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映画武士の献立は実在の人物の実話なんだな、包丁侍と言われた料理を奉仕する侍の話しだけど、事件が起こってお家お取り潰しになるかもしれない問題が起こって、一時はどうなるかと思ったけど、映画武士の献立は良い映画だな😊
制昨年:2013年制作国:日本主人公の春が明るくかわいく健気でありながら豪胆、賢く表情豊かで魅力的。心がほっこりする映画でした。☆あらすじ☆加賀藩藩主の側室、お貞の方に仕える春は、料亭の娘であったため、一流の舌と料理の腕を持っていた。ある日、加賀藩の料理番、舟木伝内が作った汁物の具材を当てるという余興の際、春は素材と料理方法を的確に言い当てる。春に惚れ込んだ伝内は、春を次男の嫁に欲しいと熱心に頼み込む。伝内の熱意に折れた春は、伝内と同じく御料理番でありながら、自分の仕
包丁侍のことだけをやって欲しかった…謀反?内部抗争?のくだりがちょっとなあガッツリやりすぎ見た人みんな、えっってなったよきっと名前と経歴だけ借りて殆どフィクションだよねお殿様が、おいしいって喜んで終わりでも良かったそれか身内のお食事会でおいしいって言われて終わりでも良かった武士の家計簿の方がコンセプトハッキリしてたなお金と不正は結びつくけどご飯と内部抗争は結びつかん内部抗争以外はとても良かったです
朝原雄三が監督を務め、武家に嫁いだ春(上戸彩)の紆余曲折を描く人間ドラマ。人並外れた料理の才能と味覚を持っていた春は、気の強さが災いし、嫁ぎ先から離縁されてしまう。そんな中、加賀藩で料理方を務める舟木伝内(西田敏行)に料理の腕を買われ、伝内の息子・安信(高良健吾)の元に嫁ぐことになる。原作は大石直紀2013年12月公開*サイトよりお借りしました。加賀百万石の料理人、包丁侍舟木伝内と妻春の夫婦のヒューマン物語。美味しそうな料理も見所。昔も今も男性とは、体面ばかりを気にするもので。
こんにちは!ご無沙汰してます、包丁侍です!YouTubeはイマイチ稼げなくなり、また物販を始めております!今年は本気で物販やりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!さて、賢い買い物の勧めなんですが、ネットショッピングされますか?しますよね!消費税増税も近づき、ポイント戦国時代になってますよね。ポイント還元も結構ややこしいのですが、これを知らないと損します。今日、あるショップで購入しました。合計10,464円。Tポイント
先日焼いたパンを食べ始めると美味しくて止まらない。。。ラム酒漬けのクルミ&レーズン、シナモン入りのパンである。焼いてバターを塗ると更に美味しくて幸せ〜^^♡さてさて、止まらない!といえば。。。先日、人と喋ってる時に県内の身近な調味料、「龍野の薄口醤油」が映画に登場してると聞きました。そして、江戸時代には「包丁侍」なる存在があったと…。こちら↓↓↓↓↓江戸時代、将軍・大名家には台所御用を勤める武士の料理人達がいた。刀を包丁に持ち代え、日々の食事を賄う侍達を人々は
加賀百万石の武士が作る料理の物語。ベテランキャストに囲まれた主演の二人は安定した演技で、温かいゆったりした流れのストーリーに。金沢の懐石料理を食べてみたくなるそんな気分にさせてくれます。料理好きにも、食べることが好きな人にもそそられる物語。丁寧に作られたお料理のメニューも圧巻させられます。料理人の心意気を感じられる作品。登場してくる人物も優しい人々で囲まれているので、雰囲気の良い、心地良い物語です。息子安信に嫁いだ春が、安信に「古狸」と呼ばれるシーン
君主とその家族の食事をまかなう役割を担うことから「包丁侍」と呼ばれた武士の料理人の家に嫁いだ娘が、夫や家族と絆を深めていく姿を描くヒューマンドラマ。御算用者(経理係)として藩に仕えた「そろばん侍」の家族生活を描いた「武士の家計簿」(2010)に続き、江戸時代の加賀藩を舞台に描くシリーズ第2弾。優れた味覚と料理の腕をもつが、気が強いために1年で離縁されてしまった春は、加賀藩の料理方である舟木伝内に才能を見込まれ、舟木家の跡取り息子・安信と再婚する。安信は料理が大の苦手で、春は姑の満の助けも借りなが
『武士の献立』(ぶしのこんだて)は、2013年12月14日に公開された日本映画。監督は朝原雄三。松竹・北國新聞共同製作。北國新聞創刊120周年作品。上戸彩が『あずみ2DeathorLove』以来8年ぶりに映画主演を務めた。キャッチコピーは「家族の歴史は、毎日の献立とともにあった――」。2010年に公開された『武士の家計簿』に続き、江戸時代の加賀藩に仕えた武士をユニークな切り口で描いた時代劇。実在の包丁侍、舟木伝内と安信親子とその家族を描いたヒューマンドラマだそうである。「
を観た。上戸彩、高良健吾主演。タイトル通り、料理を通して「武士道」を描く作品。数年前の「武士の家計簿」同様、「刀」を使わないからこそより「武士道」が鮮明に描かれている。しかもその「武士道」を、商人の娘が武家の跡取りに対して主張しているのがちょっと滑稽だし、同時にこの作品の最大の見所にもなっている。加えて上戸彩と高良健吾の夫婦漫才も絶妙。これは面白いと思う。西田敏行と鹿賀丈史のコンビ、そこへ緒形直人が加わった時は思わず「翔ぶが如く」を連想してしまった。あと余談になるけど、「私の記憶が確かな
シネマクラッシュ『武士の献立』出戻り娘が嫁いだのは、出来そこないの包丁侍だった…ウェブ検索3/15(水)20:00~21:54(114分)この時間帯の番組表BSジャパン(Ch.7)映画-邦画番組概要料理上手のお春が嫁いだ先は由緒ある包丁侍の家。ところが跡取りの夫は料理がからきし苦手…。刀でなく包丁で藩に仕えた武士、実在した家族の物語。フリー初放送!(2013年)番組詳細包丁侍の家に嫁いだ料理上手の娘・春が困難を乗り越え、夫婦愛と家族の絆を深めていくヒューマンドラマ
最近観た時代劇物の映画を二つ。まず「武士の献立」。2013年公開で、監督は「釣りバカ日誌」シリーズ後期の作品を手掛けた朝原雄三氏。主演は上戸彩さんと高良健吾さん。「武士の家計簿」に続く江戸時代・加賀藩の異色の武士を描いた作品です。「武士の家計簿」がそろばん侍ならば、こちらは包丁侍。実際、この作品の包丁侍であった舟木伝内・安信の親子は実在の人物で、舟木家は明治の世まで加賀藩の料理人として仕えたそうです。しかしこの映画の主人公は息子・安信の嫁で、加賀藩主側室の奥女中として料理の才