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休日の朝活。洗濯や掃除の合間に、電気圧力鍋で、大根とこんにゃく、出汁昆布、塩、清酒を入れて、加熱しました。大根(辛甘涼/肺胃)は、消化を助け、水液代謝の失調により生じた痰を取り除き、咳やげっぷのような逆上した気を降ろし、津液を生み出し、湿を排出させます。こんにゃく(辛苦寒/肺大腸)は、痰や腫物、老廃物を取り除き、大腸の調子をよくして、お通じを促します。出汁に使った昆布(鹹寒/肝胃腎)には、熱を取り除く、身体に不要な水を排出する、痰を取り除く、軟
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街の女性限定プライベートサロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴上海蟹の季節です🦀紹興酒漬けがたまらなく好き今だけ限定の幸せ蟹清熱・化痰・消腫・解毒お顔もシュッとにメイクをしたままお着替えなしで出来る小顔美人整顔筋肉をほぐすことでお顔本来の輪郭&バランス
今夜は卯の花が1品。切干大根と、こんにゃく、ひじき、ネギという色気のない組み合わせ😂ばえない写真😅私のおばあちゃんは卯の花といえば、豚肉、ねぎ、人参、ごぼう…と入れる食材が決まっているけれど私はその時あるものなのでこんなこともある。笑クツクツ煮て水分を飛ばしていると食卓についた娘が「なにいいにおいするの?」と聞いてきた。今匂うようなものは、火をつけてるコレしかないが…「なに?みせて!」と言うので持っていくと「たべる!」😋2歳7ヶ月の娘は食べないだろうと思っていた
旬のもので気を巡らしウツウツとした気持ちを飛ばしながらいらないものを流す今の時期にぴったりな金柑この小さな金柑パワーがいっぱいです。性味辛甘酸/温帰経肺肝胃脾効能消食化痰燥湿理気解鬱疎肝食べた物を消化し、いらない体にたまってしまったネバネバした物を壊す気の巡りを良くしてウツウツした気持ちを軽減させます。お正月休み、いろんな集まりに気疲れしたり、ご馳走をいただき胃もたれや、食欲不振などにぜひ
最近覚えたナス料理3つ①スポーツ仲間ベトナム人が教えてくれた「ナスと貝と大葉(ペリエと言うんだって)のスープ」②COOPさんに置いてあったレシピ「なすと枝豆のしそ味噌炒め」加熱した大葉、爽やかで美味しいですね③そして2年前にロープライスで泊まれたホテルモントレ横浜の朝食、オムレツの具にナスをチョイス美味しい(今は建替中だそうです)秋ナスの美味しい季節になり、店長から皮の柔らかいナスを頂きました。まだ暑さの残る秋にはナスなど涼性の物に潤い
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街の女性限定プライベートサロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴「白露が秋の草葉に宿る」という意味で朝晩はだいぶ涼しくなり一氣に秋めいてきました秋に摂りたい旬の果物梨生津・潤肺・清熱・化痰・止咳・生肌・解酒毒肺に潤いを与え咳・痰やのどの炎症に効果的SBAセルフ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆/いぶきHP/サロンメニュー//いぶき講座//養生レイキの会/レイキヒーリング練習会//現代レイキセミナー//はじめての中医学入門講座/☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆いぶきえみです。いつもお読み頂き、ありがとうございます。25~6年ぶりでしょうか。。。急遽、8月の夏休み中に胃カメラ検査をしました。もともと胃腸が弱いことと年齢的に不調が起こしやすい繊細な
今夜は家族が日付けが変わるくらいまで勉強したいそうで…普洱茶のリクエスト🍊普洱茶を飲むと勉強が捗るらしくでも夜もぐっすり眠れるのだそう。選んだのは柑普茶🌱陳皮の中に普洱熟茶が入っています。茶包に書いてある"化痰止咳"(痰を取り除き、咳を止める)"健脾理気"(消化を元気に整え、気の流れをよくする)陳皮の健脾作用は我が家の胃腸薬としていつも重宝しています。旅のお供は、必ず陳皮のお茶!旅先って、昔からお腹や胃腸の調子が悪くなりやすいの💦季節の変わり目の気管支系の不
おはようございます。悠悠閑閑へようこそ。カンレキ迎えてはや1ヶ月。なんだか自覚がわかない。整体師ふじわらです😑先週木曜日の薬膳料理教室では、ストレスと脳の関係てことで講義がありました。ストレス、となれば中医学では、肝!と結びつくのだけれど、この日は、ストレスを外的刺激と捉えて、刺激を受ける脳に重きを置いて先生が話を展開してくれました。いろいろ教わった中で、わたしはとにかく、かたん?かたん!かたん❗️化痰!が気になって仕方ありませんでした。化痰とは身
今日24日は二十四節気の「霜降」本朝七十二候では「霜降」の初候を”霜始めて降る”秋も末となり田園等に霜が降り始める頃中国の七十二候では「霜降」の初候を”豺(さい)乃(すなわ)ち獣を祭る”豺=やまいぬ、おおかみの類豺が捕えた獲物を並べて食べる時節といいます。※豺が獲物をすぐに食べない習性と人が物を供え先祖を祭る習性が似ているというのが由来だそうです。さて、写真は霜降前夜、晩酌のおつまみで楽しんだ”春菊”とツナの和え物せいかいどうが大好きな野菜の1
大阪此花区と北区で薬膳食養生指導と足もみで未病対策苞houのはるこです。薬膳では季節ごとに弱る臓をみるのですが私は消化器系が弱い脾気虚でまさにこの梅雨時一番弱るところ!上の図で土の部分です。元々子どもの時から鼻炎もち、喘息もちで肺が関わってはいるのですが根本は脾が関わっていて。しばらく出ていなかったのですが流石、高齢出産(39才で産みました)流石、梅雨時期よ。養生しててもぬる~とやってきましたよ。何もしてなかったら、と思うとゾッとしますがなので今月は強化月間!
ふきのとうの効能気を整えて身体もこころももっと自由にしたいそのために生活養生を実践実験しています😊ほんのりとした苦味が魅力です天ぷらやふきのとう味噌が美味しい春の味覚薬膳的にみると[五味/五性]苦味が特徴で、すごく冷やす働き[帰経]肺、大腸、肝に働きかけます[薬膳的効能]・便通をよくする・肺の機能を強化する・咳を止める・胃の活動を正常な機能になるように鍛える・体内に蓄積する老廃物や病邪を取り除く・水分代謝の障害による咳、痰、吐き気、嘔吐、めま
空気が乾燥して風が冷たかったり、インフルエンザもまだまだ流行っていますね。補気、体力をつける作用のある鶏肉と、痰を取り除いたり、気のめぐりをよくしてくれる金柑を組み合わせてみました〜🍊金柑といえば、風邪予防の代名詞みたいなものですね。甘酸っぱいドレッシングがチキンとよく合います😊お酢には解毒の作用があり、体内に溜まった老廃物を取り除いて病邪を追い払う作用があります。ミニアスパラガスを飾って色鮮やかで元気が出るメニューです。
/いぶきHP/サロンメニュー/いぶき講座//養生レイキの会/レイキヒーリング練習会/現代レイキセミナー//健身気功教室/はじめての中医学入門講座/2月いぶきサロンday→★3・4月いぶきサロンday→★モニター募集(期間限定)→★いぶき妻ですいぶき地域は東京湾に面している環境ですありがたいことに海の幸が豊富で近所のスーパーでは季節感を感じることが多いと感じていますそのうちの一つに今が旬の茎わかめ
寒暖差の激しい今日この頃です。日本ではなかなか見かけない食材を発見しました。ButternutSquashバターナッツ・スクワッシュと言って、イギリスではポピュラーな野菜。カボチャの一種です。かなり小ぶりでしたが思わず購入。効能としては、補気(気を補う)、化痰(痰を取り除く)、といった効果があるようです。この時期、風邪も流行り始める頃、、、。乾燥で痰が絡んだ咳も出たりしますね。オ
春を代表する食べ物の一つ筍。けど、筍ってどの部位なのか気になったことありませんか?葉っぱや実でないことはわかります。もちろん種でもない。一番それっぽいかなと思うのが根っこ。けど、大根やごぼうとも違うしなぁ・・・ってことで調べてみました。筍はイネ科の竹類の幼茎。つまり、竹の幼いうちの茎を食べるみたいですね。しかし、幼い時期はあっという間。10日過ぎればたけのこ(竹の子)ではなく、竹になってしまいます。人間の子供のかわいい時期と同じく、わずかな期間です。筍には体内の余
中医学・薬膳学・中国茶の自宅教室薬膳ごはんの会和華(^ω^)ニャーハオ!チビフーメイだニャン(你好!我是小虎美咪~)うちの薬膳師さん、お腹に優しいホックホクの里芋の煮っころがしを作ってくれたニャン里芋ってお便秘さんや胃腸虚弱さんに良いイメージがあるニャね〜♫だから一見すると消食類や瀉下類に属してもよいくらいニャのですが…実は化痰類※1(かたんるい)※1「体内の水質代謝異常となって、湿から痰になった時に使う分類」痰は、口から出てくるものだけが痰ではニャいのよね体のどこかで
里芋をこの2年ほど好んでよく食べるようになった。なぜならおいしいから。芋類はカリウムが多いので皮をむいてから塩をして少し水分が出るまで置く。それから火を入れると旨味が出やすいし柔らかくなりおいしい。これを教わってから汁物にもよく使うようになった。あとはコロッケにする。里芋は茹でてから軽く潰してひき肉と玉ねぎを炒めたものと合わせて衣をつけて揚げる。醤油を少したらしていただくと本当においしい!里芋は痰を取り除く「化痰類」の食材。体に余分な湿気や水分がこもっている「痰湿症」に
韓国のナムルやビピンパでおなじみの豆もやし。豆もやしは大豆を水に浸して暗所で発芽させたもの。5~10㎝ほど伸びると豆をつけたまま収穫。ほかのもやしよりもたんぱく質が豊富です。薬膳的には、身体にこもった熱、余分な水を取る働きがあります。豆もやしのナムル風身体の老廃物をからめ取って排出してくれるわかめ、えのきと一緒に肺を潤して胃をすっきりさせてくれるスダチをキュッと絞って鰹節、醤油とごま油で和えてひょろひょろ~なイメージのもやしですが、い~い働き、してくれます
花と中医アロマ・もも香皆さん、こんばんは皆さんは「月下美人」ってご存知ですかサボテン科の多肉植物なのですが、とても魅力的なネーミングですよね、なんだか儚さも感じます。職場である病院の先生はたくさんのお花を育ててみえます「なに、お花好きなの?よかったら1鉢持っていきなょ♪これなんかどうかな?」と薦めてくれたのが、月下美人頂いたものにはまだ花芽がついていませんが、「花も綺麗なんだけど、咲き終わったら我が家は天ぷらにして食べてるょ」と!!天ぷら???月下美人を???皆さんはご存知
毎日、まみちゃん先生がスタッフ用の薬膳茶をブレンドしてくれるのですが、今日のお茶はなに?と聞くと『カタン、カタン、血虚』というお返事…陳皮、陳皮、当帰etcのお茶です~今日の咲美堂もさわやかで楽しい空気が流れてます!そんなまみちゃん先生の薬膳茶セミナーはこちら薬膳セミナー入門編「薬膳を暮らしや仕事に活かす♪」10種類の薬膳茶を飲んでみよう!http://kenzenbishoku.com/event/yakuzenikasu.htmlは
いかなごと並んで垂水の春の風物詩といえば、茎わかめ。垂水では茎わかめのことを「みみち」と呼びます。茎わかめは、わかめの葉の茎の部分でコリコリした食感が特徴です。わかめの持つ、身体にこもった熱をと余分な水分を排出する働きはもちろん、疲労回復やストレス緩和、眼精疲労にも。茎わかめと黒木耳、しいたけを一緒に炊いたのつくだ煮いかなご同様、ご飯のすすむ春の味です
岐阜県郡上市白鳥町高田屋伊東薬局薬剤師国際中医薬膳師紡ぐしあわせ薬膳協会認定講師の伊東千鶴子です。本命チョコ、あげた?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう先月の日中医薬研究会関西支部の例会で、感冒の時の食療薬膳について、お話させていただきました。痰は糖たんぱくなので、大根の化痰作用は大根が含む消化酵素によるものかという質問をいただきました。大根はアミラーゼ、ジアスターゼ、オキシターゼという消化酵素を有していますが、同様にアミラーゼ、ジアス
スーパーで生わかめを見つけました。旬の短い生わかめ。まだまだ寒さはこれからですが、これを見るとちょっと春に近づいたような気がして嬉しいですね。わかめは身体にこもった熱と余分な水や痰を出す働きがあります。甲状腺のトラブルやむくみの解消にも。生わかめはシャキシャキの歯ごたえ鮮やかな緑色が魅力。なので、さっと湯通してあまり火を入れすぎないのがおススメです。今日はしめじ(血を補う)とえのきだけ(疲労回復、便秘解消に)と一緒にさっと煮にしました。冬にしっかりと守りたい「腎」
先月から生栗が出回っていますねもう栗仕事、されましたか?茹でたてを食べるのが一番美味しいかもでも、やはり作りたくなるのが…栗と砂糖だけのきんとんと、渋皮煮白砂糖&ハチミツで作りましたが、我が家の梅酒があまり減らないので、甘い梅酒シロップも少々投入かすかな酸味が効いた渋皮煮です渋皮にはタンニンが多く含まれていますねしかし…栗を料理するのは本当に"仕事"時間がないとできないですねこの季節しか楽しめない秋の味覚ちょっと大変でも、手がけたいです薬膳的に栗(甘/温性)は、主に
またまた母からオリーブオイルがわ〜い嬉しい早速いろんな料理に使いましょうフライ用に開いたうるめいわしが出ていましたので、オイルサーディンに今回は開きですが、オイルサーディンは内臓&頭を落とすだけか、開かずぶつ切りにする方がそれっぽいですねしかしながら、下処理がしてあるものは楽ですさて、オリーブオイルこの青さがいいですね若い実を絞った爽やかな風味が鼻を抜けますオリーブ(甘渋酸/平性)には、清肺(肺の気が虚すと表れる不調の治療法)止咳(咳を止める)化痰(水液代謝の障害によっ
なかなかカラッと晴れないですね秋雨前線は例年こんな感じでしたっけ?もう昨年のことを覚えてない状態ですが…今日は夏の暑さと秋雨で元気がないハーブの世話をしていました復活するかな?さて今晩は、鶏ガラをベースにした豆乳スープを昨日、薬膳的考え方として「五色」の話をしましたが、このスープは白✖︎4ですね豆腐・豆乳・ジャガイモ・えのき豆乳(甘/平性)は体を潤すだけでなく、補虚損(ほきょそん)と言って、もともと体の弱い人や疲労が溜まっている場合などにその損傷部分を"補強"してくれる効能を
梨が美味しい季節ですもちろんそのまま食べる事が多いですが、梨は意外と応用のきくフルーツですね梨ジュース、梨ジャム、そしてコンポート少量の白砂糖と白ワインでコトコトとハチミツでももちろん今回使った白砂糖は凉性ではありますが、体を潤す効果がねらえます梨(甘・微酸/凉性)は90%が水分だそうとにかくみずみずしいですよね薬膳的にも水分を生み出し潤してくれます生津潤肺清熱化痰止咳お酒の毒を取ってくれるので二日酔いにもさらに潤いをプラスする為に、白キクラゲを一緒に煮ました白キ
9月に入ってから2-3日しかお日様を見てなくて、気分的に落ち込んでいる方が少なくないようだね〜そもそも陰陽五行の中、秋は感情の中、悲しさと寂しさが出やすい季節。雨の日でも、お気に入りの傘をさしてゆっくり散策に出かけると、色々な発見に出会えるはず‼︎私も川沿いを歩いたら、濃厚で甘〜い香りが湿気に負けずに漂って来て、一瞬で幸せに包まれる💓はい〜金木犀だよ🎵思わず携帯を出して、綺麗な花々を写真に収めた!金木犀の香りはリラックス効果と血行促進効果があるだけでなく、金木犀の花自体は漢方としても使
通勤路の途中に小学校があって、道沿い側にレモンの木、ザクロの木、そして枇杷の木がある💕6月から、見る見るうちに、枇杷が実って来てるが、誰も取らないのはとても気になる、笑!私は父と同じ枇杷が大好き。昔、屋上ガーデンに枇杷の鉢植えがあって、毎年実るのを楽しみにしていた🎵枇杷が食べるところ少ないって言って、敬遠する方が多いが、とても素晴らしい植物だよ〜ミネラルとビタミンが多く含まれている枇杷の実だけでなく、葉、枝、茎、種なども薬効があって、昔から重宝されて来た‼︎仏典の「大般涅槃経」に枇杷の