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結の会デザイン「最上川」。これを三色で作るとこうなります↓。あれ?どこかでみたことがある。いとこ、兄弟はこちら↓。上は「とうがらし」の応用、下は「魔法」。「魔法」のコマの比を入れ替えたのが「最上川」。ああそうだったのかぁ。縞の効果ってすごいなぁ、と改めて感じました。
干支のイメージカラーを考えました。例えば来年の丙午。やはり赤×赤。この調子で、全六十色考えました。来年、ご紹介できるよう励みます。とりあえずは、丁未(2026)、戊申(2027)、から紹介したいです。皆さんの生まれ年も当然作ります。乞御期待。♪昨日は作った小さな土台。丙午カラーで仕上げます。♪そして、今朝は早起きして亭主殿のお弁当を作りました。蕪と豚肉の蒸し焼き・ブロッコリ・卵焼き・春菊の胡麻和え・新巻鮭
金沢にある加賀てまり毬屋にて購入したキットを使って加賀ゆびぬきを作ってみました。ゆびぬきキット2色のうろこ加賀てまり毬屋初めてでも安心の3個分の材料をセットしたお得なセットです。1.手作りの土台が1個入っています。2.針も糸も入ってすぐ始められます。3.写真での説明書つきです。kagatemari.com加賀ゆびぬきキット二色のうろこ模様赤・白【メール便可】クラフト和調手芸楽天市場キットの内容は針、糸、真綿、作成済みの土台、和紙、土台作りの材料。今回は「
縁起物の左馬。山形県天童市生まれの縁起物らしいです。来年の干支は丙午。チャグチャグ馬コがあまりに難物だったので、こちらの方を幾つか作ろうと思います。
結の会デザインの「クリスマスホーリー」。こちらは尖った葉のバージョンです。不等分周回のバランスで葉の形が変わります。これが絶対!という比に遭遇できればラッキーです。なかなか絶対的なバランスに遭遇できません。今回も悩み始めるとキリがない感じです。丸葉も可愛いクリスマスホーリーです。
結の会デザインの「クリスマスホーリー」を作ってみました。お見本は葉っぱが尖っていましたが、丸葉に作りました。これは不等分周回の比の違いです。今日は尖った葉のクリスマスホーリーを作ります。
うらにわあとりえ教室は今年のお教室は11月23日でおしまい。12月はお休みで、次回は1月第四日曜日、25日日曜日です。まずは、これをご覧ください。merontamanegiさんに作っていただきました。消しゴムはんこ。すごーいっ!merontamanegiさんについては明日か明後日、改めて記事にします。お楽しみに。うらにわあとりえ教室参加者様、先月から干支の午に挑戦。無事完成しました。しっぽとたてがみは私がつけました。細くて大変。でも、無事できたので、これで年を越せます!
11月16日はウブントゥ教室でした。まずはお楽しみのランチ!鱈のクリスマスパスタ。星型のパプリカがキュートです。優しいクリーム味で、鱈もしっかり入っていて、まさに冬の逸品!お試しあれ。お教室参加者様の作品。「連山」基本的な技術で複雑な見かけの作品ができます。特に紅葉色の作品がステキです。こちらは11月15日の松森教室。参加者様の作品です。「渓流」パステルカラーの配色が柔らかく味わい深い作品です。さて、来月のウブントゥ教室は12月21日。松森教室は12月13日です。
今年も展示会をしております神帰月の加賀ゆびぬき展加賀ゆびぬき作品展♪今年もweb会場カフェ会場インスタグラム@h.o.tsubaki同時開催です💓@kin.no.yubinukiワークショップのページは公開&ご予約受付中🪡ギャラリーページも公開いたしました❣️神帰月(かみかえりつき)の加賀ゆびぬき展11月2日(日)〜23日(日)火、木、土、日13:00〜17:00最終日16時までギャラリー茶房「椿」@h.o.tsubaki☆作品展参加者
これはなんでしょう?商品名は「天使の羽ケージペンダントヘッド」というものらしいです。アロマディフューザーになるらしいです。親しくしていただいている「自然香房花みずき」様から購入しました。留め金を外すと開いて、中にモノを入れることができます。中に入れるものは当然「加賀ゆびぬき」。真っ赤な加賀ゆびぬきを入れてみました。ウロコ模様で魔除け効果が期待できそうです。
神帰月の加賀ゆびぬき展に行って来ました。いくつか作品を撮らせていただきました。繊細な作品ばかりですワークショップもありましたが…今月はもう色々受けるので今回は断念。
10月26日はうらにわあとりえ教室でした。うらにわあとりえのストーブでは、お湯が沸いて、芋が焼けて、猫が暖をとっています。制作体験の方の作品をご紹介。パキッとした縞の作品。縞の太さを均一にしてビート感がある作品になりました。一方こちらは柔らかな配色。ストラップ作りにも挑戦していただけました。御二方とも初めてとは思えない出来栄え。おみごとです。来月のうらにわあとりえ教室は11月23日日曜日です。うらにわあとりえ教室は毎月第四日曜日。第五日曜日がある月はご注意ください。なお
10月23日〜25日遊楽広場in泉に出店いたしました。英語を母語とするお客様にしどろもどろで対応。という状況から始まったイベント。おかげさまでたくさんの方に作品を見ていただきました。加賀ゆびぬき制作体験で誕生した作品です。虹色がきれいです。お二方でツーショット。初めてとは思えない素晴らしい出来栄えです。このイベント、出店メンバーが錚々たる方々で、ご一緒できて本当に嬉しいです。お客様はもちろん、メンバーの皆様ほか関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
いよいよ明日からです。随時受付で、加賀ゆびぬき制作体験ができます。体験料は2,500円。所要時間は120分ほどです。♪タコもたくさん作りました。対面販売でしか出品しません。縁起のいいい「タコ」をこの機会に是非!ちなみに一巻きでタコは八匹弱できます。意外とたくさん作れるものです。そして、チャグ馬」もお披露目。是非コモノヤブースにお立ち寄り下さい。
ようやく完成!「チャグチャグ馬コ」来年の干支、60年に一度の丙午記念。コモノヤ還暦記念。とにかく仕上げるまですごく時間がかかります。でもあと二つくらいは作りたいです。いわゆる「ゆびぬき」というものからは大きく逸脱しているのですが、作品としては面白いかと思います。「チャグ馬」は↓のイベントでお披露目です。加賀ゆびぬき制作体験もできます。どうぞお立ち寄り下さい。
小学校の風呂敷ワークショップ♪何でも上手なお友達から、加賀ゆびぬきに小鈴をつけた何とも愛らしく美しくかがられたストラップを頂いちゃいました!加賀ゆびぬきは、石川県の金沢市に伝わる伝統工芸です。元々、指抜きは裁縫道具ですが、加賀友禅のお針子の人たちが、着物を縫った際の残り糸や布、真綿などを捨てずに取っておき、それらを使って、裁縫道具である指貫を自作したことが始まりです。加賀ゆびぬきは、艷やかな絹糸でひと針ずつ丁寧にかがられた、繊細で精緻な幾何学模様や花模様が特
10月19日日曜日はウブントゥ教室でした。今回のランチはデミグラスハンバーグドリア。グラタン系がおいしい季節になりました。11月のウブントゥ教室は11月16日日曜日です。♪先週末、加賀ゆびぬき制作体験ワークショップをしました。参加者様の作品。こちらに銀糸を入れます。かっこいい!そして眼鏡ループ付きネックレスにしたてました。もうお一方の作品。かわいらしい配色でこちらも眼鏡ループ付きネックレス。コモノヤはご要望に応じてワークショップをご用意します。どうぞお気軽にお問い合わ
10月19日日曜日はウブントゥ教室です。ウブントゥ教室はステキなランチ付き。のんびり針仕事を楽しみませんか?見学・飛び入り大歓迎です。10時半から長町のニットカフェ、ウブントゥで開催です。♪来週の催し物。泉中央の駅ビルです。コモノヤは前半に出店です。加賀ゆびぬき制作体験できます。それまでに「チャグ馬」完成させなくちゃ。
『毛糸だま』2025年夏号の記事、ハイカラさんの手芸へタイムスリップ41で「肘付」が紹介されています。編み物をするときにテーブルに肘をつく時のクッションです。確かに編み物をする時ばかりでなく、加賀ゆびぬきの様な小さなものを作る時には、肘をついたりテーブルによりかかったりすることは多いので、そんなクッションがあってもいいなぁと思います。では、作ろうか、とも思ったのですが、一時期ハマってたくさん作ったビスコーニュが最適ではないかと、掘り起こしました。まさに肘付な形。使ってみるとなるほど
ウマの形を作るところまでは何の問題もありません。問題はここから装飾をすることです。練習あるのみ。糸をむすんだり、刺繍をしたり。糸はオヤ結で結んでいます。こんな具合に装飾をして、こんにゃく糊で整えます。えらい手間です。でも来週のイベントまでに一つは完成させて持っていきます。加賀ゆびぬき制作体験もできます。予約をしていただけると嬉しいです。当日受付もいたします。是非お立ち寄りください。
催事、という日本語、百貨店の催し物っぽくて良いですね。♪今月のワークショップ&物販のお知らせです。久しぶりの泉中央に出店です。駅ビル内。長町の時にご一緒した素敵な皆様とご一緒します。本当に錚々たるメンバーなのでコモノヤは緊張しています。チャグ馬のお披露目します。お楽しみに。♪催事用に作っているぐるぐるブローチ。ちょっと違ったものを作ってみたのですが、自分の技量では難しくてボツになった作品です。カワイイのですが、難がありすぎます。もう少し腕を磨いたら販売用にします。がん
昨日からずっといじっているチャグ馬。こちらは一番最初作った物。そして、こちらが昨日のブログで紹介した物。それからイロイロ試みて、これで完成!と落ち着いた物。さらにここから新しい試みを。こちらはこんにゃく粉。これでこんにゃく糊を作って、チャグ馬をコーティングしてみました。これで、たてがみやひらひらを整えてやることができました。見た目には影響ないし、いけるのでは無いかと思います。
先月金沢に行った折に体験した金箔貼り。ひと月程乾かしてトップコートを塗ると良いと言われたので、トップコートを塗りました。コンパクトミラー、たくさん使おうと思っています。鏡を新調するのってすごく良いことだなぁ、とつくづく思っています。♪干支の加賀ゆびぬき。装飾の加減が決まりません。盛りすぎているように思います。どの程度にすれば良いのか、さっぱりわからなくなってしまいました。良い塩梅というのは難しいものです。
10月がスタートしました。9月は、旅行に行ったりして仕事を控えたのですが、きょうからはバリバリと頑張るつもりです。♪さて、来年の干支は丙午ということで、赤い「チャグ馬」を試作。刺繍の部分はもう少し工夫するつもりですが、こんな感じかでいこうかと。赤い馬を作るのはさもないのですが、とにかく刺繍が大変。尻尾やタテガミモふさふさにしたいのですが、どうしようかなぁ。♪昨日の衝動買い。会員特別価格!とかによわいですね。ホント。レッスン動画も付いていて、針やマーカーもセットで至れり尽くせり
今月のうらにわあとりえ教室は、天気も良くて、爽やかで、いうことないしの環境でした。子供達が遊びに来ていてまさにうらにわ日和。参加者様の作品。今月は大西先生の御本から「連山」。赤と濃い灰色でモダンなイメージ。かっこいい。薄いピンクと緑の配色は春を感じさせます。薄いピンクを茶系に置き換えると秋を感じることでしょう。冬ならパステルな寒色、夏なら濃い緑や鮮やかな青。配色の妙を楽しめます。背景の青が全体をひきしめています。♪来月のうらにわあとりえ教室は10月26日日曜日です。
加賀ゆびぬきの先輩のこてんです。加賀ゆびぬきがたくさん並んでいます。会期が9月29日まで。今日です。お時間がありましたら是非!♪9月27日はウブントゥ教室でした。お楽しみのランチはエビのジェノベーゼ。参加者様の作品。「かのこ」糸の詰め具合が難しい作品です。
二週間かけて完成しました。コモノヤ新作「さうび(薔薇)」。ピンク色のが試作品。花びらのボリュームの加減とカーブのデザインにじかんがかかりました。仕掛け自体には新しさはあまりありません。機械的なくぐりがあります。最後の方はくぐりにくくなります。無事完成して嬉しいです。思いついてもなかなか思い通りの完成形にならないのです。今日からは干支「午」を作ります。どんなものになるのかなぁ。来年は60年に一度の「丙午」。
「シン・最上川」(石井康子先生デザイン)こちらは7月に先生がSNSで公開したもの。そして、それを見てコモノヤが作った「最上川」。先生に分割数が違う、と指摘されて、改めて作り直しました。分割数の違いは模様の段数でわかります。でも、夏が暑くて熟考できなかったんです。同じようになればいいや。と思った次第。金沢から帰ってすぐに作りました。「最上川」と「シン・最上川」、違いがわかりますか?理論上、段数をもっと増やすことも可能です。
昨日からの続きになります。小さな小さな加賀ゆびぬきをマチ針に仕立ててみました。使った針はみすや針の三ノ五。最初の数字、三は木綿針、後の数字は針の長さを表しています。長い針です。ちなみに普段自分が使っているのは目細針の四ノ三です。比べると長さの違いがわかるかしら?昨日作った小さな土台は二色のうろこに仕上げました。小さくて本当に苦労しました。で、針穴の部分に3mmのジェイド玉をボンドで接着しました。4mmでも良かったかな。それからゆびぬきを通して、ゆびぬきの底を小ビーズを接着し
朝から土台制作。芯は毛糸のとじ針です。大きさはこんなです。紙をバイアステープでくるんでいます。バイアスの凸凹を解消するために和紙を巻いて、その上から目盛をつけた和紙を巻いています。なぜこのようなものを作ったかと言うと、寺島綾子先生がマチ針を作ったからです。私もマチ針を作ってみようと。こんなのあったら絶対カワイイ。寺島先生といえば、この御本。掲載作品がどれもカワイイ。加賀ゆびぬき公募展2025出展の「いっぽんでもにんじん」もずばぬけて可愛らしかったです。個人的には「しちめんち