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イースター休暇の終わりごろ、「イースター休暇明けすぐにクラッセンがあるから、そこで卒試のプログラムを全部弾いていいよ。でも、都合がつかなくて自分は行けないから、動画を撮ってあとで聴かせてね」と連絡がありました。唐突のクラッセン開催のお知らせには慣れたけど、先生不在なのにもかかわらず強行突破で開催させてしまうのはいかがなものかと…しかも、このメッセージは私個人宛に送られてきていて、レッスンの予定を門下みんなで共有しているカレンダーには、いつもは表示されるはずのクラッセンの予定が何も表示
レオンスカヤとカメラータ・ザルツブルクのコンサートへ行ってきました。チケットを買うために並んでいたら、「余ってるチケットがあるから無料であげるよ!」と声をかけてくれた優しい方がいて、お言葉に甘えていただいたチケットの席が想定外の神席でした✨譲っていただけるだけでもありがたいのに、こんなにもいい席で聴くことができて嬉しかったです。プログラムはこちら。レオンスカヤの演奏がお目当てですが、オケのプログラムも私が大好きなメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」にベートーヴェンの交響曲第6番「田園」
アシスタントの先生が出演するウィーンフィルアンサンブルのコンサートへ行ってきました。(一ヶ月前😂)楽友協会のブラームスホールです。今回はピアノ五重奏の編成。プログラムはこちら。前半のフォーレのピアノ五重奏は、フランスらしいお洒落で洗練された響きの美しい曲。アシスタントの先生が出す音色がとにかくキラキラしていて、また絶妙なバランス感によって曲全体に繊細さが生まれ、この曲の魅力がより引き出されているなと思いました。フォーレの曲は今まで弾いたことがないので、こういう上手な演
マリオットホテルで開催されたチーズケーキのテイスティング会に、さーちゃんと行ってきました。行列ですが、回転率がいいので思ったほど並ばずに入れました。ホテル入り口では、St.Germainのウェルカムドリンクが配られていたので試飲。エルダーフラワーを使ったリキュール割りで、程よいお花の香りがして美味しかったです。今回のチーズケーキのラインナップは、12時の位置から時計回りに、・St.Germainエルダーフラワーアプリコットのチーズケーキ・サン・セバスチャン・チョコレー
ヴォロドスのコンサートに行ってきました。昔に一度ヴォロドスのコンサートへ行ったことがある気がするのですが、その時に何を演奏していたのか全く記憶にありません。過去の記事を遡ってみても見つけることができなかったので、ブログを始める前に行っているのか、もしくは単なる私の記憶違いか…この話は一旦置いておいて、プログラムはこちら。前半はシューベルトのソナタのみですが、これが個人的に思うこのコンサートのハイライトでした。最初に出てきた感想は、とにかく音の芯が太い!メロディーライン
カントロフとスカラ座フィルのコンサートを聴きに行ってきました。プログラムはこちら。このコンサートは、一つ前に投稿したこのコンサートと同日開催(お昼にアンナ・ヴィニツカヤとパリ管のコンサート、夜にカントロフとスカラ座フィル)だったので、この日は一度にたくさんのロシアプログラムを堪能しました。『アンナ・ヴィニツカヤとパリ管弦楽団によるコンサート@Konzerthaus』アンナ・ヴィニツカヤとパリ管のコンサートへ行ってきました。プログラム。行く決め手になったのは、後半のラフマニノフの交響曲
アンナ・ヴィニツカヤとパリ管のコンサートへ行ってきました。プログラム。行く決め手になったのは、後半のラフマニノフの交響曲第2番ですが、前半のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も大好きな曲なので、ラフマニノフ好きにはたまらない魅力的なプログラムです。ピアノ協奏曲は、全体的にルバートのかけ方が少し独特で、それが私の好みとはちょっと違ったのですが、フレーズを大きく捉えた流れのある演奏で、ブラボーでした👏確かなテクニックとそれを支える強靭な指が、典型的なロシアベースだなと思いながら聴いてい
白井圭先生によるヴァイオリンのマスタークラスに伴奏で参加してきました。参加のきっかけは、大学のコレペティの先生からの連絡。今回お願いされたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番の1楽章とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番の1楽章は、どちらも弾いたことがない曲でしたが、ちょうど予定も空いていたし、一週間の猶予があれば間に合うかなと思い、引き受けることにしました。マスタークラスの会場は、コンツェルトハウス内にあるスタジオC。人がいなくて静まり返ったコンツェルトハウスってなんだか新
イースター休暇に入る少し前に、GesellschaftfürMusiktheaterで約2年半ぶりとなるソロコンサートを開催しました。前回のコンサート記事↓『ソロコンサート@GesellschaftfürMusiktheater』私自身初となるウィーンでのソロコンサートが無事に終演しました。卒業試験で演奏した曲と、今回初めて人前でお披露目する2曲を織り交ぜたプログラムを組みました。新…ameblo.jp相変わらずの素敵なサロンで、壁に飾られている絵が前回と変わっていまし
イースター休暇も折り返し地点に入りました。私のイースター休暇は、シェーンブルン宮殿で開催されているイースターマーケット巡りから始まりました🐰🐣可愛くペイントされた色鮮やかな卵のオーナメントやお花モチーフの飾りなど、見ているだけで春の訪れを感じるものがたくさんあります🌸卵の大きなモニュメントの後ろには、クリスマスマーケットの時にもあった観覧車が稼働していました🎡この時には、別日にも他の場所で開催されているイースターマーケットにも行く気満々でしたが…
大学のドイツ語の先生の結婚式に招待していただき、ウィーンで初めての結婚式に参列してきました💒💕ウィーンから少し離れた郊外の教会で婚礼礼拝。みんなで歌を一緒に歌ったり、子供たちによるミニ劇があったりと、想像以上にカジュアルな感じ。花嫁姿の先生は本当に綺麗で、お互いに向けたスピーチは愛に溢れていて涙涙でした😭お互いのスピーチも含め、式全体の内容はほとんど理解できたので、周りの感動に置いて行かれることなく、幸せな時間を共に噛みしめることができました✨婚礼後のレセプションパ
トリフォノフとサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団のコンサートへ行ってきました。直近で訪れたコンサートでことごとく居眠りをしてしまっていたので、次こそは万全な状態でコンサートに出かけようと思っていたけど、あまりコンディションが良くない状態で来てしまいました。なので、立見席での鑑賞ですが、いいポジションを取ることは早々に諦めて開演ギリギリの時刻に会場入りして、終始立見席のエリア後ろに座り込んで聴いていました。プログラムはこちら。前半はブラームスのピアノ協奏曲第2番。立ち
久々に本屋さん・図書館記録シリーズの更新です。かなり時間が経ってしまったのですが、去年の5月に行ってきたモン・サン=ミッシェルで見つけた本屋さんと、11月に訪れたブルガリアのルセとルーマニアのブカレストで巡ってきた図書館と本屋さんを紹介します。まずは、モン・サン=ミッシェル内にある本屋さん「LIBRAIRIEDUSANCTUAIRE」🇫🇷アイアン看板がおしゃれ✨普通の書籍からモン・サン=ミッシェルに関する本、お土産などの雑貨もありました。窓の外に広がる景色が最
ゼメスター休暇の最後に、映画鑑賞をしてきました。今回は観たのは、細田守監督の最新作「スカーレット」日本では去年の11月に公開されています。率直な感想を言うと、私には作品の良さがあまり伝わらなかったなぁ…という感じでした。生と死や裏切りと復讐、というような重たいテーマを扱っているけど、物語内での要素が色々と多すぎて、どこに着地すればいいのか分からなくなってしまって、なんだか消化不良感が否めませんでした。ただ、映像と音楽は素敵だったと思います。特にエンディング曲は前作
ブルース・リウとORF楽団のコンサートへ行ってきました。今回はORFのアカデミー生も舞台に乗っているそうで、大学の知り合いが何人かいました。プログラムはこちら。最初の曲を作曲したフリードリヒ・チェルハはオーストリアの作曲家・指揮者。今年は生誕100周年となるメモリアルイヤーとなるため、コンサートのプログラムでたまに名前を見かけます。現代音楽の発展に貢献した偉大な人なのですが、現代音楽の良さがイマイチ理解しきれていない私にはあまり刺さらなかったです。そして、お目当てだっ
オーストリア人のお友達のお家にお邪魔させてもらい、お母様からオーストリアの伝統的なお菓子Krapferlの作り方を教えていただきました。Krapferlはオーストリアの方言で、小さなお菓子というニュアンスを持つ言葉です。クリスマスにプレゼントしてくれたエプロンをつけて、レッツ!ベイキング🍪最初に作ったのはVanillekipferl(バニラキプフェル)という三日月の形が特徴的な、クリスマス定番のほろほろしたクッキーです。大きさや太さは家庭によって様々で、三日月型の作り方
ユッセン兄弟とウィーンシンフォニカーのコンサートへ行ってきました。行こうと思ったきっかけは、ユッセン兄弟目当て…ではなく、この編成を見た時に私が師事している先生のお兄さんの名前を見つけたからです。パーカッショニストの名前が前面に出てくるなんて、どんなプログラムだろうと思ったら、バルトークで納得。先日コンサートで聴いたバルトークのピアノ協奏曲とは雰囲気とは全然違い、不協和音続きのエネルギッシュな曲で、私にはスッと受け入れるのが難しいので素敵な曲とは言えないけど、一方でバルトークらしさ全開の曲
お友達と朝活をしてきました。朝食やブランチで人気の「SiL」というお店へ。SiL—coffee,breakfast&moreSiLbietetganztägigesFrühstückundKaffeespezialitätenundhatsichzumZielgesetzt,dieWienerBrunch-Szeneaufeineerfrischende,nichtklischeehafteWeisezuverändern.www.s
チケットを譲ってもらえるのをいいことに、ウィーンフィルのコンサートへ行ってきました。今回も舞台近くのお席を用意してくれました。本当にありがたいです🙏指揮者はアンドリス・ネルソンスで、プログラムはこちら。前半はモーツァルトの交響曲第36番。「リンツ」の副題をもっていて、その名前の通りリンツで作曲された交響曲です。後半はドヴォルザークの交響曲第6番。ドヴォルザークの交響曲は有名な「新世界」以外はよく知らないのですが、コレペティの授業を通して勉強したヴァイオリン協奏曲やチェロ協奏曲がどちら
ピアノを教えている生徒さんのお母様がポゴレリチのコンサートのチケットをプレゼントしてくださり、一緒に聴きに行ってきました。プログラムはこちら。前半はオール古典プログラムで、後半はオールショパンでまとめられています。モーツァルトのファンタジーの冒頭から凄まじいオーラを纏った音に、背筋がスッと伸びるような感覚に。ゆっくりとしたテンポの曲調だからこそ巨匠感がより伝わった気がしました。後半のショパンも全体的に落ち着いたテンポ感で演奏していたのですが、広い会場の隅にまで届く綺麗な弱音が特に印象に
久しぶりに博物物館巡りをしてきました。今回は、シュテファン大聖堂の最寄り駅でもあるStephansplatz駅構内にある「ヴィルギル礼拝堂」へ。Virgilkapelleと看板も出ているので、簡単にたどり着けます。地下鉄の駅構内にあるということは、このヴィルギル礼拝堂は地下に存在する地下礼拝堂ということになります。1973年の地下鉄工事の際に発見されたそうで、約40年ほどかけて改修や閉鎖を経て、2015年に公開されるようになりました。自分が地下にいるというのが信じられな
数週間ほど前に、洗濯機が壊れました😭トータルで何年使用したのかは分かりませんが、私が留学し始めた2019年からずっと使っていたので、少なくとも6年以上は使っています。なんか変な音がするようになったなと思っていたら、プログラムが勝手に途中で止まり始め、ついには脱水ができなくなり、このように故障の一途を徐々に辿っていきながら役目を終えました。脱水ができなくなったときは自力で脱水していたのですが、それがとにかく大変でした💦素手でやったら一瞬で手が荒れてしまって…タイミングがいいのか悪いの
ちょうど一か月前と少し遡りますが、冬休みが終わる直前に夜行列車でスイスへ0泊3日の旅行をしてきました🇨🇭さすがスイス。チューリッヒに向かう道中の景色が圧巻でした✨出発直前に電車が途中の駅までしか運行しないという恐ろしいメールが来て肝を冷やしましたが、2時間以上の遅れがありながらも無事にチューリッヒ中央駅に到着。大遅延のせいで初っ端から予定が狂いまくりですが、それでも今回の旅の一番の目的を果たすべく、行きたかったルツェルンへ強行出発。チューリッヒ中央駅からは電車で一時間弱ほどで
私がコレペティの授業で師事している先生のコンサートに行ってきました。コンサートといっても、いつものように楽友協会やコンツェルトハウスで開催されたコンサートではなく、「LAULESTONIA」というピアノメーカーの展示ルームにて自社のピアノを使ったサロンコンサート。とてもアットホームな雰囲気でした。プログラムは、バッハのフランス組曲第5番、リストのメフィストワルツ、ショパンのバラード1番にヒナステラの3つのアルゼンチンダンス。いつも伴奏のレッスンばかり受けているので、先生がピアノ
少し前になりますが、今ゼメスター2回目のコレペティのクラッセンがありました。今回演奏した曲は、ブラームスのヴァイオリンソナタ3番より1、2楽章。このヴァイオリンソナタは、一緒に演奏してくれたヴァイオリニストの子が卒論のテーマにしている曲で、2月に卒論に必要な録音をします。なので、このクラッセンは録音に向けてのいいリハーサルになりました。録音では全楽章演奏するので、今回のクラッセンで演奏しなかった3、4楽章も演奏できるのが今から楽しみです!!そして、今ゼメのラストはピアノのクラッ
シフとカペラ・アンドレア・バルカのコンサートに行ってきました。カペラ・アンドレア・バルカは、1999年、ザルツブルクの「モーツァルト週間」でのモーツァルトのピアノコンチェルト全曲演奏会のためにシフによって設立された室内アンサンブルグループ。指揮者はもたず、基本的にはシフが弾き振りをします。後から調べて知ったのですが、なんと今年で活動を終了してしまうそうです😢今回は、舞台近くで弾いている手がよく見えるサイドの贅沢すぎるお席での鑑賞。ここ最近行っている楽友協会でのコンサート
前回のコンサートから3日後に開催されたブレハッチのソロコンサートへ行ってきました。プログラムはこちら。前半はベートーヴェンのソナタ「月光」とシューベルトの4つの即興曲というウィーン古典もの2曲で、後半はオールショパンにまとめられたプログラムです。前半のハイライトはシューベルトでした。もちろん月光も素晴らしかったのですが、シューベルトの4つの即興曲では、正統な演奏な中にもちょっとした音色の変化やニュアンスなど様々な工夫が凝らされて、繰り返しが多くて退屈してしまいがちな即興曲です
ブレハッチとドイツ弦楽フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートを聴きに行ってきました。ブレハッチが演奏するというのに、客席後ろ約3分の1ほどが空席というありえない集客率にびっくり。ドイツ弦楽フィルはドイツのボンを拠点にした学生オケで、今回はオーディションで選ばれたメンバーで編成されているんだとか。プログラムはこちら。前半はモーツァルトのディヴェルティメントに始まり、ショパンのピアノ協奏曲1番。曲を調べていて驚いたのが、ディヴェルティメントはモーツァルトがなんと16歳の時に作
シフとモザイク四重奏団(QuatourMosaïques)によるコンサートを聴きに行ってきました。モザイク四重奏団はピリオド楽器を用いるカルテット集団。ということもあってか、今回のコンサートでシフはハンマークラヴィーアを使用しています。コンサートプログラム。コンサートの前半はモザイク四重奏団による演奏。最初は、モーツァルトが編曲(するまでもないと思うのですが、)バッハの平均律のフーガ5曲。4声部をそれぞれの楽器に振り分けて演奏しているので立体的に聞こえ、特に
2026年初コンサートは、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」でした。(略して)へングレは、子供も楽しめるクリスマスシーズンの定番オペラ。オペラがそこまで好きではない私でもぜひ一度観てみたいなと思っていて、毎年ヘングレの公演シーズンがやってくるたびに「今年こそは観に行くぞ…!」と意気込んでおきながら、今の今まで行けずじまいでした。今年も用事と重なったり、チケットが取れなかったりでクリスマス前後の公演はことごとく行けなかったのですが、ラストチャンスの年明けすぐのヘングレ最終公演のチケッ