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最近「お金の教育」つーか「投資教育」株に興味を持ちましょう、序でに投資して見ましょう旨を学校でするらしい。どこそこ証券株式会社の社員とか、近所の(?)銀行の担当部署部員が講師を務める。「貯金から、投資へ」政府が言ってるんですもの、肩で風切り出来るわな。けど「リスク」「マイナス面」に関しても、キチンと教えているのかね?&興味が持てない子。+その方面を良く思っていない親、由々しき事態と捉える親にはどうしているのかしらん?選択制にすればいいだけか。投資と言え
と叫ぶや、ヤッとばかりにすてきにでかいクリームパイを(フルシチョフは)ケネディめがけて「世界パイ戦争」という北杜夫先生の素敵な一節。この「すてきにでかい」という表現の素敵さにつくづく北先生は素敵よねえ~とため息混じりに感嘆しちゃうのだ。イカス!プーチンにこれができる小説家か漫画家が思い浮かばない・・・・
電子書籍リーダーやアプリはどんどん改良されて、ついに紙の本を完全に抜き去ったと感じています。以前のリーダーが壊れたので、現在はアンドロイド対応のキンドルのアプリを使っています。今読んでいるのは、北杜夫さんの名作『楡家の人々』というかなりの長編小説です。登場人物が非常に多いので自分で系図を作りました😅。それでもある人物がどんな立場だったか、何をしていたかなど、忘れてしまうことはしょっちゅうです。そんなとき、画面上のその人物の名前を指でマークすると、たちまち以前の登場個所がずらりと
”若き日の友情”北杜夫/辻邦夫著新潮社昭和23年から36年の間に、北杜夫氏と辻邦夫氏が取り交わした往復書簡を本にしたもの。二人の文学に対する想いや互いの気遣い、励まし合う気持ちがストレートに伝わっている。当該13年間は北杜夫氏が、マンボウ青春記、医局記、航海記を著わし、その後の芥川賞受賞、および結婚までの時代にあたる。メールにはない、時間を掛けて海を渡った書簡のすばらしさも感じられた。
戦後すぐに雑誌『それいゆ』や『ひまわり』を創刊した、大きな瞳を持つ女性のイラストで一世を...QUIZJAPANクイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!【めざせクイズ王!】【問題】戦後すぐに雑誌『それいゆ』や『ひまわり』を...イニエスタ、去就は「言えることない。何が起こるか見守りたい」横浜FC戦後に語る|スポーツ神戸新聞...する見通しが明らかになったJ1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFイニエスタは7日、ノエビアスタジアム神
こんにちは、そうだ進学塾ですご案内の下に今日のブログがありますお読み頂けると嬉しいですお問い合わせ・ご相談は公式LINEをご利用下さいお友だち登録して頂けると嬉しいです(正会員以外の方にメッセージ等は送りませんのでお気軽にご登録ください)そうだ進学塾の新しい授業のかたちオンライン遠隔授業難関校合格に向けた授業ですLINEを利用してテキストベースの授業を行います(50分×週2回~)授業時間外でもLINEで
「どくとるマンボウ航海記」の著者北杜夫さんについて2分にまとめてみました。今回のエピソードはPodcastらしくはじまります。https://rss.com/podcasts/shiodastudyroom-listeningsupplement-podcast/わたしの声をベースに生成しました。まず、約2分程度音読したファイルをアップロードします。それをアメリカ英語の発音に寄せて作った声はもう完全に合成ボイスなので素晴らしく均一化されています。Podcast調のスクリプトにしたせいで
今日のことば北杜夫さんの言葉「ユーモアがわかるのは人間だけなんだ」(作家)
ムツゴロウこと畑正憲さんが亡くなった。私は彼の動物番組をほとんど見ていないし、小説も知らない。ただこの「ムツゴロウの青春記」は好きだった。読んだのは10代の終わり頃だったので、もはや手元に本は残っていないが、とても楽しく読んだ記憶だけは残っている。そんな中に、ひとつだけとても印象深く読んだ章がある。その章のタイトルはたしか「父の思い出」。ムツゴロウ氏の父の物語である。彼の父は苦学して満州で医者になり、一家で満州に住んでいた。敗戦になってどうにか日本に戻り、再び医者をやろうとしたら、
世界を股にかける怪盗ジバコが日本に現れて名刀を盗むと予告したが、実は裏にさまざまな闇の動きもあり…そんな北杜夫原作のお話。まさか師匠が出てるとは知らなかった1本。たしかにチラシを見たら名前も顔も出てる。光化学スモッグ、懐かしい響きだ。新文芸坐にて。
昨日図書館でonline予約したら378番でした。講談社なんですね~。成熟スイッチ(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)869円彼女は器用なひとで、凄い集中力の人だそうです。執筆がはやいし、どこでも自分一人の世界に没入してかくことができる。執筆スイッチみたいなものが埋め込まれている作家のようです。先般亡くなられた加賀乙彦氏のようなかたは完全に1つの世界だけ。よしあしではありません。ただ現世では作家が多い。全力投球し続けなくてはいけないとおもいます。湊かなえさんなんかすごい
書名ご夫婦さまの心得もう一度、二人の関係を見つめて著者斎藤茂太発行日2008年10月28日発行所㈱サンガ定価定価本体1400円+税夫婦は永遠の謎である(このところ10年ほど、私の齋藤茂吉研究は進展なしだ。茂吉のお子様方、斎藤茂太氏・北杜夫氏の本を読むばかりだ))
THEBOOM「不自由な運命の中で」歌詞に合わせて描いてみた絵前のスマホのアイビスペイントアプリからうまく引き継げ無かったみたいで😓新しいスマホにもアイビスアプリ内にもこの絵が入っていないなのでインスタからスクショしました🎑🌠短調の曲ってなんか好き他には「空に刺さった三日月」歌//安田一葉現在お名前は「一葉」だけになっているようですあんた一人じゃない今夜泣きたいのはあんた一人じゃない今夜消えたいのは空に刺さった三日月がシンシンとなぐさめる今日の
と叫ぶや、ヤッとばかりにすてきにでかいクリームパイを(フルシチョフは)ケネディめがけて「世界パイ戦争」という北杜夫先生の素敵な一節。この「すてきにでかい」という表現の素敵さにつくづく北先生は素敵よねえ~とため息混じりに感嘆しちゃうのだ。イカス!
コロナで3年受診できなかった患者が来月受診するため、サイレース注射剤による催眠療法をしてみようかと思う。https://www.bloomberg.com/media-manifest/videos/android/WiFi/vodpkg-Fastly--Azure-US-East1-Zenko/ad8d4d32-6490-4227-82a6-3420f248f342.m3u8?idType=BMMP欧米最新精神医学の「主流」となった「サイケデリック(幻覚剤)」治療も結局は同
今日の北アルプスは餓鬼岳まではよく見えていましたが、大町から北の山々は雲の中でした。学校の冬休みが終わったからか?今日の公園にはほとんど人が居なくて、駐車場もガラガラでした。こんなよい場所にベンチが移ったので、今日は北アルプスを見ながらお茶にしましょう!蝶ヶ岳と常念岳あの真ん中で北杜夫さんに出会って立ち話が出来たねえ〜と言うのが毎回の会話です。北杜夫さんが好きだったからのご縁だねえ!今日はほんとに綺麗な常念岳と有明山でした。このいい場所にベンチが動いていたので今日は常念
最近読んだ本の感想を書いてます。あくまでも、私個人の感想なので、捉え方が違ったり好き嫌いもそれぞれかと思いますのでご了承下さい。『どくとるマンボウ航海記』北杜夫著新潮文庫新聞だったか雑誌だったか、、、とにかく笑えるとあり手にした次第です。ただ、私が見たものと表紙が違うから何度も出版されているんでしょうね。船医として乗った船で世界のあちこちを周り、その土地のあやしげな物を食べ、物売りに囲まれ、飲み屋で書き記せない事を味わう。読み進めると、これはフィクション?ノンフィク
絵永田萌黒井健監修安野光雅アンデルセンの童話の絵本は今までに何冊も読んできました。これはいつになく登場人物の会話が生き生きしているなあと思いながら読み進めましたが、なるほど文は立原えりか作となっていました。ちょっと意外だったのは、監修の二人目にあの「どくとるマンボウ航海記」で有名な北杜夫が加わっていたことです。
ごきげんよう山形新幹線は在来線のレールを走ります。ですからチケットには特急券の料金と、新幹線特急券の料金の両方が記載されています。福島駅からは山形新幹線はどうやって在来線に入るのかしら⁇興味ある光景なのであります。いつかだわ。。明日は金曜日……ハッとして確認しました。カッコいいなぁ、雄也さん💜たくさんお声が聞けますように!たくさん笑顔が見られますように!さぁて、410通目投函です。行ってみたかった場所。私は息子さんの北杜夫さんの方を早くに存じ上げました。青春時代には
わかりきったことようなことに深い謎を見い出せるのは選ばれた人たちだ。
その昔、国営放送でたしか日曜日だったかにブックレビューの番組がありましてほとんど必ず見ていたのです。書評ゲストが3人出て、それぞれおすすめの本を紹介して、ほかのふたりもそれを事前に読んでいて批評をかわりばんこに行うという流れの番組で、ある回のとき滅多に小説を読まない私がなぜか読んでみたいという衝動に駆られた本があって、面白い本のページをめくるみたいな速さでネット注文したのが👇谷崎潤一郎賞受賞作品奇想天外な物語展開もさることながら、なんやけったいな文体のおもろい小説の世界に引きずり込まれ、気
昨夜、初めてリアルタイムで見た村上選手のホームランは、王さんのシーズン最多本塁打記録に並んだ55号そのシーンを見て連想ゲームのように思い出したのが、北杜夫が書いた小説「高みの見物」(1965年)でした王さんが55本塁打の記録を作ったのは、1964年(昭和39年)入団6年目24歳のシーズン本塁打王、打点王のタイトルをとり、首位打者争いを中日の江藤慎一と最後まで続けました王さんが1試合4打席連続本塁打を記録したのもこの年です5月3日、対阪神戦(後楽園球場
学生時代(高校のころ)から、読んだ本は本箱に並べて取って置き、年取って隠遁生活になったら好きな本を読み返す、そんな暮らしを考えていたのだが、本の重みで床は波打ってくるし、小さな字は読みにくくなってくるし、相続するほど希少価値のある本はないし、ということで、処分することにしました。以下はその一部です。北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」は何回読み返したことか。北杜夫が過ごした松本にある信州大学の「思誠寮?」に入りたくて、それなりに勉強したが、信
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html葉月もいろいろお土産を頂きました。8月11日(木)和歌山県白浜へお出かけの方から福菱の「かげろう」を頂きました。ふわぁとしたやさしいお菓子です。パンダをご覧になったのかしら?Yutubeのパンダにはまっています。アルプス登山にお出かけの方から田中屋の「雷鳥の里」を頂きまし
変遷なんて大げさな(^^;)。めちゃくちゃな編み図を少しずつ変えて行ってます。人には教えられない編み図!左が初期のもの。右側が最近のもの。こちら↓がいちばん新しいもの。甲の部分を少し変えました。端から「細編み1、中長編み1、長編み3、中長編み1、細編み1」にしました。長編み2→長編み3にしたわけです。この方が甲の上部のカーブが出るかな、と思って。編む順序は、底を編む→色を替えて本体を編む→別に甲を編んでおく→本体と甲を細編みで合わ
著者斉藤由香斉藤茂吉の妻、輝子さんの評伝です。渡航97回、108ヵ国、地球36周分の旅行。元祖ジェットセッターだねー。うーん・・・病気とは言え、よくこんな父親(北杜夫)と暮らせるなと、失礼ながら呆然としてしまった。はばかり(トイレ)って東京弁なんだ?関東大震災後、ピアノを弾いていたら近所の人に怒られる。別にピアノ弾かなかったら食料が増える訳でも無いのにね。笑病棟全焼、火災保険切れ。保険屋も気づかなかったの!?これは酷い。小学校一年生から大学一年生までの日記を捨てる。これ