ブログ記事26件
ども、岡田達也です。昨日のつづき*机の向こうから女性の声が聞こえた。「11万円?」加藤さんが虚勢を張って返事した。「お、おう」声が聞こえた。「それ、社長がポケットマネーで払ってくださいね」僕は、ここに来たことを後悔した。加藤さんが僕に囁いた。「大丈夫、大丈夫。あぁ言ってるけど、専務のOKはもらってるから」ホントか?本当なのか??だとしたら、これまでのやり取りはいったい何だったんだ???心臓、バクバクしたんですけど……てか、なんで社長が専務の顔色を伺ってるん
ども、本日は臨時コーチに向かう岡田達也です。昨日のつづき。*「役者としてはダメだったけど、制作スタッフとして働いてみないか?」という加藤さんのお誘いにひょいひょい乗っかって「やります!」と返事してしまった。そして迎えた出社初日加藤さんが机の向こう側に声をかけた。「専務~、せんむ~!」机が衝立になっていたので、僕の位置から向こう側は見えなかった。「なに?」声だけが聞こえてきた。女性の声だった。……気のせいだろうか?ちょっと重ためというかちょっとイラっとして
ども、『ドクタースランプ』が大好きだった岡田達也です。オンライントークショー『東京砂漠』次回は、真柴あずき大先輩の還暦祝いをメインに真柴あずき先輩の盟友・坂口理恵大先輩をゲストに迎え、笑い屋として今井義博大先輩も参加してもらい、西川”あしながくん”浩幸大先輩にボケ倒してもらい、ペーペーの岡田達也がMCを務める……という、貴重な回になる予定だ。30数年在籍していてそれでも自分が一番下っ端なんてこりゃ面白くなる予感しかない。東京砂漠5400『真柴あずきさん、還暦大
ども、今日は本番に向け髪の毛を切る予定の岡田達也です。昨日のつづき**お客さんに「曲キッカケとは何ぞや?」を理解してもらいたいと思って書いてるわけじゃない。これは芝居とBGMのフレーズが同調したときの理屈じゃない得も言われぬカッコよさ(気持ち良さ)があることを僕は知っていて(教わって)それが芝居にとってプラスにしか作用しないと信じているからあくまでも自己満足の範囲で狙い続けている
ども、稽古場写真を撮り忘れた岡田達也です。いつも載せようと思ってるんだけど普段からカメラを使わないから忘れてしまうのです。申し訳ない。昨日は稽古場最終日。本日から劇場で仕込み開始。仕込みに関わるスタッフさん、ご苦労様です。よろしくお願いいたします。**「曲キッカケ」という言葉がある。劇中だったり、立ち回りの最中だったりに流れているBGMの「このフレーズで、このセリフがくるといい」とか「
ども、扁桃腺肥大なので飲み込むのに苦労する岡田達也です。私の喉のケア用品本日が最終回ということで。最期にご紹介するのはこちら。『龍角散ダイレクト』これは出たときは「おおっ!なんて画期的な商品ができたんだ!」と驚いたのを覚えている。それまで、多くの俳優がノーマルな龍角散を飲んでいた。(もちろん私も)龍角散は「喉がイガイガする」「たんが絡む」ときなどに即効性があって、効果・効能的には文句なく、舞台袖に常備している俳
ども、最初はマックだった岡田達也です。キャラメルボックスに入団したとき僕は役者ではなく、制作スタッフとして拾われた格好だった。右も左もわからぬ演劇の世界経験したことない制作スタッフの仕事最初は何をどうすればいいのかさっぱりわからなかった。が、先輩の指示を聞きながらなんとか業務をこなしそれなりに仕事も覚え始めたころ当時、製作総指揮だった加藤昌史社長に言われた。「これからの時代はパソコンだ。おまえもパソコンを持て」
長崎県立長崎西高等学校(西高)は、我が母校である。フリーアナウンサー(元NHKアナウンサー)の草野仁さんはじめ、有名人も数多く輩出している。同期には、劇団「キャラメルボックス」の主宰の加藤昌史君もいた。加藤君は転校生で一度も同じクラスにはならなかったが、大人しいけど、なぜか気になる人物で、掃除の時間になると隣のクラスまで行っては、箒を刀に見立てて、加藤君を斬りまくっていた。「とぅりゃーっ」と、左肩から袈裟懸けに斬って、返す刀で腹をかっさばくと、「うううっ、やられ
ども、キョンキョンと並んでパチスロを打つ夢を見た岡田達也です。昨日のつづき。*成井さんから配られたキャスティング表を見てみると僕の出演作が『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』から『また逢おうと竜馬は言った』に変更されていた。しかも坂本竜馬役で。ははぁんそうか、そうかさては成井さん、打ち間違えたな成井さんだって人間だものそりゃ、間違えることもあるさそれを指摘しようと思ったとき僕よりも先に加藤昌史製作総指揮
皆様こんにちは☆旅日記の続きじゃなくて、ごめんなさい😂30年来の家族ぐるみのお付き合いなご近所さん菅野家の幼馴染みの妹まいちゃんから、ブックカバーチャレンジのバトンが回ってきましたので、インスタで挑戦しています‼️(あと、FBで優花さんからブックカバーチャレンジバトンきたので、インスタ以外でもやるかも❗️笑)❤️人生はエンターテイメント☆"私"流で楽しもう✨❤️ワークライフスタイリスト®︎ビューティーライフエキスパートエンターテイメントライフプランナー(仮)知久明季奈(ちく
活動休止理由はおそらく加藤さんが社長を務めてたキャラメルボックスの運営会社の「ネビュラプロジェクト」が破産申請・・・(つまり事実上の倒産というわけかな?)成井さんが休止理由を「諸事情」としか説明しなかったから休止かわからずいろいろと推測してた人私含め結構いたんじゃないかな?と思う。私は「加藤さんが亡くなった息子さんのことで相当ショックを受けていていまだ立ち直ってない」とか「加藤さんの会社潰れた」(→おそらく予想してた人いたと思う。)とか「劇団員や会社の人が何か悪いことして警察に捕ま
1ツアー10回など以前のようにサンシャイン劇場などで観劇することがなくなっていた自分何かを言える立場ではないけれどただひとつだけどんな物事問わず「永遠に続くことはない」だから"思ったその時に動く""やるなら今しかない"
ども、岡田達也です。1990年3月表向きは「役者を目指す」という理由で上京。1990年4月吉祥寺にある、小さな会社で働き始める。と、同時に「せめて芝居というものがどんなものか観ておくか」と思い、雑誌『ぴあ』を購入。シアタートップスで上演されていた東京乾電池プロデュース『質屋の女』(出演木野花綾田俊樹ベンガル)を観る。漠然と「芝居って面白いもんだなぁ」と思う。1990年8月『ぴあ』を読んでいて「変わった劇団名だな」とキャラメルボックスに目
先がない老人(私のように)は、威勢のいいことが言えない。身体を張ってリーダーシップなんて、とても無理。せいぜい、小声で若者を応援するくらい。三谷幸喜のありふれた生活931(朝日連載)に大型新人「中井貴一さん」。57歳で初めてミュージカルに挑戦。そして大成功。という記事。舞台俳優は、全身全霊で全力疾走。満足も大きいが、疲れる仕事。中井貴一さんはすごいと思う。「拍手という花束のために」加藤昌史著この本も強烈。キャラメルボックスについて書いてある。キャラメルボ
ども、運転手岡田達也です。『天国から北へ3キロ』には福本さんとのやり取り以外にもいろんな思い出話がある。*このお芝居、東京公演の前に名古屋公演があった。大道具は平ボディの4tトラックに音響、照明、小道具などはアルミの2tトラックに載せて運搬したのだが……さてさてトラックの運転手に指名されたのは4tは上川隆也先輩2tは僕だった。当時、キャラメルボックスの関係者でトラックの運転ができたのが上川さんだけでしかもこの公演には出演していなか
えー。キャラメルボックスの公演中でございます!先ずは、今日のお昼に来て下さったお客様。感謝感謝でございます。さてさて、久松が書いているこのブログ。「走れば治る」どーでも良いことをダラダラと書いているのでいまいち知名度が低い。んが。キャラメルボックスの製作総指揮:加藤昌史さんがツバメさんのブログを気に入ってくださって、まとめて紹介してくれました。そしたら、あーた。びっくりするほど見てくれた方々が増えた!感謝感謝でございます!ツバメさんのブログはどこで終わるのか?久松もよ
ども、英語はからっきしな岡田達也です。『スクアッド』大阪公演、初日の幕が開いた。劇場は『近鉄アート館』。東京よりも舞台と客席との距離感がグッと縮まって、より小劇場感が増し、濃密な空気が作れたんじゃないか、と思う。この劇場も大好きになった。実はこの劇場で芝居をやるのは初めてだ。*僕が初めてキャラメルボックスのオーディションを受けたとき芝居があまりにド素人すぎるのとストッレチすら上手くできない身体の固さとしゃべりだけが妙に上手くて世慣れた感じか
池袋にあるサンシャイン劇場へ。昨日から始まったキャラメルボックス2017ウィンターツアー「ティアーズライン」。恒例のクリスマス公演を観て来ました。今回は成井豊さん久々の新作書き下ろし。笑いあり涙ありのジェットコースター。これぞキャラメルという作品になっていました。あーこれたくさんの人に観て貰いたいなぁ。今回も撮影OKタイムがあったので何枚かをパチリと。終演後はいつものようにキャラメルボックス製作総指揮の加藤さんと。今年もお世話になりましたっ!本公演はクリスマスまで池袋
ども、久し振りにリュックを背負ったら腰が痛くなった岡田達也です。情けない……*先日、三谷幸喜さんのことを書いた。レギュラー番組を取って、それをわざわざキャラメルボックスの事務所に自慢しに来た話。あれもかなり面白かったが、あと二つ、忘れられないエピソードがある。良い機会なので書き残しておきたい。*いつだったかも忘れた。ずいぶん昔の話だ。キャラメルボックスでは定期的に反省会が行われる。劇団員全員が集まって「あ~でもない、こ~でもない」とや
ども、やっとおやすみの岡田達也です。キャラメルボックス『光の帝国』鳥取公演に足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました!もうね、とにかく感謝感激です。台風がガッツリ飛んできてる中ですよ、オマケに選挙の投票日ですよ、(ちなみに今回僕は、『ポセイドンの牙』の出演と『光の帝国』のプレトークがあったので出馬を見送りました。ちなみに鳥取市民会館のすぐ近くには石破茂さんの選挙事務所があります。)しかも鳥取が産んだジャイアンが帰省している非常事態の中ですよ、た
こんにちは。お部屋の模様替え&断捨離中に久しぶりに出て来たもの↓「僕が元気にヤセた理由-元メタボ社長48歳の楽しすぎる糖尿病闘病記」加藤昌史著私のダイエットバイブル!こんなところにあったのね!!糖尿病と診断されてから約半年で74.3kg→59.5kgHbA1cに関しては約半年で7.1→5.6まで改善糖尿病の治療がダイエットに結びついたという素晴らしい方です。この本について以前勤務していた病院のDrにお話ししたところ「糖尿病患者さんのお手本みたいな人だね〜」と褒めておられたぐらい。
岩下莉子のYouTubeチャンネルスタート!チャンネル登録をお願いします。https://www.youtube.com/channel/UCxNuddU4ENkW4Dr7UkviWbw高原しぐれのYouTubeチャンネルスタート!チャンネル登録をお願いします。https://www.youtube.com/channel/UC0BYwK-QJ3iaCjxNqgUTz_g○●○●○●○●○●25CH『高原しぐれアニメお宝グッズ』#26名探偵コナン大好き!高原しぐれがコレ
ちょうど10年ぶりのキャラメルボックス。終演後、加藤さんにもご挨拶できてよかった(*^^*)前説五郎がいなくて残念だったけど。久しぶりの生観劇。朝から少しそわそわ(笑)開演した瞬間ぴりっとする空気にあぁこんなだったと懐かしく感じながら、ダンスシーンのあの音楽でこれぞキャラメルボックスだーと高揚し、ストーリーに埋もれていく。10年前、こんなに贅沢なことを体験していたのかと改めて生で目の前でお芝居を観るということに単純に感動した。10年前、最初の感動はどこへやら、いつしか漫然と観ていた
いよいよ明日‼︎北関東では初公演となる‼︎演劇集団キャラメルボックス『嵐になるまで待って』足利市民プラザで上演されますo(≧▽≦)o公演前日の今日‼︎バックステージツアーが開催されました!製作総指揮の加藤昌史氏より直々に、舞台装置の材料や製作費など、あらゆる細かな質問まで楽しく笑顔で返してくださいました♬いよいよ客席2階へ!※舞台撮影・投稿は許可いただいてます。なんと‼︎舞台設営は終わってました(O_O)‼︎9時から仕込み…14時前には終わっている。スゴイっ(☆。☆)
ども、いつまでたっても文字入力が速くならない岡田達也です。昨日の続き。*岡田じゃ、今度は『風を継ぐ者』の話を。加藤(大声で)そうなんだよ!岡田なんですか、いきなり?加藤最初は『ケンジ先生』の曲だけをお願いするはずだったんだよ。でもね、でもね、ZABADAKの曲をいろいろ聴いてるうちに「これは!」って思ったんだよ。岡田どんなふうに?加藤『ケンジ先生』と『風を継ぐ者』って、同じキャラメルボックスの芝居なんだけど、対極にあるじゃないですか。それを両方やってもらうなんて、最
ども、インタビュアー岡田達也です。吉良さんのこと、もう少しだけ偲ばせてください。その人のことを語ったり、思い出したりするのが一番の供養だとも言いますもんね。今日と明日掲載するのは、今から20年前に吉良さんにインタビューしたときの文章で、当時出版していた『キャラメルボックス公式ハンドブック』の中に収められたものです。昨日読み返していたら「これを覚えている人は少ないだろうから、是非とも紹介したいな」と思ってしまって。さすがに全文を打つのは大変なので、少しだけカットしてあります。よろしけれ
演劇集団キャラメルボックスの加藤さん7/15の日記を読んで、ホッとしました。私は緊急公演2本どちらも行けなくて、あまり力になれなかった。3月以降、出来た事といえば…なんだろ通販でプリペイドチケットを買ってハーフタイムシアターを大阪で観て義援金箱にもちょこっと参加させてもらいあとは、ハーフタイム岡田達也まつりポエムを東京公演の直前に書いたことでしょうか(ブログに載せたので、いちおう舞台宣伝という位置づけ)今後も、キャラメルボックスはひとつひとつの作品を大切に、前進していくは