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予算の執行とは関係がないのになぜか予算委員会で加計学園問題が取り扱われました。国家戦略特区のことであるから地方創生特別委員会でやればよいとは思いますが、まずはこの一連の内容が国民生活に直接関係があるのかということです。政治家は全体の奉仕者であって、一部の人の利益を助けるべきではないとの意見が多くあります。しかし、この福島2区では、地元衆議院議員が復興大臣に就任したときには、福島2区の人たちはかえって自分らの復興すべき内容が優先されなくなりました。自分の選挙区になるべく利益を
このアメブロのホームページを開くと1位に堂々と輝いている、松居一代ブログ。アメリカにいても、今はインターネットの世の中なので日本のワイドショー的な情報もキャッチ出来ます。初めは、とにかく彼女のその執念とエネルギーにただただ、びっくり!すごい人だなぁ〜、と。実は、松居一代さんとは同い年。お誕生日も3日しか違わないということでそのエネルギッシュな行動に、また違った意味で刺激を受けました。今の60代は昔のその年代の人たちよりも若いと感じていますが、本当に
官製談合は、発注者の意向で本命業者を入札前に選ぶことですが、今回の加計問題はどうやら同じプロセスで進行していたようです。発注者とは安倍総理であり、本命業者とは加計学園ですが、前川前事務次官がたとえたように、岩盤規制に加計学園だけが通れる穴をあけさせた共犯者は誰でしょうか?マスコミはあまり報じませんが、先日の閉会中審査で加戸愛媛県前知事が証言したように、「加計学園の事務局長と愛媛県議が友達だったのがきっかけ」や「愛媛は12年前から加計ありき」という主張が全てを物語っています。私は