ブログ記事22件
叔母が白内障手術前説明を聞いて帰ってきた説明の中で白内障がかなり進んでしまっていることと加齢黄斑変性の症状も大きいのでどれだけ視力の改善がされるか「やってみないと」わからないと言われてきたらしいそして黄斑変性については遺伝の部分もあるので特に子孫については検査をしておくもお勧めされたらしいそうか加齢だけではないのか。。。医学の進歩は本当に素晴らしい私は20歳の時にある日突然眼底出血が原因とされた視力低下が左目だけに起きた当時は成人病が眼底出血の原因だとされていたらしくいろんな検
ホームステイでパソコンやスマホ画面を見る時間が多くなったのか、最近、目の調子が今一つ。どう今一つかというと、以前、5年ほど前になりますが、疲れ目なのか、寝不足の時なのか、斜視気味になって、物が二重に見えたり、角度がついて見えたりしたことがありました。その後、半年後くらいかな…には、加齢黄班変性かと思うような症状が出て、中央が黒っぽく見えたり若干、歪んで見えたり。自分でもはっきりおかしいと分かるくらいでした。眼科を受診すると、大学病院を紹
この内容は昨年10月に書いておきながらずっとそのままにしておいたものです...病気関係なので、いつも読んでくれている方はスルーしてオッケーです。黄斑円孔の内容はいつもより大きめな文字で表示するようにしてあります親の病気の事を約1年後にまた書くことになるとは...(+o+)2015年にもちらっと書いていた病気が進行し2019年10月1日にいった眼科で「黄斑円孔」という病名が判明しました。しかもステージ4。手術しても視力回復は無理かもしれないがとにかくこれ以上穴が広
こんばんは。ここ数日の朝晩の寒さはなんだか秋の深まりというより初冬を思わせます。週末は天気もいまひとつではありましたが、再び秋葉原に出かけてきました。今回の市民講座は、NPO法人『日本せきずい基金』が主催するシンポジウム、「WalkAgain2018再生医療最前線~基礎から臨床まで」場所は秋葉原コンベンションホール。(少々、専門的なレポートになっていますので、ご容赦ください)⚫️講演1『iPS細胞を用いた再生医療と創薬研究』慶應義塾大学医学部生理学教室教授岡野
今年の人間ドッグで引っ掛かった眼の再検査…😢去年と同じく、加齢黄班変性…😢去年学んだから今年はサングラスを装備して来た😃オークリーリザードサングラス仕様♪それでも、外に出てら目が痛いぐらい眩しい‼️やっぱり車の運転は厳しい…😢やっぱり50%は薄いか‼️けど、普段の運転や外出では丁度エエから、今年はこれで運転大丈夫やと思ったけど…😢帽子にサングラスで諦めてバスで自宅へ戻った😃もうちょっとしたら、バスに乗って車を取りに行かんとアカン😃えっ?去年懲りたやろって?懲りたから、サン
朝から労災病院へ近くの堺市立総合医療センターは一ヶ月以上かかると言われたので加齢黄班変性症血管がズタズタになって水が貯まる病気らしい聞くのが怖かったけど治るのですか?と聞くと元には戻らないとキッパリ言いよった‼今まではレーザー治療だけだったらしが効果は無く最近注射での治療が有効だとそれでもましになるだけで治らないと月一回打つらしい三割負担で実質5万円‼今日取り合えず打ってきました先生には4万しか持ってないでと言ったのに会計で47000円程請求されて先生に4万しか無いと言った
先日2か月ぶりに、眼注射に行ってきました。注射の度に思うのですが、眼への注射っていうのは、けっこうこたえます。帰りは家内に車で迎えに来てもらうのですが、助手席でぐったりとしています。眼の痛みの独特の消耗感がとっても嫌です。傷み自体は大したことはないのですが、眼がちくちく、ころころとして実に不愉快です。自分は2回目から、すぐにロキソニンを飲むことにしています。そうすると少し痛み、違和感がましになります。NSAIDsと抗VEGF薬とを併用す
ここしばらくは、アイリーアの眼内注射を2か月に一回の頻度で受けています。見え方は、何というか、”安定してきた”という感じです。眼に見えてよくなったということはないのですが、今から悪くなりそうな予感がしないというか、少しずつ改善があるようなないようなそんなところです。
前回、車の運転で困ることについて書きましたが、文字の判読、書字も大きな問題です。パソコンのディスプレイも見ずらいのですが、本を読むのがより辛いです。どういうわけだか、縦書きの文章がより読みにくいように感じます。横に文字を追うよりも、縦に追うのがつらいというかほぼ片眼視の状態になり、とっても疲れます。最近は、視野に見える茶色の暗点も薄くなり視野自体は明るくなっているのですが、中心視野の回復、歪みは相変わらずです。自分の視野、視力の状態から、眼底検査、OCTの検査結果がおおよそ
加齢黄班変性を発症し、見づらくなってそのからおおよそ4か月になります。いろいろ不自由なことがありますが、その一つは、車の運転です。運転できないことはないのですが、距離感が掴みづらく特に悪いほうの左側(歩行者側)のいわゆる”車両感覚”っていうやつが、微妙に狂ってしまってます。高速道路を巡行するのは平気ですが、歩行者や自転車の多い街中は、40キロ程度の、のろのろ運転でないと少し怖いです。最近、自動運転の車が話題になっていますが、とりあえず、前の車に追随して、アクセルブレーキを
視力障害の当日、緊急でアイリーアの硝子体注射をしていただき、その後経過観察中です。発症後、しばらくの間、自分の左眼の視野に見えていた暗点はこんな感じで、赤いところが中心視野で、幸いこの部分の視力がほぼ保たれていました。増悪後の暗点はこんな感じで、赤い中心視野の部分がかなり見えづらくなっています。
父が加齢黄斑変性の治療のため2泊3日で入院します。当初私の手術希望は8月でした。もしそのまま入院してたら、母と妹は大変だっただろうなあ~っていうか「悪いけど一緒の病院に入院してくれる?」っていわれてたかもしれません。父の入院前に保険会社に連絡して書類の手配をしました。保険大好きな父は色んな保険に加入しています。特約も含めて病気入院でお金がもらえる保険は5つありました。そのうち入院5日目からが2社。1日目からが3社でした。の話を父に言うと「1日目から出る保険にもう少
注射が終わったその日は、妻の運転で車で帰りました。痛みという痛みはありませんでしたが、眼の異物感というんでしょうか、不快なゴミが目に入って目がころころするいや~な感覚がずーと続いて、車のなかで、ぶす~としてました(笑)。家に帰ってロキソニンを飲んで、少し楽になりましたが、異物感は同じ。次の朝起きても、やはり目がちくちく、ころころ。この日は朝一番に病院で注射後の診察があるので、がんばって出かけました。
一緒に待っていた人たちが、順番に呼ばれ、注射を受けておられます。ぎゃ~とか、わ~とか言う声なしに、淡々と終わられるようなので、ちょっと安心です。自分の番が来ました。ベッドに横になり、覆布をかけられます。眼だけ出して、周囲の消毒、洗顔をしてーーー注射です。自分は角膜の外側から針をさすんだと、勝手に思っていました。外側の方がスペースがあるような気がしたもんですから。実際には外側を向いてと言われて、角膜の内側からの穿刺でした。ちくっとした感触のあと、薬液の注入に対応しているのでしょ
注射のその日、さすがに帰りが不安なので、家内に付き添ってもらいました。今回はいつも以上に点眼の嵐~散瞳、散瞳、抗菌剤、麻酔、麻酔と続きます。時間になって、注射を待つ場所に案内されます。他にもたくさん注射を受ける方たちが、待っています。みなさん、ベテランみたいなので、”あの~私、初めてなんですけど、どんな感じですか??”などと、あいさつして回りました。
目の症状が始まってから、経過は良くも悪くもならず最初のフォローアップの検査で、病院を受診。また例のごとく、視力検査から始まって、散瞳点眼の嵐、OCT検査、眼底検査と進んで、診察。先生「どうですか?」自分「あんまり、かわりませんが~~」先生「そうですか」自分「あのう、やっぱり目の注射、やろうかなって思うんですけど~」ってな具合で、最終的に、注射~~ということになりました。先生からは、まれに脳梗塞など頭の血管の病気になることがありますよとか、一番の問題は、細菌が入るこ
とりあえず当初の治療の方向性として、注射がそんなに怖いんなら、しばらく経過をみますか、というようなことで症状の推移、病変の変化を外来でみるということにあいなりました発症後、左眼の見え方は、よくもならず悪くもならずただ、本を読んだり、パソコンを触ったり、また仕事で細かい作業を時に要求されたりする身としては、なかなかつらい毎日です。発症から数週間経過して、これは何もせずに、悪化を待つのは得策ではないなと強く感じ始めました-続く-
かなり前にテレビで、加齢黄班変性という眼の病気にかかった人が、目に注射をしてよくなった、というニュース特集のようなものを見たことがありました。その時は「へえ~~」てな印象で、「目に注射をするなんて何ておそろしいことを」という感想で、まさか自分がその病気にかかるなどということは夢にも思いませんでした自分なりにいろいろ調べたり、聞いたりして、今、血管の増生を抑える抗VEGF療法というのが、標準的治療となっていること、合併症はないとはいえないが、まあ、一般に許容できる範囲内にはあり
結局、網膜色素上皮下出血、加齢黄班変性疑いという診断となりました。そこの病院の本家にあたる大学病院院眼科教授が網膜疾患の専門ということで、そちらを紹介され、次の日受診することになりました。自分は、これは網膜剥離に違いない、この日は病院に入院し、次の日手術、と宣告されるものと決めていたので、すこし肩から力が抜ける思いでした。この日は散瞳薬のせいもあって、帰りがやたらとまぶしかったのを覚えています。
ようやく、眼科先生の診察室にたどり着きます。それにしても眼科の診察室というのは、暗くて独特の雰囲気ですね。ある種の占いの部屋みたいに感じました先生は、OCT(網膜断層撮影)の写真を見て、”あ~、滲出性網膜剥離ですかね~”と言われました。そして、”眼底を見せてくださいね”と言って、検査器械から私の目を覗くと、”あ~!!”と言うなり、写真をぱちぱちと撮られました。ひととおり、検査が終わると、”眼底に出血がありますね”と言ってパソコン画面に写真を示しました。見ると、びっくり
話があちこち飛んで大変もうしわけありません。自分が眼科の診療を受けて感じたことのひとつに看護師さんによる散瞳処置があります。これは瞳を大きくして眼底が見えやすくなるように瞳孔を開く目薬を患者の目にさす処置です。これはこれで必要かかすことができない処置であることはよくわかるのですが、時間がかかることおびただしい。10分から15分おきに看護師さんがチェックして、散瞳が不十分であれば、目薬を追加されます。今の薬の進歩を考えると、もっと早く散瞳する薬などすぐ開発できるんじゃないかなあ
次の日、とある大学病院分院の眼科を受診しました。考えて見れば、眼科に行くというのは人生で初めての経験です。予想通り、眼科というのはおじんさん、おばあさんの多いところでした。視力検査の機械がずら~と並んでいるのも、予想通り。視力検査の後、OCTという機械で検査を受けました。これがなかなかの優れもので、後で画像を見せていただくと、とっても感動的ものでした。できたら、記念に画像ファイルをいただきたいところなのですが、まだそこまで厚かましくなる勇気はありません。あごとおでこを、検査機