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夏の田園風景池田町から北アルプスを望むと、手前には田園風景が広がっています。畑の片隅にはオミナエシの黄色い花が咲いていて、東側の山には積乱雲が湧いて発達して行きます。夏、独特の空模様です。20240801撮影Peacebewithyou!(平和がありますように)ウクライナ・パレスチナ・ミャンマー・シリアに平和な日常が戻りますように!≪写真集≫このたびは私のブログにご訪問いただきありがとうございます。
🔲下山北アルプスは、上りよりも下り(Uターン)のほうが私は楽しみなんです。夢を抱えて下山できます。薬師沢小屋をベース基地にしてネイティブイワナを釣りその中の一匹を塩柄焼で頂き薬師沢小屋を後に、太郎平を経て折立に到着で登山終了です。太郎平では、必ず生ビール1杯ぐぃーつっと飲みます。下山最高!!北アルプス2018.8.18下山大阪府堺市、高石市、和泉市の合気道場ー日本合気道鴻心館です。護身は防衛だというセルフ
ちわ~。全国的に梅雨明けしたものの,今週は台風の影響もあって,先週ほどの過酷な暑さもなくて普通に過ごすことができています。そんな中,これ読みました。毎日読書ばかりしているわけでなく,CBRも乗れていませんが山にはちょくちょく行っています。取った写真はデジカメの中にあり,PCに落としてなくて放置したまま。そろそろ整理してアップしないと…と思っていますが,PCは職場に持参していることから,なかなかアップできなくて。来週くらいからは,本格的な夏が始ま
ブロンプトンで探検旅(エクスプロア)のススメ。❝Abiketofindanewroute,orplanyournextescape.❞のキャッチコピーで、『ブロンプトン・エクスプロア・エディション』というS6E+ロールトップバッグ(プロトタイプ)のセットモデルが販売されたことがあります。その際、リリースされたイメージビデオがとても素敵でした。ロンドンから夜行列車(カレドニアンスリーパー)でインバネス(スコットランド)へ向かい、バスとローカル線を乗り継ぎ、自走とゴムボ
クラフトパークからの北アルプスhappinesslovelysmileluckytruthhopemihato春霞なのか?北アルプスも靄っています先日から散歩しているクラフトパークからの北アルプス(๑^︶^๑)・.。:*・♬*春は薄っすらと霞んだ状態ですが春らしい陽気が北アルプスをハッキリさせない!でもね芝生の上の散歩気持ちいいから景色はハッキリしなくても公園内は花が咲き乱れているから目も気持ちも安らぐ時間身体も鍛えて楽しい時間を過ごすことが最
NHKプレミアムドラマ『山女日記』が面白い。BSプレミアムにて2016年11月6日(日)から毎週日曜日22時、連続7回の放送で、本日12月18日(日)、最終回を迎える。北アルプスのロケ映像があまりに美しい。グレートトラバース2以来の美しい北アルプスの映像に見入ってしまった。主演の工藤夕貴は実生活の上でも“山女”で、NHKBS1『実践!にっぽん百名山』(毎週土曜17:00)のMCもつとめる。最終回「頂を越えて~上高地・涸沢(からさわ)~」の舞台は紅葉の絶景として有名な『涸沢』だ。
昨年後半は毎月のように北アルプスにでかけました。山も素晴らしければ、そこにある秘湯も絶品でした。北アルプスは山秘湯を心から愛する方にとってまさにシャングリラです。冬の間のアクセスはハードルが高いですが、春になったら、あなたも北アルプスの山秘湯へ行ってみませんか。これまでブロンプトンで行ってみた北アルプスのとっておき山秘湯をご紹介したいと思います。(写真をクリックして記事へ。)1.中房温泉中房温泉のホンモノ秘湯は冬の間だけ立ち寄り湯が可能だ。但し、スパイクタイヤに加えて、通行止めの雪
ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ、サードステージ第五幕。年末スペシャルということで、ブロンプトンで秘湯『中房温泉』(なかぶさおんせん)を訪れ、ぬるすべの名湯を堪能した。[走行データ]距離36.8km(JR安曇追分駅~中房温泉往復)最大標高差957m平均斜度全体0%上り6%下り6.1%獲得標高上り1,032m下り1,041m読者の方々へ:雪道・凍結路のダウンヒルは一般の自転車では危険ですので止めましょう。また、スタッドタイヤを利用した場合もスリップ・転倒
ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ、サードステージ第五幕。年末スペシャルということで、『中房温泉』(なかぶさおんせん)を目指してスタッドタイヤを装着したブロンプトンで走行中だ。安曇追分駅をスタートしてから既に3時間、標高は既に1,400メートルを越えた。[走行データ]距離36.8km(JR安曇追分駅~中房温泉往復)最大標高差957m平均斜度全体0%上り6%下り6.1%獲得標高上り1,032m下り1,041mロードコンディションはさらにチャレンジングな状
ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ、サードステージ第五幕、年末スペシャルということで、未だ見ぬ大物秘湯の一つ『中房温泉』(なかぶさおんせん)へ行くことにした。北アルプス燕岳(つばくろだけ)の登山口にある秘湯として知られ、標高1,462メートルの高地にある。中房温泉に通じる林道は既に雪に閉ざされて通行止め、到達困難度はかつてないレベルだ。スタッドタイヤを装着して、チャレンジだ。[走行データ]距離36.8km(JR安曇追分駅~中房温泉往復)最大標高差957m平均斜度全体0%上
『北アルプスをのぼろう』シリーズでは、今年の夏から秋にかけてブロンプトンを携えてたびたび北アルプスへ日帰りで行ってきました。その記録をまとめてご紹介します。燕岳(8月8日)燕岳(つばくろだけ)、標高2,763メートル。絶品スイカにつられて合戦小屋へいった勢いで、ここまで来てしまった。さすがにブロンプトンを担いで上がることはしなかった(登山口に置いてきた)が、大天井岳(おてんしょうだけ)への稜線は、槍を遠くに見ながらの天空のトレイルとなっており、ブロンプトンでトレイルライドしたら・・・と思わず
(ブロンプトンで北アルプス・蝶ヶ岳~北アルプス一番の眺望の続き)ブロンプトンで登山シリーズ。ブロンプトンで北アルプス・標高2,677mの蝶ヶ岳にいってきた。風が強くて寒かったが景色は最高だ。名残り惜しいがそろそろ下山の時間だ。悪路を下る。蝶ヶ岳山頂はあれだけ晴れていたのだが、標高2,000メートル前後から雲の中に入った。中間地点、標高1,900mのまめうち平。そして蝶沢。山頂から2時間半で標高1360mの三俣登山口に戻ってきた。さっそくブロンプトンを展開して高速ダウンヒル開始
ブロンプトンで登山シリーズ。ブロンプトンで北アルプス・蝶ヶ岳にいってきた。なんと美しい稜線なのだろう。(中央は常念岳。)[登山ルート]距離14.44km(三俣登山口~蝶ヶ岳往復)高度上昇1,453m移動平均時速3.3km/h蝶ヶ岳山頂からの展望は噂以上であった。こちら側には降雪がないのに、槍・穂高連峰側は既に雪で白く覆われているのだ。雪の槍ヶ岳!雪の穂高!上高地と焼岳!そして富士山!予想をはるかに上回る素晴らしい眺望に
ブロンプトンで登山シリーズ。ブロンプトンで北アルプス・蝶ヶ岳にいってきた。標高1,900m地点のまめうち平から暫く行くととてつもない悪路が始まった。おまけに高度の為か頭痛がする。しかし、地図を見てお分かり頂ける通り、雲がかかってさえいなければ、登りきった瞬間に、槍、穂高、そして上高地の大パノラマが眼前に広がるはずだ。がんばろう。[登山ルート]距離14.44km(三俣登山口~蝶ヶ岳往復)高度上昇1,453m移動平均時速3.3km/h常念岳を仰ぎながら高度
ブロンプトンで登山シリーズ。「北アルプスをのぼろう」スペシャル。[登山ルート]距離14.44km(三俣登山口~蝶ヶ岳往復)高度上昇1,453m移動平均時速3.3km/h北アルプスの山小屋は11月初旬までにほぼ全て営業終了してしまった。燕山荘と合戦小屋がこの三連休までがんばってくれるらしいが、もう終わりである。山のシーズンは短かった。さびしい。穂高が見たい、槍をまた見たい・・・と途方に暮れている山好きも少なくないのではないだろうか。しかし、11月下旬とい
(ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えよう登山編、山小屋編、島々谷編の続き)ブロンプトンで登山シリーズ、北アルプスをのぼろうスペシャル最終回。[走行データ]コース河童橋(05:40am)~明神経由~徳本峠(とくごうとうげ)~岩魚留小屋~二俣~徳本峠登山口~新島々駅。距離28.06km高度上昇:903m下降:1688m平均速度5.9kph平均移動速度7.6kph顔面強打した。ヤバイ。起き上がって思わず手で顔をなでて手の平をまじまじと見る。奇跡的
(ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えよう2山小屋編の続き)『ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えよう2-山小屋編≪北アルプスをのぼろう≫』(ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えようの続き)『ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えよう1≪北アルプスをのぼろう≫』ブロンプトンで登山シリーズ、北アルプス…ameblo.jpブロンプトンで登山シリーズ、北アルプスをのぼろうスペシャル最終回。ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えてきた。[走行データ]コース河童橋(05:
(ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えようの続き)『ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えよう1≪北アルプスをのぼろう≫』ブロンプトンで登山シリーズ、北アルプスをのぼろうスペシャル最終回。先週に引き続き上高地へ行ってみた。今回は三連休、晴れ確実な10月10日に思いっきり体力を使…ameblo.jpブロンプトンで登山シリーズ。ブロンプトンで上高地・徳本峠を越えてきた。午前9時、徳本峠(とくごうとうげ)に到達した。標高約1500メートルの上高地から約600メートルを登って来た。徳本峠
ブロンプトンで登山シリーズ、北アルプスをのぼろうスペシャル最終回。先週に引き続き上高地へ行ってみた。今回は三連休、晴れ確実な10月10日に思いっきり体力を使いたいということで、ブロンプトンで上高地から徳本峠を越えて島々谷を経て新島々駅を目指すチャレンジングなプランだ。[走行データ]コース河童橋(05:40am)~明神経由~徳本峠(とくごうとうげ)~岩魚留小屋~二俣~徳本峠登山口~新島々駅。距離28.06km高度上昇:903m下降:1688m平均速度5.9kph
日本一の紅葉を見に行ってきた。上高地の涸沢(からさわ)カールだ。[登山データ(徒歩)]実施日:2015年10月3日(土)距離:36.6㌔(往復)最大標高差:831㍍所要時間:往路4時間、復路3時間30分(休憩時間含まず)本日朝5時半、夜行バスで上高地のバスターミナルにやってきた。涸沢ヒュッテへは片道15キロ以上、標高差800メートル以上の道のりだ。これを徒歩でいく。いつものようにブロンプトンでなく徒歩なのは何故かという質問に答えよう。上高地では河童橋より先のトレイルは
ブロンプトンで秘湯へ行こうセカンドシーズン。北アルプスを越えて蓮華温泉へいってきた。尚、最初に言っておきたいが、良い子はブロンプトンで北アルプスを越えるなどという無謀な行為を決してマネしてはいけない。9月5日の蓮華温泉は生憎の濃霧であった。絶景山岳秘湯の蓮華温泉ならではの眺望を楽しむことはできなかったが、普段と違う霧に包まれたその神秘的な雰囲気は素晴らしかった。蓮華温泉で最も渋い「黄金の湯」は濃霧の日に良く似合う。蚊が多いが、そんなこと気にしてはいられない。湯気のあるところ
白馬乗鞍岳、白馬大池のあと、ブロンプトンで蓮華温泉へ向かうことにした。この先の道が想像を絶する難路であることを未だ知らない。これだけ、くっきりはっきり2時間と書かれていれば信じてしまうこともあるだろう。500メートルも行かないうちに乗車困難な箇所、ハケーン!担ぐしかありません。やはり担ぐしかありません。前半は、このような壮絶な山道が続いた。すれ違った登山者がポツリと呟いたのを聞き逃さなかった。「ハシゴのところ、どうするのかな」ハシゴが二箇所もあった。
ブロンプトンで登山シリーズ。乗鞍岳山頂に到達したあと、ブロンプトンで白馬大池に行ってきた。乗鞍から大池までの岩だらけの登山道は殆ど乗車できない。押して行けない箇所は肩に担ぐか、メインフレームに装着したグリップ(Offyerbike)で持って運ぶかだ。周囲の風景と場違いな自転車はすれ違う登山者の目を引いているようだ。ほぼ全員に声をかけられる。中にはその自転車と記念撮影させてくれとのお願いもあった。本来であればあの雪渓の上に、小蓮華へと連なる稜線が見えるはずなのだが・・・。大
ブロンプトンで登山シリーズ。北アルプスの白馬乗鞍岳にブロンプトンを担いで登ってみた。(乗鞍岳山頂のケルン)【今回の登攀ルート(担ぎ)】距離3.3㌔獲得標高601㍍所要時間2時間57分9月になった。夏の登山シーズンも間もなく終了だ。今回もまたムーンライト信州で白馬駅に早朝着、白馬駅から始発バスで栂池高原までやってきた。7:30AM、動き出した栂池ゴンドラリフトに一番に乗り込む。途中でロープウェイに乗り換える。ロープウェイ終点の栂池自然園駅(標高は1
ブロンプトンで秘湯へ行こうセカンドシーズン。≪北アルプスをのぼろう≫スペシャルの第三弾として、夏の終わりに蓮華温泉へ行くことにした。蓮華温泉は再訪である。蓮華温泉はファーストシーズンでご紹介したとおり、湯良し山良し眺望良し、最強クラスの山岳秘湯であり、ブロンプトン秘湯的には最高峰のひとつである。蓮華温泉の行き方は平岩駅から山道を21㌔、標高差1,300㍍以上自走で登っていくか、或いは前回のようにバスで蓮華温泉まで行くしかない。しかし9月に入った今、バス便は減便されていて日帰りはかなり苦
鑓温泉に行ってきた。夏、8月、北アルプス標高2,000メートルでは高山植物が花盛りであった。標高1,294mの登山口から上り始めてまもなく、アジサイ。さらに高度を上げて樹林帯を抜けると高山帯の植物相へと変わってくる。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)ヒメシャジン(姫沙参)クルマユリシモツケソウオタカラコウトリカブトクガイソウ(九蓋草、九階草)ミヤマキンポウゲ雪渓の脇に花が咲き誇る。標高2,000メートルの夏は短い。関連記事:
夏休みスペシャル≪北アルプスをのぼろう≫シリーズ「ブロンプトンで白馬鑓温泉」の続き。『ブロンプトンで白馬鑓温泉見えてきた≪北アルプスをのぼろう≫』本日、究極の秘湯の一つ、白馬鑓温泉へ行ってきた。ブロンプトンも一緒だ。(白馬鑓温泉で買ったTシャツで大雪渓を見下ろすヘルメットおじさん)[走行データ]コース…ameblo.jp目的地の鑓温泉小屋は目の前だ。湯が滝のように山肌を流れ落ちている。湯の滝がそのまま雪渓へと流れ込んでいく。受付を済ませて露天風呂へ急ぐ。これは
夏休みスペシャル企画≪北アルプスをのぼろう≫をお送りしている。「ブロンプトンで白馬鑓温泉」の続きである。『ブロンプトンで白馬鑓温泉見えてきた≪北アルプスをのぼろう≫』本日、究極の秘湯の一つ、白馬鑓温泉へ行ってきた。ブロンプトンも一緒だ。(白馬鑓温泉で買ったTシャツで大雪渓を見下ろすヘルメットおじさん)[走行データ]コース…ameblo.jp彼方に見えている鑓温泉小屋を目指して、いよいよ雪渓越えである。落石にも注意である。最初の雪渓が近づいてきた。登山者にわかるように赤
本日、究極の秘湯の一つ、白馬鑓温泉へ行ってきた。ブロンプトンも一緒だ。(白馬鑓温泉で買ったTシャツで大雪渓を見下ろすヘルメットおじさん)[走行データ]コース猿倉荘→鑓温泉→猿倉荘(徒歩14.4km)、猿倉荘→白馬駅(ブロンプトン10.7km)白馬鑓温泉(はくばやりおんせん)は白馬連峰の鑓ヶ岳(標高2903メートル)中腹にある露天風呂温泉である。標高日本一温泉としてはみくりが池温泉、あるいは、標高日本一露天風呂としては本沢温泉が有名だが、みくりが池はかなり下の源泉からポンプで
(「絶景。北アルプス」の続き)ブロンプトンで秘湯へいこうセカンドシーズン。燕岳(つばくろだけ)に登ったあと麓にある秘湯へいってきた。ブロンプトンで行けるような登山道ではないのに何故ブロンプトンを持っていったのか。それは下山後に秘湯や直売所への機動的な移動に使用するためである。最初に中房温泉へ行ってみる。鳥のさえずりと渓流の水の音しかしない木立の中にある。わずか数百メートルの登山口周辺の喧騒が嘘のようだ。[走行データ]ルート:燕山荘→登山口(徒歩5.5km)→中房温