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帯の煽り文句からして気になりました『朝、夫は見知らぬ人になっていた。』ですよ🤔何とも不思議な世界を描いた小説でしたある小さな街が物語の舞台そこに暮らす人々がごく短編で綴られ連作小説となっています人々は不定期なサイクルで顔形、体型までもが『入れ替わり』に依って変化してゆくただ本人としての存在はそのまま記憶も持ち続けるというどこかSFチックな設定でありますどうやらある時期から人間たちがそのように変化したらしいその原因やらキッカケやらは説明されないので少々のモヤモヤと不気味さが
ごたごたしている間も[本を読むことはできたMIKKOさんのお勧め本「三人屋・原田ひ香著」『【本】三人屋原田ひ香』『三人屋』原田ひ香あらすじ朝は三女明日の喫茶店。昼は次女まひるの讃岐うどん屋。夜は長女夜月のスナック。時間帯によって出すものが変わるその店は昔からある商店街の…ameblo.jp三人姉妹の経営する食堂家族の日常や過去の話そして心のうち森野俊生・三嘴酉一・飯島大輔桜井勉・志野原辰生の登場人物が補足する最後になって思いがけないことそして最後の
北大路公子さんという作家さんをご存知でしょうか?サクッと読めて思わずクスッと笑ってしまう話が随所随所に出てきて私の大好きな作家さんの一人です。今回手にしたのは『お墓、どうしてます?キミコの巣ごもりぐるぐる日記』です。彼女は年齢を明かしていないようなのですがおそらく私と同世代。ご両親と3人で暮らしていましたがこの本を執筆される前にお父様は亡くなりお母様と二人暮らし。+著者のことを「ケメコ」と呼ぶ真っ白な猫1匹。こちらの猫ちゃんとの暮らしは『X』に日々投稿
北大路公子著「キミコのよろよろ養生記」と、蝉谷めぐ実著「おんなの女房」です。北大路さんは2021年夏に乳がんで手術を受け、その後の化学療法で、スコップひとつ持たないくらい体力が落ちてしまった。そこからこの養生記が始まるわけですが、2階にある部屋までの20段の階段がチョモランマ級の高山に感じられる始末。終わりの方では、札幌市にある藻岩山への登山にも挑戦しています。531メートルの標高で、足で登らなくてもロープウェイとケーブルもあるのに!北大路さんのツイッター、フォローさせて頂いてます😄新
2025年5月12日どんより曇った月曜日。リサイクルショップへ持ち込んだ新品未使用のお洋服26点の買取金額は116円でした、、、、物を減らしたかったからいいの。。。。お墓、どうしてます?キミコの巣ごもりぐるぐる日記『ロスねこ日記』の著者さんの本と手に取りました。お墓、どうしよう?突然亡くなった著者のお父様。ヒトが亡くなるというのは大変なこと。携帯やサブスク停止したり、本人でないと解約できないと言われても本人いないのにどうしろと?と誰もが思うことでしょう。これ、
こんばんは〜もうすぐ母の日ですね今回は母の日に贈りたい本3冊を紹介します!※夫婦がそれぞれの母親を想って選んだ本のため、その点はご理解いただけると幸いです。(妻)『幸せおいしいもの便、お届けします』(十三湊)〈概要〉年齢、職業、住んでいる地域も様々な人たちが集うドラマのファンサイト彼らの間では、自分のところのローカルな食べ物を互いに送り合うといった“おいしいもの便”が行われていて・・・〈選書理由〉母は秋川滝美さんの〈ひとり旅日和シリーズ〉が好きなので、美味しいものが紹介されて
28.キミコのよろよろ養生日記北大路公子タイトルの通り2021年に乳がんになり、2022年2月から2023年11月までの養生日記。養生日記なのにところどころ笑ってしまった。さすが公子さん。スポーツジムの体験は、無料体験ってそういうのかぁと勉強になった。後半のいやよ旅、再びでの藻岩山登山も面白く読む。術後2年での検査も異常なく終えて読んでいる私もホッとした。キミコのよろよろ養生日記[北大路公子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
3月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:3485ナイス数:1山のパンセ(ヤマケイ文庫)読了日:03月01日著者:串田孫一硬派な登山家。そして冬山が好き過ぎ。冬以外に登山に向いてる季節があるだろうに、好んで冬山へ登る。その苦行っぷりが面白いチャラチャラしたスキー客は異世界のニンゲン!と認識するほどお気に召さないようです(笑)串田氏が山でアタクシのようなヤツと遭遇したらめっちゃ睨まれそうニッポンの総理大臣読了日:03月04日著者:ニッポンの総理大臣編集部図書館の
★★★北大路公子さんの最新エッセイ。もうタイトル通り。ご両親を亡くされ、ご本人は過酷な乳がん治療、これは誰でもよろよろになるわ。辛そうな日々が目に浮かんで居たたまれなくなる。味覚障害になり口に出来るのが、みかんとアイスだけって本当にキツイと思う。それでも、たくさんの笑いを届けてくださるキミコさんに脱帽。失われた体力を取り戻す為にキミコさんが無料体験で行ったジムは名前こそ伏せられているものの、私が20年通っているジム。どうやら、お気に召さなかった様であるが店内の描写がリ
やっと晴れたから急ぐものだけ洗濯それも出掛ける前に取り入れる帰りが遅くなると思ったから先日のコンサートのメンバーで集まり清算と打ち上げの予定と思っていたら今日は打ち上げはせず日程を決めるだけだった打ち上げは後日ピアニストさんと一緒に4人でしましょうと私はとりあえず歌の3人でおつかれさーんってビールの一杯でも飲みたいと思ってたけどまぁいいかということで今日は清算のみ収支を出して赤字分を3等分そう、赤字けっこ
今朝の小樽です20cm雪が積もりました昨日の小樽ずっと雪降り雪の合間に雪かき今朝はここに雪がどっさり!友人からのプレゼント北大路公子さんは札幌在住の小説家です雪かき→読書→アイスクリーム
今年の我が家のカレンダーその一、水墨作家・岡本肇さんの「招福ねこ暦」。この「生」を感じる線、温かみのあるカラーリング、何とも言えない表情と動きの猫達が堪りません・・・!!もう一点、私の作業用机の傍に貼られたこちらは、くるねこ大和さんの「ねこまたの町」カレンダー。ユーモラス且つ躍動感のあるイラス
少しずつ回復📈キミコのよろよろ養生日記北大路公子集英社#架空書店241226①キミコのよろよろ養生日記[北大路公子]楽天市場1,870円${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#書籍新刊情報#本#予約#読書#近刊#250108on#キミコのよろよろ養生日記#北大路公子#集英社#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】http
帯にあるように、正に通勤電車で読めない本です思わず、声出して笑っちゃいます笑いたい時、元気になりたい時、おすすめの一冊です生きていてもいいかしら日記(PHP文芸文庫)[北大路公子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}生きていてもいいかしら日記(PHP文芸文庫)Amazon(アマゾン)
最近読んだ本の感想を書いてます。あくまでも、私個人の感想なので、捉え方が違ったり好き嫌いもそれぞれかと思いますのでご了承下さい。『頭の中身が漏れ出る日々』北大路公子著PHP文芸文庫北海道にお住まいの北大路さんの日々を綴ったエッセイ。基本、呑んでいらっしゃる(笑)お父さん、お母さんとのやり取りも面白い。あずきアイスと餅をこよなく愛するお父さん。その執着ぶりがまた笑える。料理を失敗すると、脳内に出現する脳内姑。検尿カップ(新品)を使って水を飲む病院スタッフに驚き、友人の医療
こんばんは。やっと、1週間が終わりました。今月は祝日がないので、ひたすら5連勤ですさて。「あれ?なにか忘れてるな…」と思っていたら、今日、「夏至」でした朝、目が覚めたときにすでに明るいとか、お仕事から帰宅するときもまだ明るいとか、そんな日々も今日からだんだんと減ってくるのですねただただ、寂しい。私、そんなに「夏至」に思い入れはなかったのですが…。北大路公子さんという北海道出身の作家さんの「夏至を過ぎたら冬」という文言に衝撃を受けまして。それから、「夏至を過ぎたら
5月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4609ナイス数:66湯治場のぶたぶた(光文社文庫や24-31)の感想図書館本。カウンセリング付きの温泉宿。料理も美味しいのだから最高だよね。色んな事情を抱えた人が、ぶたぶたさんに癒やされていくのはシリーズ共通だけれど、今回の依存症の断捨離は怖かった。誰にでも起きることだからリアルに感じた。☆3.3読了日:05月02日著者:矢崎存美夜が暗いとはかぎらない(ポプラ文庫て3-4)の感想連作短編集。前半の「朝が明るいとは
はなまるはなちゃん登場💕お墓問題、年代が一緒だから悩みどころも一緒。家のあちこちにガタがくるのも一緒。共感がハンパない!今作もクスッと笑える最高の一冊😊
相変わらずのケメコ節。存分に笑わせていただきました😊北海道、山梨、岩手、三重、香川、沖縄。ケメコツアーに同行したいな(笑)
2.生きていてもいいかしら日記北大路公子再読。こちらも年末から読んでいた本。気楽に面白く読める本が読みたいと思い、家にある本を年末から読んでいて、途中で図書館本を挟んでからの読了。何度読んでも面白い。買って良かった。特にこの年始はニュースを見て涙することも多いのでね。公子さんの本で慰められてます。
小説らしきもの「ぐうたら夜話」も掲載。エッセイは、やっぱり最高!ほんとお会いしてみたいわぁ〜
面白い!クスッって何度も笑っちゃう(笑)今はなき文教堂北野店で何度もミニミニサイン会やってたらしい!お会いしたかった〜。
今日の読書は朝倉かすみ、北大路公子、佐藤亜紀、佐原ひかり、高山羽根子、津原泰水、中島京子、藤野可織、吉川トリコさんの″スカートのアンソロジー″スカートをテーマに各作家さんが書かれていますが見事に皆さん全然違うので改めて作家さんのすごさを感じます北大路公子さんの″くるくる回る″が特に好きですナナヨの優しさは嘘ではないことを願いたいけど違うのかなーいろんな作家さんに出会えるので何を読もうか迷っている方におすすめです
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌曇最低気温、23.0℃最高気温、26.5℃植えた覚えがないから雑草だと思ってましたが1本だけだったので、なんとなく抜きそびれそれが、ぐんぐん伸びいつの間にか奇麗なお花を幾つも咲かせたんですよ昨日、写真で検索してみたらキバナコスモスとの、Google先生の回答でしたえっ・・・雑草じゃなかったのとんだ、おたんこ🍆子で、ごぢゃった抜かずにいて大正解どこからか、飛んできた
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌晴れ最低気温、23.1℃最高気温、30.7℃世間ではお盆期間ですがオットは普通に出勤するのでいたって普通の毎日・・・台風の行く末が気になりますねどうか、大きな被害が出ませんように8月10日読了いやよいやよも旅のうち毎日のように、こっそりお邪魔しているおそらく同じ市内に在住の方と思われるブロ友さんが少し前に紹介されていた作家さんです地元紙の日曜日にコラムを書かれてい
「明けの明星商会」朝倉かすみ「そういうことなら」佐原ひかり「くるくる回る」北大路公子「スカートを穿いた男たち-トマス・アデリン「黒海沿岸紀行」抜粋」佐藤亜紀「スカート・デンタータ」藤野可織「ススキの丘を走れ(無重力で)」高山羽根子「I,Amabie」津原泰水「半身」吉川トリコ「本校規定により」中島京子「スカート」というお題で、いろんな女性作家の方々に短編を書いてもらう、自分も書くという企画。なかなかおもしろかったけど、9編中7編が男がスカートはく話で、またはそういうエピソ
連休があけたので久しぶりに一人deゴルフ⛳️日の出前の午前3時50分出発日の出も随分遅くなったなぁ夏を終えた感えっ?夏ってこれからでしたっけ?4時30分スタートの気温18℃今日はドライバーが絶不調代わりにと言えばなんですがアイアンとパターがなかなか好調で嫌な気持ちで終わらなくてめでたし行く途中霧雨なんか降ってたけど到着したら全く雨の心配なしむしろ陽がさしてくるとそこはやはり夏忘れそうだけど、夏ですからね暑いwと言っても23℃終わっても6時40分勿論今日
どうしてこんなにも、面白く書けるのか😂実は北野の文教堂にサイン会で数度いらしてたみたいで…惜しいことした。お会いしたかった!北大路公子のこと知ったの、最近だもんな…
決して裏切らないキミコさん。北海道出身の作家さんも登場したり、巻尾には座談会もあったりで、楽しかった〜!そのうち、はなまるはなちゃん(キミコさんちの猫姐さん)の本も出して欲しい!てかね、丹下京子さんのイラストも素敵♪