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裕次郎が惚れたという若かりし頃の北原三枝さん。太陽族と呼ばれた石原兄弟。街中の映画全盛期。手描き看板も懐かしい。北原三枝さんと共演の手描きの天然色ポスター。露出は少ないけどドキドキした水着姿。日本で初めての記者会見?恐らくは理想のカップル!映画史上最高の夫婦であった。
山と谷と雲-1959-この映画は公式のアンコール無料配信で観ました1959年5月31日公開解説檀一雄の『女の山彦』を「群集の中の太陽」の共同脚本を書いた池田一朗が脚色し、「実いまだ青し」の牛原陽一が監督する裕次郎の山岳メロドラマ。撮影は「祈るひと」の横山実。ストーリー日本アルプスで、牧戸次郎が遭難した。雪崩のためである。彼は山岳写真家で、兄の一郎は流行作家だった。一郎は信州の有馬寿々子の家を訪ねていた。三日のち、次郎は救い出された。寿々子が次郎を看病した。彼の兄から結婚の申込み
そして、雨宮(三島耕)があさって東京へ戻ると伝えにやってくる。焦る節子(北原三枝)に、安井(安井昌二)が二人を会わせた方が話が早いはずだと言うと、十五夜のあすの夜がいいと節子。その夜、雨宮が会いたいと言っていると彼女は女中の文や(小田切みき)に伝えさせるが、綾子はまったく関心を示さない。しかし、急いで裏口から綾子(杉葉子)が出かけたと文やが節子に報告する。雨宮と綾子はどちらからも連絡していないことを知り、ぎこちなく会話を始める。気が気でない節子だが、もう接吻しているはずだから安心しろと安
昭和三十年に公開された田中絹代監督作品で、奈良が舞台となっている。主演の安井昌二が「安井昌二」役でどういうことと思ったら、彼はこの役名をこの作品以降、芸名にしていたのだった。彼と小田切みきが共演しているのだ。また主演の北原三枝は後に石原裕次郎と結婚する人。中居さんが「ごめんやす」と言うけど、奈良でもそう言うんか…?静かな奈良。シカも平和である。*****寺での謡の稽古中に、雨宮(三島耕)がこの寺に下宿する安井(安井昌二)を訪ねてくる。久しぶりの再会である。雨宮は電気技師で電話回線に使うマ
嵐を呼ぶ男-1957-この映画はYouTubeで観る事が出来る・・・かも知れません-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beHuluでは配信されているようですHulu(フールー)|人気の映画・ドラマなどが見放題!最新作やライブはレンタル/購入して視聴可能!Hulu(フールー)見放題作品なら140,000本以上のドラマ・映画・バラエティ・アニメなどの動
石原まき子(北原三枝)さん石原まき子(いしはらまきこ)旧姓:荒井別名義:北原三枝(きたはらみえ)愛称:マコ1933年7月23日生まれ、92歳。東京都出身の元女優、芸能プロモーター。夫:石原裕次郎(1960年~1987年死別)石原プロモーションの代表取締役会長・石原裕次郎記念館館長。目黒区立第二中学校卒業後、NDT(日劇ダンシングチーム)に5期生として入団。1952年、退団後、松竹のニューフェイスに合格し、入社。1952年11月13日公開、松竹映画『カルメン
こんばんは!えりなです😊素敵なご縁に感謝綿あめみたいhttps://x.com/Bakutan_bot1/status/1887270410531840247?t=eYSJE8fSRGsz4yPK6EWpCg&s=19今年は昭和100年ということでYouTubeでは昭和の映画の無料配信が盛んです今日は、以前観て衝撃だった「愛のお荷物」が無料配信されてたのでシェアしたいと思いますこんなに子どもがいたのという衝撃と子どもが多くても少なくても国会で問題にしてるんかいしかも話
裕次郎の代表作。暴れん坊だが将来性のある腕を持つドラマーの若者の物語。ライバルのチャーリーを蹴落として、ジャズドラマーの人気者に成り上がるまではよかったが、チャーリー所属の芸能事務所(ヤクザに近い親分である)に睨まれ、報復を受ける。兄を慕い、作曲家として才能を芽生えさせた弟のバックアップに余念がないが、酒癖の悪かった父親に姿を重ねた母親に、徹頭徹尾疎まれる。最後はオーケストラを指揮する弟の生演奏を、涙ながらにラジオで聴いているシーンとなる。母との和解は叶うのだが、手を潰されドラムを二度と叩
【今回観た映画】アキラとあきら(2022日)リトル・プリンセス(1995米)ビフォア・サンセット(2004米・仏)D-TOX(ディー-トックス)(2002米)とんび(2022日)街から街へつむじ風(1961日)第七の封印(1957スウェーデン)男と男の生きる街(1962日)金門島にかける橋(1962日・台)今日のいのち(1957日)アキラとあきら★★★★☆2022日。128分。三木孝浩監督。池井戸潤原作。竹内涼真。横浜流星。髙橋海人。上白石萌歌。児嶋一哉。満島真之介。
ひばりさんの映画💜47作目💜「青春ロマンスシート青草に坐す」1954(昭29)6/8松竹市販DVD📀で視聴しました。このタイトルってシンプルに「あおくさにざす」なんですね(^_^;)パッと見「せいそう?」に「すわ…ん?ざす?」ってな感じで読めなかった(笑)映画の始まりは、今までのひばりさんの映画より、ちょっと新しい試みでオープニング曲の前にひばりさんの声で人物紹介。そしてオープニングも映像を楽しめるような感じにされてました😊後に、ひばりさんは「私のスター探検」劇的!25年目
圭吉(三橋達也)がミキ子(北原三枝)と都築(二本柳寛)の店にいる頃、珠子(芦川いづみ)が久美子(新珠三千代)を家に入れたことを承知しない母(高野由美)に、村上(森雅之)は「珠子のやりたいようにやらせておくさ」。房子は久美子を「いかがわしい女性」と呼ぶが、村上は境遇で人を判断してはいけないと諭し、そして来月の関西への出張には珠子を連れていくと言う。圭吉は久美子の部屋を訪れてミキ子との関係を打ち明けるが、「なかったこと」にしようと久美子は言う。あまりに一途な久美子が彼には重荷になってきたのだ。「あ
「銀座二十四帖」と同じく、監督は川島雄三で今村昌平が助監督。森雅之に会ったのは本当に久しぶり。陰鬱でさえある深刻な役柄が多かったが、ここでは苦労を知る実直な父親役である。芦川いづみ、かいらし。*****かつては人気画家だったが、いまは東洋光学の社長となっている村上春樹(森雅之)と妻の房子(高野由美)が葬儀場を出たところで、都築正隆(二本柳寛)に会う。村上の師匠で都築の父でもある人物の葬儀だった。画家ではなくなった引け目からか、終始、村上は渋い表情。都築はナイトクラブのマネジャーである。バー
川島雄三が監督で、助監督に今村昌平。ナレーションは森繫久彌による。まだ少女の浅丘ルリ子。ほぼ少年の岡田真澄。安部徹は彼とは思えない役柄。埋め立てが進む銀座、「原爆弾頭持込み承認?」や自衛隊などの世相もわかる。関西のデパートによる東京進出が挿話として出てくるけど、これはまさに「夜の蝶」の話といっしょ。デパートの話では、「パジャマショー」で扱う「オルテガ・スタイル」が紹介される。力道山の相手やったオルテガが着ていたガウンから命名されたそうや。ふ~ん。*****早朝、生花市場での仕入れを終えた花
『陽のあたる坂道』三時間に及ぶ文芸大作≪陽のあたる坂道≫女性の目から見て、もっとも裕チャンらしい、しかも原作に劣らないそして日本のまだ良い時代を感じる優れた青春映画である。私達の青春時代は石坂文学は読まない人がいないくらいに人気があった。映画が作られるのが先か、読むのが先かというくらい、日活、東宝と競って製作もされた。青い山脈、山と川のある町、若い人、何処へ、乳母車、あじさいの歌、あいつと私、光る海などなど、、複雑な家庭の若者という軸の物語が圧倒的
高峰秀子さん&淡島千景さんが共に今年生誕100年です。江東シネマ俱楽部では「カルメン純情す」を上映しました1952年(昭和27年)松竹作品木下恵介監督何と北原三枝さんのデビュー作品でもあります若い北原三枝さん、ちょっと分かりませんでした昭和27年、皆さんは生まれていましたか?私は小学校3年生でしたよ帰り道で見た夏の花↑↓木槿↓アガパンサス↓白いアガパンサスも綺麗ですね~(^.^)/~~~↓夏の花の代表、向日葵↓ピンクがかった紫の百日紅↓槐(エンジュ)とサルスベリ
今は昔シリーズ。もう一度会いたい女優さん~イラストでよみがえる。猫だけの東京物語~なんでやねん!~そこに愛はあるんか!北原三枝(通称まきこさん)クールでしたね。八千草薫(メーテルのモデル?)若尾文子さん。清楚な感じでした。草笛光子さん。若い頃はよく知らない。ザ・おば様のイメージ。プロボーラーのさわやか律子さん。ボンカレーの琴姫さん。松山容子さん。三橋達也夫人安西郷子さん。三橋達也夫人安西郷子さん。
映画銀座二十四帖(1955)日活井上友一郎が週刊朝日に連載した『銀座二十四帖(1955)』の切抜き帖を読みながら、同時並行的にPraimVideo配信の川島雄三監督による同名映画をみた。1950年代の銀座が舞台。ヒロインの京極和歌子は大連にいた少女のころ、自身の肖像画を描いてくれた青年に淡い思慕を寄せていて、肖像画に残されたサインG.Mを頼りに再会に期待を寄せている。夫と別居し屈託を持て余しながら、再会への淡い期待を抱いた彼女が、その絵を銀座の画廊に託し展示し、通称花屋のコニ
【今回観た映画】赤い波止場夜の牙逃亡者(1993米)ホワット・ライズ・ビニースミラベルと魔法だらけの家天と地を駈ける男何か面白いことないか夜のバラを消せ黄金の野郎ども昭和のいのち赤い波止場★★★☆☆1958日。99分。舛田利雄監督。石原裕次郎。北原三枝。大坂志郎。岡田真澄。二谷英明。東京でヤクザを殺し、神戸の松山組に身を寄せていた富永二郎は、神戸港で麻薬取引のいざこざでレストラン店主の杉田が殺される現場を目撃してしまう。その後二郎は偶然知り合った杉田の妹、圭子に惹か
「陽のあたる坂道」「陽のあたる坂道」プレビュー1958年4月15日公開。石坂洋次郎の代表作を映画化。配給収入:4億71万円。原作:石坂洋次郎「陽のあたる坂道」脚本:池田一朗、田坂具隆監督:田坂具隆キャスト:田代信次:石原裕次郎倉本たか子:北原三枝田代くみ子:芦川いづみ田代玉吉:千田是也田代みどり:轟夕起子田代雄吉:小高雄二高木トミ子:山根寿子高木民夫:川地民夫弥五郎:天草四郎清吉:森川信川上ゆり子:渡辺美佐子上島健伍:小沢昭一
監督市川崑奥村千春(北原三枝)奥村鉄也(山村聡)千春の父宇都宮慎一(三橋達也)宇都宮蝶子(轟夕起子)慎一の母船越トミ(山根寿子)筆駒(瑳峨三智子)芸者藤谷新子:シンデ(芦川いづみ)千春の妹分奥村敬也(千田是也)鉄也の兄小鎌田(宇野重吉)病院の経営者奥村家の婆や(北林谷栄)1955年/日活原作は獅子文六『青春怪談(1954年)』市川崑監督。当時の売れっ子の二人。主要な役者も生き生きとして人生の春を生きている。宇都宮慎一と奥村千春は幼馴染の関係だ。
「錆びたナイフ」「錆びたナイフ」プレビュー1958年3月11日公開。石原慎太郎原作の和製フィルムノワール。配給収入:2億4851万円(1957年度ランキング第7位)。原作:石原慎太郎脚本:石原慎太郎、舛田利雄監督:舛田利雄主題歌「錆びたナイフ」(作詞:萩原四朗、作曲:上原賢六)出演者:石原裕次郎、小林旭、宍戸錠、北原三枝、安井昌二、杉浦直樹、白木マリ、河上信夫、高原駿雄、清水将夫あらすじ:--さる新興の工業都市
「狂った果実」「狂った果実」プレビュー1956年7月12日公開。石原裕次郎が本格デビューした作品。邦画界を変えるきっかけになった映像。原作:石原慎太郎「狂った果実」脚本:石原慎太郎監督:中平康キャスト:天草恵梨:北原三枝滝島夏久:石原裕次郎滝島春次:津川雅彦道子:東谷暎子母親:藤代鮎子父親:深見泰三平沢フランク:岡田眞澄相田:木浦昭芳手塚:島崎喜美男島:加茂喜久恵梨の夫:ハロルド・コンウェイボート・マスター:近藤宏漁師:山田禅二鎌
ひとつ前の当ブログで書いたように、まだ何者でもなかった学生時代の宍戸錠さんと菅原文太さんがよく錠さんの下宿に集まって語り合っていました。お二人は大学は違うけれど、同じ宮城県出身で共通の友人もいて親しかったのです。錠さんが「日活第一回ニューフェイス募集」に応募するとき、文太さんも誘ったということです。もし、ここで一緒に受けて合格していたら、文太さんも「日活アクション」のスターになっていたかもしれません。宍戸錠さんは「日活第一回ニューフェイス」に見事合格し、他の新人たちと社長室に集められ、いろい
ずいぶん前に録画していたものの、最近ようやく見た作品です。小津監督の作品の中で、これは初めて見ました。丸の内の会社に勤めるエリートサラリーマンの夫(佐分利信)とその妻(小暮実千代)は30代の設定でしょうか?夫が部長職だから40代かしら?子供のいない夫婦2人暮らしですが、お手伝いさんが2人。妻は裕福な家庭の出身らしく、家事はお手伝いさんに任せきりで、姪(津島恵子)や学生時代の友人達(淡島千景・小桜葉子)と毎日のように遊び歩いている優雅なご身分。銀座の洋装店の女
すみません。書いとかないと、録画を消せないので💦。何度もテレビで放映されてるのに、ちゃんと見た事の無かった映画石原裕次郎主演の『嵐を呼ぶ男』🎥私が10代の頃、近藤真彦さん主演で同じ映画名でリメイクされてたものだから、なんとなく既に見たようなイメージで改めて見るつもりも無かったのですが、家事の最中に点けてたテレビに映ったオープニング映像がスゴくてすぐ録画ボタンを押してしまいました。「総天然色」!と銘打つだけあって、昭和32年(戦後10年ちょっと)の銀座のネオンや夜の町のリア
やっと重い腰を上げて「捨てる作業」を少しずつやっています。バッサリ思いきって捨てればどんなに楽だろうか〜今更過去など整理する必要もないのかもしれない。いちいち悩むのに頭を使うのがもったいない気がします。という事で、今日は5/29の下書き同期LINEに庭で咲いた「クロユリ」の写真がアップされ、クロユリと言えば『黒百合の歌』しか思い出さない歌脳の私は、改めて歌詞を見て「こんな内容だったのか」と驚きました。映画【君の名は】の主題歌だったんですね。『君の名は』と言えば、昔のラジオドラマ
SaySomething-YujiroIshiharaandMieKitahara(Lines)何とか言えよ-石原裕次郎&北原三枝(台詞)
「風のある道」1959年9月13日公開。芦川いずみの恋物語をメロドラマ風に描く。原作:川端康成脚本:矢代静一、山内亮一、西河克己監督:西河克己出演者:芦川いづみ、葉山良二、北原三枝、清水まゆみ、小高雄二、相馬幸子、大坂志郎、山根寿子、芦田伸介、信欣三、岡田眞澄あらすじ:竹島家の長女・恵子(北原三枝)が華やかな祝福の中嫁いで行った夜、次女の直子(芦川いづみ)は華道矢田流の後継者・光介(小高雄二と)の結婚について考えていた。家元である光介の母が結婚式場で倒れた
シネマヴェーラ渋谷月丘夢路生誕100年記念美しい人より製作:日活監督:内田吐夢脚本:八木保太郎原作:石川達三撮影:峰重義美術:木村威夫音楽:芥川也寸志出演:月丘夢路北原三枝三國連太郎宇野重吉金子信雄利根はる恵宮城道雄滝沢修清水将夫左卜全1955年9月28日公開主人を失った志賀家は、40代の未亡人・伸子(月丘夢路)、義理の娘・多実子(北原三枝)、その兄の順二郎(金子信雄)の三人暮らし。外見は裕福そうですが、遺産生活の内実は楽では
今日は神戸開港記念日一時半に家を出て今日も神保シアターへ近くにフラメンコのお店がある1度覗いてみたいなぁ(笑)今日も二本見ます。愛のお荷物題が?戦後の子供少子化を演説する大臣の妻48歳がおめでた秘書に北原三枝さん・・・スタイル抜群でした。大臣の息子と秘書がカップルでこちらもそして次から次へと妹の恋人にフランキー堺さんお得意のドラム見れました。長男のいざこざで一時仮住まいを探してもらう場所が何と佃島築地から手漕ぎの小舟で島の中へ沢山の子供たちが外で遊んでる風景か懐か