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今回は北区の村の鎮守さま巡りの続きとして赤羽北にある袋諏訪神社さまにお参りしてきました(^.^)/~~~袋諏訪神社さまは、真頂院初世秀善和尚さまが信州諏訪大社を勧請して応永3年(1396)に創建され、江戸時代には袋村の鎮守さまだったと云われています(^<^)ご祭神は建御名方命さまで、境内には須賀神社・稲荷神社・大六天神社・稲荷神社・八幡神社の合祀社と白山神社、猿田彦神社のお社が祀られていました(^-^)行った時は社務所は無人で御朱印は頂けませんでした(~_~;)私がロケしている間にお参り
今回も北区の村の鎮守さま巡りの続きで紀州神社さまに行ってきました(^v^)こちらの神社さま、元亨年中(1321-24)に紀州熊野の鈴木重尚が豊島村の一部であった王子村に移住してきて領主の豊島左衛門清光に諮って勧請したと云われています(^<^)天正年中(1573-92)に豊島村と王子村の間で水争いに起因する争論が起こり豊島村の産土神が王子村に置かれているのを問題視した村民によって小名宮ノ前に遷座することになりましたが、王子村に近かったため取り返されることを心配して更に小名馬場に遷座しましたが、
今回も北区の村の鎮守さま巡りの続きで浮間氷川神社さまに行ってきました(^v^)こちらの神社さま、創建の年代等は不詳だそうですけど、武蔵国一の宮氷川神社より勧請されたと伝えられていて、江戸期には浮間村の鎮守さまだったそうです(^<^)明治40年には、村内にあった第六天社、御嶽社、稲荷社、八王子社、猿田彦社を合祀したそうです(^g^)ご祭神は、素盞嗚命さまと寄稲田姫命さまが祀られていて、境内には第六天社、御嶽社、稲荷社、八王子社、猿田彦社のお社が祀られていました(^O^)御利益は除災招福、武
今回は北区の村の鎮守さま巡りの続きで北区堀船の白山神社さまに行ってきました(^v^)白山神社さまの創建の年代等は不詳なようですが、言い伝えによると源義家奥州に出陣の際白山神社に詣で戦勝を祈願して、奥州を平定したと云われていています(^<^)江戸期には梶原堀ノ内村の鎮守さまだったそうで、ご祭神は伊邪奈美命さまです(^g^)境内には小さなお社がありましたが、何も表示されていないので何をお祀りしているのか分かりませんでした(^_^;)お天気は良かったんですけど、風が強くてウイッグが乱れてしまっ
今回は北区の村の鎮守さま巡りの続きで船方神社さまに行ってきました(^v^)船方神社さまは、神亀2年(725)に創建したと伝えられ、江戸六阿弥陀伝承との関わりから帝釈天をはじめとする十二天伝承がこちらの神社さまにも残されていて十二天塚とも称されていたと云われています(^<^)船方村の鎮守さまだったそうで、ご祭神は日本武尊さま、大国主命さま、少名彦命さま、猿田彦命さまです(^g^)境内には水神宮さまと御嶽神社さまが祀られていました(^o^)行った日はお天気が良すぎて撮影が難しかったです(×_
前回の田端八幡神社さまに続いてご紹介する上田端八幡神社さまは、鎌倉幕府が奥州藤原氏を滅ぼした後に、この地の豪族豊島氏を奥州奉行に任じたことから、その戦勝の紀基として鎌倉鶴ケ岡八幡宮を勧請して創建されたそうです(^<^)江戸時代には田端村は上田端と下田端という二つの地域に分かれていたそうで、そのうち上田端の鎮守さまだったそうで、ご祭神は品陀別命(ほんだわけのみこと)さまで、境内には白髭神社、稲荷神社、大山祗神社のお社が祀られていました(^○^)境内社の白髭神社は、争いの杉の伝承を伝えているそう
七社神社《元は寺院の境内社》創建年は不詳。古くから西ヶ原村の鎮守でした。元は無量寺の境内社でしたが、明治初年の神仏分離の後、現在地へ遷座しました。(2017・5撮影)◇鎮座地:東京都北区西ヶ原2-11-1◇最寄駅:西ケ原駅~240m(東京メトロ南北線・西ヶ原駅)◇御祭神:伊邪那岐命、伊邪那美命、天子屋根命、伊斯許理度賣命(いしこりどめのみこと)、市寸島比賣命、帯中日子命(たらしなかつひこのみこと=仲哀天皇)、品陀別命(=応神天皇)◇御朱印:ありこの日は、飛
王子稲荷神社当社は、地域の守り神であるだけでなく、関八州三十三か国に存在する稲荷神社の総元締めと呼ばれ、江戸っ子たちの人気を集めた神社でした。また、関東中の狐が初詣のため当社に集まった、という伝承があります。◇鎮座地:東京都北区王子岸町1-12◇最寄り駅:王子駅~500mJR京浜東北線、東京メトロ南北線、都電荒川線◇御祭神:宇迦之御魂神、宇気母智之神、和久産巣日神◇御朱印:あり当社は、時間や場所によって異なる表情を見ることができます。台地の端に立地してい
王子稲荷神社・境外摂社装束稲荷神社《関東一円に棲む狐が集まる》この社号は国内唯一です。稲荷神社は一般に、「○○稲荷」の〇〇に地名を付することが多いのですが、当社は「装束」です。この妙な社号は、この地にあった榎と「狐火」の伝承に由来します。◇鎮座地:東京都北区王子2-30-14◇最寄駅:王子駅~350m(JR京浜東北線、東京メトロ南北線)◇御祭神:宇迦之御魂神◇御朱印:あり→神社正面の小物店が書置きを用意。◆意外な創建年昭和4年(1929年)の創建
2018年5月下旬の板橋散策の続き。「音無さくら緑地」「醸造試験所跡地公園」を散策し、「旧醸造試験所第一工場」を見学した後は、「音無親水公園」に向かいました。音無さくら緑地・醸造試験所跡地公園・旧醸造試験所第一工場のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12597449429.html「醸造試験所跡地公園」から石神井川に戻り、更に進むと、正面に「飛鳥山」が見えて来ます。飛鳥山の手前には、橋が架かっていて…。街灯が
近所の散策もちろんマスク着用なるべく人を避ける在来線でない操車場へ続く線路それを越えると昔から知ってる、三叉路に飛び出す形で存在する神社気にした事無かったんで、覗いてみる。「東灌森稲荷神社」、…読めんとうかんもり、いなり、じんじゃ立て掛けてある北区教育委員会の掲示板によると…、太田道灌が江戸城築城の際、方除け守護神として、江戸周辺に7つの稲荷社を祭ったと伝えてられてる。即ち、柳森稲荷社・烏森稲荷社・杉の森稲荷社・雀の森稲荷社・吾嬬森稲荷社・宮戸の森稲荷
前回記事の「吉原神社&吉原弁財天」で、御朱印帳の4冊めがいっぱいになりましたので、御朱印をまとめてアップします4冊めの御朱印帳は、「上目黒氷川神社」で拝受しました目黒川に桜のデザインです⬇️⬇️⬇️2018年8月13日【目黒区】上目黒氷川神社【品川区】居木神社⬇️⬇️⬇️【品川区】品川神社【品川区】荏原神社⬇️⬇️⬇️8月22日【東京都・武蔵野市】杵築大社【杉並区】大宮八幡宮⬇️⬇️⬇️【東京都・多摩市】武蔵國一之宮・小野神社⬇️⬇️⬇️8月は暑かった~
10月23日(火)、北区の神社巡りのつづきですが…かつて北区王子の辺りは一面の田畑で、その中に榎の木がそびえていました。毎年大晦日の夜、関東各地から集まってきた狐たちがこの榎の下で衣装を整えて『王子稲荷神社』に参詣したという伝承があることから、木は「装束榎」と呼ばれていました🐺その榎の木の下に狐が集まる様子を描いたのが、広重の代表作「名所江戸百景」の『王子装束ゑの木大晦日の狐火』です。⬇⬇⬇「名所江戸百景」の中では唯一、伝説の情景を描いた作品です昭和4年、道路拡張に際して「装
10月23日(火)、北区の神社巡りのつづきです王子神社をあとにして、飛鳥山公園を左手に見ながら455号線を上って行きます東京メトロ南北線・西ヶ原駅2番出口より徒歩2分、JR京浜東北線・上中里駅または王子駅より徒歩10分、都電荒川線・飛鳥山駅より徒歩5分の、七社神社(ななしゃじんじゃ)です二の鳥居。⬇⬇⬇いちばん近い南北線の西ヶ原駅から来ると、本郷通り沿いに大きな一の鳥居があったようなのですが、私は王子方面から来たので見逃しました二の鳥居をくぐると、すぐに拝殿が見えます。参
10月23日(火)、北区の神社巡りのつづきですJR京浜東北線・王子駅北口より徒歩3分、東京メトロ南北線・王子駅3番出口より徒歩3分の、王子神社です455号線(本郷赤羽線)道路からの表参道の鳥居と社号碑。⬇⬇⬇社号碑の右の建物はセブンイレブンです。※本当は、前回の「赤羽八幡神社」のあと「王子神社」の前に「装束稲荷神社」へ行ったのですが、訳あって「装束稲荷神社」の記事は後日に回します鳥居越しに拝殿が見えます。⬇⬇⬇鳥居をくぐり、石段を3段上ります。⬇⬇⬇キレイに清められた境内。
11月に入ってすでに中旬…年末に近付いて来て記事のストックが貯まっているので、ちょっとピッチを上げて行きます10月23日(火)、久しぶりの都内の神社巡りです北区と豊島区の神社を巡りますJR・赤羽駅、東京メトロ南北線・赤羽岩淵駅より徒歩3分の、赤羽八幡神社です表参道の鳥居。⬇⬇⬇JR赤羽駅西口を出て線路沿いを北へ向かうと、「八幡神社入口」の大きな看板があり、右へ折れて高架下をくぐると、参道になります。⬇⬇⬇看板の左手にはスロープがあり、こちらにも鳥居が見えます。車用の参道です
城官寺の前に平塚神社の幟がパタパタ~ちょいと覗いて見るか⁉笑笑予定外の寄り道です一の鳥居社殿平塚神社は源義家が奥州征伐凱旋途中に当地を訪れた際、当地領主豊島太郎近義に鎧一領を下賜、その鎧を埋めて、義家・義綱・義光三兄弟を平塚三所大明神と称して、元永年中(1118~1119年)に創建したと伝えられています寛永18年には社領50石の朱印を拝領致しました境内社稲荷神社菅原神社祭神八幡太郎源義家命加茂次郎源命新羅三郎源義光命豊島近義命社殿の彫り物も勢いが有ります獅子
平塚神社《源氏にゆかりの神社》静かで落ち着きのある境内は、お寺な雰囲気が少々。◇鎮座地:東京都北区上中里1-41-1◇最寄駅:東京メトロ南北線・西ヶ原駅~600m都電荒川線・梶原停留所~1km◇御祭神:源義家命、源義綱命、源義光命◇御朱印:あり【参道】◆社号標本郷通に面した社号標。ここから、一直線の参道を200mほど進むと、拝殿です。◆一の鳥居参道の左手は神輿庫が連なり、右手は残念ながら駐車場になっています。参道を半分くらい進めば、
瀧野川八幡神社(たきのがわ)創建年代は不明。鎌倉時代(1202年頃)に創建との説があります。◇鎮座地:東京都北区滝野川5-26-15◇最寄駅:JR埼京線・板橋駅~750m都営三田線・新板橋駅~550m◇御祭神:品陀和氣命=應神天皇◇御朱印:あり◇参拝日:2017年12月7日当社周辺は、絶景の渓谷でした。(江戸時代)◆図版:『東都三十六景』【図版について】小金井を出発した石神井川は、滝野川付近で深い渓谷となりました。そのため、この辺りは夏=避暑、秋=紅葉
王子神社(おうじ)当社は、創建年不詳です。紀伊国・熊野新宮の浜王子より「若一王子宮」を勧請・奉斎したとのことです。◇鎮座地:東京都北区王子本町1-1-12◇最寄駅:東京メトロ南北線・王子駅(JR京浜東北線&都電荒川線)◇御祭神:伊弉諾命、伊弉冉命、天照大御神、事解之男命→すべて熊野三山で祀られています。◇御朱印:あり王子駅・北口を降りて、わずか1分でこの景色が現れてビックリ!両岸に燈篭が並びます。この川端が、王子神社の参道みたいな格好になっています。また、音無