ブログ記事146件
柴田トヨさんの詩貯金私ね人からやさしさを貰ったら心に貯金をしておくのさびしくなった時はそれを引き出して元気になるあなたも今から積んでおきなさい年金よりいいわよ足を怪我してから散歩をしなくなりました。あれから三年経って、やっと普通に歩けるまでになりました。外の空気が吸いたくて、久しぶりにお気に入りの場所を歩きました。春の花は少し控えめに咲く、そう感じます。雑草といわれるイヌフグリやホトケノザ…みんな控えめで小さい花。そのやさしい佇まいが、冬に疲れた心に薬の
※雑念に支配されないよう、本質へうるさ過ぎる広告の渦に巻き込まれて物心がつく頃にはもうボクらは過剰な欲を刺激されておりました。その時すでにドップリです。大人になって分別のつく頃になりテレビ受像機を慌てて捨てましたが、後の祭り。三つ子の魂百まで、です。なので、細胞に染みついている”欲しい欲しい”病に都度都度気付くしかありません(気付けばなんとなります)そもそも情報過多の現代、放っておくと不要な
※すでに手にしているから「求めないー。すると自分の好きなことができるようになる」(詩人•加島祥造)幼少時から刷り込まれている妙な思い込みにぼくらはずっと支配されているのだとまずは気づくこと。物心がついた瞬間からあらゆる場面で浴びせられ続けてきたコマーシャルにすでに侵されていると自覚すること。ジャンク情報に浸かりきってまみれまくっているから己のホントにやりたいことが分からなかったり生きてる
天と地の向こうの道につながるもうひとつの自分がある大きなタオの働きを少しでも感じればくよくよしなくなるんだ。『タオ老子』加島祥造たかの知れた社会なんだぼくらはひとに褒(ほ)められたり貶(けな)されたりして、びくびくしながら生きている。自分がひとにどう見られるかいつも気にしている。しかしねそういう自分というのは本当の自分じゃあなくて、社会にかかわっている自分なんだ。天と地の向こうの道(タオ)につながるもうひとつの自分がある。その自分にもどれば人に嘲(あざ)けられたっ
緑の灯火123円高その2円高その220231109(Sat)本日のN紙より引用のいくつか・円急騰、内需株にシフト銀行、空運(ANA,JAL;原油安も追い風)、製紙、薬、食品、インバウンド、イオン、すかいらーく、山パン、円高で、輸出主導株(自動車、機械、トヨタ、リコー)は低下。・相場関係者の一年後の相場見通し137円141円で騒ぐな、一年後はもっと円高になるかもしれないのだ。・一ドル141円で、日経平均は二日で、2000円安。・
ほんとのエナジーというのは静かに養われた根から出るんだよ加島祥造「タオ老子」より静かに養われた「根っこ」タオの人が大地に従うとは、まず、根になることなんだよ。根は土にしっかり張って軽いものを支えている。その静けさがつねにたえずざわつく動きをコントロールするのだ。だからタオにつながる人は長い旅ではいつも自分を養う荷物をそばにおく。どんなに景色のいい所に来たって景色に見とれて騒いだりしない。
緑の灯火122求めない2023流行語大賞20231202(Sat)「2023ユーキャン新語・流行語大賞」の発表・表彰式が1日、東京都内で開かれ、4人組ダンスパフォーマンスユニット「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」がトップテン入りした。流行語メモ01アレ(A.R.E)阪神岡田監督が、シーズン中に選手に緊張感を与えないために「優勝」をさけて「アレ」といった。02新しい学校のリーダーズ/首振りダンス03OSO18/
⤴️こんな感じで一つ悟り、そして、また壁が訪れました。不安、恐れ、緊張です。ラスボスです。ラスボス。もうこれはずっと向き合ってきた感情です。でも、僕はもうこの壁を破ります。不安。恐怖。でてくるよね。今の僕はこれに蓋をしません。なぜなら、この感情を流したいから。感じることできっと流れでていきます。強がって寄せ付けないようにするなら、雲みたく膨れ上がって溜まってくんだ。こわい、、、。ふあん、、、。体が固くなる。笑えない。感じます。流すために。冒頭のブログで
〜道は変化だ道の人は変化を友として遊ぶ〜(荘子)…万物は絶えず動いて絶えず変化しているこの大きな真実を受け入れるとき自分が変わることを楽しめるだろう他の人たちの変わることを許せるだろう何よりも日々の暮らしがいきいきしてくるだろうすべては動き、変化する…この大きな真実を自然の変化から実感することだ頭で知るだけでは冷たい教訓にしかならない受け入れる…それは変化を
戦争関連の本を読んでいく中で、様々な人種間の軋轢を感じる記述に出合うことがあります。そんな時にふと、昔読んだこの本のことを思い出しました。『八月の光』(フォークナー・加島祥造訳、新潮文庫)八月の光(新潮文庫フー6-1新潮文庫)[フォークナー]楽天市場1,045円皆さんよくご存じ、ノーベル賞作家のウィリアム・フォークナーの長編小説。禁酒法時代のミシシッピ州の架空の町「ヨクナパトーファ郡ジェファスン」を舞台に、いわゆるアメリカ南部の人種間の軋轢を探った大作
おはようございます。やましたひでこ公認断捨離®トレーナーの福士エリカです。このブログへご訪問、ありがとうございます。今日は、詩人・墨彩画家の故加島祥造さんの言葉をご紹介します。度重なる「本の断捨離」を通り抜けて、いまでも所蔵している本の一つ。「ほっとする老子のことば」加島祥造画・文2007年二玄社(以下引用)器のからっぽの空間器は、かならず中がくりぬかれて空(うつろ)になっている。この
皆さまこんばんは。誕生日(8月28日)までの8月ブログは、昨年は、私が生まれた1953年と同じ年に生まれた方を冠に付けて今年は、アラ古希の1952年&1954年に生まれた方を冠に付けてのご挨拶するシリーズ♪今日はこちらのご挨拶から~「小柳ルミ子さん」の1年後輩の東郷洋子です(^^)前回の「さだまさしさん」もそうですが、「小柳ルミ子さん」も、年齢を重ねて更に魅了的になっていると思います。毎日、彼女の自然体のブログを拝読して元気を頂いています。小柳ルミ子
110で書いた、靖国神社のみたままつりで見かけたぼんぼりに書かれていた、加島祥造さんの詩集「求めない」を読んでみました。軽い文庫本でしたが、内容は重い本でした。110のブログはこちらです。https://ameblo.jp/tami0121/entry-12812241583.html『110「みたままつり」での小さな出逢い靖國神社』今日は靖國神社のみたままつりに行ってきました。みたままつりは境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げて戦歿者のみたまをお慰めするものです。私のパートナーの祖父
皆さまこんにちは。「グランマyokoこと東郷洋子」です(^^)今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。読んで頂けたら嬉しいです今回の「ブックカフェ」のテーマ本はこちらです。求めない(小学館文庫)|加島祥造|本|通販|Amazonちなみに、「ブックカフェ」とは…毎回、一冊の本を囲んで、安心・安全な場で、お茶をしながら、仲間と語らいます一人では気づかなかった人生の楽しみを発見するかもしれません。「
今日は靖國神社のみたままつりに行ってきました。みたままつりは境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げて戦歿者のみたまをお慰めするものです。私のパートナーの祖父がトラック島で戦死、祖母の弟がフィリピンで戦死していることもあり、毎年、献灯しています。著名人の絵、書などが書かれたぼんぼりもたくさん掲げられていました。こんな可愛いのも。そして、こちらのぼんぼりが目に留まりました。求めないすると心が空に向かってひらく「今ここ」時はゆっくりと流れはじめる加島祥造と書かれていました。と
「求めない」加島祥造、小学館、2007年発行求めない姿勢でいるとこんないいことありますよ的な文言がずらずら並ぶ詩集のような本。求める、期待するなど外に向いた欲求を少し少なくすることで他者に優しくなれる気がします。求めないすると心が静かになる心が澄んでくる心に平和が広がる判断がフェアになる自分にほんとうに必要なものはなにか分かってくる求めないものの美しさが見えてくる「自然」になる。その境地に到達することは永遠にないからこういう意識を持ち続けないといけないのかもしれない。
こんにちは愛のセラピスト月宮まいかです初めてご訪問の方は月宮まいかのプロフィールをご覧くださいご予約方法セラピーメニューはこちら人間関係の苦しいパターン、早く抜けたい!!誰かに好かれれば誰かに嫌われるし合う人もいれば合わない人もいますねそれは仕方がないことそう頭でわかっていても「私がよくないのかな」と勝手に背負ってしまったり傷ついていた自分がいました今は「まぁい
色々ありながらもまだ、自分のコンディションは前のようではないけれと、前のように戻らなくてもいいやと思って。誰かの言葉とか何かのメソッドで、いっとき楽になったとしても私の、甦る力を信じたいから毎日、感情を味わって、内観しています。こどもせんせい小くんの、練習試合。そよそよ、春風の吹く、川沿いに立つ、学校の校庭で凛々しく投げる、姿に涙。カメラのファインダー越しに、見る、こどもせんせい小くんに、感動して。仕事だけが、私じゃない仕事は、とても誇りを持っているけれどどう評価されよ
今自分は一番いい場所に居るんだ!と言い聞かせる自分は無限である、と思えば何も欲しいものなくなりあるが如く行動できる、、らしい「受いれる」加島祥造の本を買う最近意欲ないなと思うすぐ横になりたくなるしばらく休んでいたいけど余計動けなくなりそうです当たり前の日常を頑張る何だろう母という存在テレフォン人生相談で40代の男性がひとり親の母を亡くして仕事をする意欲もなくなり親孝行出来なかった事を涙ながらに話していた母に暴力もあっだそうだ何だかベタな話なんだ
すると、今十分に持っていると気付く。すると、それでも案外生きてゆけると知る。すると、楽な呼吸になるよ。すると、恐怖感が消えてゆく。すると、自然の流れに任すようになる。すると、冷静に見る目となる。すると、現実がよく見えはじめる。すると、自分を客観できるんだ。すると、求めない自分の勇気を知る。すると、自立した自分がいる。すると、もっと大切なものが見えてくる。それは既に持っているものの中にある。
ひとりAmazon(アマゾン)817〜12,000円2012年5月11日発行・・・2012年10月21日読みました私の心に残ったこと「いま、ここ」に在る自分をよく意識することいまの自分を、唯一の現実としてはっきりと意識し、自覚することそして大きな「変化」を受けいれることです・求めない生き方を語りはじめいまは受け入れる心情をふかめようとしている・谷や遠い山や大空を見やり、また木々が立っているのを眺めるそして自分
「道は変化だ道の人は変化を友として遊ぶ(荘子)」…万物は絶えず動いて絶えず変化しているこの大きな真実を受け入れるとき自分が変わることを楽しめるだろう他の人たちの変わることを許せるだろう何よりも日々の暮らしがいきいきしてくるだろうすべては動き、変化するーーこの大きな真実を自然の変化から実感することだ頭で知るだけでは冷たい教訓にしかならない受け入れるーーそれは変化を許すことだ自分の変化を許すと
先日、買った本。一気に読んでしまった。果たして自分は求めずに生きられるのだろうか。在宅ワークの間、もう少しいろんな本を読みたいなぁ
今朝、3年前に書いた記事がふと、目に飛び込んできました。「我ながら、なかなか良いこと書いてるわ~」というのは冗談で笑檀葉子断捨離®トップトレーナーの記事に感化されて書いたもの。よろしければ、こちらの記事をまずどうぞ!ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離®トレーナーの福士エリカです。さらに大元は、タオの実践者、詩人・画家の加島祥造さん。加島さんご本人の画・文によるご著書、「ほっとする老子
前略、、、【一句】‟叫んじゃう仮面を脱いでバラしちゃえ”早々追伸、、、【♪ロックンロール・オールナイト】byKISS*ぼくらはひとに褒められたり貶(け
まだまだ「足るを知る」の境地には至りませんが、50も半ばになれば、だいぶまぁこれでいいか、という気持ちになってきます。全然満ち足りてはいないし、まだまだこの先どうなるか、不安ばかりではありますが。そんな中ですが、独立独歩と言いますか、自分自身の足ですくっと立っているような詩が沁みます。1つは、茨木のり子さんの「倚りかからず」。日々、ネットニュースやYoutubeその他もろもろ、自分自身はかなり雑多な情報や知識等に寄りかかった生活ですが、そろそろ私もそのようなものに対して、自分
祝日、仕事だったみなさん、きょうも一日おつかれさまでした。仕事がえりの空。山宮允訳、岩波文庫も捨てがたいのだけれども、きょうはちがう訳詩を読みました…葉は多くとも根はひとつ。わが青春の虚偽の日々を私は陽光に葉や花をゆらめかせたがいまは真理へと凋落しよう。【時とともに叡智はきたる】イェーツ/前川俊一・訳イェーツ詩集加島祥造訳編思潮社1997年8月15日発行音/拝借
私は過去はあまり振り返らないので、起こった出来事も人生の1ページだと思っています。離婚についても、思い出の1ページになっているのですが、今回思い起こすことになりました。いろいろ大変なこともあったけど、1番自分の心に残っているのは、「どんなに願っても、どんなに前向きに頑張っても、叶わないこともある」ということを深く心に感じた瞬間のことでした。悲しみや絶望感もあったけど、人生のルールとして、腑に落ちたことが印象的でした。頭で考えがちの私にとって、腑に落ちることは結構重
6月12日(日)皆さまありがとうございます。お陰様で語りの会が終わりました。たくさんの感想を寄せていただきゆったりした時間が流れたことを感じています。19:00の会だんだんと陽もくれて・・・たくさんの方に来ていただけて感謝です。新緑の中での「虔十公園林」はやはり雰囲気がぴったりです・・・。時折り吹くそよかぜや、鳥の声水面に揺れる光葉の擦れる音みんな物語の一部となりました。言葉を残してくれた先輩達を見習い、さらに精進して