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昨晩、久しぶりに熟睡しました😄ずっと気を揉んでいた除雪業者さんが現地確認にきてくれたこととお寺さんから樹木葬の許可証が届いたこと。一つずつ片付いてきて、緊張がとけて、ほっとしたんだと思います。それまでは、もうこの家を売って本州に帰ったほうがいいのかなぁ、などと悶々としていました。息子は「いつでも来てー」と言ってくれているのに、私1人、空回りして、鬱っぽくなるくらい悩んでしまいました😓。悩む時って、悪いほう、悪いほうへ考えが行ってしまうのね(^◇^;)とりあえず、除雪業者さんは来てく
今日は矯正に行ったあと、吉祥寺に行ってきましたーー!中学の友達と行ったのですが、なんとその子も浪人!!このご時世そんなに浪人は多くないはずなので驚きつつ、励ましあってきました笑吉祥寺しばらく行ってなくて忘れてたのですが、沢山お店があるんですね、びっくりしました!ちなみに今日行った「チャカショウ(茶加匠)」というタピオカ屋さん美味しいかったです!また行きたい(*´ч`*)あああああ明日は北大後期の合格発表です、、、間違って受かってたりとかしないかな、、、笑
こんにちは。名畑公晴です。今日3/11は北大後期試験前日。というわけで受験会場への道案内を行いました。水産学部の私にとっては、水産の後輩の知り合いを作っておき、あわよくばボート部に引き込みたい訳ではありますが、悲しいことに水産学部の後期試験は函館キャンパスが会場。『えっ!?君、水産志望?自分水産学部だよっ!』みたいなくだりは起こり得ないわけです…。と言うより、起こってしまってはいけない…。もし起こったら『急いでバスか電車で函館に行きましょう…!』という心の準備だけは無駄に済ませていまし
今日は、国公立大学後期日程本番。正直なところ、後期日程は受験科目も少なかったり小論と面接だけで筆記テストはなかったりと、前期日程に集中してきただけに力が入らず気が抜けたような感じを引きずったまま受験会場に向かわれた受験生もいらっしゃると思います。それでも、最後の最後まで頑張ってください!!昨日は多くの人が3・11についてブログを書かれていました。私も過去記事で書いてますが、長男の北大後期日程受験時は前日が東日本大震災の日で、チェックイン待ちのホテル
息子が後期日程合格の北大に進学することを決断したとき、「本当にいいの?お母さんの誘導のせいだと言わないでよ。自分の意志で決めた結果だね?」と私は何度も念を押した。「人の意見はどうでも良い。」「自分がそれで満足できるかどうかだ。」こういう言葉をどこかで聞くたび、「息子は内心どう思っているのだろう?」と未だにふと考えてしまう。そして、大学3年生のこの夏も、帰省した折に、後悔はないかと聞いてみた。「今でも東大に再チャレンジしていたら、と考えないと言ったら嘘になる。でも、後悔し
長男は、後期日程受験の折に私と下宿探しをしながらも、仮に北大合格でもきちんと休学し、予備校に通って東大受験にもう一度チャレンジするか、迷いに迷っていた。後期合格発表の日、結果は予想通り合格だった。合格の二文字を頂いて、息子も正直嬉しそうだった。私も、ほっとした。息子は、高校の先生方に、北大合格の報告をしに高校に行った。先生方が一様に仰ったことがあったそうだ。「どうしても東大にもう一度チャレンジしたいなら好きにすればいいけど、〇〇には、東京よりも北海道の方がぴったりだと
東大の二次試験が終わって息子の初めて見る弱気な様子から私は、東大受験の勉強は間に合わなかったか!と腹をくくった。そして、息子も東大の二次試験から帰宅した翌日からすぐに後期日程北大の二次試験の勉強を始めた。この間息子は、合格しても行く気のない北大の案内パンフレットをじっくり見ることは決してしなかった((+_+))私は、出願校決定と同時に前もって、ネットで1995年から2010年までの北大の過去問を購入しておいた。次男の医学科受験では、『過去問との相性も考慮に入れて出願
私が出した息子への提案はこうだった。現役の今回、後期日程は東大以外の大学を受ける。後期も不合格なら浪人。あわよくば後期に合格しても、息子が入学したくないと言ったら、入学金を払って休学させてもらう。その際は、中途半端な仮面浪人ではだめだ。きっぱり休学して、予備校に通って背水の陣で再受験する。そうすれば、一年後は、心置きなく前後期共に東大に出願させてあげられる。一浪したら普通私立受験もするが、それも不要となるので、私立受験時の経済的、時間的負担もなくなる。受験
長男と次男は同じ高校出身だ。私の母校でもある。長男の卒業と同時に次男は入学した。高校が掲げる方針は自主自立精神を重んじ、自由闊達で、文武両道を是とする。その為、部活動、体育祭、文化祭、クラスマッチなどの学校行事がとても盛んで、センター前日まで体育の授業もしっかりあった。そんな校風なので、個別の進路指導では基本、どこでもご自由に受験してください、という風潮だった。後期日程出願確認決定の為の三者面談の日。先生がたは「第一志望はゆずれない!」という駿台予備校のキャ
試験会場から出てきた息子は晴れ晴れとした顔をしていた。殆どの問題が解け手応え充分だったらしく、「合格したと思う」と一言私に言った。その足で、2人はぶらぶらと長いポプラ並木のほうに歩いていった。そこには、誰も足を踏み入れていない広大な銀世界が広がっていた。息子は、合格を確信した安堵感と後期日程を終えた解放感の中、「お母さん、そこで待ってて」と言って、1人で道路の先を歩いて行き、真っ平らな白銀の世界にそっと脚を踏み入れた。息子の後ろ姿ずぼっ
今までに経験したことのない大きな横揺れに、三半器官の弱い私は、船酔いのような気持ち悪さを感じた。息子も「きもちわり~」と言っていた。私は、長い揺れの中でロビーのガラス向こうに見える危険物の少ない大学の正門付近に避難した方が良いと思ったが、ロビーの学生たちは、最初こそ周りの様子を伺っていたが、驚いたことにいっこうに収まらない揺れの中で、その内おさまるだろうと高をくくったのか、揺れ続ける中でも鉛筆を動かしだす者がほとんどだった息子も揺れがあまりにも長かったせいか、とうとう皆と同じように参
●2011年3月10日(木)この日は、次男の第一志望の高校受験筆記試験本番の日だった。そして同じ日の午後1時、東大合格発表。予想通り不合格だったネットで不合格を確認後すぐに、私は明日からの北海道大学後期受験の為の旅行準備にとりかかった。長男も覚悟はできていた。●2011年3月11日(金)その日も次男の第一志望高校の面接試験の日だった。次男を送り出してすぐ、長男と私は、飛行機に乗って北に飛んだ。日本中の誰もがそうだったように、その日の午後、あの