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もう12月も半ば、そろそろお正月用の鯛を調達しなくてはなりませぬ、という事で加太春光丸にお出かけです。鯛が欲しいのじゃぁユウジ船長のお話では最近海の濁りが酷くなかなか厳しい状況との事です、最近定番タックルの右手ガングリップ海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011。この日は長潮、亀ヶ崎やコイヅキのやや深場での釣りとのことで仕掛けは7本針15mで臨みます。亀ヶ崎ではこの時期にしてはやや小ぶりなサバと波止サイズのアジ、潮が全く動かず鯛のアタリは出ませんでした。続い
あっという間に冬が来てしまいましたが、いつものように加太春光丸にお出かけです。駄目じゃぁ右手ガングリップ海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、仕掛けは7本針15m、最初はウワテのポイントで超絶品サバを狙うとのことです。紀淡海峡から淡路島を眺めます開始早々からサバの乱舞、4~5回の流しのすべてでサバが連で跳びつきます、しかしこの日はほぼ満船状態、こうなるとオマツリは必発、景虎なんと自作仕掛けを3本失い、取り込んだサバは無しというしごきの様な釣り、すっ
この週末は低気圧の影響で海は荒れそうでが週末アングラーの景虎には選択の余地は無いのです。いつものように加太春光丸に週末漁業にお出かけです。週末限定景虎の漁業じゃぁいつもの右手ガングリップ海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、仕掛けは7本針12m、この時期加太湾内での定番仕掛けです。6時過ぎに出港しますが天気予報に違わず海上は結構な波風です。ナカト少し南のポイントで釣り開始から納竿に半時間程前まではすべて加太湾シタテでの釣りでした。船がいくつかあるシタ
釣り人パラダイスの加太の海、この日の潮廻りは恐らく青物が狙える潮、今が旬のアジ、サバを求めて美味しいお魚を求めて春光丸に出陣、大阪市内百貨店の鮮魚店では加太のアジやサバは1匹5000円前後で売られているのですよ。今日は青物狙いじゃぁ少し慣れてきた左利きモード、右手ガングリップ海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、仕掛けも7本針15mとやや深場仕様です。最初のポイントは紀淡海峡水深60m前後、第1投いきなりアジが跳びつきます、このポイントで釣れるアジは絶品
秋たけなわの加太の海、美味しいお魚を求めて加太の春光丸に定期出勤です。週末の定期漁業じゃぁこの日も左利きモード、右手ガングリップの改造した海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、2週間前とほぼ同じ潮廻りですので仕掛けも前回同様7本針12mで臨みます。この日は終日加太湾難での釣りでした。最初のポイントで左艫のTさんが開始早々良型真鯛を釣り上げます、左舳の景虎にもお魚が跳びつきましたが鯛ではなく鯖でした、しかしその後はキュンと竿先が引き込まれたアタリが1回のみ
いつものように加太春光丸に出陣、先週思わぬ苦戦をしいられたのですがこの日は何とかなりそうとの期待をもってお出かけです。青物が欲しいのじゃぁ少し慣れてきた左利きモード、右手ガングリップの改造した海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、仕掛けは自作の7本針12mで臨みます。すっかり秋の海になりましたさてこの時期鯵や鯖の青物が欲しいのですがこの日の潮廻りではちょっと厳しそう、ユウジ船長は「最初のポイントでは少し期待できる」とのことです。しかしこの日の最
先週に引き続きホームグランド加太春光丸に出陣、異常な猛暑も終わりやっと秋がきたようですね。これからは加太の最盛期、色んなお魚が楽しめるのです。これから加太は釣り人パラダイス最近練習中の左利きモード、右手ガングリップに改造した海人真鯛ゲーム205+左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、仕掛けは自作の7本針15m。最初のポイントは紀淡海峡、居付きの大アジが釣れるポイントです。しかしこの日は所謂潮が荒れた状態、シマノ探検丸にも反応は出ません。数回流したのですがアタリは無く次のポ
1か月ぶりの釣行、ホームグランド加太春光丸に出かけました。猛暑の中でのイカメタルから鯛釣りへの連続釣行3回と年齢を顧みず無茶な事をしたのが祟って少々体調を崩していましたが、一か月の自粛でほぼ復調です。快気祝いの釣行じゃぁこの日の船は満船状態、景虎は右舳に陣取りました。この日も左利きモード、シマノのタイラバロッド、エンゲツXRフルソリッドの右手ガングリップにいつもの海人真鯛ゲーム205のトップの根元を研磨して突っ込みます、というのもエンゲツXRは加太の釣りには少々硬すぎるのです。リール
景虎の今季イカメタルが終了、これからはホームグランド加太での釣りになりますね。加太に戻ってきた景虎アジ、サバ、ハマチの青物に加え鯛などのお魚を求めて加太の春光丸に久しぶりの釣行です。まさにお魚の宝庫のごとき加太の海はい、大撃沈。30㎝弱のアジ1匹のみ、メジロらしきお魚に3回もハリスを跳ばされました。いずれもチモトで切られていたため結び方が悪いのかと心配になり、ユウジ船長に確認していただいたのですが特に問題なしとのこと、まぁこんな日もあるのかなぁと潔く諦めました。こんな時
そして翌朝最近日常化しつつある夜釣りからの朝釣り、車中泊後加太の春光丸に乗り込みます。とうに還暦は過ぎていますが我ながら元気な景虎でございます。アルファタックル海人真鯛ゲーム210FS+オシアコンクエスト201PG、仕掛けは自作の7本針、まずナカト沖で真鯛を狙います。シマノ探検丸には結構な反応が出ていますが鯛の活性は低くアタリは出ません。開始から1時間ほどして巻き巻き20回後にクラッチを切った瞬間の喰い上げ、結構な重量感のあるお魚です。慎重にやり取りして取り込んだのは久々のロクマル真
前回に引き続きこの日も加太で車中泊、知人3人+景虎で加太の春光丸に乗船します。M氏は前日午後から鮎→イカメタル→加太、E氏はイカメタルからの連荘、みなさん釣りが大好きな方々です。この日の釣行は既に決まっていたのですが、「折角大阪から和歌山まで来てアカイカ2匹だけで帰るわけにはいきません」など後付け理由で連日釣行なのです。この日のタックルはアルファタックル海人真鯛ゲーム210FSですがシマノ炎月左巻き用ガングリップに合わせトップの根元を研磨した海賊版のようなロッド+オシアコンクエスト20
大阪在住の景虎、せっかく南紀まで出かけたのに直帰はもったいないですね、加えて深夜の長距離ドライブは危険、それならばとりあえず加太の港で車中泊、2時間ほど車内で気絶して春光丸に乗り込みます。夜を徹して釣り三昧じゃぁこの日の狙いは旬を迎えているイサギにマアジ、それぞれ2~3匹釣れれば景虎は満足なのです。4時半頃に出港し向かったのはナカト、ロッドは海人真鯛ゲーム2107FSLに戻します、リールはオシアコンクエスト201PG、仕掛けは自作の6本針。開始から小一時間は船中誰にもアタリが無
加太にイサギが入ってきましたね。加太で釣れるイサギは南紀から北上してくるのですがこの時期は真子や白子がパンパン、個体サイズも大きく、脂もよくのって美味しいのです。当然出陣です。イサギ狙いで出陣じゃぁまずは紀淡海峡の深場でアジを狙います。短い時合の中でアタリは4回、いずれも針掛かり後のバラシ、うち1回は間違いなく鯛と思われたのですが・・・。この日のタックルはシマノ炎月XRFS-B68MH(左巻き仕様)+オシアコンクエスト201PGですがこのロッド使用時はバラシが頻発します。タイラバ専
前回釣行日にユウジ船長からこの日は鯛狙いではなく少し冒険する予定と伺っていました。産卵後の鯛は残念ながら少々味が落ちます、となればこれから味の旬を迎えるマアジや加太では通年美味しいハマチが食べたくなります、というわけで出陣です。今日は青物?狙いじゃぁ出港後船が向かったのは○○〇、ブランド化はされていませんが加太居着きのオオアジが釣れるポイント、1匹でも釣れればうれしい限りです。ここで釣れる鯵はまさに絶品、大分の関アジ、島根のどんちっち鯵などブランド鯵に匹敵する美味しさなのです。
2週間ぶりの釣行、年間を通してほぼウィークリーアングラーの景虎にとっては久しぶりの釣行を感じてしまうのです。この日はもしかしたらナカトで流せるかもと期待しつつ船は満船、景虎は右艫に陣取り日の出とともに出港となりました。数か月前の加太でのハマチ漁で痛めた左肩痛が治りません、そこでしばらくロッドは右手で持とうと思いこの日は左利きモードでの釣りに挑戦します。シマノのタイラバロッド、エンゲツXRフルソリッド、これは右手ガングリップ、そしてリールは左巻き仕様のオシアコンクエストCT2011、イカ
まるで週末の出稼ぎのごとく加太春光丸に出陣です。毎年この時期の加太はナカトでの釣りが中心になりますというかナカトでしか喰わないことが多いのです。そしてこの日はナカトを流せる潮廻りのはずです。皆さん良くご存じのようでこの日船は満船、日の出とともに出港となります。予想通りこの日のポイントはナカト。タックルは海人真鯛ゲーム205+ソルティガIC、仕掛けはナカト仕様、自作の6本針です。靄なのか霧なのか開始早々あちらこちらで竿が曲がっています、釣れているお魚は鯛ではなくメタボメバル、
自分で釣った魚の美味しさを再認識した景虎、この日も加太の春光丸にお出かけです。ここしばらく加太乗合船の釣果は芳しくはないのですが兎にも角にも自分で釣った魚を自分で捌いて自分で食べる、景虎の景虎による景虎のための釣りなのです、はい。今日も出陣じゃぁ出港前に常連のN氏と話していたのですがこの日の景虎の目標は鯛1匹、ハマチ1匹、もし回遊があればアジやサバの青物という細やかなものです。清々しい紀淡海峡さて前置きが長くなりましたがこの日の乗船者は8人、景虎は右舳に陣取ります。タックルは
前回マルボウズから3週間、加太の海には少しお魚が戻ってきた気配が感じられます。となればここ2週間は卸売市場で調達していたお魚を求めていつもの加太の春光丸に出陣します。お魚は自給自足じゃぁゴールデンウイークの真っただ中、船は満船、ユウジ船長「一か八かナカトに行く」、なんとも嬉しい限りです。いつものアルファタックル海人真鯛ゲーム+オシアコンクエスト、仕掛けは自作の6本針、11mで5時頃の釣り開始となります。ナカトは春光丸の独占状態です。久しぶりの加太の夜明け開始第1投、いきなりお
年度初めの諸事でちょっと久しぶりの釣行になりました。毎回特に釣果を期待して出かけてるわけでは無いのですが、毎年この時期に丸ボウズを喰らってしまうのです。恒例のボウズ釣行じゃぁはい、やってしまいました。出港からハリダシ、ソラセ、コマサキそして虎の鼻周辺と沖ノ島を1周したのですが、ハリダシで疑似餌を加えてだけのアタリが1回のみ、それ以降は一切アタリなし、まさにノーヒットノーランを達成しました。春光丸ユウジ船長も11時前に「ちょっと早いけどどこやってもアカン、止めよう」ということで少々早上がり
年度末で何かと忙しい時期ですが釣行のためスケジュールを調整、加太の春光丸にお出かけしました。兎にも角にも出陣じゃぁこの日最初のポイントはなんとナカト、うれしい限りです。この時期の疑似餌毛糸を自作の6本針仕掛けに付け釣り開始となります。開始から2投目、最後の駆け上がり手前でお魚が跳びつきます、結構な引きですがなんとなく鯛とは様相が違います。やや慎重にやり取りし玉網に収まったのは50㎝を超える高級魚ヒラスズキ、この時点で景虎にはヒラスズキを食べることしか考えられません。ユウジ船長も「景虎さん
前回鯛ボウズからほぼ2週間、同じような潮廻りですがここ数日寒気が緩み春の気配が感じられます、それでは加太の海へなどと全くつじつまの合わない理由をこじつけての出陣です。兎にも角にも釣行じゃぁ最初は加太湾内で景虎の大好きなアジを狙います。艫ではユウジ船長がポツポツと良型マアジを釣り上げます。景虎にも3回程アジが掛かったのですが1匹は針はずれ、そしてあと2回は巻き上げの最中にハマチが襲来、口先が弱いアジはハマチに引っ張りまわされ針はずれ。結局アジは釣れずハマチ5匹に終わったのですがそのうち2つ
今年一番の寒さとの予報が出ているにもかかわらず美味しい鯛を求めて加太春光丸に出陣です。今日も厳しい修行じゃぁ水温が10℃以下となり鯛はほぼ冬眠状態、今回の竿は海人真鯛210/FSから泥棒竿スパイダーに戻します。最初のポイント紀淡海峡の深場ではシマノ探検丸にしっかりと反応が出ているのですが鯛様の喰い気はゼロ、景虎も含め船中30㎝程度のアジが退屈しない程度に釣れます。ユウジ船長が生簀を見ながら「お土産はあるんやけど鯛がなぁ」。ちなみに景虎は7匹、確かに十分なお土産です。そのアジの時
この日は朝の気温低下がさほど厳しくいない大寒波の間を狙ってまるでお仕事の様に加太春光丸に出陣です。厳しい条件でも出かけるのじゃぁ前回釣行時に使っていた泥棒竿スパイダーが少々柔らかすぎるとのご指摘をいただいたのでこの日は海人真鯛210/FSLに変更、仕掛けは自作の11m、7本針としました。最初のポイントはナカトを出たすぐの磯周り、ここでは2時間弱の間に30㎝前後のマアジ、時に40㎝程度の鯖が釣れます。ここ数日で水温は極端に下がっており真鯛の喰いはあまり期待できず、まずはお土産確保といった感
相変わらず厳しい寒さが続く中2週間ぶりに加太春光丸に出陣です。この時期当然ながら鯛のアタリは少なく、釣り辛いのですが釣れた加太の鯛は絶品なのです。加太の鯛は今がお味の旬さて厳しい寒さと強風の中最初はシタテのポイントでの釣りになります。鯛の活性は当たり前ですが低く釣れるタナの低い目とのことですので、仕掛けは自作10mの6本針、タックルはいつもの泥棒竿スパイダー603、PE1.0号を巻いたソルティガIC。第1投、いきなりお魚が跳びつきます。明らかに青物、釣れたのはメタボハマチですがさす
明けましておめでとうございます。随分と遅くなった令和7年の初釣り、というものお正月早々変な風邪をひいてしまいました。流行のインフルエンザやコロナウィルスは陰性でしたが咳、鼻水を主体とした症状が10日ほど持続、数日前にようやくほぼ全快、となればおめでたい縁起物の鯛を求めて加太春光丸に出かけました。ようやく初釣りですタックルは極寒モード、泥棒竿スパイダーに変更、PE1.0号を巻いたソルティガIC、仕掛けは自作の15m、7本針、ウワテのポイントでの釣り開始となりました。開始第1投、オモリ
さて今年の釣り納め、例年のごとく加太春光丸に出陣です。毎年の事ですが年末は皆さん加太の真鯛を求め船は10人の乗船者、6時半過ぎに出港しました。景虎にとって年末の釣りは鯛を求めるというよりは春光丸船長、そして常連さん達へのご挨拶の意味合いが強いのです。先々週とほぼ同じ潮廻りですので最初は加太湾内シタテでの釣りになります。海人真鯛210/FSL+ソルティガICに仕掛けは自作の11m、7本針で釣り開始となりましたがこのところ寒波の影響で水温は急激に低下、鯛の活性も低く既に真冬の釣りとなっていました。
今年一番の大寒波襲来のこの週末、加太春光丸に出陣です。この日はお正月に備え鯛を釣っておきたいお客さん満船状態で6時半過ぎに出港します。寒い、冷たい、厳しいけど出陣じゃぁ最初のポイントは加太湾内シタテ、海人真鯛210/FSL+ソルティガICに仕掛けは自作の11m、7本針で釣り開始、ユウジ船長のお話では前日はかなりの反応があったとのことですがこの日シマノ探検丸の画面は真っ黒、全くお魚の雰囲気が感じられません。比較的浅場ぼポイントなので強い波風の影響を受けやすいのでしょうね。そんな中
いきなり冬が来ました、そして明日からは師走、なぜか12月となれば鯛を求める釣り人で加太は賑わいます。景虎もこの日は鯛モードとなり加太春光丸にお出かけです。景虎冬の陣の始まりじゃぁ海人真鯛210/FSL+ソルティガICに仕掛けは自作の11m、7本、最初は加太湾内水深35m前後のポイントです。ここで景虎は絶好調、3流しで4匹の40㎝までの食べ頃サイズの真鯛が釣れます、しかしその後潮が緩むと喰い気の無いアタリが3連発、そしてここでの時合は1時間程度で終了、続いてウワテのポイントに移動します。
翌日からは寒波の襲来が予想されるこの日、最後の秋モードの釣りなどと勝手な理由をこじつけて加太春光丸に出陣です。冬に備えて秋の陣最終戦いつもの海人真鯛210/FSL+ソルティガICに仕掛けは自作の11m、7本、加太湾内シタテのポイントで釣り開始となります。いつものように遊漁船船団からはかなり離れたポイントでした。この日は今までの好調が嘘のようにアタリが出ません。しばらく経っていきなり竿先が引き込まれますがすぐに跳ね上がります、しかし直後にギュンギュンと引き込み再開、この様子を操舵室か
加太の春光丸で知り合った釣り仲間のK氏から高級魚シマアジ、それも50㎝程の立派な物をいただきました。こんなものいただきましたさてどのようにしていただこうかとネットサーフィンしたところ1にお刺身、2にお刺身、3,4が無くて5にお刺身といった具合です、またカルパッチョにも相性が良いようです。ちなみにK氏はカマの塩焼きが大好物とのことです。シマアジは捌きやすいお魚です釣り人生初の天然シマアジ、気合を入れて捌きましたがとても捌きやすいお魚ですね。シマアジのお造りそしてお刺