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10月17日から19日にかけて、岐阜県高山市でJRC全日本ラリー選手権第8戦『第52回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ2025』が行われ、このシーズン最終戦を制したヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLO速心DLヤリスRally2)が2025年のシリーズチャンピオンに輝いた。すでに4つのクラスで王者が決定しているなか、最高峰のJN-1クラスは最終戦までチャンピオン争いがもつれ、ランキングトップにつける勝田範彦(GRYARISRally2)以下、コバライネン、奴田原文雄(
10月3日から5日にかけて、愛媛県上浮穴郡久万高原町を拠点にJRC全日本ラリー選手権第7戦『久万高原ラリー』が開催され、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELL速心DLヤリスRally2)が優勝。2025年シーズン初勝利を飾った。■最終日のオープニングステージで新井大輝が逆転も……北海道でのグラベル(未舗装路)2連戦を終え、シリーズは終盤のターマック(舗装路)ラリー連戦へと向かう。その緒戦となった久万高原ラリーは今年、4年ぶりに秋の開催となっている。今大会は『大谷』と『大川嶺』
10月13~15日、岐阜県高山市を中心にJRC全日本ラリー選手権第8戦『第50回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ2023』が行われ、前戦のラリー北海道でタイトル防衛を決めた2連覇王者、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が総合優勝を飾った。2月のラリー・オブ・嬬恋で開幕して以来、全8戦で争われてきた2023年シーズンもこのハイランドマスターズでいよいよフィナーレを迎える。すでに最高峰JN1クラスのシリーズチャンピオンは決定しているが、今大会では
9月8日(金)から10日(日)にかけて、北海道帯広市を中心にJRC全日本ラリー選手権第7戦『RALLYHOKKAIDO(ラリー北海道)』が開催され、初日レグ1からラリーをリードしたヤリ-マティ・ラトバラ/ユホ・ハンニネン組(トヨタGRヤリスJP4ラリー2)が初参戦初優勝を達成した。元WRC世界ラリー選手権ドライバーで現在はTOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のチーム代表を務めるラトバラの参戦や、モリゾウこと豊田章男TGR-WRT会長と元WRC4冠
6月9~11日、京都府京丹後市を拠点にJRC全日本ラリー選手権第5戦『YUHORALLYTANGOsupportedbyNissinMfg』が行われ、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が優勝。2023年シーズン4勝目をマークした。約1カ月前に開催された前戦の久万高原で“全ステージ優勝”の完全勝利を飾ったF1優勝経験者が、ふたたびターマック(舗装路)ラリーで圧巻のスピードを見せた。今季出場ラウンドでは負けなしの男は、開幕戦を制したライバルの
JRC全日本ラリー選手権の2023年シーズン第4戦『久万高原ラリー』が、5月5日(金)から7日(日)にかけて愛媛県上浮穴郡久万高原町を拠点に行われ、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が全8ステージで最速タイムをマークする完勝で今季3勝目を挙げた。2019年以来の有観客開催となった今戦は、サービスパークが置かれたハイランドパークみかわを中心に8つのスペシャルステージ(SS)が設定され、SS合計距離72.80kmで争われた。競技初日の6日(土)
4月14日(金)から16日(日)にかけて、佐賀県唐津市を中心にJRC全日本ラリー選手権第3戦『ツール・ド・九州2023in唐津』が行われ、初日のオープニングからターマック(舗装路)ラリーをリードしたシリーズ王者、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が総合優勝。シーズン2勝目をマークした。TOYOTAGAZOORacingの新型車両『トヨタGRヤリス・ラリー2』が正式にJN1のグループに加わった今戦、その初日“レグ1”は朝から生憎の雨模様となっ
先月、嬬恋で開幕したJRC全日本ラリー選手権。2023年シーズン第2戦『新城ラリー』が3月3日から5日にかけて、愛知県新城市を中心に行われ、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が今季初優勝を飾った。WRC世界ラリー選手権でTOYOTAGAZOORacingワールドラリーチームのワークスドライバーとして活躍する勝田貴元と、チーム代表のヤリ-マティ・ラトバラもデモランゲストとして来場した今大会。開幕戦をスキップしてこの第2戦に登場した“前年王者”コバラ
今年の全日本ラリーチャンピオンのヘイキ・コバライネン/北川紗衣組のシュコダ/SKODAファビアR5をアイセロさんのご厚意で展示させてもらってます。先日のラリージャパンでも旧型とはいえ、素晴らしい走りをしていました。あまり間近で見る元が無いと思いますので・・・いつまであるかはわかりませんのでご了承ください。
10月14~16日、2022年のJRC全日本ラリー選手権最終戦『第49回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ2022』が岐阜県高山市を中心に開催され、前戦ラリー北海道でシリーズチャンピオン獲得を決めたヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が優勝でシーズンを締めくくった。第7戦北海道から1カ月以上のインターバルを挟んで行われたシーズンフィナーレは、3年ぶりの有観客開催を実現させたラリーハイランドマスターズ。道の駅モンデウス飛騨位山にサービスパークをが
9月9~11日、JRC全日本ラリー選手権第7戦『RALLYHOKKAIDO(ラリー北海道)』が北海道帯広市を中心に開催され、TOYOTAGAZOORacingの勝田範彦/木村裕介組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)が大会2連覇を達成した。また、同ラウンドでは今季5勝を挙げているヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)がJN1クラスのシリーズチャンピオン獲得を決めている。前戦のラリー・カムイから約2カ月の間隔を開けて行われた全日本ラリー第7戦。全8ラウ
JRC全日本ラリー選手権第6戦『ARKラリー・カムイ』が7月8日から10日にかけて、北海道虻田郡ニセコ町を拠点に開催され、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が優勝。2022年シーズン5勝目を挙げた。9日(土)と10日(日)の二日間で都合10本のSS、合計距離69.3kmで争われた今戦は、今季最初のグラベル(未舗装路)イベントとして実施された。ドライコンディションとなった初日のレグ1は2本のステージを各2回走行するスケジュールで行われ、7.28kmか
6月10日から12日にかけてJRC全日本ラリー選手権第5戦『MONTRE2022(モントレー2022)』が群馬県富岡市を中心に開催され、RallyTeamAICELLOのヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(シュコダ・ファビアR5)が今季4度目の優勝を果たした。2022年シーズン後半戦のオープニングラウンドとなった今戦は、FIA格式の国際ラリーシリーズであるAPRCアジア・パシフィック・ラリー選手権との併催イベントとなり、サービスパークは新たに富岡市の群馬サファリパーク内に置かれた。
5月20日から22日にかけて京都府京丹後市を中心にJRC全日本ラリー選手権第4戦『YUHORALLYTANGO(ラリー丹後)』が開催され、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が優勝。2022年シーズン3勝目をマークしている。開幕2連勝後に迎えた第3戦久万高原でクラッシュを喫した元F1ドライバーが、失意をバネにふたたび速さを見せつけた。開幕戦新城から続くターマック(舗装路)ラリー5連戦の第4ラウンドとなったラリー丹後は全12本のSS、その合計距離約
4月1日から3日にかけて、佐賀県の唐津市を中心に全日本ラリー選手権第2戦『ツール・ド・九州2022in唐津』が開催され、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が総合優勝を飾った。前戦の新城でJN1デビューウインを飾った同コンビは開幕2連勝を果たしている。開幕戦新城を皮切りに全8戦が行われる2022年シーズンの第2ラウンド、その舞台となる唐津は計10本のSS、合計距離約68kmのターマック(舗装路)ステージで争われた。2日(土)午後、晴天のも
JRC全日本ラリー選手権の今季開幕戦『新城ラリー2022』が、3月18日から20日にかけて愛知県新城市を中心に開催され、前年のJN2チャンピオンであるヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIAR5)が初参戦となったJN1クラスで初勝利を挙げた。2021年に続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて無観客での開催となった新城ラリー2022。競技は土曜日に3本、日曜も3本のステージが設定され都合6本のSS、ステージ合計距離約64kmで争われた。土曜
ラリーのお仲間さんをご紹介するレスポンスコラム【竹岡圭の大きな夢を】第12回「大事な仲間や応援してくれる方と、ずっとラリーを続けたい」北川紗衣さん編😊公開されましたー🤗https://response.jp/article/2020/09/14/338440.htmlいつも笑顔の紗衣ちゃん💝とってもかわいくてステキ。キラキラ輝く女の子ですよー🤩是非ご覧くださいませ😍