歌舞伎座で六月大歌舞伎を観ました。夜の部と昼の部の“子連れ狼”を観ました。5時間以上座って居たのでお尻と腰が痛かったです。でも夜の部のメイン『盟三五大切』の大詰めのラストは大迫力で勘九郎の演技が最高でした。鶴屋南北の“四谷怪談”の続編として書かれた作品で“忠臣蔵”も絡めた内容の濃い世話物の傑作舞台でした。歌舞伎らしい様式美の殺しのシーンや、武士と町人の不条理な現実が描かれていて面白い感動の演目でした。話しは忠臣蔵の討入りに参加したい浪士が、100両の軍資金と遊女との恋で揺れ動き、更に武士が遊女と