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先月福岡に所用があったついでに勝田線跡をジョグ鉄した。すでに夏の装いだった。博多駅に荷物をコインロッカーに入れて出発。まずは勝田線の分岐の柚須駅へ。ここから分岐された勝田線跡をたどる。ほぼ全線緑地公園になっており、整備されていて走りやすい。上亀山駅跡は公園になっており子どもたちの遊び場になっている。この界隈は住宅が立ち並んでいる。だんだんと緑が目立つようになる。志免の町中にはいるとかっての志免駅跡が現れる。志免抗の立坑跡にも立ち寄るが25年
2023.10.1志免鉄道記念公園①福岡空港からバスに乗って志免炭鉱の竪坑を見に行くついでに、かつての駅跡を見てきました。②志免駅ホーム跡志免駅は、1909年(明治42年)に海軍炭鉱第5坑の開坑によって、石炭運搬用貨物鉄道の博多湾鉄道(後に博多湾鉄道汽船)の酒殿駅-志免貨物取扱所として開業し、後に初代志免駅となりました。その後、1919年(大正8年)に筑前参宮鉄道(後の勝田線)が旅客駅である新志免駅を開設し、1942年(昭和17年)に両鉄道が九州電気鉄道(後の西日本鉄道)に合併され、駅は
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、福岡県福岡市の西戸崎駅から、同じく福岡市の香椎駅を経まして、宇美町の宇美駅を結ぶ路線として香椎線が存在している事はご覧の皆様もご存知ではないかと思います。香椎線は、明治37(1904)年に旧博多湾鉄道が西戸崎~香椎~須恵間を開設したのが始まりでありまして、実は今年で120年にもなる老舗路線でもあります。そんな路線も、翌年明治38年(1905年)には宇美駅まで全線開通しておりますので、それだけ古くから福岡市近郊を運行している路線である事
撮影日2006/11/03山陽電気鉄道本線飾磨8:28発の下り特急に乗る山陽姫路8:32着下車姫路駅山陽新幹線姫路8:48発ひかり497号に乗る岡山駅岡山9:10着、9:18発のぞみ1号に乗り換え小倉駅小倉10:38着小倉駅885系電車特急ソニック小倉11:14発特急ソニック16号に乗り換え香椎駅香椎11:52着、12:00発の香椎線下り列車に乗り換え酒殿駅酒殿12:18着下車香椎線旅石支線跡を探索
今日も快晴の一日、朝から宇美町へウォーキングに出掛けてきました。香椎駅から8時28分発のDENCHAに乗車します。9時ちょうど、香椎線終点の宇美駅に到着。久しぶりの宇美駅、宇美八幡をイメージした駅舎でしょうか。まずは歩いて数分のところにある宇美八幡宮へやってきました。国天然記念物の大きな樟です。宇美八幡宮を後にし、下宇美までやってきました。ここは旧勝田線の下宇美駅の跡です。旧勝田線の跡は遊歩道、サイクリングロードとして綺麗に整備されています。勝田線は1985年に廃止されましたが、
3月3日(日)第4,214話こんばんは今日も素敵な1日を過ごされましたか?まずは1杯、今日の疲れを癒してくださいませ誕生〜学生時代-DreamWorks&Keypersons株式会社営業マン嫌いの営業マン山﨑太一の物語。山﨑太一はいかにして創られたのか。幼少から学生時代、就職、独立から現在に至るまでのエピソードを全7回に分けて掲載。dw-k.jpその判断は正しいですか?皆さんは福岡県にかつて存在した国鉄勝田線を知っているだろうか?
勝田線が「廃止すべきでなかった」と言われる由縁鉄道とは関係なくベッドタウン化した沿線勝田線が「廃止すべきでなかった」と言われる由縁国鉄勝田線の前身は、1919年に吉塚―筑前勝田間13.8kmを全通させた筑前参宮鉄道にさかのぼる。太平洋戦争中の陸上交通事業調整法により1942年に九州電気軌道(現在の西日本鉄道)に合併されたのち、1944年に国有化…toyokeizai.net
11月2日(水)3日目です。本日の一番に訪れたのは、宇部新川駅近くの宇部興産専用道路です。宇部興産の工場群の中です。道路だけは一般車通行可能です。ここは美祢からの石灰石運搬の専用道路があります。フルトレーラーでこの専用道路だけの走行ですから、通常のナンバープレートではありません。5分おきくらいに頻繁に走っており、待たずにやって来ます。道路を渡る時は踏切の警報が鳴り遮断機が下ります。この他にもセミトレーラーもありますが、そちらの方は普通のナンバープレートを付けて公道の方も走っています。
今回の【駅】コーナーは、福岡県西部、福岡市の東部郊外に広がるベッドタウン・宇美町の中心市街地に位置する都会のローカル線・香椎線の終着駅で、かつてはすぐ近くに1985年に廃止された勝田線の駅が存在した、宇美駅(うみえき。UmiStation)です。尚、写真は2012年撮影で、古いです。現在は無人化されたり車両が蓄電池電車になるなど変化が生じています。ご了承下さい。駅名宇美駅(JD16)所在地福岡県糟屋郡宇美町乗車可能路線JR九州:香椎
昭和60年廃線の勝田線の「志免(しめ)駅」跡。近くの志免炭鉱からの石炭を運んだ。鉄道の記憶をしっかりと留めている場所。ここから九州は遠いけれど、往時を妄想するには最高な場所。
その1より、旧国鉄勝田線廃線跡探訪の話題をご紹介しておりますが、前回その2では旧下宇美駅から旧志免駅までの現状をご紹介しておりました。昭和60年に廃止となりました旧国鉄勝田線でありますが、廃止から36年経った今では緑道や公園などと言った整備がなされておりまして、そう言った所で廃線跡としての姿を見る事ができております。またこのその2では旧志免駅にの所に設けられております「志免鉄道記念公園」に関しましてもご紹介しておりましたが、画像にもありますようにホームや駅名標のレプリカも見
前回より、タイトルにもありますように、福岡の郊外に存在しておりました鉄道路線でありました、旧国鉄勝田線の廃線跡探訪の話題を過去に撮影した画像からご紹介しておりますが、前回は旧筑前勝田駅から旧下宇美駅までの区間をご紹介しておりました。旧国鉄勝田線は、福岡市博多区の吉塚駅より、福岡県宇美町の筑前勝田駅までの13.8キロで存在しておりまして、このうちの1.5キロが篠栗線と共用で線路を使用していた区間でありましたので、分岐部分に設けられました粕屋町の柚須駅から筑前勝田駅までが廃線跡区間とな
かつて、上の画像にあります福岡市博多区の吉塚駅より、福岡県宇美町の筑前勝田駅まで、旧国鉄の「勝田線」と言う路線が存在しておりました。この旧国鉄勝田線は、先述のように吉塚駅から筑前勝田駅までの13.8キロで存在しておりまして、このうちの1.5キロが篠栗線と共用で線路を使用しておりまして、その分岐部分では現在は画像2にあります柚須駅(福岡県粕屋町)が設置しておりまして、実質その柚須駅から筑前勝田駅までが廃線跡区間となっております。そんな旧国鉄勝田線は、元々が筑前参宮鉄道が敷設し
こないだ、JR九州ウォーキングに行ったのである。そのコースに、宇美町の歴史民俗資料館があった。折しも、旧国鉄勝田線(廃線)の特別展示があったので、入館してみた。たしか、去年のウォーキングの際も、勝田線の展示があったように思うが、また違った展示があるかもしれない。入館無料なるも、新型コロナの影響で入館時に名前・連絡先等を記載する必要があります。1Fは常設展示で、2Fが特別展示となっています。2Fに上がると改札口があり、硬券を渡してもらえます。ちなみに、この入場券は無料です。かつて、炭
2021年4月29日(木)昭和の日宇美町にある歴史民俗資料館に「思い出の旧国鉄勝田線」という催しがあってるようなのでマイカーで向かったが、時刻は昼なので先にラーメンを食べてから行くことに。新蔵は以前から店の前を通った時から気になっていたのである。食券を購入して中へ。あっさり濃厚!?なラーメンで美味しかった。店内は割りと混んでいた。宇美町立歴史民俗資料館に到着。料金は無料だが、やはり入口で連絡先を書かされた。無料なのに切符のような入場券をもらったが、ここで係の人が“切符”に鋏を入れ
4/21(水)のふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「宇美町散策」でした。集合場所は、JR宇美駅。参加者48名。コースは、JR宇美駅~コンビニ~井野川沿い~緑道~光正寺古墳公園~宇美八幡宮~JR宇美駅の約10km。9:30スタート。宇美駅から緑道を歩きます。この緑道は、昭和60年(1985)に廃止になった勝田線跡地です。緑道から貴船神社に向かいます。貴船神社の由来は、主祭神高龗神(たかおかみ)・暗龗神(くらおかみ)併祭神罔象女神・國常立神・神功皇后・應神天皇・
神功皇后と勝田線を想いながら、宇美町の春を歩く!平成3年(2021年)4月3日(土)のJR九州ウォーキング宇美駅です。1週間前から予報は雨だったが、前日には「曇り」になったので行こうと決める。しかし、前日は悲しいニュース、嬉しいニュースでネットが騒々しかった。↓名優・田中邦衛さんが亡くなった。「北の国から」の黒板五郎役は素晴らしかった。心よりご冥福をお祈り申し上げます。yahoo-newsより嬉しい、と言うより驚いたのが、有吉
2021年2月7日(日)勝田駅跡にあるバス停。画像は原田橋、太宰府方面。で、アナログは反対側の天神、博多駅方面のバス停へ。錆び付いたバス停。ところで、廃線跡ウォーキングした勝田線は「かつた」と読むが、バス停の方は「かつだ」と読むみたい。前に勝田からウォーキングした時に太宰府から勝田までバスに乗ったが、案内放送が「かつだ」と読んで、「かつた」とは読んでなかった記憶がある。やがて天神方面に行くバスがやって来た。乗車時にアナログ以外の乗客はいなかった。バスは県道67号福岡太宰府線を北
2021年2月7日(日)「宇ちゅうにとどけ美しい町」を後にしてゴールの勝田駅跡に向かう。コスモスの裏にある歩道を歩く。並行する県道68号福岡太宰府線を行くバスを見たが、どこ系統のバスだったのか?勝田線ウォーキングはいいが、勝田駅跡でゴールしてからバスで帰る予定だが、どの系統に乗るかは決めていない。博多駅か天神方面のバスに乗るか?宇美で南福岡行きに乗り換えて行くか?逆に太宰府方面のバスに乗るか?勝田バス停で一番最初に来るバスに乗ることにした。そんなことを考えながら歩いていたらバ
2021年2月7日(日)JR香椎線の宇美駅ホームにはDENCHAの姿が!もし、勝田線が今も現役ならば、きっとDENCHAが走っていたに違いない!西鉄バス乗り場もあった。だが、ここからではDENCHAの正面が見づらい。一方、勝田線の宇美駅跡、現役時代の駅を見たことあるが、見たのは一瞬なこともあってあまり記憶になく、どの辺にあったのか分からなかった。この先で廃線跡ルートから一旦外れて左に曲がる。DENCHAの後ろ姿が見えた。DENCHAは間もなくして発車して行った。再び勝田線跡を
2021年2月7日(日)九州自動車道を抜けた先には下宇美駅跡があった!下宇美駅のホームは島式ホームだったのか?それともただの棒線駅だったのか?駅跡の前には下宇美バス停がある。遊歩道は下宇美駅跡の先で途切れて、一般道に出なければならない。一般道に出たら、宇美八幡宮交差点を左に曲がる。ここにも下宇美バス停があった。バスに乗らない時に限ってバスがやって来るという😂気がつけば緩やかな上り坂を上がっていて、このまままっすぐ歩けば宇美駅とは違う方向に行ってしまう。あの赤いアスファルトの橋
2021年2月7日(日)本当にこの団地の中を線路があったとか思えない。地図で場所を確かめると、ここは県営志免松ケ丘団地というそうだ。団地の先には遊歩道がある!遊歩道は勝田線跡と分かるのだが…遊歩道から団地を見ると、線路があったようには見えなかった。しばらく遊歩道が続く。一般道との交差部分。その下は黒い煤が!これば勝田線現役時代の名残?しばらく歩くと、小さなアーチのようなものがある。ここが志免町と宇美町との境目。宇美町に入ってから間もなくして左手に光正寺古墳が現れる。以前
2021年2月7日(日)マンションと間違えそうな竪坑櫓は前回と変わらず。ここからウォーキングはスタート。踏切や信号機が残されているが…腕木式信号機の“腕”が折れている😭しばらく公園の中を歩くが…やがて、公園区間は終わる。公園から遊歩道に変わったが…その遊歩道も長くはなかった。遊歩道から先は、かつてここが勝田線跡なのか分からないくらいに昔からの道路のようである。この錆び付いた箱は何なのか?勝田線と関係があるのか?とにかく商店街のような道をまっすぐ歩いた。やがて、上り坂にな
2021年2月7日(日)ウォーキングなのになぜスタートが福岡空港なのか?前回の旧国鉄勝田線跡ウォーキングは勝田線が分岐していた柚須駅から志免駅跡の志免鉄道公園までを歩いたが、今回はその続きで志免鉄道公園から勝田駅跡までを歩く。『5鉄道記念公園に着いたが廃線跡巡り旧国鉄勝田線2020』2020年10月25日(日)修復工事中の竪坑櫓を時々見ながら歩く。今回のウォーキングの目的地は筑前勝田ではなくて、竪坑櫓の近くになる志免鉄道公園。田んぼに挟ま…ameblo.jpその志免鉄道公園に向かう為
2020年10月25日(日)修復工事中の竪坑櫓を時々見ながら歩く。今回のウォーキングの目的地は筑前勝田ではなくて、竪坑櫓の近くになる志免鉄道公園。田んぼに挟まれた遊歩道を歩く。竪坑櫓は見えづらい。しばらく歩くと、県道24号線?が横切る。近くの横断歩道を渡ってその先の遊歩道に行けば…志免駅!?ここは志免駅跡にある志免鉄道記念公園である。今回の廃線跡ウォーキングはとりあえずここまで。ここから勝田までのウォーキングは日を改めてする。志免駅跡の写真を撮って、近くの志免鉄道公園バス停
2020年10月25日(日)イオンモール福岡このイオンモールの敷地の一部分が勝田線跡のようである。イオンモールの敷地に沿った歩く。車道に歩道、そして左にある道は?どうも農道らしい。実際に農道として使われているのか?農道と木の植え込みが勝田線のあったところではなかろうか?勝田線が今も残っていれば、イオンモールの前に駅ができたに違いない!と、ここでトイレ🚻の為にイオンモールに立ち寄る。トイレだけ済ませて、イオンモールで道草することなくウォーキング再開。勝田線跡の遊歩道を見つけた
2020年10月25日(日)上亀山駅跡は公園になっている。だが、駅の痕跡は見つけられず。住宅街の中にある遊歩道を歩き続ける。アナログはウォーキングしながら遊歩道の写真を撮ったりしているが、前方に女性の姿が見えた。正直、写真を撮っているとその女性が写りこんで邪魔になってしまうし、誤解も招いてしまう。なので、自分の歩くペースを上げてその女性を追い越して差を広げた。ドラッグストアコスモスの裏側を通ると…県道24号福岡東環状線に出た。その先も勝田線跡の遊歩道は続いているが、県道には横断
2020年10月25日(日)御手洗駅跡にある“志免町緑道案内マップ”“緑道”になっている勝田線跡を歩く。ポツンと簡易型のトイレがあるが、利用者はいるのか?やがて、目の前に県道551号線が横切る。その先も遊歩道は続いているが、車の交通量は多いのに横断歩道がない。なので、近くの五斗蔵交差点を経由してまわり道。しばらくこの辺を通らなかったら、五斗蔵交差点のところにあったコジマ→マンガ倉庫だった建物がニトリに変わってびっくりした!そして再び遊歩道を歩く。並行する県道68号福岡太宰府線に