北村(プクチョン)白麟濟(ペク・インジェ)家屋と仁寺洞(インサドン)耕仁(キョンイン)美術館へ
昌徳宮(チャンドックン)の散策を終え、夕刻からの景福宮(キョンボックン)のライトアップを見に行くまでの午後のひととき、大明軒(テミョンホン)の崔(チェ)さんの案内で、すぐ近くの北村(プクチョン)と、地下鉄3号線の安国(アングク)駅をはさんで反対側の仁寺洞(インサドン)へ行きました。北村エリアは言うまでもなく、朝鮮王朝時代から残る韓国の伝統韓屋(チョントンハノク)が密集して立ち並ぶ北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)が有名で、ソウル市が選定した北村八景(プクチョンパルギョン)に代表される風景は、
- コメント4