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みんな大好き・呪術廻戦のスピンオフ小説。マンガ本編では語られなかったエピソードが、短編小説の形で5編収録されています。時期的には、東京校での交流会前後の話が多いかな~。今回は、呪術高専京都校の生徒たちの活躍が読めて嬉しかった…。あの子たち、マンガ本編ではなかなか活躍の機会がないんですよね~。とくに京都女子トリオ。格上の呪霊も3人で協力してぶっ倒す、しかも呪術高専の任務ではないことを、自分の信じるもののために!カッコイイ!また別のエピソードでは、東京校一年トリオ(虎杖、伏黒、釘崎)がスポーツア
超大人気マンガ『呪術廻戦』の、スピンオフ小説。マンガ本編で描かれなかったエピソードが5編収録されています。あの話とあの話の間に、ナナミンはこんな任務を遂行してたのか~とか、真人が本編に登場する前には人間とのこんな出会いがあったのか~(この出会いをいつか、真人が思い出すといいなと思う)とか、たしかに本編には入れなくてもいいかもしれない番外編、だけど呪霊と戦うシーンはやっぱりマンガでも読みたいよ~。マンガにならないならアニメで観たいよ芥見先生~。呪いが発生するということは、そこに人間の負の感情が
今月読んだのは漫画『ジョジョ4部』のスピンオフ作品の「小説版」、第二弾「岸辺露伴は戯れない」北國ばらっど、宮本深礼、吉上亮“毒殺”・アンソロジー「毒殺協奏曲」柴田よしき、篠田真由美他、全8名1920年頃の米国の「法毒物学」を描いたノンフィクション。「毒薬の手帖クロロホルムからタリウムまで~」著:デボラ・ブラム訳:五十嵐加奈子の3冊。(「毒」が続いたのはたまたまです)
小説第2弾の時期は交流戦後でした。第1話だけ八十八橋任務後で他は交流戦のすぐあとのように読み取りました。第1話は野薔薇ちゃんが呪言師と戦闘になるので野薔薇ちゃん黒閃発動後にしたかったからその時期にしたんだと思います。狗巻先輩が任務で追いかけていた高専と敵対する呪言師に野薔薇ちゃんが捕まってしまうお話でした。狗巻先輩のような強力な呪言ではなく「その言葉を信じてしまう」という縛りの呪言を扱う敵に「私は釘崎野薔薇なんだよ!」という自我とメンタルが強い野薔薇ちゃんをあてて戦闘させるのは良い演出で
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」は第42話まで見終えた。あともう少し。DIOの一番直近にいる(と思われる)ヴァニラ・アイスが登場したばかりの所だけど、あまりにも圧倒的な力があって、もうどうするのこれという感じである。お風呂上りにもしかしたらもう1話(第43話)見るかも・・・(続きが気になり過ぎる)。このアニメを見終えるまでは、読書が滞るのも致し方ない(あきらめた)。「岸辺露伴は動かない」(3)の朗読の方は、読んでいて自分のある弱点に気が付いた。