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私は躍動感が好きです。メディカルライブでもっとも躍動感があるのはセッティングの時間かな。それぞれが自分の仕事に集中しています。真剣に取り組まなければならないので集中力が最も高まるんです。集中してる時って人間は独特のエネルギーを発散しますよね。硬くて強力なエネルギー。強い内向きのエネルギーが塊りになって全身からあふれる。このエネルギーの強さが好きなんです。生きるってこのエネルギーだよって思う。私は可能な限りこのタイプのエネルギーに触
メディカルライブの翌日曜日は雨。しかも寒い!!これが昨日でなくて本当に良かった。ラッキーだった~ものすごくホッとしました。勝俣先生は相変わらず元気にラン。だと思います。いや、雨だから走ってないかな。とここまで書いたところで今日は走れないと連絡ありました(笑)まぁ、勝俣先生がめちゃくちゃ元気なことは認めよう。しかしながら私はぐったりと疲労困憊。まぁ一応、、年の差ってことにしておこう(笑)でもぐったりしつつもだらだらチンタラして
メディカルライブに行かせていただきました⭐️^_^今回は、5人で参加させていただいたのですが、まず、このような機会をきっかけに再会できる喜びがありました☆キミコさんと勝俣先生にお会いできるのはもちろん嬉しいのですが、仲間との再会にもなり嬉しかったです(^^)メディカルライブは、8回くらい参加させていただいているのですが、毎回、ゲストが違います。ゲストさんによって、メディカルライブの色付きも変わるわけです。今回の桜子さんは、遠くから当日に新幹線でいらしたようで、お疲れにも関わらず
ご参加くださった皆さま。オンラインでご視聴くださった皆さま。本当にありがとうございました。メディカルライブにご参加くださって一緒になって楽しんでくださって本当に嬉しかったです。心から感謝。ありがとうございました(^^♪メディカルライブは時間の流れが速くて始まったと思ったら終わる(笑)だから私はセッティングであたふたする時間がいちばん好きです。今回はプロの方をお願いしました。実は・・お金がかかった~(笑)オンラインでご視聴くださった皆
いや~今日は就業時間じゃなかった(笑)集合時間が早いんですよ。その前に美容院に行かねばならない(笑)早起きしなくちゃならないけど起きられるだろうか?寝過ごしそうでめちゃくちゃ不安でしたけど目覚ましをかければいいじゃないか。気がついてものすごくホッとしました。日頃は目覚ましと無縁の暮らし。そんな便利なものがあることをコロッと忘れておりました。そしていよいよ今日になってしまいました。シンとした気持ち。なぜか浮きたつものはありません。
ちょっと振り返りなんですけど先日開催させていただいた花の谷メディカルライブ。年に一度、南房総市のホスピス花の谷に伺ってます。今年ですでに4回目でした。私がここを知ったのは友人が最期をすごした場所だったからです。友人との出会いは息子がキッカケ。はるかな昔の話ですがひょんなことから小2だった息子が東芝日曜劇場のコマーシャルに出ることになりその時のプロデューサーさんになついて撮影が終わってからも寝る時間になると○○さんに会いたいとメ
すっきりと晴れて美しい青空が広がりものすごく天気のいい日が続いていたのになぜか私は出たくない病になっていた(笑)玄関から外に出たくないんです。1歩も出たくない。靴を履きたくない。気が重くて外に出るのがイヤ。完全に心が内向き。原因不明だけど花の谷ライブの翌日から出たくない病が続いたんですよ。勝俣先生は往復で4時間あまり運転したけど翌日は朝から湘南マラソンに参加。富士山が綺麗に見えてますとか言ってあきれるくらい元気でした。そ
実は・・・・・・実は・・・11月8日の今回のメディカルライブにはギターの伊藤さんが参加できないんです。プロの美しい音色を響かせる華のある伊藤さんのギターがない!!でもまあ宇津先生のギターがあればなんとかなるかと思ったら宇津先生もどうしてもダメで参加できない(泣)というわけでめちゃくちゃ心細い状況になりました。不安だ~でも、でも、でも!!!上野さんがヴァイオリンでがんばるし岡君もパーカッションで盛り上げてくれる。吉元
今回のゲストは桜子さんですが実は彼女私の高校の後輩なんです。高松高校。香川県です。同じ学校と知って互いにえ~~~一挙に親近感がわきました。ものすごく年の差はありますけど(笑)彼女は薬剤師さん。てことは理系クラスだったんだな~ウチの高校、理系は圧倒的に男子。女子もいるのは1クラスだけ。私は文系だったので中庭をへだてた理系クラスを懐かしく思い出しました。そして桜子さんはピアノもギターも上手いけど歌がめちゃくちゃ上手いです。こん
花の谷メディカルライブで私は事前に何を話すか決めることができません。ホスピスにいる死を意識した人たちに対して自分の言葉が薄っぺらすぎて虚しいような気がするからです。過剰反応と分かっているんだけどなんか気持ちが負けるんです。このお二人はゼンゼン平気。めちゃめちゃ明るい。おふたりとも死を特別の事と見ていないのかも。勝俣先生によると死を意識した患者さんでも普通に接して欲しいと望む方が多いそうです。花の谷の専属アーティストみたいな
メディカルライブは人と人とが向き合う時間のような気がする。音楽の助けをかりて音楽を手段にして人と人とが向き合う時間。医者とか患者とかのレッテルもキレイさっぱりこの日は消えます。勝俣先生だってこの日ばかりはミュージシャン。こうですからね~(笑)日常から離れる。医者だの患者だのを脱ぎ捨てて人間としての原点にもどって子供のころのように楽しいことを素直に楽しむ。おかしい時は遠慮なく笑う。自然な自分をとりもどす。メディカルライブは
今まで意識してなかったけどメディカルライブの出演者って圧倒的に男性なんですね~メディカルライブは勝俣範之ライブでもあるから人間関係的に自然とそうなるんでしょうかね~かなり以前から参加の上野創さん。さすが新聞記者だけあって文章の達人。ご自身のがん体験をまとめた本でエッセイストクラブ賞を受賞してるんですよ。実際は行動力がすごくてめちゃくちゃアクティブなのに漂わせている雰囲気はすご~く静か。あの静かな雰囲気は顔立ちのせいだろうか。精
メディカルライブの今回の主役はもしかしたら岡君かもしれない。岡君は勝俣先生の小学校のクラスメート。なんでメディカルライブに参加するようになったかまったく覚えてないんですけど気がついたら彼がいました(笑)かなりのアイデアマンなので今までもダンス隊の隊長として振りつけとかいろんな創意工夫で楽しく盛り上げてくれていたんですが今回はパーカッションに挑戦。これが楽しいんです。古道具屋さんで木魚を見つけてきて足で叩けるように工夫。見てくだ
温暖な気候の南房総の千倉市。ここに花の谷クリニックがあります。ホスピスです。私は将来ここでお世話になりたいと本気の本気で思っています。海がすぐそこで環境も素晴らしいけれど患者思いの院長先生が素晴らしいんです。患者さんの状況を自分事のように親身になって本気で考えてくださるんです。私の親しい友人が花の谷で最期をすごしました。伊藤院長が彼のためにしてくださったこと。フツーの医者はそこまで動いてくれない。勝俣先生もそうおっしゃっていました。安
火山が噴火してマグマが噴出するように私のマグマも噴出寸前だったんですよ(笑)戦い勃発か?あわや爆発って気配でしたけどきわどいところで踏みとどまりました。だって~だ~って~私がようやく始動して頑張ってライブ記事を書きはじめメールなどでのお申込みをお願いしているのに勝俣先生が大々的にお申込みナシで当日直接来てもいいですよ~なんてフェイスブックに書いたんです。その記事を見て噴火しそうになりました(笑)だって参加人数の予測がつかないなら
雨の日曜日。雨にも負けずリハーサル(^^♪はるばる国立のスタジオに集まりました。毎度のことながら慌ただしく準備中。テキパキと素早い動きで皆さんすっごく真剣です。私たち女三人はすることがないのでウロウロ。ボヤッとしてたら「大井さん、これ出してッ」勝俣先生に叱り飛ばされた(ような気がした笑)そこは反抗もせず素直に「はーい」シンバルスタンドを出しました。新しくシンバルを購入したんです。岡君のパーカッションのためで~す。岡君はリズム感が
昨日はメディカルライブのリハーサルでした。道中においしそうなドーナツ屋さん発見。自己注射してなかったら買ってたなさらにハロウィン全開のパン屋さんも入ってみたかった。リハーサル会場に到着。地下がライブハウス、2階がレンタルスタジオのようです。到着した瞬間、宇津先生のヘアが短いことに驚きました。ビフォーアフターリハーサルはもう全力です。円形にプレイヤーが並び確認しながら1曲1曲仕上げていきます。なおこさんの美しい踊りにウットリ。実はメディカルライブは宇津先生参加できず(花の谷
声明ってご存知ですか?お坊さんたちが声をそろえてお経みたいのを朗々と唱えるアレ。友人がチケットをとってくれたので行ってきました。声明&雅楽です。素晴らしかったんです。男の人たちの深い声が朗々と響く。重層的な音色が快感~でしたよ。なのにそれなのに聴いていただけなのにめちゃくちゃ疲れて家には帰ったもののもう晩ご飯どころじゃない。このまま眠りたいと思ったくらいの疲労感。でも夕方6時に寝たらいくらなんでも夜中に目が覚める。自分で時
今回は私の気持ちが低下してかなりグズグズしていたけど遅まきながら始動しました。完全にエンジンかかりましたよ~メガネを新しくした勝俣先生。前よりも小ぶり。フレームは太くなったらしい。リュックを背負っているように見えるけどサスペンダーです。色目がこのシャツにはあわないかな~打ち合わせしてきました。グラつきかけていた私の気持ちもようやく安定。精神を安定させるベースが出来た気が。互いの違いをしっかり認識できたってことかな。今までは互い
音楽と医療が出会う、とっておきの一日。がん患者さん、ご家族、医療者、そして「音楽で元気になりたい」すべての人へ・・・。11月8日(土)、腫瘍内科医・勝俣範之先生と、がん患者の大井公子さんが贈る「メディカルライブ」を開催します。軽快なトークと心に響く音楽で、「生きる」「いのち」「元気」について語り合い、感じ合う時間をお届けします。今年は特別ゲストとして、岡山で活躍するアーティスト・桜子さん(薬剤師/乳がんで母を亡くした遺族)が出演。優しい歌声とメッセージで、会場に温かな希望の灯をとも
ZOOMで会話がはじまったとたんメディカルライブは何のためにやってるの?パソコン画面から勝俣先生に詰問されてえっと、あのう・・私はへどもど。勝俣先生は追及の手をゆるめない。「こないだメールに書いたでしょ」そうだったけど・・・「えっと、、、忘れた」「もう一度、メール見てっ!!」叱り飛ばされて焦りつつメールを出して「読んで」と言われたから声に出して読む。メディカルライブは生きる喜び楽しさ感謝を皆さんにお伝えすると同時に、共有していきた
片木美穂さんがメディカルライブの紹介記事を書いてくださってます。スッキリと無駄なくまとまりポイントが的確に表現されている。う~んモタモタした私の記事とはゼンゼン違う。頭脳明晰とは片木さんみたいな人を言うんだろうな~というわけでそのままコピー(笑)だってリブログって読んでもらえないですもん。こんな記事です。・・・・・・・・・・🎶メディカルライブ2024秋お知らせ🎶日時:11月8日(土)13:30〜場所:小黒恵子童謡記念館(川崎
🎶メディカルライブ2024秋お知らせ🎶日時:11月8日(土)13:30〜場所:小黒恵子童謡記念館(川崎市)↓参加申し込みはこちら(オンライン参加、開場参加共通)↓メディカルライブ2025秋(オンライン、会場参加)メディカルライブは、医療者と患者さんが、音楽を通じて、互いに楽しもうという趣旨で開催しています。今回も、前回と同じ会場の川崎市の小黒恵子童謡記念館で行います。小黒恵子童謡記念館〒...poweredbyPeatix:Morethanaticke
スポーツの日は祭りにドップリとつかりました(笑)暑い日だったんです。でも暑さなんかに構ってられない。近所の荒神さんの小さな小さなお祭り。獅子舞も一連だけだと知っていました。その小ささが良かったんです。獅子舞の楽しさ&素晴らしさ堪能することができました。祝日だから相場も休みだしのんびり寝っ転がって本を読んでいたら鉦と太鼓が聞こえたんです。慌てて飛び起きて駆けつけました。金比羅さんで奉納している。大慌てで石段を駆け上りました。石段なん
小さな男の子たちはなぜか車やバスや電車が大好き。あれはスピード感というか動きに惹かれるんでしょうね。人間は動きを好む生き物なのかも。動くものを見ると縄文の血つまり狩猟採集の血が騒ぐのかも(笑)私が獅子舞を大好きなのもソレ。リズム感あふれる鉦や太鼓とダイナミックな獅子の動きに本能的に惹きつけられるんです。ついこの間まで、祭りは男たちのものでした。女は触らせてもらえなかった。私たちはそれを差別とも思わなくてそんなものだと受け入れていました。
見てください、この写真。2頭の獅子の連れ舞いですけど手前の獅子は金髪に見えませんか?実際に見ていた時はまったく違和感なくてなんとも思わなかったけど写真を見て愕然。いくらなんでも金髪の獅子なんているわけない。おかしいでしょ~と思ったのですがいました。黒い顔にしっかり金髪!!!どこからどう見ても金髪。でも隣の獅子頭が白いひげなので金髪ではなくて白髪なのかも。年寄り夫婦の獅子?歌舞伎の連獅子みたいに親子?でも黒髪の獅子
衣装って重要だな~改めてしみじみと思っています。周囲に与える見た目の印象だけじゃない。本人たちの心持ちにも影響する。すご~く影響してその気にさせる力がある。私が夜の練習を見物した奴(やっこ)の行列。本番はこんな衣装でキリッとしてました。背中には天狗のお面&高下駄。天狗の力をもらおうって事でしょうね。この子たちも巫女さんの衣装をつけてすっごく嬉しそう(^^♪あふれる笑顔でキラキラしてましたよ。衣装には変身させるチカラがある。メデ
私が祭りを好きなのは非日常のエネルギーを感じるからです。服装だってふだんとはゼンゼン違う。いなせという言葉が浮かぶほど男たちがカッコよくなる。ピシッとして良い感じ~(笑)鉢巻もいいんですかね~足元もいいと思う。日本の誇る地下足袋。めちゃくちゃ男っぽい気がする(^^♪東京で見物した根津神社の神輿は威勢が良くて担いでみたいな~と憧れていたけどうちの神社の神輿はしょぼいのであんまり担ぎたいとも思わない(笑)しょぼいって大きさのことではな
土日がお祭りだと思っていたので土曜日の午後夫をさそって行ってみました。駐車場に1台も車がない。あ~今日じゃないんだ。ガックリしつつそれでもしつこく神社を覗く。だ~れもいない。でもしめ縄とか準備はできているんです。翌日曜日。神社名で検索したけどヒットなし。地域の祭りで検索したら出てきました。土曜日は18時から宵宮。日曜の午後1時からが本番でした。私は自分で検索したけど私が行きたがっていたから夫は近所に聞きに行ってくれま
片木美穂さんってご存知ですか?お若いのにスゴイ人なんです。片木さんは卵巣がんの体験者だけどお仕事もスゴイ方なんですよ。ざっと並べただけでもこんな感じ。・卵巣がん体験者の会スマイリー代表https://ransougan.e-ryouiku.net/・ClinicalResearchProfessionals「がん臨床試験と患者の視点」連載中・浜松医科大学非常勤講師・慶應義塾大学治験審査委員会・日本医療安全学会IC部会委員・日本医療安全学会民間療法のあり方に関する