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日本では子どものスポーツが勝利至上主義になっていることが問題となっていますが、それは海外でも同じのようです。2022.11.28の朝日新聞に海外における勝利至上主義対策の事例が紹介されていました。イギリスのラグビー協会は、保護者の言葉使いに対して、ネガティブやアグレッシブな表現はやめるよう指導してきているそうです。それにもかかわらずそのような言葉遣いをする保護者は退場、その保護者の子どもは交代をしなければならないようにしたそうです。何も反則をしていない子どもが交代させられた理由を保護者
直前になって甲子園が、慶應と仙台育英が決勝戦と知り決勝のみ見るという、、、しかし、うっかり美容院を3時から入れてしまいました1時間だけみて、泣く泣く美容院へ。美容院が終わってお店の方に結果を聞いて慶應優勝🏆107年ぶりおめでとうございます✨✨✨✨やっぱりバッティングよねーとそのままバッティングセンターに行きました私も子供の頃はよく見ていましたが最近はほとんど見ていませんでした。テレビに映る高校球児をみて、なんか、随分これまでと雰囲気の違うような、、慶應
勝つボクシングより打たれないボクシング基本中の基本高校生やアンダージュニアの一部を見てると勝利至上主義的な試合を多々見るそれが間違いとは言えない勝つと負けるとじゃ飯の美味さは全然違うそりゃわかるアマチュアなら尚更勝たないとトーナメントなんで試合出来ない歯痒さまず基礎体力をつけ21歳位に身体のピークを持っていきたいこの後ろ姿小太郎限界突破する男休めってまで走り続ける男
一連の慶應義塾高校野球部のメディア報道や記事に違和感を抱き続けているので、連投します。今日は「勝利至上主義」について。よく世間では勝利至上主義という言葉は悪いこととして語られていると思います。・・・ですよね?勝利とはすなわち「結果」のことですから、多くの場合、「プロセス」よりも「結果」を重視するということで批判の対象になります。しかし、多くの勝負を抱えた環境の指導者というものは、勝利を求めることによってプロセスを成立させていますから、実はプロセスと結果を
少し前に『LigaAgresivaの取り組みが興味深い』という記事を書きました。高校野球における、甲子園を目指す野球からの脱却という意味で私が注目している取り組みですが、これの参加校は2023年時点で28都道府県・158校となっています。私のいる愛知県は全国の中では後発で、いまの段階では参加調整中の地域、とされています。愛知県内ではまだまだ知られていないようで、市の学校教育課の職員らと話したときも、LigaAgresivaの取り組みについては知らなかったようでした。ちなみに、ことし20
夏の甲子園は慶応高校の優勝で幕を閉じました。仙台育英高校も素晴らしい野球で感動しました。優勝された慶応高校で私が本当に凄いと思ったことが【笑顔】でした。チャンスの時はもちろん、ピンチの時、ミスをした時なども【笑顔】が溢れていて本当に素晴らしいと思いました。どうしても“勝利至上主義”になりがちな学生スポーツですが(私の時もそうでした)、これだけ『野球が楽しい』と感じられるチームは少ないように思います。決勝で惜しくも敗れた仙台育英高校も須江監督の『グッドルーザー』という
所詮、その程度。指示待ち人間視界ねぇし。坊主頭に対してのクエスチョンがないって、思考停止。勝利至上主義って軍国時代の悪い面が露呈しているだけ。飛田穂洲の教えをそのままやっているようでは、笑えないよ。平和への妨害にしかならないよね。
夏の甲子園高校野球が今日開幕したそれに先だって「高校野球総選挙2023」が放送された投票者がどんな年齢層かは不明だが、誰もが知る選手ばかりさらにエピソードもほとんど覚えているそれだけ記憶に残る活躍をした証拠だろうさて、夏の甲子園最近話題になるのは選手の健康問題そして、勝利至上主義今のように35度越えが続く中での試合は熱中症の危険性もあるかつては”熱中症”なんて言葉は聞くことがなかったが今では夏の当たり前また、かつて
vol.282中小企業の財務経営改善に強い!経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、鈴木伸治(すずきしんじ)です。コロナは、いまだ蔓延していますが、ようやく観客を入れての夏の甲子園が開催されます本日、組み合わせ・日程が決まりましたね。愛知県大会は、中京との激戦の末、愛工大名電が三連覇し、甲子園出場を決めました。1回戦の相手は、強豪、徳島商業です。今年もどんなドラマが繰り広げられるのか楽しみです本日(令和5年8月3日)の日本
新聞社の偶像をエスカレートさせて、洗脳されている方々が持ち上げたことが仇になっているんだってことを糾弾するべきなんだろうね。野球人口が減る。当たり前でしょ?異論やら反論を許さないで、勝利至上主義を横行させて、人の言うことを完全無視。嫌がらせを徹底的にやるバカを生み出す非常識な環境を助長する。コレこそが日本の社会を完全にダメにしたんでしょ?
コレって野球の嫌な側面なんだろうね。勝利至上主義って。軍隊みたいなやり方でしょ?ガチで。根性論。コレも軍隊でしょ?コレを横行させるのって、嫌な慣習だね。スポーツを楽しむんじゃなくて、指導者の欲求不満だったり、自己満足だったりするんでしょ?周りにいる方々が関わりを持ちたくないって憤りを考えない悪辣な習慣でしょ?コレってさ。酷いね。
野球をしている子どもは、いつかプロ野球選手になれたらと思っていることが多いと思います。でも、現実はそう甘くはありません。昨日取り上げた島野さんのインタビュー記事には、高校野球部員とドラフトに指名された選手の人数が書かれていました。2021年度高校を卒業する3年の性の硬式野球部員は4万3968人。プロ野球のドラフト会議で指名されたのは、30人ということです。プロになれたのは、高校野球児約1500人にひとりということになります。狭き門ですね。仮に、プロになることがゴールだとしたら、
昨日取り上げた島野さんは、現在子どもがお世話になった少年野球チームの副代表をしているそうです。そしてレギュラー選手の保護者には「試合に出ている選手の親は、楽しくて当たり前。『みんなで盛り上がって応援しようよ』って言うけど、複雑な気持ちの親もおる。無神経なこと言うのは気をつけなあかん」と述べているそうです。この言葉も非常によい言葉だと思います。どうしても試合に出る選手が優遇されがちで、親も熱が入りがちです。その結果が勝利至上主義につながっていってしまっているように思います。以前、
【本田圭佑前半】子どもの全国大会は必要?試合に勝る練習はない?スポーツの教育的な価値を議論|アベプラhttps://www.youtube.com/watch?v=upIHMlBVHxE【本田圭佑後半】負けることが大事?第二の大谷翔平は?勝利至上主義はダメ?スポーツの未来とは|アベプラhttps://www.youtube.com/watch?v=uHa3yRu1XTY
お当乗馬クラブファナウステーブルはお子さまひとり1人の個性を大切にしてレッスンをしております。キッズクラブではお馬さんに乗ることだけでなくお世話をすることやみんなのお手伝いをする事をたくさん学んでいきます。(もちろん乗馬レッスンもありますよ)大切にしていることは子ども同士で教え合うことを大切にしています。インプットしたことを必ずアウトプットする。これが大事だと考えてます。なんでもそうだと思いますが、壁が必ずやって来ます。乗り越えることは本人なので無理
スポーツライターの広尾晃さんが、野球離れが進む背景にどのような課題があるのか複数の記事で言及されています。記事によると、男子中学生の運動部活の競技人口のうち、野球部に在籍する生徒数は10年前から40%以上減っています。(2012年)1位軟式野球部26万1527人2位サッカー部24万8980人(2021年)1位サッカー部16万7256人2位バスケットボール部16万4005人3位軟式野球部14万9485人4位卓球部14万6937人少子化のため学生数はここ10
私学の野球部の部員が100人超えしているのは大問題でしょ?ソコに加えて勝利至上主義等が加わって、公立高校との差が歴然としているのは良しとはできないよね。優遇して、居眠りを許可している側面が私立高校の野球部にはあるんだから。そういうのを野放しにしてでも勝利至上主義で、部員の未来を完全に捨てている現状が露骨なんだから。
昨日取り上げた2022.9.11の朝日新聞には山口香さんのコメントも掲載されていました。その中で山口さんは以下のような指摘をしています。“中学校の部活動では基本的に夏の全国中学生大会をめざし、予選が終わると3年生は引退する。受験があっても週1回くらいやればいいのに、目的が試合になっているから、試合がなくなるとやらない。”この指摘は正しいと思います。目的が試合になっているから試合に出られなくなったら引退、そして、試合が目的なので勝つことが目的になっていっているように思います。本当に週
2022.9.11の朝日新聞には柔道の小学生の全国大会の中止を受けた野球関係者の話も載っていました。その中に、「全国か都道府県かを問わず、トーナメントでやる以上、勝利至上主義は残るのでは」という指摘がありました。確かに全国大会を中止しただけでは、勝利至上主義は止められません。でも、大会が過密だと思っている自分としては、全国大会がなくなれば、その分の時間が無くなりますので、体を休めることもできると思います。それだけでもメリットはあるように思います。親の経済的な負担もなくなるでしょうし。そ
2022.9.11の朝日新聞に全国大会が中止された柔道についての記事が載っていました。記事よると、全国大会をやめたのは、「注意しても変わらないから、廃止というシステム変更で対応せざるを得なかった。いわばショック療法」なのだそうです。これは注意などの指導では限界があることを示しています。つまり全柔連の指導が全国の指導者らに届かず、対話による解決ができなかったために、強硬手段に出たということで、ある意味全柔連の敗北だと考えます。この敗北を全柔連はどう乗り越えていくのか、注目したいと思い
素敵な人生コンサルタントHAPPY神💗亜羅夢(アラム)です。このブログサイトはテーマを「愛・人間関係」、「スポーツ」を中心に据え、様々な社会問題や課題に対する提言を行うことがあります。今回は日本でよく知られたスポーツの野球の話題を通じて、“スポーツや企業経営に対して、本来誰たちが意見を言う権利があるのか?“についても考えていくことにしましょう。今回は、日本プロ野球中日ドラゴンズのホームグラウンドになる「バンテリンドーム(ナゴヤドームのネーミングライツ)」のホー
【社説】スポーツと暴力怒らず、楽しめる指導を●リンク先・・・【2023年5月28日/西日本新聞/社説】【社説】スポーツと暴力怒らず、楽しめる指導をhttps://t.co/Td8Y4pGBZt#西日本新聞—ハイパー有明(@FJEzaWEIntOhpqB)May28,2023五月も終わり六月に入れば、そろそろあれに向けた時期となる。兵庫県内のある施設での、高校生の部活動の全国大会である。いつからなのかは不明だが
原英莉花腰痛で休養長期化へ「来るとこまで来てしまった」インスタで点滴姿(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース女子ゴルフでツアー通算4勝の原英莉花(24=NIPPONEXPRESSホールディングス)が17日、腰痛による休養の長期化を示唆した。自身のインスタグラムで点滴姿の写真とともに、「ちょっとお休み続news.yahoo.co.jp女子ゴルフでツアー通算4勝の原英莉花(24=NIPPONEXPRESSホールディングス)が17日、腰痛による休養の長期化を示唆した。自身
連休中、全国各地で、いろんなカテゴリーの野球が賑わってるようです。勝つチームがあれば、負けるチームもあるって、まあ当然のことなんですが、ちょっと今日は勝とうとするということについて書いてみようと思います。▼目的は勝つこと野球規則には、試合の目的として勝つことを目的とするって書いてあるし、やっぱり勝負事だから、野球の試合をするなら、勝利🏆、を目指すのは自然なことなんだと思います。ところがこの、勝とうとする意識というのが、強すぎて、なにがなんでも勝つみたいになったり、なりふり構わず
昨日取り上げた2022.6.26の朝日新聞のスポーツ庁長官の室伏氏の記事に記事を書いた記者のコメントとして、スケボーについて以下のように書かれていました。“YouTubeを見ながら、『この技できるか』って相談していた。勝つか負けるかよりも、手の内を見せ合って、みんなで技を作り上げていた。新しいスポーツが人気になることで、勝利至上主義も変わってくるんじゃないかな」”そうなればよいのですが、スケートボードも今はオリンピック競技です。先行してオリンピック競技になったスノーボードの年数がたつと
2022.6.26の朝日新聞にスポーツ庁長官の室伏氏の記事が載っていました。室伏氏が高校1年のときフォームを崩して結果が出ず、全国大会に行けなかったとき、“父から「よかったな」”といわれたそうです。そして“『問題点がはっきりして、これで練習ができる』”とも言われたそうです。目先の結果に捕らわれていない必要性を教わったそうです。ここ数日書いてきましたが、年代別の勝利が選手育成に結びついていないことを示す事例ですね。選手育成については、全国大会の在り方、選手育成のあり方については見直す
2022.6.16の朝日新聞に柔道の大野将平選手の記事が載っていました。大野選手が中学時代、投げ切る自信を持てず、指導などでポイントを取る柔道をしていたところ、恩師から“お前の柔道はかっこわるい。”と指摘されたそうです。恩師は“試合の勝敗より、小さい選手が大きな相手に立ち向かっていく姿勢を大事にした。”指導をしてくれたそうです。そのおかげでオオの選手は大成したということです。大野選手の同世代の高校時代に強かった選手は、現役トップにほぼいなくなったとも書かれています。昨日の話と共通し
野球人の野球への熱き想いそれは未来の野球界を創造するチカラアマチュア野球における“勝利至上主義”受験産業における偏差値中心の“詰め込み教育”この2つがとても似ていると感じた大学受験の最盛期だった1990年代初頭圧倒的な支持を得た代々木ゼミナールその繁栄からの凋落、まさに栄枯盛衰となった時は流れ、少子化から数字上は希望者すべてが入学可能な「大学全入時代」を迎えるデフレ経済の長期化により進路志望は国公立、理系にシフト。92年に約42万人を数えた浪人生は2012年までの20年
2022.6.17の朝日新聞に国際重量挙げ連盟の元会長と副会長がドーピング違反として永久資格停止処分を受けたことが報じられていました。元会長はIOCの元理事でもあったそうですので、本来ならドーピング撲滅に働くべき立場にあった人です。2人が在籍時代に特定のアスリートの検査結果の改ざんなどを行っていたことが処分の理由だそうです。国のトップが行うなら勝利至上主義によるもとと思えますが、IOCの理事や競技団体のトップがなぜそんなことをするに至ったか記事に書かれておらず理由がわかりません。検索
MSCナオキースの試合が終わり、ナオキース48の集合まで2時間。それぞれが準備と休息に充てた。同じナオキースでも、MSCと48は全く違うチームなので、自分は応援に回った。オーナーという立場で、特別にベンチに入れさせてもらい、監督業に専念した。ナオキース48の試合も、緊張感ある投手戦。このチームはMSCナオキース以上に10代20代と若手が台頭し、大活躍❗️2-0で完封勝利した‼️おめでとうございました㊗️勝利至上主義だったMSCナオキース一勝が永遠の課題だった