ブログ記事24件
『竹取物語』には謎が多い。そもそも作者不詳。かぐや姫へ求婚する5人の貴公子が歴史上天平時代の実在人物と目され、時の権力者への容赦ない諧謔をみれば、反対勢力に与する何ものかと思われる。仏教的教養の深さや当時の国際感覚に裏打ちされた記述を見れば、遣唐使として藤原氏によって2度の入唐をを命じられた吉備真備説を取りたい気持ちもある。一方、成立年代は、宮廷内の役職の記述を元にすると、弘仁2年(811年)以前とは考えにくく、平安初期とする説が多い。昨夜、古文書を親しむ会では『竹取物語』の
『思い出を売る男』に心掴まれ過ぎて、観劇記録が長くて終わる気がしなくなり、前後編に分けました。タグは、敬称略させていただきました。ご了承ください。『舞台『思い出を売る男』観劇記録・前編』2025年10月12日日曜日、13:30公演を拝見しました。『思い出を売る男』作品紹介|劇団四季【公式サイト】『思い出を売る男』のオフィシャルウェブサイ…ameblo.jpこちらの続きからの、後編は、山口嘉三さん演じる「乞食」の登場からとなります。『#思い出を売る男』は本日千秋楽を迎えました。
2025年10月12日日曜日、13:30公演を拝見しました。『思い出を売る男』作品紹介|劇団四季【公式サイト】『思い出を売る男』のオフィシャルウェブサイト。公演情報やチケット予約はこちらから。ストーリーや舞台写真、最新プロモーションVTRなどの作品情報も紹介しています。www.shiki.jp2025年公演の、公式ホームページはもう閉じていました😂27歳息子と、24歳娘と観劇しました。子供達は乗り気ではなくても、次世代に繋ぎたいと心から思いました。娘の方は、中村翼さん応援で今年5
2025年浅利演出事務所主催公演『思い出を売る男』10月11日ソワレ自由劇場上演時間は約1時間20分休憩なしの一本モノストレートプレイは基本見ないんだけどこの作品は見てみたかった👀!ストレートプレイとはいえ本作は歌と踊りもあるけどね四季を好きになった当時まだ10代前半だった私には遠征なんて、とてもじゃないけど無理ででも石丸幹二さんがサックスを持っているお姿や舞台写真を素敵だなーと眺めてたのを覚えてる◎2019年の公演も行けなかったのよね。四季俳優版も見てみたかっ
プラチナネクスト公演「思い出の人〜加藤道夫戯曲三選」、初日あけました。事故もなく、ほっとしております。思い出を売る男は音楽と詩を全面にだした物語なので、私達の舞台ではハーモニカ(ハープ)の演奏がとても重要です。これ、実は、音響の藤平さんが使う曲を耳コピで吹いて録音して下さいました。音響の方って、そんなこともできなきゃいけないんだと感動と尊敬をしております。私の場面は、私のセリフで曲を止めるところがあるのですが、せっかくなので夜の部は長めに流していただきました(笑)自由を我らに、いい曲
プラチナネクスト公演、思い出の人、本日場当たりでした。稽古場と違って、照明が入ったり、段差があったりで、結構苦戦しつつ粛々と。色々問題もでてますが、やれることを、もうやるだけです!負けないぞー!押忍!ちなみに今日みた「誰も知らない歴史」の最後の照明がホント綺麗でした。「思い出を売る男」もそうして欲しいよ〜と思いつつ、まあ作品テーマが違うので難しいですね。美しくできない舞台もぜひみて欲しいです。文責ルナフ
思い出チーム稽古。的早さんが戻ってきてから2回目の稽古。言葉の音など繊細な演出をされております。場面が立体的になつてきました。花売り娘と男の邂逅。親が戦争で亡くなってしまい、花売り娘として生計を立てる娘は幼いながらもたくましいー!写真は花売り娘の増田さん。元気一杯に演じてます。お楽しみに〜文責ルナフ
「思い出を売る男」はさまざまな音楽がでてきます。今回は脚本に記載されている音楽でないものも使用しているので、戯曲を読んだことがある方もかなりイメージが変わるのでは?と思います。ですが、どうしても変えられなかった曲があります。それが私が出てくる場面の「自由を我等に」。セリフに曲名がでてきて、まあ、話の流れ上、曲は変えられませんのことなのですよ。音源はGIの石野さんが作ってきてくれました。ありがたい。ありがとう!自由を我等に、はルネ・クレール監督の1931年の映画の主題歌です。ユーチュ
六蔵です。「誰も知らない歴史」で六蔵爺やを演ずる役者です。文学座の草創期の1949年に「麦の会」から合流した加藤道夫。その年に「挿話(エピソオド)」が長岡輝子の演出で上演されました。それから74年後の2023年、文学座3月アトリエの会で「挿話」が再演されました。時は1945年、8月20日と推定される日。所は南海の果てのヤペロ島と称するパプア族の住む島。作者の加藤道夫は実際にその島で終戦を迎えました。その頃その島には12名の日本人が生きていたとのこと。これは終戦がもたらしたほんの小さなひと
六蔵です。「誰も知らない歴史」で六蔵役を演ずる役者です。さてこの度プラチナネクストで上演する「加藤道夫戯曲三選」、そもそも加藤道夫という70年前に35歳で早逝された劇作家について、我々メンバーはほとんど知らない。代表作の「なよたけ」ですら完全上演されたのは、作者死後のこと。しかし、昨年文学座3月アトリエの会にて「挿話(エピソオド)」が上演され、演出の的早孝起さんが光を当てたことにより、文学座の財産であることが改めて認識されました。偉そうなことを申し上げるつもりはありませんが、今回の我々の公
今日もダンスの話でなく、演劇の話です。今日は、浅利演出事務所主催、ジャン・ジロドゥの最高傑作「オンディーヌ」を観てきました。演出は浅利慶太さん。もちろん浅利さんはもう亡くなられているので、かつての浅利さんの演出ノートをベースに、野村玲子さん(浅利演出事務所代表)が2023年再演版演出として。というか、この浅利演出事務所は、劇団四季とは別に、浅利慶太さんが演出された舞台を後世に伝えるための組織。演劇を通して「人生の感動」と「生きる喜び」を届けてきた浅利さ
3月22日(水)、文学座アトリエで、『3月アトリエの会』として、『挿話エピソオド』を見ました。加藤道夫(1918~1953)の作。1949年、三越劇場で、長岡輝子の演出により初演。今回は、74年ぶりに上演。演出は、的早孝起。舞台は、「遠い南の果てにある架空の島『ヤペロ島』。」(チラシより)「1945年8月20日、ヤペロ島で任務に就く日本軍に突如終戦の報せが届く。」ヤペロ島上陸にあたり、住民を虐殺することで、支配を確立した日本軍。虐待し、さらには虐殺し、強圧的な、力による支配。
文学座アトリエ公演「挿話エピソオド〜ATropicalFantasy〜」を劇団の小劇場で観た。*******演劇サイトより*******遠い南の果てにある架空の島「ヤペロ島」。1945年8月20日、ヤペロ島で任務に就く日本軍に突如終戦の報せが届く。島の住民達が歓喜に湧く一方、師団長として島を統治する倉田は終戦を信じられず戦闘準備を命令する。そこに島の住民と侵略により命を落とした亡霊達が姿を現す。軍人として威厳を保とうとするも、亡霊達と対話するうちに倉田にも変化が……無垢で混
おはようございます敬愛する大先輩三谷昇さんが地上を去られました九十歳悲しいです寂しいです山本健翔さんのお引き合わせで三谷さんとは二度舞台でご一緒させていただきました存在そのものがもう一個の芸術作品のような方でした少年のようで詩人で素晴らしい俳優でお話が面白くて一緒にいて楽しくて楽しくて舞台の最後に記念の品をくださいましたこれ河原の石ころに僕の似顔絵を描いて下さったのです共演者全員に同じように似顔絵を描いてプレゼントして下さい
おこんばんは松本徳彦作品展「日生劇場の演劇1964〜1971」パンフレットより、オンディーヌ(劇団四季)北大路欣也・加賀まりこ1965年6月↓間が空いてしまいましたが、ひとつ前のブログに劇団四季『オンディーヌ』舞台装置の写真とイラストを追加しました。『1965年『オンディーヌ』パンフレットより』おこんばんは昨日のブログで、『オンディーヌ』の深さって、私の言葉ではあらわせないので1965年の劇団四季のパンフレットを引用します、と書きました。パンフレット…ameblo.jpところで、劇団
いまを懸命に生きようとする素晴らしいみなさんへ浅利慶太さん追悼公演思い出を売る男を観てきました自由劇場両側に高層のパーキングが出来上がりますます小さく見えます新しい看板ができていました主人公思い出を売る男は近藤真行さん正統派劇団四季といいますかゆっくりはっきりした四季独特セリフ回し戦後の昭和の匂いすら感じられる素晴らしい演技でしたこの作品は浅利慶太さんの恩師にあたる加藤道夫さんの作品だそうです奇しくもこの日は加藤道夫さんの命日でした浅利慶太
今、本番前にリハーサル中です^_^詩を読むって、難しいですね。お時間ありましたら、今からでもおいでくださいませ。本日は午後5時から明日は午後2時から両国シアターXギャラリー
先ほど.ゲネプロ終了!明日はいよいよリーディング上演!でも実は今日始めて、全員が最初から最後まで揃いました..出演は、半数以上が演出家ゆえ、皆さん仕事の掛け持ちで多忙なのです(これはそもそも演出家の研修が目的)限られた時間、限られた稽古場で、芝居を創って行くのは大変な作業だ。歌唱指導の私でさえ、あと数日下さい~と言いたくなるのだから、演出家ならば、どんなにか‼毎日、朝から晩まで使える稽古場がある元の職場の有り難みを改めて思わずにはいられない。。さて、キャストの皆さ
私はいま、『なよたけ』という戯曲の勉強をしています。演出家協会による研修会で、来月のリーディング上演の稽古中です。『なよたけ』は戦後の演劇界に多大な影響を与えた、加藤道夫さんの処女作にして代表作。日本最古の物語りと言われる『竹取物語』は作者不明ですが、10C頃に書かれたと言われています。色々な含みをもつ竹取物語...その、《『竹取物語』は、この様に生まれたに違いない…。》序章にそう書かれて『なよたけ』は始まる。美しく、不思議な物語り。私は芝居の勉強をしてい
またまた戯曲のお話し。このところ、加藤道夫さんの『なよたけ』を読んでいます。加藤道夫さん。慶應義塾において教え子であった浅利慶太先生たちが、劇団四季を立ち上げるきっかけとなった方です。劇作家であり翻訳家であり演出家。やはり加藤道夫さんの作品である『思い出を売る男』は、四季で度々上演されていますが、代表作である『なよたけ』には私は今回始めて触れました。太平洋戦争時に南方へ行く前に、命を賭けて書いたと言われているこの作品。ご存じ、かぐや姫がモチーフです。詩情溢れる作