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ゴールデンウイーク、なんだか映画三昧になっている。昨日は星ヶ丘三越にある小さな映画館で「動いている庭」&トークショー三越アプリを見て気づいて、予約したのですが残り2席でギリギリでしたフランスの庭師・ジル・クレマンさんのドキュメンタリー映画。あの・・・庭っていうかもはや「野山」状態なんですが(笑)規模が違うんですよ。日本の庭とはフランス語と英語をお話になるジルさんですが、広い庭で木を切ったり、
令和5年8月19日反射的に保護してしまった、ぴいたろうだが、人を含めた生き物との縁はその後の付き合い方が結構尾を引く。先日、みちくさがてら遊ばせてもらっている放置耕作地の水場で、隣接する放置林経由で滴り落ちてくる水を貯めている水槽に、マムシが落ちているのを見つけた。水場にたむろしているカエルを捕食していて落ちたのだろう。普段なら容易に脱出できる場所である。が。このマムシくんにとって不運な事に、台風7号接近中ではあった猛暑続きの時期、この辺りではずっと降雨も無くか細い水脈経
令和4年10月26日さんぽ・みちくさ編。来月11月6日:ビオトープ管理士試験なるもの受験。そろそろ、準備。小論文(400字程度)の練習。してみる。サンプル課題:受験の動機「日本は海に囲まれ、国土の70%程が清流に恵まれる森であり、南北に延びた四季のある弧状列島であり、豊かな生態系を持ち得る。2000万年~1500万年前、日本海を形成しながら大陸から離れ、幾度かの氷河期・間氷期の氷による繋がり・分離を経た最終氷期後、1万年程前からの人間の営為を伴う生態系がこの国での基
動いている庭2018年5月12日公開パリの美術館や公園の庭などを手掛けてきた庭師ジル・クレマンを取材したドキュメンタリー。2015年に来日した様子をはじめ、クレマンの思想に迫る。あらすじパリで行われた展覧会『惑星という庭』で30万人を魅了したフランスの庭師ジル・クレマンは、パリのアンドレ・シトロエン公園の庭やケ・ブランリ美術館の庭をつくったことで知られ、同時に、その背景にある思想が注目を浴びてきた。クレマンは、総合地球環境学研究所が主催した連続講演会のために2015年の冬に初めて日本を訪
土曜日表装の工房。作品展の後、屏風の制作にかかっていたのだけれど、まだ託される帯の準備が整っていないようで、友達のお孫さんの為の掛軸に取り掛かることにする。写真を撮る暇もなくやっていたけれど、この前調達してきた生地でいい感じになりそう。高円寺に出て、アール座読書館で、静かな時間を持つ。小さな美術館巡りの本を読む。今になって閉館してしまった行きたかったと思った美術館もある。行きたいと思った時に行ってみないと、何事も。と思った。夜、いつも聖地巡りでお世話になってい
食べる身体植物のちからをキーワードに「いのち」を応援する『みぃ~な』です。今日もこちらを訪ねて来てくださってありがとうございます。美しすぎるヌーヴェルヴァーグフランスの庭師ジル・クレマンの「動いている庭」を観ました。〜この惑星を庭とみなすことができる〜パリで行われた展覧会で「惑星の庭」で30万人の人を魅了したジル・クレマン。彼はパリのアンドレ・シトロエン公園の庭やケ・ブランリー美術館の庭を作ったことで知られていて尚且つクレマンの思想に注目が集まっている。