北京留学

去年、ダンナが出品する福建省のグループ展へ行くのに付いて行ったら、出品者に私の同級生王文成がいた。私は美大の1年コース「进修班」にいた。みな1年なんだけど、私は無理やり2年いた。書道クラスに在籍し、王文成がいた2年目は、日本人私だけ、韓国人2人、中国人の人数は、、、10人くらいだったかな。留学終わってから、誰とも連絡を取っていない。90年代前半メールはなかった。私は名前すらよく覚えていない。この王文成も覚えていなかった。2年前に初めて私がダンナの写生旅行に付いて行って、内モンゴルの美術館に

大家好みるたんです前回に引き続き北京旅行記事です北京ダックを食べた後は、みるたんの思い出の場所を巡ったよ亮马桥駅から五道口駅まで移動五道口駅ここはみるたんが四年間住んでいた場所だよ北京の留学生がほぼ全員きっと行ったことがある場所6年前の全く変わってなかった懐かしすぎるぅみるたんは北京語言大学に通っていたよここから大学に入ってたんだけど、学生証がないと入れないようになってた昔は勝手に入れたんだけどみるたんが四年間住んでたお家17号楼留学生しか住めない寮だよエモ中に

前の記事より続く。「私の半生３」の最後の方、補足したので、「半生４」のここに移す。1995年7月に留学が終わる前の4月に入籍した。以前は中国人の大学生は結婚できなかった。ダンナは1992年に卒業していた。留学生はしてもいいんだけど、一応主任に許可しますと一筆書いてもらった。役所は东四あたり。結婚証を発行してもらう。中国の結婚証には二人で一緒に撮った写真が必要なのだが、普通写真館で撮る。私達は王府井だったと思う。留学した大学が王府井のすぐそばだったから。写真の背景は赤。ダンナが「日本

一昨日より続く。1年半の語学留学を終えて、帰国。まずは母に「結婚したい人がいる」と告げる。母は深刻な顔になり、そして涙を流した。1970年代から日本人書家達は中国へ旅行に来ている。何もかもが遅れすぎ。「苦労するとわかっていて、中国に住むことを認められない」。そのあと父にも言った。「許可できない」の一点張り。私は２、3年親の元で書道を学んでから、北京へ書道留学しに行く予定だった。でも母が「待っているんでしょ。行った方がいい」と理解を示すように。あとでわかったのだが、父は私が結婚を諦めた

前の記事より続く。1991年9月9日、成田空港まで両親が送りに来てくれた。北京は初めてではない。大学2年が終わった春休みに、私の両親とお弟子さん達、私と弟も参加した、書道研修旅行が中国初。そのときは上海→西安→洛陽→北京だった。空港を見て、後進国に来たなと感じた。建物がとても古めかしく、トイレ、和式だったよね？トイレットペーパーはピンク色だった（それは街も）。空港で同じ北京師範大学へ行く日本人が集合。十人くらいいたと思う。大学から迎えが来てた。同じ飛行機に偶然、私の高校の同級生が乗ってい

サラリーマン&書家の父、書家の母のもとに長女として生まれた。家は書道教室だった。小学生のとき、友達がうちに通うから、一緒に横で習字をちょっとやるんだけど、友達みたいに月謝払って10枚書くという練習方法ではなく、私は数枚でやめるので、字は上手でなかった。小学生の頃はおとなしく、中学から学級委員やるような積極的な生徒に。中一から高三まで千駄ヶ谷の津田英語会に通う。英語が得意な科目で、国語が苦手だった。でも、中学のときから「国語の先生」になりたかった。都立高校に入って、芸術選択、音楽、美術

こんにちは。先日、ガイアハウス・新開マキさんの「占星術個人セッション」を受けました。新開マキさんは、私のカードドリーディングと占星術の師匠です。おおよそ3か月ごとに運気は変化するため、セッションは3か月に一度受けるのが理想的ですが、今回は半年空いてしまいました。最近は、月日が経つのがどんどん早くなっている気がします。3ヶ月はあっという間で、気付いたら半年経っていました。11月20日に冥王星が水瓶座に移動したことで、「風の時代」が始まりつつあります。2025年が本格的なスタートです

こんにちは。前回、人生のテーマが「自立」だったというお話をしましたが、振り返ってみれば結果的にそうだっただけで、常に「自立」を意識して決断してきたわけではありません。実際のところ、行き当たりばったり、直感で決めることも少なくありませんでした。30代後半で中国への語学留学を決めたときも、将来のビジョンなど全くなく、ただ「楽しそう！行きたい！」というシンプルな気持ちからの行動でした。留学を決める1年前に中国語の勉強を始めたきっかけも、「北京オリンピック中継で耳

🐼🐼🐼大家好！中国語上達への道トレーナーのむうさんです。外はしとしと雨が降っています。いま東京です。みなさま、お元気ですか。雨だと寒さが一段と増すような感じがします。12月は師走って言うでしょ？まさしく今年は12月前から走りまくっております。トレーナーも走るんですよ。走りすぎて心臓もバクバク言ってます。小休止しながらいかないとね。さて、今日はね、中国留学のこと。宣伝しちゃいますね。昨日、東京にある北京外国語大学中文学部の東京事務所にお邪魔

大家好8月に北京に来てから、いろいろなところで食事をしてきましたが、その中でも、私が個人的に美味しいと思ったお店を８つ紹介しています老街称盘麻辣烫好きな食材を自分で選ぶスタイルです！お皿の色によって値段が違います。パクチー、ニンニク、唐辛子の有無が選べます！白米が無料で好きなだけ食べられます方砖厂69号炸酱面（前门店）ジャージャー麺といえばここ！麺がもちもちしていて、とても美味しいです爷爷的炸酱面探鱼·鲜青椒爽麻烤鱼(西单大悦城店)毛血旺烤鱼お好みで豆腐やえのきなど

大家好今、中国の小红书で大バズりみんな購入しているケーキがあります！！ケーキやパンなどを中心に販売している、中国の大手チェーン店、好利来が、あのハリーポッターとコラボ！！！お目当ては、海格的蛋糕（ハグリッドのケーキ）小红书で、“好利来”と検索すると、ハグリッドがハリーの誕生日の際にあげたあのケーキの投稿ばかり！！！これは食べてみないと！と思い、次の日にさっそく近所の好利来へ授業が終わってから行ったので、夕方ぐらいでしたお店についてから、店内をいくら探してもケーキは置いておらず、、

大家好コロナ禍の今、中国北京ではどこへ行くにも健康宝が必要になりました健康宝の健康コードが緑色ではないと何処にも行けませんこのように、どのお店に入るにしても、まずはQRコードをスキャンして、自分の健康コードが緑色であるのと、72時間以内のPCR陰性だというのを、お店の方が確認してからお店に入れますQRコードをスキャンするとこのような画面が出てくるので、これをお店の方に見せます健康宝は、中国の身分証番号ではないと登録出来ません！では、外国人はどのようにして登録すればいいのでしょうか？

大家好今日は中国でオンライン授業を受け、観光もして来た1日を紹介しようと思います朝7時に家を出て、1番先に向かったのは円明園家から近いので、バスで30分ほどで到着しました！入場料は学生料金でたったの10元！安い！2時間半ゆっくり回りました。コースはこちら大体こんな感じで、東口から入って、南口から出ました。2時間半歩いてまだ公園の２分の1も回れていないなんて、広過ぎますね朝からほとんど食べずに約3時間も歩いたので、早めにお昼を食べにいきました。南口前のバス停からバスで中关村まで

大家好8月13日JL823便で成田から天津へ入りました到着後、数多くの手続きをし、PCRもし、関税を通ってからバスに乗せられ、目的地も分からないまま、1時間ほどバスに揺られ、隔離ホテルに到着しました。12:30に天津に着陸し、隔離ホテルに入れたのは16時過ぎでした隔離ホテルはランダムで、中国到着後どのホテルで隔離するかは選べません。なので、狭いホテルになるか心配でしたが、なんと私のホテルは天津华苑希尔顿酒店HiltonGardenHotelTianjinHuayuan大