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昨日の夜に河合塾教務部よりスマホに着電あり。研伸館での授業の間の休み時間に折り返すと、な、なんと、代講の依頼・・・大阪在住の私に代講依頼が来るときは、教務部が切羽詰まっている時。19日に新宿校で東大英語を代講することになりました・・・夕方出て21時半過ぎにホテルにチェックイン・・・さて、私は数学と英語の二刀流で大学受験予備校講師をやってきました。数学講師としてのメンターは、市進予備校の昆野富士男先生と代ゼミの河田直樹先生です。数学を研究していたなら、数学担当してくれ!と
さて、昨日のブログで経団連会長が「終身雇用は維持できない」と発言したことを取り上げました。日本企業から長期間にわたる雇用の保証を取ったら何が残るのか・・・という問題に関しては日本企業(銀行)をあっという間にドロップアウトした自分にはよくわからないのですが、働いていたときの一番大きな違和感は、安定のために「いま」を犠牲にするあるいは現在というかけがえのない時間を、雇用の安定や企業年金やら老後の保証という不確実な遠い未来のものと交換するというシステムの根底に流れている
大手企業経営者のサークルである経団連の中西宏明会長が日本式経営の3つの軸のうちの一つである「終身雇用」の継続が難しいと発表し、話題になっている。ちなみに残りの2つの軸は、年功序列型賃金と企業別労働組合。まず、前提として日本的経営というものが慣行として成立していたのは、一部上場の大企業がメインであり、中小企業の場合には終身雇用も年功序列型賃金も企業別組合も3つとも全て揃っているというところの方が少ない。整理解雇の4要件なんていうのも判例的には存在するが、配置転換が可能な規模の大企業に関
さて、セミリタイアに向けて日々頑張っている私ですが、基本方針があります。今日はそのひとつをご紹介します。(1)労働哲学「好きな時に、好きな人と、好きなことをする」予備校講師の仕事は、しすぎない限り嫌いではないので、好きなことという条件はクリア。しかし、他の2つ「好きな時に、好きな人と」というのは、自分に決定権がないので難しいですね。ですから、なるべく予備校の仕事に頼らず生きていけるように工夫をする必要がありそうです。不動産投資や株式投資はこのためにしてきましたが、