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4月13日(土)は、満開の桜の下で練習することができました。日差しが眩しいほどの好天で、運動をするには絶好のコンディションでした。ただ、暑さにまだ慣れていないので、休憩をいつもより多く取り、水分補給もいつも以上に行いました。本の紹介「スポーツウォッシング」西村章著集英社新書2023年刊スポーツウォッシングとは、「スポーツの爽やかで健康的なイメージを利用して、社会に都合の悪いものを覆い隠し、洗い流してしまう行為」。スポーツの指導者にとっては、勝利至上主義よりも、スポーツが持つ
今季からエスパルス貯金を始めましたが、更に面白くする為に下記の項目を追加したいと思います(^o^)エスパルスユース勝利=¥100引き分け=¥50負け=¥0円※トップチ−厶(順位変動の可能性がある試合は勝利給を倍にし、引き分けと負けは¥0にします)今日は早速、甲府との6ポイントマッチ⚽メンバー見て、北川と乾が居て安心した(笑)今日は1トップはカルリ−ニョスかな?昨日はユースが浜名にまさかの敗戦m(__)m『登り〜、大丈夫か?』西原いないって言う、言い訳けだけはしないでくれ
〇〇君のママ自分の名前で呼ばれない何十年も自分がなくなる子供と同化他所の子を全力で蹴落とす公教育ではないクラブ・チーム指導者はスポーツの指導者であり教職を取っていない発達心理学行動科学学んでいない勝てば良い勝利至上主義速い子特別待遇チヤホヤするその子供の親がご意見番なんでやねん群れるのは嫌ギャラリーで練習凝視せずとも子供らを信じてる送りと迎えだけだって2箇所で泳いでるんだもん見ていられない長かったあ異質の謎の奇妙な世界もう嫌
こんにちは、まつこです。息子くんのクラブチームは勝利至上主義のガチなチーム。でもセレクションがないから、子供の技術はピンキリですそのため控えの子は出場時間は短いわけで、控えの子の親は不満噴出🌋高いお金払ってるのに…とかまつこはその通りだと思います。高いお金払って出れないと親が悔しいはい、親が悔しいんです。必死に働いたお金だからだから移籍するべきだと思うんです。チームのコンセプトを確認せずに入ってしまった我々の責任ですから自分達の要望を言ってチームを変えようとしても無理です。そういうチ
社会主義国はスポーツを国家ぐるみで育成・教育をしている。それはすさまじい。それとは対照的に、日本は資本主義の国であり、法の支配を徹底している国である。基本的人権の尊重を掲げている。それに関して、社会主義国のスポーツの世界の人権意識のなさと異常なまでの勝利至上主義には、かなり引いてます。昔の日本の特攻隊精神とでも言うのか。お国のためには全て捧げる!!のように見える。確かにスポーツなんかで国を代表することはとても大事だが。その代表の中身が、上記人権無視の国家を代表しており、その人権
3連休は息子のサッカー応援三昧になるはずが・・・悪天候で試合は全て中止。唯一天気の良かった日の練習は諸事情で行かれず。しかも先週は平日の練習も雨で中止だったり風邪気味で休んだり。おぉ、もう丸1週間もボール触ってない!私が勝手にライバル視しているチームのFacebookを見ると、雨で泥んこの中でも逞しく試合をやっている。そう言うのを見ると正直焦る気持ちもわくが、小学生なのにそこまでする必要があるのか?とも思ってしまう。ここ1〜2年ほど、勝利至上主義に疑問を持っている私。
全国9000超の学童チームが加盟する全日本軟式野球連盟(全軟連)は、これまで日70球の球数制限や6イニング90分制など選手の心体保護のための様々なルールを採用してきました。そんな中来年度からDH制の導入が決まっているとのことです。DH制の目的としては、一人でも多くの選手に出場の機会をということのようですが、DH制果たして浸透するのかという点は難しい気がしますね。もし、これがDH制ではなく、投手も含めた9名プラス打つの専門1名の10名で1巡とするのであれば、あるいは採用するチームもあったかもし
人生が短距離走だと感じていた時期は、白星の数にしか価値は無いと信じていました。人生は長距離走だと感じだしてからは、挑戦の数にこそ価値があると感じだしました。年々勝利至上主義から、挑戦至上主義に変化しています。黒星の数も誇れる挑戦至上主義の先輩方が、年々輝いて見えるようになりました。そんな素敵な先輩方への憧れが、挑戦至上主義への憧れとなって、年々膨らんでいます。素敵な先輩方とお会いするたびに、挑戦は、好奇心の発表だと感じています。
U-14クラブカップも残り1試合となりました。2年目で2位リーグに進めた事が、まず結果が出て良かったな!と感じています。何が良かったと言えば、まだまだ未熟ではあるけど、自分達が目指すサッカーを貫いて勝てたと言う事が良かった。2次リーグからは中々勝利を掴む事は出来ていませんが、サッカーがうまくなるためにやるべき事をやっているFORZAのみんなが、ユース年代で活躍できる選手になるので、信じてついてこれば良い!と自信を持って言える。小さい頃に抱いた夢…、プロになりたい!その集大
このブログもフェイスブックにアップしていたが、そのフェイスブックアカウントが先月に乗っ取られた。すぐにロックをかけたつもりが、今朝、職場の知り合いから「名前が変わっていますが、乗っ取られましたか?」と問い合わせが来た。どうやらロックがかけられていないもようだ。別のフェイスブックアカウントを作成し、今、お詫びのことばを書いた。さて。『スポーツ3.0』を読み終わった。勝利主義(勝者が偉い)と競争主義(切磋琢磨してみながレベルを上げていく)の違いを説き、「やせがまん」と「のんきに」スポ
サンフレッチェ広島、ユースVS青森山田高の判定巡り質問状提出へ全て大人の都合で作った世界プロの下部組織と高校生の学校内での教育の一環の運動部活動が、同じの訳が無い学校の宣伝ステータスアップの為のスポーツ特待生制度スポーツで結果を出せばプロになれなくてもそれなりの学校(中には国立大学も)に進学出来る人格形成での教育の為のスポーツが上手く反則する練習子どもは、周りの大人の鏡「美しく負けることを恥と思うな。無様に勝つことを恥と思え」日本人は、美しくフェアの勝ちを目指す
昨日の試合…残念ながらトリプルヘッダー3連敗しました。🥲ちなみに先週の試合もトリプルヘッダー3連敗しました。🫣その前の甲子園での試合も負けました。その前のトリプルヘッダーの3試合目、金剛コンゴーズさんの敗戦から泥沼の8連敗中っす!😭普通1週間に1試合しかしないチームだったら2ヶ月丸々負け続けている感じとなります。(泣笑)🙃まぁ対戦相手は強豪チームばかりですから充分このような結果になることは考えられます。それでもなぁガチガチに勝ちに拘る勝利至上主義のチームでないとはいえ、なんとか打破
最近ホストの売掛金について問題となっていますね。ホストが襲われたり、売掛金を払えない女性が風俗で働かせられたり。このニュースを見ていて思ったのですが、スポーツにおけるいわゆる「毒親」問題と似ていると思いました。ホストに入れあげるというのは、ホストに貢ぐ、言いかければホストに尽くすというものです。同様の会費を支払い、送迎や応援に時間をかける保護者も子どもに尽くしているという点では同じです。売掛金のために風俗で働くというのも、勝利のために暴言や暴力に耐えさせるというのも自分自身か自分の
2022.12.18のインタビュー記事では、国体の問題も指摘されていました。自殺した生徒の親は仕事の関係で他県に移動する話があったそうです。でもそれに対して岩手県のバレーボール協会から“「それだけは勘弁してください」と言われた”そうです。高校生の場合国体出場は居住地か高校所在地です。ふるさと登録制度は利用できませんので、他県に移動されてしまうと県代表として選出することができなくなりますし、他県に優秀な選手が行ってしまうことになります。さらに、国体は開催地が優勝することが多く、それ過
コレこそが日本の社会の治安の悪化を招く致命的な元凶。勝利至上主義の野球強豪校は社会から抹殺をされて当たり前にしかならないよね。美化して清らかな好青年だとかマスメディアの洗脳に騙されてくれる若者はまずいない。刑務所へ行かされて当たり前な奴らの集まりでしか無いのが真実なんだからオワコンで良いでしょ?って感じだな。
今回紹介する記事は2023年6月17日付けの「朝日新聞」の記事です。【試合中大人の「口出し」禁止福岡の小学生ラグビー大会戦術指示も対象破れば上大会出場取り消しも】というタイトルで、「行き過ぎた勝利至上主義」を見直す動きが広がる中、出場権取り消しに踏み込むことで、子どもの自主性を育む狙いがあることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信
スポーツの指導をしていると、陥りがちなジレンマがあります。小学生、中学生、高校生、大学生あるはU12、U15、U18と若者がスポーツをできるステージ、そして「時間」には限りがあります。そんな中で、「とにかく勝てるチームを作りたい」と思うのは当然のことです。でも、あまりの思いの強さにやってしまいがちな行動は、・誰かがミスをすると、どなりたくなる・負けると、イライラするあるいは指導のモチベーションが下がる・指導が子どもたちにとってきついものになってしまうこんなことってないでしょ
「崇めすぎ」吉田沙保里、実家“体罰”発覚まで8年は「言えない圧」トンデモ施設名にも批判集中(週刊女性PRIME)-Yahoo!ニュース《この度は、私の家族による報道でお騒がせをして誠に申し訳ございません。兄の愚行により、傷を負われたご本人とご家族の方々に深くお詫び申し上げます》元女子レスリング選手・吉田沙保里の実家が営む「一news.yahoo.co.jp元女子レスリング選手・吉田沙保里の実家が営む「一志ジュニアレスリング教室」(三重県津市一志町)をめぐって発覚した“体罰”事件
2023年夏の甲子園大会で"慶應の優勝は高校野球の大きなターニングポイントになる"と指摘する記事が出ていましたが、その予想通りの展開となっている事例が現実になってきているようです。こんな記事を見つけました。・慶應とはすべてが違うのに…怒鳴った回数を記録していた親が「あいつを辞めさせろ!」エンジョイベースボールの陰で泣く「昭和監督」がどうしても言いたいこと。・【後編】保護者には怒鳴られ、生徒はボイコット……。変わる部活動についていけない教師の現実先生の立場からすると、いままでプライベートの時
こんにちは~ご訪問ありがとうございます久々のブログです今日は息子のサッカーについて語ります息子2人は今街クラブのジュニアチームに所属しています息子は4年と5年ですがそれぞれの学年に20人ほど所属していますジュニアは8人制サッカーなので息子のチームは1stと2ndに分かれていますとんとろろの息子たちはと言うと2人とも2ndチームにおります(4年生は正確にはまだ分かれていない)で!語りたいのは4年生の方です✨4年から公式戦が始まります公式戦に出場す
おはようございます。某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。今週の土日はチーム活動無しです。息子チームは、大人な事情で全日(?)全小(?)にエントリー出来ない立場にあるので、この時期の6年生は暇なのです…。昨日は家でまったりして、今日の日中は小学校と地域の合同文化祭みたいなのに遊びに行きました。色気づいてきた息子は、こういう日はワックスを使ったヘアセットをオヤジに依頼してきます(笑)まぁ、それなりになっても、自転車のヘルメットでペッちゃんこになるんですけどね…。さ
「サッカーは子供を大人にし大人を紳士にする」とは、かつてドイツの指導者から聴いたことばですが、確かに真摯にサッカーを突き詰めていったら、そのような境地に達すると思います。しかし、偏った主義主張やイデオロギーのなかでプレーや戦術を押し付けられていくと、一昨日のような北の国の選手達ようなアジア大会でのプレーになってしまうのかと思うと恐ろしさと残念な気持ちになりました。その昔私が中高生の頃は、まだまだコーチングに「けずれ」という言葉がまかり通っている時代でした。多くのチームが勝利至上主義で場合に
ことし2023年の夏の甲子園大会で、EnjoyBaseballを掲げる慶應義塾高校が優勝したことで、勝利至上主義批判について多くの議論がされているようです。勝利至上主義がイカン、という自明にみえるが故に議論も雑になりがちに感じられます。スポーツにおいて試合・ゲームは、それが形式的には勝利を目指して争うものであるために、真剣にゲームに臨むこと自体を勝利至上主義と勘違いしている例もあります。また、ゲームの勝敗をもって勝利至上主義とエンジョイベースボールの是非を論じるのも、前述の勘違いとあいまって
スポーツ文化評論家・玉木正之氏が憂う“勝利至上主義”「ただの強いだけの阪神なんてオモロない」(日刊ゲンダイDIGITAL)-Yahoo!ニュース【注目の人直撃インタビュー】玉木正之(スポーツ文化評論家)◇◇◇阪神タイガースが18年ぶりとなる悲願のリーグ優勝を達成。球団史上最速で「アレ」に導いた岡田彰布監督の采配へnews.yahoo.co.jp一番腹が立つのは、七回までパーフェクトを続けていた村上頌樹投手を、あとアウト6つで岡田監督が降板させたことです。
こんばんは。学童野球の本質は何でしょうか。子どもたちの技術の向上、チームプレーの大切さ、考えてプレーすることを覚える。色々あると思いますが、一番は楽しく野球をすること。エンジョイベースボール。野球人口が減っている中、中学校、高校になっても野球を続ける選手を増やすこと。勝つことは目的の一つですが、勝利至上主義になってはいけないと思います。
強くなるためには、ある程度ずうずうしくなければならないと言う人がいます。確かに周りに気を使いすぎていては1番になれないこともあるでしょう。何かの試合の時に相手に勝つためには、相手が苦手なことや嫌なことをしなければならないこともあります。中には、わざとファールをするようなばかばかしい競技もありますが、それはさて置いて、今勝利至上主義と言うものがなかなかなくならなくなっています。世界で戦うようになったり、代表争いをするのであれば、勝ちにこだわらなければならないことももちろんあります。しかし
ドラえもんは「グー」しか出せないのに。しずかちゃんは「パー」を出す。勝利至上主義だ!一方、のび太は「チョキ」を出す。彼はアホではない、優しいのだ。このシーンだけで。のび太の全てが語られている気がする。
U18にW杯でなかなか結果が出なかった日本代表ですが、台湾を破り見事初優勝となりました。明徳義塾の馬淵さんを監督にし、スモールベースボールを徹底できる選手を招集し、結果優勝したというところにかけては馬淵さんの手腕の高さというのを感じるところですね。今回初めて優勝したということになりますが、以前も記述しましたが今後U18の大会を野球界としてどのような位置付けにするのかという点が注目されそうです。今後も優勝を目指す編成をし、優勝を狙うのか、それともU18の大会への意味合いを変えていくのか、そのため
2023年の夏の甲子園大会では慶應義塾高校が優勝したことで、選手の髪型が丸坊主でないとか、EnjoyBaseballという考え方に注目が集まり、監督の森林貴彦さんの著書(ThinkingBaseball――慶應義塾高校が目指す"野球を通じて引き出す価値")が話題になっているようです。しかし上記書籍の出版からさらに5年遡る2015年の時点で同様の問題提起をされていたのが桑田真澄さんです。とくに野球に関して"父と子に贈る9つの新・提言!"とのサブタイトルで書かれた表題の書籍は、そもそもスポ
部活動の過熱の弊害とそこから脱却しようとする取り組みについて、少し前に「運動系の部活動が勝利至上主義から脱却するのには時間がかかる」という記事を書きました。過熱化の原因のひとつとして、公益財団法人日本中学校体育連盟(通称、中体連)の主導する全国大会にあることはすでに色んなひとが指摘しているとおりです。これだけ全国大会を開催する問題点が指摘されるなか、中体連はなぜ全国中学校体育大会(通称「全中」)をやめられないのかという疑問がわきます。この点について、中体連が設立された歴史的経緯の研究をされてい