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日照時間が短くなり寒くなると増えるのが《冬期ウツ》心に不安を感じたりナニか気になる事があるとドンドンその事ばかりに気が集中する傾向があります。こんな時に、自分でできる解決方法の一つが起床時に朝日を浴びながらの深呼吸。朝日を浴びると睡眠中に変調した体内時計がピタッと24時間体制に修復できるという学説、爺様薬剤師は支持しながら実践しています。でも、心身の心に不安感の強い時に活用出来る漢方薬が古から今に伝承され、その効果のエビデンスEvidence(証拠)は歴史が証明しています。
当薬局の爺様薬剤師、若い時には皆でワイワイ食べて呑んで騒いでいましたが加齢とコロナウイルス禍のせいもあり、数人の「同世代呑んべ」とチビチビ呑む事が気楽になりました。こんな店って、今残っていたら有形文化財指定かも。最近は減酒を目指しているので以前のような「コダワリ」が少なくなりましたがビールだけは麦芽100%を指名しています。一時の米不足での米価格高騰なのに米を使用した某メーカーのビールは価格据置?どんな米を使用しているのか益々、不安になりました。ロックの氷は天然水・日本酒は純米酒
寒くなるにつれて四肢末端のシビレ・疼痛が酷くなる時は《動物性生薬》これを独歩顆粒などと併用して下さい。《独歩顆粒》第二類医薬品イスクラ独歩顆粒の効能効果疲れやすく、下肢が冷えやすいものの次の諸症腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛み独歩顆粒と併用すべき動物性生薬日本では、これらの動物性生薬丸剤は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。鍼灸は物理的刺激で経絡の流れを改善しますがこれらの動物性生薬エキスは内服することで経絡の流れをイキイキさせます。
「神頼み」&「動物性生薬頼み」頑張る受験生のための動物性生薬《羚羊角》《「羚羊角」配合の漢方薬(カプセル)=能活精》※15歳以上の服用量・・・1日2回、1回2カプセル8歳~14歳の服用量・・・1日2回、1回1カプセル48カプセル=10.780円(税込)216カプセル=44.550円(税込)《動物性生薬「羚羊角」の薬理作用》(能活精の効能では、ありません)《「羚羊角」配合の風邪薬》ノドが痛いッと感じたら即、服用するのが《金羚感冒散》そして併用すべき抗菌・抗ウイルス
羚羊角サイガレイヨウの角先三寸を動物性生薬「羚羊角」として使用します。他の動物性生薬価格高騰と同じく稀少高価ですので時に羚羊角配合漢方薬、廃版となっています。《羚羊角の薬理作用》羚羊角、中医学的な作用として脳の濁熱を放出する換気扇のような物としてご理解下さい。《「羚羊角」配合の漢方薬=能活精》《能活精の価格》48カプセル=10.700円(税込)216カプセル=44.550円(税込)《このような方に能活精を当薬局では推奨中》脳=心=自律神経失調症気味な時
今は老いも若きもスマホ携帯が普通の時代。クマホネック・慢性眼精疲労にドライアイ・・・!歩きながら喋っている人、当初はアブナイ人かと思っていたら耳にレシーバー・・・、誰かと話ししているとか。convenienceですが脳神経・視神経に大きな負担となるはず。こんな時、脳内に籠もった濁熱を清めてくれる動物性生薬がコレ↓。この羚羊角に脾を元気にする高麗人参の高級版=「紅参」ともの忘れを改善してくれるという植物性生薬=「遠志」に多様な植物性生薬を加味した伝統漢方薬がコレ↓。第三類医薬
当薬局、寒いのでエアコン強くしたらアッというまに湿度が55%~30%になりました。二台ある加湿器、フル稼働させても簡単に50%に戻りません。エアコンは巨大なドライヤー!保湿クリーム塗っても塗っても皮膚はカサカサ。こんな時には身体に瑞々しさを漲らせてくれる動物性生薬があります。《阿膠》昔、当薬局の爺様薬剤師が中医学研修に出向いた四川省の薬局で購入した阿膠。多々ある阿膠ですが、この「山東阿膠」が最高級品です。楊貴妃が健康維持のためよりも美貌維持のために愛飲していたのが阿
《肺と腎を元気にする動物性生薬》インフルエンザやコロナそして風邪などで急迫状態は改善したのに咳がダラダラ続く。これは肺と腎の機能活力不足が一因かも。こんな時に、これらの動物性生薬配合の伝統丸薬を飲むというよりは食べると活不快感緩和に用出来ると中医学では説いています。この伝統丸薬の一つがコレ↓。この1箱に1丸入っています。味は・・・、人様々ですが爺様薬剤師的には蝋皮丸薬では一番マズイと思います。正に「良薬口に苦し」かも。第二類医薬品イスクラ雙料参茸丸の効能効果次の場合の滋養強
寒暖差疲労の一つに過度の心配症があります。なにか新しい事にチャレンジ・新しい薬を服用する・・・。ナニか気になる事があると、その事だけに気が集中して心身の不快を感じる・・・。主治医の診察や検査等で確たる病理病態が不明なのに自分にだけ感じる不快感は心が疲れているのかも。そして時には《ドクターシヨッピング》に奔走する方も・・・!《ドクターシヨッピングとは》ドクターシヨッピングとは、精神的・身体的な問題に対して、医療機関を次々と、あるいは同時に受診すること。別名「青い鳥症候群」とも言われ
このような様々な不快感を感じて歯科や専門医で診ていただいたり検査しても確たる病理病態が確定しないのは『体よりも心が疲れている』のかも。《心が疲れているのを緩和できるのがコレ↓》《安神生薬&芳香開竅薬》※安神生薬は安定剤と異なり正常に心に悪影響はありません。《安神生薬》日本では、これらの安神生薬は薬局サプリメント粒として薬局内で薬剤師が対面販売しています。《芳香開竅薬》《羚羊角の価格高騰は金より過ごすとか、今のうち必要な方は少し備蓄していて下さい》《牛の胆石(人間や他の
《気つけ作用のある動物性生薬》かの多くの男性を魅惑した女優が愛用していた香水の香りが《麝香》ジャコウ鹿の雄が雌を魅惑するフェロモン水と空気が綺麗な高原に棲息する羚羊の角先三寸が「羚羊角(レイヨウンカク)」まれに見つかる牛の胆石=牛黄清これらの稀少高価な動物性生薬配合の漢方丸薬↓牛黄清心元の効能効果については当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。Mail:genki@sumirekanpou.com
昔のゲームはノンビリ楽しんでいましたが現代は?これって確かに鮮明で動きもシャープですが目と脳の疲弊は・・・!眼精疲労が強い時には目の奥に痛みを感じるようになります。こんな時には《清熱解毒作用》この働きのある動物性生薬が《鯉胆》鯉胆エキス配合、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売中。頑固な目の疲れ・目の奥の痛みに対しては漢方薬がお薦め。もちろん、鯉胆エキスと併用します。これが1回分。モグモグ噛んで食べます。杞菊地黄丸は八味地黄丸の仲間。八味地
一昔、インフルエンザ等で高熱時に小児さんが異常行動するという事例が話題なりましたが今日ニュースで小学生一人にして風邪薬をお母さんが買いに出たあとに4階から落下したとか。こんな時に救急箱に風邪対策の薬があれば・・・。《救急箱に備蓄すると役立つ漢方薬&薬局サプリメント》《ノドが痛い》+《「衛気」を元気イッパイにする方剤》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ板藍根エキス・衛益顆粒は日本中医薬研究会
先刻、先輩のMさん、来局。Mさん曰く「ハガキが来た、不安だからナンしてくれ」と。爺様薬剤師曰く「ナンのハガキ」とお訊きしたら自動車運転免許の高齢者講習の案内とか。先輩も爺様薬剤師も車はV8エンジンのノンターボ派。76歳で裸眼で1.5の視力維持、気分は40歳と自負。でも最近は夜間の高速道路は走らないとか。爺様薬剤師曰く「ナニが不安なのですか」と。M先輩曰く「認知度と視野と視力」と。そして実車試験が自分の車でないからスコし不安とも。爺様薬剤師曰く「高松ではカローラ、他県では軽自動
薬局のエアコン、自動にしていたら暖房になりました。設定はパパさん薬剤師がしますので爺様薬剤師には夏は寒く、冬も寒いです。理由は夏は超低温設定(24℃ぐらい)、そして冬は20℃程度。だから年中寒いのですが、爺様薬剤師世代は『寒冷順化能力』がありますから耐えています。でも今はどこへ行っても過冷房&過暖房・・・!人間は一度楽したら元に戻れないのです。極力、過冷房&過暖房に注意して冬を元気に過ごして下さい。『寒いッ』と感じたらエアコンの設定温度を上げるよりは『動く』こと。寒いからとエア
昔は「夏の無理は秋に出る」と言っていましたが近年は秋だなっと感じたら即《冬》。そしてエアコン普及で年中、《寒暖差疲労》での心身の不調が増加しています。寒暖差疲労での《心が疲れる《「衛気(自己免疫力)が弱くなり」、多様な感染症罹患が増加》。こんな時には《衛気》を強くする漢方方剤を活用すべきです。《夏の無理=発汗過多での津液不足=「隠虚」》「隠虚」改善に活用すべき動物性生薬配合の薬局サプリメント《スッポンとカメのエキスゼリー》&《哈士蟆油(カプセル)》スッポンとカメのエキス
《中医学的な『腎』&『肺』の働き》五臓六腑は経絡で繫がっています。《腎の元気度自己チェック》思い当たる項目が多いほど要注意。《肺の元気度自己チェック》思い当たる項目が多いほど要注意。《腎&肺を同時に元気にする動物性生薬》※腎と肺が弱った疾患としては肺マック・喘息・長引く咳・慢性便秘・CKD(慢性腎臓病)・敏感肌・アトピー性皮膚炎など《腎・肺機能を元気にする動物性生薬配合丸薬》雙料参茸丸=6丸入1箱=10.560円(税込)《雙料参茸丸の変移》パパ
湿布薬を保険適用維持するための議員団があるとか。同じ成分の薬が市販されているのに並行して保険適用継続にも議員団パワー?昔から漢方薬は保険適用除外と言われ続けていますが・・・・?漢方薬を構成している生薬、化学薬品と異なり産地・収穫時・修治などによって同じ名前でも格差かあると爺様薬剤師は思っています。生薬も食べ物と同じ自然の恵み、産地によって味覚と価格は別物。爺様薬剤師の大好きな《はざま産イチジク》普通のよりも少し高いですが超美味。漢方薬に使用されている植物性生薬・動物性生薬にも
これが現行の『牛黄清心元』。この一丸が旧の牛黄清心元の1/4丸に相当します。動物性生薬価格高騰のために『牛黄清心元』、とうとう『4丸』入の1箱が6.600円(税込)になりました。《牛黄清心元の歴史》『牛黄清心元』、当薬局では先代・爺様薬剤師、そしてパパママさん薬剤師と三代で推奨販売している漢方丸薬です。《牛黄清心元の効能効果》《牛黄清心元に配合されている動植物性生薬》《『鬼に金棒セット』↓との違い》牛黄清心元には動物性生薬の『蟾酥』が未含有ですが心身を壮健に
陰陽五行説では四季の中で秋は『肺』に負担が大きくなる季節と説いています。そして肺は乾燥を忌み、肺と経絡が繫がる大腸が乾燥すると便秘傾向になります。入浴後やスチーム当てても一時時に肌はシットリしてもスグに元通り!乾燥肌に外用として植物性生薬エキス配合クリームはコレ↓。植物性生薬=沙棘オイル配合のクリーム沙棘エキス配合の薬局サプリメント=『紅沙棘』はコレ↓。《中医学的には「乾燥過多」は「隠虚」》隠虚になると皮膚粘膜はカサカサとなり、他にも多様な不快感発生の一因となりま
近年増加している不快感の一つが《LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)》こんな時には動物性生薬配合の補腎薬が基本ですが、不快感が多々ある時にお薦めなのはコレ↓。この第一類医薬品「金蛇精」も以前に御案内しましたように今月入荷分から価格改定となりました。300錠=14.580円(税込)~17.600円になりました。旧製品はも継続服用の方々が纏め買いされましたので在庫ナシです。300錠=17.600円《動物性生薬配合の補腎薬はコレ↓》鹿の幼角=《鹿茸》
これは以前の「鬼に金棒セット」。牛黄清心元が1丸5000円以下の時代。ところが動物性生薬価格高騰から現行の牛黄清心元はコレ↓。この牛黄清心元は昔の1丸を1/4にした丸薬が4丸入りですから1丸ですと2.000円(税込)となります。「鬼に金棒セット」になりますと3.000円近くになりますから簡単には活用できません。現行の「鬼に金棒セット」は1.000円少しですから頓服薬として理世ワウしやすい価格だと思いますし「」救心感應丸氣」と「律鼓心」は30包単位が安価になります。《「気つけ」に
ススキの穂は閉じたままですが今宵は中秋の名月お団子もいいけれど爺様薬剤師的には香西にある「銘菓芝山」さんちの和菓子がいいですね。今夜は晩酌控えて薬殿に普段は使わない茶器で抹茶を一服!《中秋の名月の頃の飲むべき補陰動物性生薬》これ、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。哈士蟆油(はしまゆ)には補陰作用があると古典書に載っています。哈士蟆油(はしまゆ)と配合されている補陰生薬はコレ↓参考価格60包1箱=17.280円(税込)《他の補陰作用
夜間頻尿が気になるからとご主人様からの御相談。御歳70歳過ぎているから「歳相応」!加齢とは、こんなものと認知するだけで楽になれますよ。私だって還暦過ぎた頃から夜間頻尿がありますが気にしていませんと。そして奥様は失禁が気になるとか。そしてお二人でテレビ見ていたら「**八味地黄丸」の宣伝があり飲んでみようかと思いましたが先ずは「スミレの先生に御相談してから」と来局。口の悪い爺様薬剤師曰く「先ず医師・薬剤師が説明しているか否かを確認」白衣着ているからと医師や薬剤師ではナイ!漢方専門家
セガールさんの映画は「沈黙***」が多すぎて題名だけでスグにストーリーが浮かばないのが欠点。確かに、この映画だと思いますが・・・・。国が秘密で開発したウイルスが蔓延して大事に。そして最後は先住民の人達が愛した花エキスで快方したという話し。これって、もしかしたら中医学に詳しいアドバイザーが居たのかも。中医学的に言います《清熱解毒作用》のある花&蕾ってあるのです。そして効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に示しています。その「花&蕾」とはコレ↓。金銀花・忍冬
ウエザーニュースの資料。コロナウイルス感染も流行っているのにインフルエンザも・・・!マスクは周囲の方々への飛沫拡散減少のためのエチケット。マスク着用の利点は「呼吸器の湿度維持&保温」普通のマスクは飛沫脾散は防げてもウイルス侵攻は防げません。ウイルス侵攻を完璧に防ぐにはコレ↓。ウイルス感染をテーマにした名画=アウトブレイクこの防御服を中医学言葉で示すならば《衛気》中医学で「衛気」をイキイキとさせる方剤として繁用されているのがコレ↓。第二類医薬品イスクラ衛益顆
巷では多様な外用美容剤が好き勝ったな効能的イメージで販売されていますが気をつけない事は一回購入のつもりで返信葉書・電話・スマホのQRコードで申し込んだら死ぬまで自動的に送りつけられたり、時に死亡しても定期的に送りつけられるとか。当薬局のお客様、解約するのに弁護士依頼しないと解約できなかったと言われていました。この商法、少し問題があると思いますが「夢を勝った」と思えば納得?何事にも「餅は餅屋」。車のタイヤ交換、タイヤは爺様薬剤師の専門外なので馴染みのタイヤ専門店でオールシーズンタイヤ
動物性生薬の冬蟲夏草は肺と腎に活をいれる作用があるとされ古より高貴薬として特定階層に尊ばれていました。現代でも漢方薬は必要な時に必要な方が必要なだけ活用する自然の恵みです。今のように保険が効くからとダラダラ無秩序な運用は慎むべきだと思います。爺様薬剤師的には歯科のインプラントは保険適用して欲しい。漢方薬の資源は無限では無く、保険価格=薬価はブラックボックス?で確定。だから品質管理に厳しい製薬会社は「処方せん運用」の漢方製剤を中止しています。あの薬価で利益をえるには・・・、薄める
頭脳を聡明にする中医学的方策とは?《①=活血化瘀》血管の掃除をして血液がサラサラ流れるように、そして血管を新品のゴム管のようにフレキシブルにしてやると血流が改善されます。活血化瘀に使用する動物性生薬には䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があり当薬局では水蛭(ヒル)エキスを長年、推奨販売しています。《②=芳香開竅薬・清熱解毒作用のある動物性生薬を活用》羚羊角、この動物性生薬の働きは脳の換気扇のようなもので脳内に籠もった濁熱を吐き出してくれます
最近、当薬局では「不眠」の御相談が増えています。秋の夜長、となりは・・・。理想は12時までにはグッスリ就寝できる事。寝ようとして右を向いたり左を向いたり、時には座ったりする・・・!これの原因としては※日中に脳に籠もった濁熱が悪さをしている※ストレス過多が無意識下で悪影響している※血圧変動が大きい(下がりすぎ・上がりすぎ)※就寝時に暗闇でスマホ見ている※鯨飲馬食しての消化不良※睡眠薬・安定剤に依存したくないこんな時に自分で出来る対応策は?《日中に脳に籠もった濁熱が悪さを