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日曜日は牧之原市の勝間田城へ城郭研究家の加藤理文先生の案内で城攻めしてきました。去年も同じ時期にあったんだけど、そのときの参加は70人にたいして今回は11人。やっぱこれくらいの人数がイイ。疑問点もすぐに質問できるし、移動に時間がかからない。ま、今回は有料だったんですけどね。勝間田城は国人領主勝間田氏の居城で築城年代は不明。応仁の乱の混乱時、今川義忠に攻められて勝間田氏は滅亡。そのまま廃城になったと考えられています。ただ加藤先生の考えでは、戦国期徳川家康が改修したに違いないと。上
2024年4月6日の「城の日」に、勝間田城(静岡県)で落城から548年目を記念する(?)イベントが行われ、静岡県立榛原高校書道部による華麗なる書道パフォーマンスなども披露される中、勝間田城ご案内の大役を3年連続で仰せつかりました。いざ、勝間田城へ!(背景が茶畑なのが、なるほどいかにも静岡ですなあ)過去2年は静岡古城研究会の望月会長との二人三脚だったのですが、今年は都合により筆者1名でのご案内となりました。参加者は申込書ベースで75枚分。体感ではもう少し多くの方がいらっしゃったような
一週間前になりましたので、こちらでも告知します。3年連続で勝間田城(静岡県牧之原市)の案内人を務めさせて頂きます。よろしかったらぜひお越しくださいませ!勝間田城跡見学会2024年4月6日(土)13:00~勝間田城跡第一駐車場集合(申込不要・参加費無料)(当日のイベント)9:00~11:00当日限定・榛原高校書道部による御城印名入れ11:15~11:30榛原高校書道部による書道パフォーマンス9:00~11:30御城印収集家交流ブース9:00~15:00城下楽市(お茶・み
年末の速報で発信しましたが、12/28に「青春18きっぷ」を使用して静岡県までの「日帰り弾丸お城巡りツアー」を敢行しました。「青春18きっぷ」3回目↓訪城先は、長年登城したかった「勝間田城」(静岡県牧之原市)だけでしたが、JR「大阪駅」7時3分に出て、「米原」「大垣」「豊橋」「浜松」の各駅で乗り継ぎ約5時間かけて12時9分にJR「金谷駅」に到着、そこから静電シャトルバスに乗って目的地の最寄りバス停「中島」へ向かいました。「浜松駅」までこの車両(クロスシート)↓「浜松駅」から「
〈速報〉本日3回目の青春18切符使用で、大阪から静岡県ま在来線で5時間かけてお城巡りに出かけました。3回目の青春18きっぷ長年訪城したかった「勝間田城」(静岡県牧之原市)だけでしたが、JR金谷駅からバスに乗り向かいました。金谷駅からバスでかなり高く上がりますあたり一面の見事な茶畑の中を通り抜けてバスは走ります。茶畑中島バス停で下車して山方向へ登ること15分、まずは広い面積の三の曲輪、そして段を上ったら二の曲輪と、いずれも分厚い土塁に囲われて、虎口もハッキリ残り
最近入手した御城印掛川城紅葉バージョンこれで3ヶ月連続発売。御城印じゃないけど、静岡大河ドラマ館で配布の武将カード。家康、徳川四天王、今川義元の6種類からランダムに貰えて酒井忠次焼津の花沢城&石脇城の新作勝間田城の546年祭限定バージョン(去年のやつ)そして本日、勝間田城547年祭がありまして、小和田哲男先生の記念講演がありました。講演後の抽選会で、先生のサイン入りの御城印が当たりまして、先生の直々に手渡していただきました。
本日2023年11月12日、静岡県牧之原市の勝間田小学校体育館で、小和田哲男先生による「徳川家康と牧之原の城」の講演会が開催されます。当日ではありますが、たぶん当日でも入れると思いますので、一応ご案内させて頂きますね。勝間田城は筆者のサイトでもちょいちょい取り上げているほか、筆者も2回ほど現地見学会を担当しております。勝間田城の最終形は武田氏なのか、徳川氏なのか、それともそもそも勝間田氏なのかについて論考した拙稿「勝間田城の年代観」も、静岡古城研究会の機関誌「古城」第64号(2020年)に
某には珍しく静岡へ・・・実は両親の願いで富士へ所要折角なので城址も・・・で三城巡ってきました最初は勝間田城うんちくは看板でどうぞ↑↓ヤマップデータ↑が使用画像の撮影場所なかなか楽しそうな縄張りで↓三の曲輪の虎口かな↓土塁が廻ってます↓西三の曲輪北側の堀切へ↓三の曲輪の土塁↓↑からの眺めは凸凹では次へ↓三の曲輪から二の曲輪への虎口↓デカい↓は↑の曲輪側↓東曲輪から東尾根側の凸凹↑すべてが連続凸凹で圧巻
勝間田城の御城印と勝間田城跡遊びに来てくれてありがとうです。ダッピーシェリーブルーインパルスのブルーくんです。ダッフィーシェリーメイディズニーシーディズニーランドダッフィーフレンズ薔薇車ブルーインパルスが大好き静岡県に住んでるよ🏯🍵🏯🍵🏯🍵🏯🍵🏯🍵🏯みなさんこんにちはこんばんはダッピーだよー勝間田(かつまた)城の御城印を手に入れたよー勝間田城跡にも行ってきたよー勝間田城跡は静岡県の牧之原市にあるよー茶畑🍵が多くあるよー駐車場から歩いて登るよ緑の
昨日、牧之原市の勝間田城で、静岡古城研究会の方による現場説明会がありまして参加してきました。基本的に1人で城攻めしてて、なんとなくわかってはいるのだけれど、やはり専門家の先生の説明を聞いてなるほどと思うことが多くありました。但し参加者が70名。コレだけいると山城は道幅が狭かったりで移動に時間がかかるので、効率的に見て回れない。あ、そういえばテレビ朝日系列で放送されてる『博士ちゃん』に出ているお城くんもいました。勝間田城はこの地域を治める国衆勝間田氏の居城でしたが、1476年に今川
本日2023年4月2日、勝間田城(静岡県牧之原市)の見学会が行われました。昨年は雨でしたが、今年は天候にも恵まれ、70名以上の方にお集まり頂きました。想定以上の方にお越し頂き、移動などで想定よりも時間がかかってしまい、予定時間を大幅に超過してしまいましたことは心からお詫び申し上げます(私の説明が長かったせいかも・・・)。ご参加いただきました皆様に少しでも楽しんで頂けていれば、まず何よりも幸せです。お集まり頂きました皆様、本当にありがとうございました。今回はサイトやブログ、twitte
今年もやります。勝間田城見学会。4/2(日)の13時現地集合(事前申込不要)、雨天決行(荒天中止)です。申し込み多数の場合、グループ分けの可能性も、とありますが、まさかそんなことにはならない・・・はず。榛原高校書道部の揮毫による限定御城印もあります。こちらは9時から販売開始の模様。よろしかったらぜひお越しくださいませー。
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜解説板勝間田氏について〜340年間ッ長いねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜出曲輪〜ここがッ出曲輪ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜南曲輪〜ここがッ南曲輪ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03勝間田城(遠江国)〜解説板勝間田城跡〜勝間田氏のッお城ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜石碑勝間田城趾〜本曲輪のッ石碑ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜本曲輪の土塁〜本曲輪のッ土塁ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜本曲輪〜ここがッ本曲輪ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03〉勝間田城(遠江国)〜北尾根曲輪〜ここはッ北尾根曲輪ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜東尾根曲輪から望む〜富士山ッ見えるねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜東尾根曲輪〜見晴らしッ良さそッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜堀切〜堀切ッ出たッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜二の曲輪〜ここな辺がッ二の曲輪ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜土塁〜土塁ッどーんッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜三の曲輪〜ここな辺がッ三の曲輪ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜石碑静岡県指定史跡勝間田城跡〜石碑ッ発見ッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜勝間田城跡案内図〜山城ッいいねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
城を観る今回は...(撮影2020/11/03)勝間田城(遠江国)〜勝間田城解説板〜勝間田氏のッお城ねッ。。。ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村
2022年4月、勝間田城において勝間田城の見学会が行われ、静岡古城研究会の会長様と一緒に案内人を務めさえて頂きました。また、2022年の7月に行われた静岡古城研究会の「ふじのくに山城セミナー」で、「古城」第64号に掲載した拙稿をベースとするプレゼンをやらせて頂きました。そしてこのプレゼンに関するプチコメントを、小和田哲男先生によるYOUTUBEチャンネル「小和田ちゃんねる」に載せて頂きました。小和田チャンネル「【書籍紹介】『静岡県の城跡中世城郭縄張図集成(西部・遠江国版)』の刊行」http