみるまで分からなく、最後の何枚か残っているものでハリーを写していました。当時は建て替える前の家で、築15年以上の中古の家に私達が20年暮らしました。高校生だった長女は一児の母になり、中学生だった次女も三十路になりました。ハリーが我が家に来た年(2002年5月27日)は私が初めて行った人間ドックで大腸癌が見つかり、9月腹腔鏡手術した年でもあります。腹腔鏡手術は今で
2007年4月13日撮影若い頃のハリーは首輪を触ると噛みつきリードを付けさせてくれないので、散歩の時間頃前の機嫌のいい時にリードを付けて家の中で繋いでいる時もありました。基本は家の中で放し飼いでケージに入れたこともありません。ハリーは昨年(2018年)の9月8日に18歳過ぎ19歳かもで虹の橋のたもとに行きました。ビックチワワブラックタン4、2kg男の子動物病院近くに捨てられていた捨て犬です。平成14年(2002年)5月27日、1、2歳の成犬で我が家の
2018年1月29日にNHKで放送された「プロフェッショナル~仕事の流儀~」体罰を使った犬のトレーニングだと物議を醸しました。その北栃木愛犬救命訓練所の中村氏が一昨日、ご自身の考えが正しいことを証明しようと、Facebookでアンケートを募っています。注元投稿が削除されましたので、一部のみを画像で載せておきます。Feb.17,2019中村氏が言わんとすることは分かりました。私がその考え方に意見を言うなら、虐待と体罰だけを並べ比べてこの問題を議論してはいけないと言うこ
今日深夜再放送れますが栃木の中村訓練士のこと。長崎で頑張ってらっしゃる団体さんでも「咬み犬」を預かっているそうです。飼い主や獣医、トレーナーたちにさじを投げられ、行き場を失った小さな命。2年前に飼い主から相談を受けた咬む犬を、『覚悟を持って』引き取り今は順調だそうです。彼女たちが決心しなければ、その咬み犬は今は此の世に存在しない事を思うと命と向き合うこと、犬を飼うという責任の重さ、しっかりと考えないといけないですね。
1月29日に放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)。わんこ番組があるから録画しておこう、そう思って何気に録画。最後は号泣してしまった・・・。文末に再放送の紹介があります。番組は3人のプロフェッショナルが紹介されました。一人目はトリマーさん。きなこはサロン未経験・・・笑体型カバーや若く見えるように、とその子その子に合ったオンリーワンのカットをされていました。二人目はガンと戦う獣医さん。他院で手に負えないと判断され、病院から紹介される病院の院長さん。