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ディクスン•カーさんの『妖魔の森の家』読了いたしました。明けましておめでとうございます2023年最初の読了本は初ディクスン•カーさんチャレンジしたい、チャレンジしたいと思いつつ、なかなか出来ずにいたところきっかけとなり、力強く背中を押してくれたのは日本のディクスン•カー、加賀美雅之さん作品こちらを読むと、ディクスン•カーさんもきっと読みたくなりますよディクスン•カー作品は、シリーズものも3種類あり沢山あるので、どれから着手しようか幸せに迷っていましたがこちらの中、短編集『
『加賀美雅之未収録作品集』読了いたしました。『監獄島』『双月城の惨劇』を拝読し、加賀美さん大好きだなぁと思っていたのですが今回の未収録作品集を拝読してさらにさらに、加賀美雅之さんLoveになっています本格ミステリへの深い愛を感じる作品、不可能犯罪ものの傑作の数々20世紀前半という時代設定も魅力的で殆どの作品が、海外が舞台になるのも興味深かったのですし、大好きなのですが1つだけ、日本が舞台になる作品がありしかも特殊設定だと、私は感じたんですよねあとおそらく著作権が消滅してい
来年のオフ会までに私が本当に好きな本格ミステリを絞り込まなければならないのですが加賀美雅之さん、やっぱり大好きです古き良き本格ミステリ最高『加賀美雅之未収録作品集』まだ2話目ですが20世紀初頭のロシアが舞台になるのも、最高に素敵な雰囲気なんですよね大変な時代だったとは思うのですが、ドキドキワクワクしますロシアは、今も大変ですね。サクッと更新でしたありがとう愛してます強運HIROKO☆
今年、2022年は80作品以上読了をめざしてきましたが無事、達成する見通しとなりましたわーい☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆2021年は、79作品読了でした来年、2023年は読了作品数が減ってしまっても良いので海外作品を多めに、じっくり読んでいきたいと思っています海外作品は、日本の作品より読了に時間がかかりますもちろん、日本の作家さんも沢山読みたいです年内、あと何作品読めるかなぁ順不同で書いてみます♪加賀美雅之未収録作品集♪クリスマス•プディングの冒険(アガ
『監獄島』大ファンといたしましては、かなり心惹かれます『加賀美雅之未収録作品集』冬ぐらいにゲットが目標です最近凄く気になる、鉄道ミステリ辻真先さんの『思い出列車が駆けぬけてゆく鉄道ミステリ傑作選』こちらは、短編祭り開催中でも楽しめるので近々、ほしいです自宅に居ながら(笑)旅行気分を味わえるの最高ですよね神さま、天使さんありがとう愛してます強運HIROKO☆
本格ミステリ当たり年だった2021年自分史上最多の79作品を読了いたしました憧れの80作品まで、あともう一歩だったんですけど•••来年の目標にしようと思いますアガサ•クリスティーさん【7作品】♪ねじれた家♪ブラック•コーヒー小説版♪葬儀を終えて♪スタイルズ荘の怪事件♪スリーピング•マーダー♪アクロイド殺し♪三幕の殺人加賀美雅之さん【2作品】♪監獄島♪双月城の惨劇二階堂黎人さん【3作品】♪悪霊の館♪ユリ迷宮♪人狼城の恐怖島田荘司さん【5作品】♪出雲伝説7/
たごさくさんに薦めて頂きまして大好きな本格ミステリMyベスト10(2021年9月12日現在)を、書いてみますっ今回は、日本の作家さんのみで同じ作家さんが重複しないように考えてみました一部、本格ではないかもしれない(?)作品も含みます第1位監獄島(加賀美雅之さん)第2位人狼城の恐怖(二階堂黎人さん)第3位十角館の殺人(綾辻行人さん)第4位容疑者Xの献身(東野圭吾さん)第5位硝子の塔の殺人(知念実希人さん)第6位魍魎の匣(京極夏彦さん)第7位斜め屋敷の犯罪(島田荘司さん)
早いもので(毎年言ってますが)今年も、もう9月ウィンドウショッピングしていて服屋さんの色合いが、秋に変わるこの季節結構好きです深い色合いが増えますよねあ、最近10月の発表会で着るワンピースを、秋物ですがかなりお得にゲット出来ました曲のイメージで深緑にしました発表会以外でも、素敵に着こなそう9月の読書計画9月は、読みたいハードカバー本が3作品あって嬉しい悲鳴です1作品、10月以降に回そうかなとも考えてますが今年中には絶対読みます♪風果つる館の殺人(加賀美雅之さん)8
月末恒例、来月の読書計画です読みたい本が色々とあり、今回もかなり変更になりそうですが欲張りめに書いてみます♪兇人邸の殺人(今村昌弘さん)8月7日のソロ試験で、自己ベストを更新したご褒美にします♪時計館の殺人(綾辻行人さん)7月末から再読し始めます♪透明人間は密室に潜む(阿津川辰海さん)ブロ友の皆さま方が、最近『蒼海館の殺人』を読まれているので私も、阿津川さんを拝読したくなりました♪風果つる館の殺人(加賀美雅之さん)『監獄島』と同じく、シャルル•ベルトランシリーズのレンガ本で
二階堂黎人さんの『悪霊の館』を拝読しています200ページを越えましたので、4分の1ぐらいかな不思議な書影が気になります。途中で止まっている不気味な階段何を意味するのでしょう•••個人的な見解ですが二階堂黎人さんは、加賀美雅之さんとやっぱり似てる順番的には、加賀美さんが二階堂さんから影響を受けられたということなのでしょうけど私の中では、お二人の作家さんの作品に同種のワクワク感を感じますお二人とも大好きですし、読みやすいです「どうすれば良いですか?」と、アドバイスを頂きたかっ
加賀美雅之さんの『双月城の惨劇』読了いたしました。ネタバレにご注意くださいませm(__)m加賀美雅之さんの魔力、中毒性ハンパないです3月中に読了出来て良かったです明日(4/1)からは、色々とまた忙しくなりますし『双月城の惨劇』を拝読するにあたってドイツの古城について調べてみました(全然知らなかったですので•••)シンデレラ城のモデルになったお城もありどれも本当に美しくて、良い雰囲気いつか訪れてみたいです私の中で、双月城のイメージに近いお城も見つかりました前回(『監獄
4月半ばまでかかる予定だった加賀美雅之さんの『監獄島』を3月中に読了できましたので4月の読書計画を立て直しましたこれからのざっくりとした流れとして加賀美雅之さんのシャルル•ベルトランシリーズを引き続き楽しんで、その後二階堂黎人さんの二階堂蘭子さんシリーズに行きたいんですよねあと、4月はたごさくさんに助けて頂きながら3年ぶりに、折原一さん作品にもチャレンジいたします楽しみです♪双月城の惨劇(加賀美雅之さん)読了♪風果つる館の殺人(加賀美雅之さん)♪死仮面(折原一さん)♪葬儀
加賀美雅之さんの『監獄島』読了いたしました。これは、もう感動の一言に尽きますスケールの大きな作品で、最後の1ページまで本当に面白かったです犯人がわかってからが本当の意味で“本番”だった『聖アウスラ修道院の惨劇』を思い出したのですが加賀美雅之さんは二階堂黎人さんから影響を受けられているのが、参考文献のリストからもわかりましたこんな素敵な作品(上質な本格ミステリ)に出会えたこと、本当に幸せに思いますたごさくさん、邦さんありがとうございます今、一緒に読んでくださっているクロスケさん
職場のマグカップがだいぶ汚くなっていたので(4年ぐらい使いました)今回、新しいものをゲットしました超可愛い黒猫ちゃんマグカップちなみに、白猫ちゃんもありましたが迷わず、黒猫ちゃんにしました蓋も耳がついていて、猫型です心癒されながら、がんばります現在246ページ面白過ぎてまさかの3月中読了かもしれません神さま、天使さんありがとう愛してます強運HIROKO☆
このご時世、合唱の伴奏を弾く機会がまだまだ無くて最近、ピアノから離れていたのですが仕事も一段落しましたし今日久しぶりに、ガッツリ練習してみましたピアノの腕を上げていくことも、仕事の一部ですサボりながらですが、昨年の乳がん手術後から譜読みしているベートーヴェンのピアノソナタ『熱情』3大ソナタの1曲でもあり、凄く素敵な名曲です秋のピアノの発表会、ここ近年は声楽で出演させて頂いているのですが今年は、久しぶりにピアノでの出演にチャレンジいたします決意が変わらないうちに、ピアノの先生
加賀美雅之さんの『監獄島』上巻読了いたしました。ネタバレにご注意くださいませm(__)mこれほど夢中になれて、ワクワクドキドキゾクゾクハラハラさせて頂ける作品に久しぶりに出会えました絶海の孤島にある刑務所が舞台というのも、凄く魅力的で興味深いですし当然、クローズドサークルにもなりますハンパないカリスマ性を持つ天才的な国際的犯罪者の脱獄に始まり人間が消失したとしか思えない不可能状況での連続殺人事件Whyの部分を探っていくにつれて明らかになっていった戦争犯罪etc•••さすが本
加賀美雅之さんの『監獄島』素敵で、面白過ぎます上巻、ラスト120ページほどになりましたワクワク、ドキドキ、ゾクゾクしながら拝読しております加賀美雅之さん、そしてシャルル•ベルトランシリーズ、良いですね第1作の『双月城の惨劇』は、実は以前から絶賛積読しているのですが今回第3作『風果つる館の殺人』第4作『縛り首の塔の館』もゲットいたしました『縛り首の塔の館』は、おそらく通常のお値段で買えましたが『風果つる館の殺人』は•••ちょっぴりがんばってゲットいたしましたカバーの付いた
加賀美雅之さんの『監獄島』上巻絶賛拝読中です古き良き本格という雰囲気で、凄く良いですまた、夢中にさせてくれる魔力もあり朝、通勤電車で読んでいますと「早く帰りの電車の時間にならないかな〜」なんて、思ってしまう(笑)ほどでかなりのキケン作品ですソロ試験の練習期間中に読み始めなくて、本当に良かったです練習に集中出来なくなるところでした日本人の作家さんが書かれた外国が舞台のミステリというのも、とっても新鮮です翻訳ものではないので、読みやすいですし加賀美雅之さん、最高ですねレンガ
アガサ•クリスティーさんの『ブラック•コーヒー』小説版読了いたしました。268ページという、アガサ•クリスティーさんの作品では短いほうだと思うのですが濃かったですまさに、濃く淹れたブラック•コーヒーブラック•コーヒー、練習して飲めるようになり今ではすっかり、ブラック派となりましたが酸味が強い豆は、まだ少し苦手です。。ポアロの親友(生涯の友)であり、名ワトソンのヘイスティングズに久しぶりに会えたのも嬉しかったですたまに迷推理もされますが(笑)素朴な視点で事件の本質をついてこら
気分でいつでも変更自由(笑)ゆる〜い読書計画を今月も立てました読書計画を考える時間は、かなりの現実逃避でもあります3月14日のソロ試験に向けて、現実逃避の時間も楽しみながら練習がんばります3月の読書計画♪ねじれた家(アガサ•クリスティーさん)阿津川辰海さんの『蒼海館の殺人』にエピソードが出てきます個人的に、絶対読みたいと思いました只今、絶賛拝読中です♪葬儀を終えて(アガサ•クリスティーさん)大富豪の当主の死因を疑うという『蒼海館』繋がりでこちらも今凄く気になる作品です♪
先程、いつも御世話になっておりますブロ友のたごさくさんより宝の箱が届きました折原一さん【11作品】♪叔父殺人事件グッドバイ♪叔母殺人事件偽りの館♪幸福荘の秘密新•天井裏の散歩者♪漂流者♪倒錯のロンド♪失踪者♪黙の部屋♪模倣密室♪誘拐者♪暗闇の教室♪沈黙の教室門前典之さん【6作品】♪屍の命題♪浮遊封館♪建築屍材♪エンデンジャードトリック♪首無し男と踊る生首♪灰王家の怪人小島正樹さん【4作品】♪十三回忌♪四月の橋♪天に還る舟(島田荘司さん&小島
数日前にアップした記事の作品、無事に再読を完了いたしました。600ページほどの長さでしたので、当初は「一日60ページずつ読めば十日間で終了するであろう」と目標設定して、再読を開始したわけです。ところが4日目あたりからかな?面白くてやめられなくなってしまい、「一日60ページ」の目標が、時には100ページ‥‥みたいな感じでペースアップ。よって、当初予定していた「十日間で読み終える」を大幅に上回るペースで再読完了。しかしですね、450ページあたりまで読んだところで、なんか
いや〜、全然知らなかったんですが、ミステリ作家の加賀美雅之さんて若くして亡くなられていたんですね。今それを知って、慌ててネットで調べてみたところ、1959年〜2013年となっていたので、50歳代前半で亡くなられた‥‥ってことなんですか?もうずっと新作が出ていなかったから「はて?どうしてるんだろう?」と不思議に思っていたんですが、なんと随分昔に亡くなられていたとは!デビュー作の『双月城の殺人』は爆発的に評判になったわけではありませんでしたが、マニアックなミステリ・ファンの間で密かに高
4月29日に、和歌山で開催されました本格ミステリー倶楽部・関西第1回オフ会で、御紹介頂いたり、話題になった本や作家さんを少しずつ記事に書いていきます今回のオフ会で、初めて知りました加賀美雅之さん『人狼城の恐怖』が以前からとても気になっている二階堂黎人さんとともに、これから拝読したい作家さんです加賀美さんは、二階堂さんとよく似た重厚な作風だそうです頭がウニになる○○トリックの名手、折原一さんたごさくさんのイチオシは、『暗闇の教室』だそうです私は、『死仮面』『異人たちの館』が只今、
本日は北風こそ強かったものの、絶好のお出かけ日和でしたね。仕事はお休みだったのですが、予約本が入庫したとのことで、立川の図書館まで。土日祝日は夫が家事と娘の世話を引き受けてくれるので、北区在住の友人を誘って、終日立川で遊ぶ予定に。友人の目当ては、河出文庫のSFの在庫が充実しているブックオフです。立川はチェーンではない飲食店が豊富なので、ランチをどうするか悩みどころなのですが、友人は和食希望。ということは、確実に日曜営業しているのは、魚力、のどぐろや姫川、蕎麦の無庵、てんぷら
今年一番の暑い日でした。明日は朝6時から町内の大掃除。雑草取りの1日でした。疲れたけどが美味かったw。今回も少し前の作品が色々。石持浅海さんは最近ではなくかなり前から好きな作家さんです。氏はサスペンス仕立ての本格ミステリーです。後藤均さんの「写本室の密室」は面白いです。物語を綿密に書いているので読むのに力が要ります。鮎川賞作家。三部作の第一作目です。面白いのですが読むのに覚悟が要りますので、二作目は今絶賛積読中です。かなりぼくが推している作品です。加賀