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加藤実秋角川文庫2023年2月発行はい、secondactシリーズの3冊目。前回はこちら『84_警視庁アウトサイダーThesecondact2』加藤実秋角川文庫2022年12月発行はい、昨日の続きです。『83_警視庁アウトサイダーThesecondact1』加藤実秋角川文庫2022年11月発…ameblo.jpさてさて、激動のシーズン2完結編です。例によってカバー裏の紹介から・・新米刑事・水木直央の母、真由が突然刑事課を訪ねてきた。知人の女性
加藤実秋角川文庫2022年12月発行はい、昨日の続きです。『83_警視庁アウトサイダーThesecondact1』加藤実秋角川文庫2022年11月発行シリーズもの。前回はこちら『76_警視庁アウトサイダー3』加藤実秋角川文庫2022年3月発行前回の続きです。2冊目は…ameblo.jp今回の事件は・・カバー裏から・・時効5日前。桜町中央署刑事課の凸凹トリオのもとに10年前の強盗事件の再捜査依頼が舞い込んだ。依頼主は架川と旧知の仲である鑑識係員・仁科素子。
加藤実秋角川文庫2022年11月発行シリーズもの。前回はこちら『76_警視庁アウトサイダー3』加藤実秋角川文庫2022年3月発行前回の続きです。2冊目はこちら『75_警視庁アウトサイダー2』加藤実秋角川文庫2021年12月発行はい、昨日の続きです。…ameblo.jp本当は続けて読みたかったのだけれど・・ちょっと間が空きました。さてさて・・前回一区切りはついたけれど・・本当の裏幕は誰なのか、わからないままの続編です。今回はもう1人、新人が追加されておりまし
加藤実秋角川文庫2022年3月発行前回の続きです。2冊目はこちら『75_警視庁アウトサイダー2』加藤実秋角川文庫2021年12月発行はい、昨日の続きです。1冊目はこちら『74_警視庁アウトサイダー』加藤実秋角川文庫2021年9月発行加藤実秋さん。前回…ameblo.jpカバー後ろから・・桜町中央署管轄内で空き巣事件が発生。エース刑事の蓮見は、被害者の不審な動きから密造酒への関与を疑った。ある日本酒インフルエンサーに目をつけ、相棒の元マル暴刑事・架川とともに違法
加藤実秋角川文庫2021年12月発行はい、昨日の続きです。1冊目はこちら『74_警視庁アウトサイダー』加藤実秋角川文庫2021年9月発行加藤実秋さん。前回はこちら『39_メゾン・ド・ポリス6退職刑事と引退大泥棒』加藤実秋角川文庫2021年3月発行下記の…ameblo.jp今回も普通に殺人事件アパート建設予定地で白骨化された男性の射殺体が発見され・・刑事課のエース・蓮見と元マル暴刑事・架川も臨場するけれど・・遺体の所持品に上司である矢上の名刺があり・・この事件に
加藤実秋角川文庫2021年9月発行加藤実秋さん。前回はこちら『39_メゾン・ド・ポリス6退職刑事と引退大泥棒』加藤実秋角川文庫2021年3月発行下記の続きです。『38_メゾン・ド・ポリス5退職刑事と迷宮入り事件』加藤実秋角川文庫2020年5月発行はい、昨日の続…ameblo.jpはい、メゾン・ド・ポリスのシリーズが終わってしまったので次の新しいシリーズを読み始めました。内容はまさに題名の通り?!舞台は警視庁桜町中央署。エースである蓮見光輔は組織犯罪対策課
加藤実秋角川文庫2021年3月発行下記の続きです。『38_メゾン・ド・ポリス5退職刑事と迷宮入り事件』加藤実秋角川文庫2020年5月発行はい、昨日の続きです。前回はこちら『37_メゾン・ド・ポリス4殺人容疑の退職刑事』加藤実秋角川文庫2019年11月発…ameblo.jp今回でシリーズは完結!これでお仕舞いなんて寂しいかも・・そして最後だけあって?完全な長編です。題名の通り・・引退した大泥棒が出てきます。小学生の少女が誘拐されるのですが・・事件に関
加藤実秋角川文庫2020年5月発行はい、昨日の続きです。前回はこちら『37_メゾン・ド・ポリス4殺人容疑の退職刑事』加藤実秋角川文庫2019年11月発行はい、こちらのシリーズの続きです。『メソン・ド・ポリス3退職刑事とテロリスト』加藤実秋角川文庫2019年2月発行は…ameblo.jpちなみに退職刑事のおじさんたち彼らの簡単なプロフィールは2冊目のこちらに書きました。『メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視』加藤実秋角川文庫2018年12月発行昨日
加藤実秋角川文庫2019年11月発行はい、こちらのシリーズの続きです。『メソン・ド・ポリス3退職刑事とテロリスト』加藤実秋角川文庫2019年2月発行はい、昨日の続きです。前回はこちら『メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視』加藤実秋角川文庫2018年12月発行…ameblo.jp前回は珍しく長編だったような・・今回はまた短編になりました。お話が5つ。目次はこんな感じ。(前もそうだった??)第一話誘拐犯は宇宙人?不思議少年&おじさん軍団第二話院
加藤実秋さんの著書「警視庁アウトサイダーThesecondact1」・「警視庁アウトサイダーThesecondact2」・「警視庁アウトサイダーThesecondact3」を読了しました。この前のシリーズ「警視庁アウトサイダー」の続編にあたります。西島秀俊さん、濱田岳さん、上白石萌歌さん主演で、2023年1月5日から3月2日まで、テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠にて放送されたドラマの原作ですが、小説の内容とは、かなり違います。ドラマのノベライズ版だと思って読み始め
備忘録。この1ケ月に読んだ本達。加藤実秋さんの著書「警視庁アウトサイダー」1巻から3巻を読了,2023年の1月に、TV朝日系にて、西島秀俊さん・濱田岳さん・上白石萌歌さん主演で、ドラマ化されましたが、この3冊では、上白石萌歌さんが演じた、水木直央は登場せず、ドラマとは、かなり内容が違いますが、なかなか面白い小説でした。次は、続編で「Thesecondact」というシリーズもあるみたいなので、次は、こちらを読んでみたいです。
しばらく、この本置いてた。おもしろいんかなって。読み始める。あれ、なんだ、わかりにくいタイトルだけど、これ主人公が務める弱小TV局の名前なんか。しかもオカルト専門。まあ、次から次へとこの局のパクリ企画が笑えた。「異世界ふしぎ発見」だとか「ヤバネットはかば」とかえらくたくさんでてきて、そのたびに笑える。よくここまで考えたもんだ。それと、ちょいちょい入ってくる70年代ネタみたいなので、実にリズムよく読み進んじゃう。。ストーリーは元大手報道記者の深見が、この職場にうつり、そこで元ヤンオカルト作家のミサ
加藤実秋角川文庫2018年12月発行昨日の続きとなります。前回はこちら『メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス』加藤実秋角川文庫発行加藤さん。お名前はもちろん以前からよ〜く知ってるのですが。ちゃんと読むのは実は初めてかも?(ミステリ・マガジンを定期購読してたりしたので…ameblo.jp2冊目も連作短編前回の最後から引きずってる部分もあります。さて、退職刑事の面々についての紹介がたりてないのでちょっとご紹介。まずは大家さんの伊達有嗣(だてありつぐ)警視庁の
加藤実秋角川文庫発行加藤さん。お名前はもちろん以前からよ〜く知ってるのですが。ちゃんと読むのは実は初めてかも?(ミステリ・マガジンを定期購読してたりしたのでたぶん読んでると思う)題名に惹かれて借りてみました。シリーズ、3冊ありましたしね。内容は・・題名の通り?ヒロインは牧野ひより。憧れの刑事になったのですが。雑用ばっかりで・・そんなある日、奇妙な焼死事件が発生。上司に言われて話を聞きに行ったのは奇妙な屋敷。そこは退職刑事が暮らすシェアハウスでした。変な奴ら
題名:警視庁アウトサイダー2ASIN:B09MYN5HXY著者:加藤実秋出版社:角川文庫メモ:西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が出演したドラマの原作の2巻目ドラマを見てしまったので、どうしても西島秀俊や濱田岳の顔が浮かんでくるが、どこからどう見てもヤクザにしか見えない刑事、ということなので、西島秀俊じゃなくて、白竜とか小沢仁志あたりの方がぴったりのイメージ濱田岳の方は、もうちょっと若手でイケメンのイメージなので、今、売り出し中の山田裕貴とか赤楚英二とか、かなぁ
先日『刑事ダ・ヴィンチ』(加藤実秋)を読んだ。高津くんから「え、刑事が主人公の小説を読むなんて珍しいね」と言われた一冊。ガチガチの刑事ものではなさそうだったので、私でも読めるかなと。あらすじは公式サイトから引用。警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。そんなある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピーススーツに深紅のスケッチブックを携えたその男の名は、南雲士郎。「ダ・ヴィンチ刑事」
警視庁アウトサイダー3(角川文庫)[加藤実秋]楽天市場792円破天荒だけど筋は通す架川と冷静だけどキレると怖い蓮見のコンビ。蓮見の父親の事件の真相を探る2人。少しずつ仲間が増えて、その一方で警察内部の悪事も明らかになって…。権力を持つ側の不正を暴くのは相当に難しく、組織ぐるみで犯罪者に仕立て上げられそうになったり、ハラハラします。回り道のようで真相に近づいていきつつも、さらに巨悪が見えてきて…。ドラマ第二弾、やらないかなぁ…。警視庁アウトサイダー3(角川
読む。刑事ダ・ヴィンチ(双葉文庫か62-01)Amazon(アマゾン)726〜2,105円新シリーズ始動。刑事のコンビものなのだが、この作家さんの、コンビのシリーズものと言えば、「警視庁アウトサイダー」が記憶に新しい。コンビものの妙は、二人のキャラの違いや、やり取り、そしてコンビの絆のようなもの。この「ダ・ヴィンチ」は、一作目で、お披露目のようなところがあるから、面白さをうんぬんするのは、早急かもしれない。「アウトサイダー」も、二人とも
警視庁アウトサイダーThesecondact2(角川文庫)[加藤実秋]楽天市場704円テレビドラマにもなったので俳優さんのイメージで読んでしまいます。ある意味コネ社会の警察。血のつながりはないけれどなんとなくずっと繋がっている実力者を祖父に持つ主人公。アウトサイダーな先輩たちは、そんなコネは気にせず「警察官として」主人公を導いていきます。自分の世界が変わるのは成長の過程でよくあること。親とか身近な大人の正義を信じていたのが覆るような経験をした時、どう
ラノベの定義は案外難しくて、表紙がイラストであるとか、内容が中高生向けだとか、漫画を文章にした様なものとか、受け取る人間によってラノベか否か決まる事もあると思う。少なくともこの本は、紛う方ないラノベである。「刑事・ダ・ヴィンチ」加藤実秋著である。子育てに奮闘する刑事と、藝大絵画科卒の刑事がバディを組んで事件を解決していく警察ものシリーズ第1弾!その謳い文句につられてちょいと読んでみた。暫く前にやってたTVドラマの「警視庁アウトサイダー」は濱田岳上手いなと思いながらちょこちょこ見てい
藝大を現役主席合格したのに、なぜか刑事をしている南雲。そして、十二年前に未解決で終わった連続殺人を追いかけていた時にコンビを組んでいた時生。4人の子どもを育てながら、仕事をしている時生とあくまで自分の美学で事件を解決しようとする南雲(-"-;A...アセアセ12年ぶりのコンビ復活は上手くいくのか?癖があまりにも強いがゆえに、昔のバディに押し付けてしまえと時生のいる楠町西署に左遷された南雲……。誰よりもダ・ヴィンチを尊敬し、愛する彼の話はそればか
題名:警視庁アウトサイダーASIN:B09FJ74WP4著者:加藤実秋出版社:角川文庫メモ:西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が出演したドラマの原作西島秀俊も濱田岳も、原作とはだいぶイメージが異なるが、話の内容は、おおよそ小説に準じていたようだ物語の主人公は二人マル暴から刑事課に移動してきた、まるで昭和のヤクザのような刑事が西島秀俊だが、原作の方が、もうちょっと年上の感じ正体を偽り、刑事課のエースとなっているのが濱田岳だが、こちらの方は、もっと若手でスマート
加藤実秋先生の「警視庁アウトサイダーTheSecondact3」を読み始めました。いつもの桜町中央署刑事課トリオ、元マル暴の架川刑事、蓮見刑事、新人の水木刑事が事件解決に励みます。今回は、桜町中央署刑事課に突然、新人刑事・水木直央の母、真由が訪ねてきた。事故か自殺とされた知人が、殺されたかもしれないというのだ。一方、警察幹部や鷲見組が関わる不正事件にも動きがあり……。設定は世田谷区の桜新町あたりでしょうか?だとすると、サザエさんも近所かも?(笑)
加藤実秋さんの「警視庁アウトサイダーthesecond2、3」を読む。警視庁アウトサイダーThesecondact2(角川文庫)Amazon(アマゾン)634円警視庁アウトサイダーThesecondact3(角川文庫)Amazon(アマゾン)785円TVドラマと並行して読んだ。西島さんにしろ、濱田さんにしろ、少々、イメージとは、ズレていた。西島さんが、あまりにも、オシャレすぎる。原作の架川は、もっと、泥臭く、昭和くさい。
太田紫織著『後宮の毒華』読了加藤実秋著『警視庁アウトサイダーThesecondact3』読了暮山からす著『彼のために人を焼く』読了『後宮の毒華』太田紫織さんの小説ですが…舞台は北海道ではありません(笑)『警視庁アウトサイダー』まさか…ラストであんな事が…シーズン3が楽しみ…って…出るよね?シーズン3…あのラストで終りってのはなしよ…『彼のために人を焼く』こういう…過去と現在の事件が交錯する話は…けっこう好き
『警視庁アウトサイダー』を全話観てみました。主演が西島秀俊の刑事ものだし、原作が加藤実秋だし、面白そうだなと思ったんだけどちょっと拍子抜けだったかなぁ警視庁アウトサイダー(角川文庫)Amazon(アマゾン)673円1話目でプロレスが出てきて、『99.9』みたいだな~と思ったら、演出:木村ひさし。ビンゴ笑99.9-刑事専門弁護士-THEMOVIEAmazon(アマゾン)柳葉敏郎に『踊る大捜査線』の室井さんみたいな話し方をさせたり、上白石萌歌
レッドリスト」を読む。警視庁レッドリスト(小学館文庫)Amazon(アマゾン)913円「警視庁レッドリスト」の続編が出ており、それを読む前に、第一作目を読み返してみた。警察内部のあーでもない、こーでもないが主軸となる物語は、シンドイかなと思ったが、面白かった。刑事のコンビものは数多あるが、「警察の警察」と言われる監察が舞台の男女のコンビものは珍しく、新鮮な感じだ。警察内部には、「赤文字リスト」という、処罰を受けるまでには至らないが、要注意者と
凝ってるなあ。どうやらはめられて無実の罪をかぶった父を持つ刑事。暴力団とつながっていたと判断されマル暴から追い出された老練な刑事。この二人が事件を解決し、その間にお互いを相棒として、無実の父を救い出す、マル暴に舞い戻るとそれぞれの目標を達成すべく協力しあうというか邪魔はしないという流れ。見るからにヤクザの架川がいい味出してる。もっとヤクザ然としててもいいのに、なんかいい人がにじみ出てる感じがする。腹黒さで言えば、圧倒的に光輔。発想がすべて暴力団をベースにしてる。ずっとマル暴にいるとそうなるのかな
アウトサイダーThesecondact1」を読む。警視庁アウトサイダーThesecondact1(角川文庫)Amazon(アマゾン)673円「警視庁アウトサイダー」シリーズの新たなシーズンが始まった。ドラマ化されて、もちろん、原作とは多少違うものになるだろうことは、想像していたが、新米刑事、水木のキャラも、多少の違いはあった。ちょっと面倒くさそうで、疲れそうだ。そもそも、架川と蓮見のコンビはこれで十分と、満足していて、三人に増やさなくて
香月美夜著『本好きの下克上司書になるためには手段を選んでいられません第五部女神の化身Ⅹ』読了乃南アサ著『冷たい誘惑』読了加藤実秋著『警視庁アウトサイダーThesecondact2』読了『本好きの下克上』暗躍する魔王…マジ、〝魔王〟(笑)『冷たい誘惑』昔、買ってた漫画誌で読んだ…邪神(っぽいもの)から…〝力〟を貰った陰キャのいじめられっ子が…その力を持ってるだけで満足しちゃう話を思い出した…そんな〝力〟を持てたら…私も…楽になれる