ブログ記事5件
絵を描くのが好き…と思い込んでいた思い込んでいた思い込んでいた思い込んでいたあえて文字にすると結構な衝撃気持ちとしては…割と前から…薄々気が付いていたのだけども…夏に展示会で絵を出展し、なんとなく“絵を描くのが好き”という表現に違和感を感じていた。描いているときは楽しくて仕方ないのだけどね。なんとなくシックリこない感じこの気づきから数か月。私は他の人の手を借りて(また)パチリッとはまる言葉にたどり着いた絵を描く
ことばプロデューサーの小林千里です。今日は、ジョシ力についてのお話です。星新一という作家をご存知ですか?1001編の短編小説を書いた、SFショートショートの大人気作家です。かつては星新一小松左京筒井康隆の共に「SF御三家」と呼ばれていました。その星新一の作品でどうしても忘れられない作品があります。それが・・・ミライの日本人はあごが小さくなり、そしてある力が落ちる・・・という内容のもの(題名が思い出せません・・・)。確か「目が大きくなり」という記述もあっ
助詞力アップChangeTalk,ChangeLife."話し方を変えたければ生き方を変えろ"22世紀に「広辞苑」から"人見知り"を無くす技術を追求しない喋りの講座「語り塾」塾長フリートークアドバイザーのターキーです長年に渡り培ったクセこれね喋りが上手いと言われてる人そんな人にも結構多いクセです厄介なのは…本人は全く気付いていないなぜ気付かないのか周りも気付いていないから「上手いよねぇ」「滑らかに喋るよねぇ」なんとなくそう言われてしまうなので気付くはずがあり
日本語のしくみ(言葉のしくみ)1,728円Amazon助詞力を上げるべく、山田敏弘さんの著書を数冊図書館から借りて読み始めました。これはその中の一冊ですが、平易な言葉で日本語の「しくみ」がさまざまな角度から解説されています。英語との対比で日本語の特徴がよく分かる、こんな例文がありました。彼は、木の下に立っている。彼は、木の下で本を読んでいる。英語ではどちらも"underthetree"で表現されるのに対して、日本語ではなぜ「木の下に」と「木の下で
「女子力」ならぬ「助詞力」とは言い得て妙です。日本語文法専門家・山田敏弘さんのあの歌詞は、なぜ心に残るのか─Jポップの日本語力(祥伝社新書)864円Amazonの第一章のタイトル『助詞―日本の歌には「助詞力」が必要』で見かけた言葉です。その助詞力、まずはZARDの『あなたが好きだけど』の歌詞を題材に「を」と「が」の違いが検証されています。あなたを好きだけど…時々つらいのその若さ眩しすぎるからあなたが好きだけど…悲しくなるのたまには甘えさ