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北千住のBUoYで伊藤全記(演出)山口真由(俳優)によるユニット7度の「東京ノート」を観た。****演劇サイトより*****現代口語演劇の金字塔、平田オリザの代表作『東京ノート』を、7度が二人の俳優で「語り直す」。1995年の岸田戯曲賞受賞から30年。現在地から1990年代の情景を見つめ、これからの時代を想う。連続企画『無名なる「わたし」の文化史』第二弾は、平田オリザの代表作『東京ノート』を上演。1994年に初演、翌1995年に第39回岸田國士戯曲賞を受賞し、現代口語演劇
『どん底』からの上昇!■舞台終演■『どん底』無事終演致しました。何だか、夢のような、というか、夢を見ているような舞台でした。夢に小さくうなされているような。でもそれは悪い意味ではなく、良い意味で。北千住BUoYに入るまでは、まさかこんなにも奥深い人間の世界が広がるなんて、想像及ばず。本当に素敵でした。綺麗事並べたり、カッコつけたり、着飾ったりするんじゃなくて、そこに“人間の泥臭さ”がある感じ、ボロボロで苦しくても、楽しく生きようとしてるところ。でもそれが結果か
北千住BUoyにて、劇団IDIOTSAVANTのお芝居「どん底」を観ました。キッチリ、原作を読んで予習の上、臨んだんですが、それが良かった❗役者さん達の関係性がスムーズに入ってきて、お芝居をリアルに集中して楽しむことができました🎵。キレがよい演技、ダークな中にも希望や笑いも含んだ展開は、目を離すスキも与えない魅力があふれた物語でした。お客さんを裏切ることが多い(笑)劇団なので、それを期待していた自分もいたのですが、意外にもほぼ原作に忠実な作りで、観やすかったです。楽しくて刺激的な3時間を
皆さ〜ん、ご機嫌いかがですか?なんだかんだといているうちにアッと言う間にもう本日、初日でございます。会場は元は銭湯だった場所で、その当時の浴槽や、シャワー、カランなどが一部残っています。床のタイルが崩れてしまった場所もそのままに、それをうまく使って、社会の底辺、どん底を表現します。まだ、お席ご用意できます。皆様、ぜひ劇場まで足をお運び下さいませ。お待ちしております。
舞台『どん底』■本日初日!■おはようございます☀️藤岡です本日ついに!IDIOTSAVANTtheatercompany『どん底』初日です!思い起こせば、夏の終わりから一歩ずつ一歩ずつ真摯に取り組んできました。この場ではまだ舞台セットを御披露目できないので、早く見ていただきたいとウズウズしておりますバシバシに雰囲気出まくりの良い空間に仕上がっておりますので、本番どうぞお楽しみに💓木賃宿の灯りがついに灯ります今回の会場は■北千住BUoY■何年か前に観劇で訪れたことのある会
~🌒光と影の世界🌔~IDIOTSAVANTtheatercompany舞台『どん底』魅力!どうも!皆様!お元気でしょうか?ありがたいことに気付けば舞台続きとなりまして、今秋全力疾走🏃♂️していたらさすがに体力の消耗ヤバい屍のような藤岡ですまだかろうじて生きてます!10月になっちゃいましたねー!!!恐ろし!2023年があと3ヶ月しか無いなんてウソよっ!只今稽古真っ最中の舞台『どん底』、ついに今月本番となりました!!!『どん底』という作品、色んな団体さんで上演されて
皆さ〜ん!残暑厳しき折、いかがお過ごしですか?ワタクシ、この度、IDIOTSAVANTtheatercompanyさんの舞台に立たせていただく運びと相なりました。IDIOTSAVANTさんと言えば、独特の身体表現が持ち味ですが、そんな団体さんに、病的に身体能力に乏しいワタクシが何ゆえ、、、、?細かいことはお気になさらないで下さいませ。(笑)ワタクシは今年、3本の舞台に立たせていただきますが、(本目は先日終わった「断食芸人」)3本ともすべて文学作品で、原作がきちんとあります。
昨年12月に舞台「ハムレットマシーン」でご一緒したIDIOTSAVANTtheatercompany#24公演舞台「どん底」作マキシム・ゴーリキー翻訳安達紀子総合演出恒十絲会場北千住BUoYに参加します。公演日時2023年10月19日(木)13:00(*昼割)/18:002023年10月20日(金)13:00(*昼割)/18:002023年10月21日(土)12:00/17:002023年10月22日(日)12:00/17:
今回が初めてで、今後も継続していくという若手演劇人たちによる新しい演劇フェスティバル「条件の演劇祭」を観るため北千住BUoYを訪れた。*****演劇祭HPより企画概要********。。。「フェスティバルは演劇という営みの諸条件を前景化する場である」というテーゼのもと、複数の団体が集まりその差異と同質性の中から私たちの演劇という営みを規定するものを探ります。その制作過程を開き、共有することで、演劇というメディアを参加者とともに見つめ、COVID-19以降の分断された世界から
衝撃的な本番、向井航作曲個展『ドラァグの身体』先週2/19(日)に盛大に終演いたしました!ジェンダーについて、LGBTQについて、最近ではニュース等でも話題に上がりますが、作曲家自身がトランスジェンダーであることを公表し、自分の中にある全てを出し切った、間違いなく彼にしかできない個展でした。男性とは、女性とは、自分とは。そう向き合うことを考える機会にもなりました。メイクや衣装も、本物のドラァグクィーンの方が担当され、熱い想いで細部にまでこだわり抜いて作り上げられていました‼︎✨ソプラ
明日からはこちら、作曲家・向井航くんの個展@北千住BuoYに出演いたします。ばーーーん!!このチラシと楽譜と音源から、とんでもない世界に足を踏み入れてしまったかと思いましたが(思ってますが)、リハ初日に音を出して、彼の中にある明確なヴィジョンや、確固とした信念に魅了されっぱなしです。そして皆さんのパフォーマンスが本当に素晴らしい‼︎‼︎‼︎銭湯を改装して作られた会場も、いい演出になってます!なんと全公演SOLDOUT!良い舞台を作ってきます!!以下BuoYHPより、作曲家のコメ
北千住の小劇場、北千住BUoYで円盤に乗る派の「MORAL」を観た。この劇場へ行くには北千住の繁華街を抜けて行くのだが、年末の週末とあり小さな飲み屋が両側に並ぶ通りは7時前から(上演開始時間が7時)大いに賑わっていた。なので、行かれる方はその誘惑にのらないように!故如月小春が残した戯曲「MORAL」(1984~86年にかけて如月の劇団NOISEで連続して公演されたその数回のテキストを完成版として再構成したもの)をカゲヤマ気象台が演出、一般公募で選んだ若い俳優たちが演じた舞台を観た
あるひ0円プロジェクト企画公演第0弾石渡真修の出演が決定いたしました。2022年5月末北千住BUoYにて上演です。詳細は公式Twitterをご覧ください。https://twitter.com/Aruhi_Hajimari
舞台『夏の砂の上』玉田企画主演奥田洋平祷キララ北千住・BUoY夏の暑さまでは感じなかったけれど、夏の匂いと言うか空気は感じた。確かに、舞台上に夏があった。手にしたものを次々と失っていく男と、何も無いけど何を手にしたいのかが分からない少女。初めて手に入れたものは雨水だった。大人になった少女は、そう思うのだろうか。今にして考えれば、冒頭の麦茶を貪るシーンは、暑さからくる喉の乾きだけでなく、少女の心の渇きを表現するアイテムだったんだろう。何も無い街という呟
キララちゃんが出演するという事で観劇した玉田企画の『夏の砂の上』。初めて、初日と楽日の公演を観るという方式を取ってみました。初日は開演間際に会場に飛び込んだら、運よく、何故か空いていた前から2列目の中央の席をゲット。そして本日は最前列でキララちゃんの演技を凝視できる贅沢な時間を過ごさせていただきました。初日より、敢えて間を持たせるような場面が有ったような気もするけど、筋を知っているが故にそう感じたのかも知れません。ともあれ、コロナの影響で公演中止になる事も無く、楽日を迎える
北千住にある小劇場BUoYで玉田企画による松田正隆戯曲上演公演「夏の砂の上」を観た。松田正隆の1998年執筆、初演(平田オリザ演出)の戯曲で翌年の読売文学賞を受賞している彼の代表作の一つ。長崎の坂の街に暮らす家族が崩壊しかけている叔父とその姪がひょんなことからある意味仕方なく、同居生活を始めることとなる。彼らの周辺で起こる日常のいざこざ、諍い、突然の人の死、淡い恋愛模様、なかなか直らない断水、などなどを経ながら、急ごしらえのその二人の家族はそれぞれに近しいその人に起きた不幸を思い
昨日のキララちゃんの出演舞台を春菜ちゃんが観に来ていたみたい。気付かなかったなぁ。ちょっと悔しい。でも、同じ空間で同じ舞台を観ていたと思うとちょっと嬉しい。
週初めからコロナの感染者数が増えるだろうとは思っていたけど、初日の舞台には影響ないだろうと高を括っていたとはいえ、あの感染者数の推移は心配だった。取り敢えずは観劇できて良かった。自分にとって約二年ぶりの観劇になるのかなぁ。もちろん、キララちゃんが出演するというのが観劇理由です。本日の舞台は、玉田企画の『夏の砂の上』でした。キララちゃんが主役じゃないけど、主役級の役柄だったので、キララちゃんフリークの自分としては、それだけで大満足です。楽日のチケットも取ってあるんで、舞台
田中里実ちゃん御出演ニサンカタンソ第一回公演『socialD』(女性ver)観劇。所謂普通の『婚活コメディ』か?と思いきや・・・Σ(゚д゚lll)結構じわじわと笑わせといてからの・・・Σ(゚д゚lll)な展開は割と好きな構成。『男性ver』も気になる。で、今回の当パンに折り込まれたんですがね、『限定写真、ポケットティッシュ付きDVD』ではなく、『限定写真、DVD付きポケットティッシュ』だそう。ポケットティッシュがメイン?笑本日千穐楽。㊗️
タニノクロウ秘密倶楽部『MARZOVR』2020年12月22日(火)~28日(月)BUoY脚本・監督:タニノクロウ舞台監督:夏目雅也映像:松澤延拓音響:佐藤こうじ小道具:小此木謙一郎宣伝美術:牧田恵実制作:小野塚央出演(映像):大内彩加、廣川真菜美、坂井初音、内田倭史STORYある日あなたは病室で目を覚ます。見知らぬ看護師姿の女性たちに囲まれている。甲斐甲斐しく身の回りの世話をしてくれる彼女たち。どうやら何か重い病気にかかっているのか?妙な薬を無理
元銭湯とボーリング場だったという建物を改装してイベントスペースとした北千住のBUoy(←滅多に足を運ばない場所だったが、なかなかに素敵な空間だった)で鬼才タニノクロウのVR演劇第二弾「MARZOVR」を観た。前回、芸劇で上演された「ダークマスターVR」が衝撃的にワクワクする出色の出来(経験)だったので、このVR演劇の面白さを確信すべくいち早く予約を入れてBUoYへ。———「ダークマスター」の通常の観劇での視覚・聴覚、それにプラスαの味覚や触覚をも想像で立ち上がらせる観劇体験、さらにオー
おはようごじゃりまする、池谷です本日初日を迎える、池谷です!!!!!さんらん第10回本公演、掘って100年!!この日を迎えられて本当に良かったです!!!!キャスト、技術スタッフは全員PCR検査で陰性を確認しております。かなりお席は埋まっておりますが、金曜日の30日夜の回はまだ余裕があるそうです本日は19:00の回のみですが、ゲネを日中に行うので早起きして色々と準備しました長いようで短かったのか、短いようで長かったのか……。見に来られる際は反対方向ではありますが、美味しいコッ
こにゃにゃちは~~~~どうもどうも、やっぱりお寿司食べると幸せになれる池谷です。最近ブログ更新遅刻しがちな、池谷です(ゴメンナサイ)わたくしは結局先週のブログを書き終えてから、なんとかマフラー解禁を我慢しておりますが皆様はいかがでしょうかーーー!!!!!!まぁ、私はね、集中稽古で昼から夜まで稽古場にいるので、あまり外の寒さが関係ないのでマフラーは本番明けにでも解禁しようと思っておりますとは言っても、帰り道が寒過ぎる。早くも冬の香りがし始めましたね……。そして。さんらん第10回本公
12月1日(日)17時の回を観てきました。場所は北千住にあります北千住BUoY。作品はうめめ『シゲル』知人が出演していたので観てきました。本日が千秋楽公演になります。16時30分近くに会場に到着。この場所って以前は地下には銭湯2階にはボーリング場があったところを改築して地下に劇場2階をカフェにした場所みたいですね。地下に降りて受付で3300円を支払いチケットを受け取る。奥の方に入っていくと舞台となる場所に。手前側と右側の方にそれぞれ席があり全席自由席だったので手前側の最前列右端
ありがとうございます。
サカサマナコ『静かな欠片』全7ステージ終演致しました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。大好きで、信頼してて、挑戦してて、尊重してくれて、丁寧で、実直で、とにかく大好きな団体、サカサマナコ。呼んでもらえて嬉しかったです。宿題が一杯でて、毎回スピーチをするお稽古から始まって、私たちの本当のお話しと、過去と今と未来のあるかもしれないお話し。1995年と2018年と2025年のお話し。宇宙だったり、高次元だったり、アメーバだったり、でも、私たちのお話しなのは
年男最後の公演です。ど年末ではありますが、お時間ありましたら足を運んでやってくださいませm(__)m以下、詳細になります。疎開サロン『愛の勝利』2018年12月27日(木)〜12月30日(日)北千住BUoY原作/マリヴォー翻案/今井夢子(椿組/Manhattan96)演出/田丸一宏■タイムスケジュール12月27日(木)15時☆/19時開演12月28日(金)15時/19時開演12月29日(土)14時/18時開演12
昨日もご来場いただき、誠にありがとうございました。お昼の回では「ブラボー」の声をいただきやっぱり動揺しながら退場しました。すごく嬉しかった。始まったから終わってしまうし、終わるから次に進める。でも、あと2ステ。お稽古場で大切に創ってきた空気と温度と言葉を大切に繋いで生きたいと思います。今日の13時の回はありがたいことにキャンセル待ち。ラストの17時の回はまだ余裕がございます。ご連絡くださいませ。花井瑠奈ちゃん彼女の身体能力、表現。この作品に欠かせません。大塚由祈子ちゃ
今日の13時で折り返します。昨日もご来場誠にありがとうございました。お昼の回ではまさかのダブルコールとスタンディングオベーションをいただき、出演者一同驚きと喜びでわたわたとしたご挨拶となってしまいました。本当にありがとうございます。今日は、13時と18時の2ステ。開場は開演の30分前。当日券は開演の1時間前から販売致します。本日は昨日と比べて比較的お席に余裕がある模様。北千住まで足を運んでくださったら、とても嬉しいです。ゲネプロ(本番同様の通し稽古)をbozzoさんに撮影して
無事初日の幕が開きました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。沢山の方に観ていただいての1ステ目スタート。本当に嬉しいです。楽しんでいただけてたら嬉しいなぁ。今日から怒涛の2ステ回しが3日続きます。座組みの中で一番足が遅い私…必死についていきます。私の共演者、全員すごいです。サカサマナコの4人、すごくかっこいいです。制作のぼんぬ、いつも助かってます。今日も丁寧に繋いでいきます。photobybozzoあなたのお越しをお待ちしてます。-----サ