加悦鉄道

本編のホームページに、加悦の散策記をアップしました。本編のホームページはこちらです：http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html加悦(かや)は、丹後半島に位置し、丹後ちりめんで栄えた町です。以前は、与謝郡加悦町でしたが、2006年(平成18年)に近隣の市町村と合併し、与謝野町となっています。かつて、加悦の丹後ちりめんを京・大阪方面に輸送するために旧国鉄宮津線の丹後山田駅(現・京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅)から加悦に至るローカル私鉄が存在してい

本編のホームページに、加悦鉄道の廃線跡をアップしました。本編のホームページはこちらです：http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html加悦鉄道は京都北部の旧国鉄宮津線の丹後山田駅(現在の京都鉄道宮豊線与謝野駅)から加悦に至る5.7kmのローカル私鉄でした。加悦鉄道の開業は1926年(大正15年)の事でした。加悦は当時、丹後ちりめんの産地で、そのちりめんを京都方面に輸送する目的で建設されましました。しかし、1985年(昭和60年)に丹後山田で

2024/3/13水は、京丹後市峰山(町)の京都府織物・機械金属振興センターに事務処理に行った後、京丹後大宮町の素晴らしい地元のスーパーニシガキに寄って弁慶寿司と丹後バラずしなどを買い、京都府与謝野郡与謝野町加悦(町)の加悦駅資料館と古墳公園に寄り、宮津市文殊の天橋立の内海の阿蘇海で休憩し、西舞鶴駅近くの自宅へ帰りました。私が舞鶴高専に昭和53年(1978年）に入学して、とても良かったのは京都府各地の友人に恵まれたことで、京都府南部とは異なる中北部(丹波丹後)の文化に触れられたことです。実際には

昨日午後からの雪で山は白くなっています。キハ083車内の掃除を行います。綺麗になるのは気持ちが良いです。今回初めてキハ083の車内に入ったS会員、細部まで見る事が出来たので貴重な体験でした。作業の関係でレールカートを移動させます。雪が降ってきました。その②へ続く。

旧SL広場も梅が咲き始めました。しばらく使っていなかったストーブの掃除を行います。使えたら良いのですが。。。塵や砂、燃えカス等があり、あまり芯の状態が良くなかったですが無事点火しました。これで暖が取れます。O師匠に通綿の作り方を教わりました。写真はO師匠が栓型の通綿を作られています。尾型の通綿を作ってみました（上）、下は取り外した通綿、汚れが目立ちます。さっそく軸箱の通綿を取り換えました。本日はここまで。

＜今日の製作机より＞加悦鉄道キハ101受注分1両フリー分再生産2両再生産完了です。仕様は以前製作のものに準じています。価格は改定となりますのでご了承ください。加悦鉄道キハ101片ボギー台車で現在も実車が存在する車両です。小型レイアウト向きな車両、次回再生産は未定ですので、欲しい方はお早めにどうぞ。明日は半田付け作業となります。では。

＜今日の製作机より＞加悦鉄道キハ101マスキングから朱色吹き付け作業を進行。加悦鉄道キハ101乾燥状況が問題無かったので、色差し、レタリングから半光沢吹き付けまで進行。塗装合間に半田付けでデッキと1軸台車の組み立て作業進行。明日は屋根上ベンチレーター等準備から屋根・部品塗装、組み立てへ。では。

＜今日の製作机より＞豊橋鉄道田口線モ37受注分1両完成です。豊橋鉄道田口線モ37側面です。いわゆる川造型の車両になりますので、全国各地に準同型の仲間がいますね。この車両は田口鉄道の自社発注車です。豊橋鉄道田口線モ37窓上にはヘッダーが無いものの、その幅分クリーム色に塗り分けられています。通常塗り分けは発色の関係で明るい色から、がセオリーですが、ここでクリーム色塗装からマスキング→濃緑色だと窓上のリブとリベットのエッチング表現が障害になってマスキングテープが密着せず

＜今日の製作机より＞豊橋鉄道田口線モ37受注分1両完成です。豊橋鉄道田口線モ37側面です。いわゆる川造型の車両になりますので、全国各地に準同型の仲間がいますね。この車両は田口鉄道の自社発注車です。豊橋鉄道田口線モ37窓上にはヘッダーが無いものの、その幅分クリーム色に塗り分けられています。通常塗り分けは発色の関係で明るい色から、がセオリーですが、ここでクリーム色塗装からマスキング→濃緑色だと窓上のリブとリベットのエッチング表現が障害になってマスキングテープが密着せず

久しぶりに「写真帳アーカイブス」を更新いたしました。Vol.111983.03.31加悦鉄道-2https://www.modellwagen.com/archives/830331-2.html

＜今日の製作机より＞豊橋鉄道田口線37オデコの雨樋、前面サボ枠取り付け、レタリングから半光沢吹き付け作業まで進行。また、部品類の準備、塗装作業も進行。明日は屋根塗装から組み立て作業へ。加悦鉄道101塗装前仕上げ作業が完了。明日から塗装作業に入ります。明日も上記車種の作業継続となります。では。

1月25日から降り出した雪で加悦も大雪となりました。旧加悦SL広場は40ｃｍ以上の積雪でした。キハ101屋根の雪が重たそうです。「道の駅シルクのまちかやよさの野菜の駅」さん前の様子です。これでも雪は減ったそうです。大雪のため今日と明日の作業は中止することにしたので、アドリアーノさんでコーヒーを頂きながら雪景色を満喫しました。本日はここまで。

朝から雪掻きですが、ほどほどで昼には宮津市内へ食事とお酒を買いに加悦町まで足を伸ばしました。洒落たお店でランチです。丹後ちりめん街道の近くの酒店で谷口酒造のお酒「芝の井」を購入、新酒はまだありませんでしたが、店主の話だと2月末か3月に入ったからだそうです。コチラは「芝の井」の原酒でアルコール度20度です。家のニャーちゃんも酒の匂いを嗅いで逃げていきました。お酒を購入後、ちりめん街道周囲をうろつきましたが、特にイベントもなく人通りもない!そんな中、加悦鉄道の駅舎を見つけ、蒸気機関車の

Vol.101983.03.31加悦鉄道-1公開しました。https://www.modellwagen.com/archives/830331-1.html

今日は加悦ではなく、JR大阪駅時空の広場に来ています。2024年活動初めは新年会です。皆さん今年もよろしくお願いします。カンパーイ！二次会は第三ビルで行いました。ゴジラのポスターが良いですね。楽しい時間はあっと言う間に終わり、O会員を見送りお開きです。本日はここまで。

少し前になりますが、2022年9月21日T会員と私Nが三重県いなべ市にある「貨物鉄道博物館」へ行ったのでリポートとして投稿します。2022年3月29日に旧加悦SL広場を旅立ったワブ3に会いに行きました。久しぶりに会うワブ3は元気そうで何よりでしたが、旧加悦SL広場以外で見ると不思議な気持ちになりました。しかし「加悦鉄道」の文字を見ると気持ちが落ち着いてきました。これからも貨物鉄道博物館で可愛がってもらいたいと思います。

寒い朝ですが雪景色は良いですね。広場周辺が雪化粧しました。バッテリーの充電を行います。機関庫内の清掃を行いました。窓ガラスの汚れは中々取れません。DB201にも埃が積もっていました。夕方にはすっかり雪が消えてしまいました。雪景色が綺麗でしたので広場の風景の動画を撮りました。本日はここまで。

こ～んに～ちはぁ～🤗日が短くなりましたね・・・。あらいその大量の写真の整理、難航していますでも、いろんな楽しい思い出が蘇り、ここで過ごせた日々を感謝する気持ちにもなります。今日は、JR相武台下駅の二回目の記事です。前も書きましたが、春の菜の花が咲いている季節の写真を撮りたかったですが、今年は✖でした💧まず、一枚目は、６月下旬です。ホームからの写真です。田んぼがいいですね～。大山🏔は、曇っていてみえません。梅雨や夏はそういうこともありますね。⬆の写真に

撮影日2022.4.10(14・15枚目は2013.12.1)撮影場所奥出雲おろち号備後落合行き車内(14・15枚目は加悦SL広場園内)前回に続き、昨年春乗車の「奥出雲おろち号」の記事です。木次駅を出発し、中国山地の山中に分け入っていきます。(一枚目)・雲一つない快晴の元、山桜を見つつトロッコ列車は進んで行きます。ここで木次線の紹介をすると、全長81.9kmという比較的長距離の非電化路線で全線単線、軌道回路式の特殊自動閉塞となってい

いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、鉄コレ第22弾の加悦鉄道キハ08を投稿したいと思います。■TOMYTEC鉄道コレクション第22弾加悦鉄道キハ08キハ08は、昭和35年(1960年)に国鉄が旧型の鋼体化客車を改造したキハ08(初代キハ40)車輌で、国鉄では試作と云う位置づけのままだったため、11年と云う短命で役目を終える事となりました。その車輌を京都・加悦鉄道に譲渡の上、昭和49年(1974年)に荷物郵便合造車として改造された車輌が写真の車輌とな

お次は「展示車両・野外展示物です」加悦鉄道資料館には、2019年に移転したⅭ160号と、2022年に移転した、2号機関車・ハブ3号・ハ4995号が展示され、他にも腕木式信号機・コンテナも展示しています。「展示車両」（2号）1873年にロバートスチーブンソン社（イギリス）で製造された機関車です。当初は16号で、その後12号→123号を経て、簸上（ひかみ）鉄道の2号機関車となりました。1926年、加悦鉄道の開業にあたり、加悦鉄道が譲り受けました

いつもブログをご利用いただきありがとうございます。昨日は令和５年初めての加悦鉄道資料館へ！加悦鐡道保存会では、車両への愛情として毎年恒例のことをしています。かつてお世話になった、加悦SL広場でもしていたことです。それがこちら！↓見にくいため、拡大版を！本来はヘッドライトのところに、しめ飾りを付けました。展示車両にしめ飾りを取り付けています。もちろん、加悦鉄道資料館にも飾っています。しかし、加悦2号機関車では、こんな感じで、機関車には取り付け

いつもブログをご利用いただきありがとうございます。今日は加悦鉄道グッズの最新号を紹介していきます。加悦鉄道資料館ではレアーなグッズを多く取り揃えております。他にはないレアーなグッズを一ついかがでしょうか。ランチマットやハンカチはいろんな色のデザインがあります！ランチマット（1個300円）2号機関車のデザインが入った当資料館限定商品！今では素材が2種類になりました！ハンカチ（1個500円）こちらも2号機関車のデザインが入った限定商品です！加悦

いつもブログを楽しみにしていただきありがとうございます。多くの皆さんにご覧いただけたらなと思います。来る10月16日、与謝野町加悦地区でタイトル通り、イベントが4年ぶりに開催され、加悦鉄道資料館もご一緒させていただくことになりました！※僕もこの日、加悦鉄道資料館に居ります！加悦鉄道資料館では、主にNゲージ鉄道模型ジオラマ展示運転をします。イベントの詳しい内容は「きものでぶらりちりめん街道２０２２」でご確認ください！加悦鉄道資料館でのイベントに関す

いつもブログを楽しみにしていただきありがとうございます。今日は加悦鉄道２号機関車について語りたいと思います。「加悦２号機関車」加悦鉄道２号機関車は１８７３年にイギリスのロバートスチーブンソン社で製造され、同年に同形の３両とともに輸入され、大阪～神戸間の建設用に使用され、翌年に官営（かんえい）鉄道１６号として同区間の旅客列車に使われ始めました。のちに１２号・１２３号を経て、簸上（ひかみ）鉄道に譲渡され、簸上２号となりました。１９２６年の加悦鉄道開業

いつもブログを楽しみにしていただきありがとうございます。本日は閉園になった、加悦SL広場について特集してみたいと思います・「加悦SL広場」加悦SL広場は加悦鉄道が、１９７７年９月に加悦機関区内に開園したもので、当初の展示車両は１３両でした。廃線後は加悦鉄道の後継会社、カヤ興産（現宮津海陸運輸）が運営し、加悦駅構内を使って継続されます。しかし、加悦町（現与謝野町）の庁舎が新築移転され、場所を移転することになり、１９９５年に閉園となり、翌年から旧大江山鉱山駅跡に移

いつもブログを楽しみにしていただきありがとうございます。見ていただいて光栄です。僕はお盆期間（14・16日を除く）に活動してきました！「8月13日」まあ活動というよりは、ブログなどに使う写真撮影です。1階と2階を行きかう体制となり、接客もしつつ、撮影もするという感じでした。ただお盆期間ということあり、お客さんはいつもより多かったです。「8月15日」この日は１つだけ活動をしました。最初は写真撮影でしたが、後からアンケートの集計をお手伝い

いつもブログを見ていただきありがとうございます！加悦鉄道資料館では、もっとレア～な展示品があります。「どんなの？」加悦鉄道資料館には、測量・設立・営業・廃止の許可証も保管展示しています。まずここまでする、鉄道資料館・博物館は全国的にもないと思います！あったとしても、一般公開ではなく、企画などで特別展示されることはあると思いますが、日常的にこのような書類を展示しているのは、加悦鉄道資料館だけと思います。（測量許可状）（そくりょうきょかじょ）（設

さて、ここで重大発表！今週土曜日の「世界ふしぎ発見！」で、「海の京都・丹後」をテーマにもしかしたら加悦鉄道資料館がチラッと登場するかもしれません！放送は7月9日夜9時のオンエア！是非ご覧ください！放送終了後の「見たよ！見ました！」というメッセージも受け付けています！ドシドシメッセージください！

舞鶴市内で知人に出会ったあと、中舞鶴線跡の北吸隧道(トンネル)旧北丹鉄道公庄日藤隧道を見学阪急保存車両2861号車加悦SL広場を見学しながら移動、ラストは、旧加悦鉄道加悦駅前の『加悦鉄道資料館』17:30～17:40この後は、豊岡市内で買物・給油を済ませ、竹野駅近くで車中泊