加世田営業所

鹿児島交通加世田営業所のエアロスターです。１０４８番は１９９９年に導入された生え抜きのトップドア車で、主にスーパー特急鹿児島～加世田線で使用されています。生え抜きのトップドア車は南薩方面の特急バス運用が多く見られますが、一部は同じいわさきグループの種子島・屋久島交通に転籍したものもあります。鹿児島２２き１０－４８三菱ふそうＫＣ－ＭＰ７１７ＭＴ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。７５０番は２００８年に国際興業バスから移籍してきた車両で、主に知覧～鹿児島間の長距離路線で使用されています。加世田所属の車両は主に南薩地域内でのローカル線運用から鹿児島市内に乗り入れる運用まで幅広くこなします。鹿児島２００か・７５０いすゞＵ－ＬＶ３２４Ｋ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。１２９７番は神戸市バスから移籍してきた前後扉のツーステップ車で、主に知覧～鹿児島線で使用されています。加世田管内の車両のうち、知覧車庫に配置されている大型車は基本的に鹿児島市内に乗り入れるものが大半で、南薩ローカル線ではあまり見られません。鹿児島２００か１２－９７いすゞＫＣ－ＬＶ２８０Ｌ

鹿児島交通加世田営業所の西工９６ＭＣ・Ｂ－Ⅱです。１９１７番は阪急バスから移籍してきた前後扉のツーステップ車で、南薩地区のローカル線から鹿児島～加世田線まで幅広く使用されています。撮影時は加世田行きで天文館を通過していきましたが、この加世田行きは伊作経由と大坂(だいざか)経由の２種類が設定されています。鹿児島２００か１９－１７三菱ふそうＫＣ－ＭＰ３１７Ｋ

鹿児島交通加世田営業所のＵＡ(富士重工７Ｅ)です。８５６番は１９９６年に導入された鹿児島交通生え抜きの車両で、主に鹿児島～加世田線で使用されています。９６年式のＵＡ系はこの８５６番を筆頭に８６１番まで６台が連番で導入されましたが、現在残存しているのは４台です。撮影後、この車両に追随する形で鹿児島市内へ向かいました。こちらはその翌日に天文館にて撮影。間合い運用で鹿児島市内の路線に入ることもあるそうです。鹿児島２２き・８５６日産ディーゼルＫＣ－ＵＡ４６０ＬＡＮ

鹿児島交通加世田営業所の西工９６ＭＣ・Ｂ－Ⅱです。１５６７番は阪急バスから移籍してきた前後扉のツーステップ車で、主に南さつま市を基点とするローカル線で使用されています。撮影時は知覧行きに入っていましたが、加世田～知覧線はかつての鉄道線だった路線で、廃止代替バスとして現在も走っています。鹿児島２００か１５－６７日野ＫＣ－ＨＴ２ＭＭＣＡ

鹿児島交通加世田営業所のエアロスターです。１６３９番は２０１４年に神戸市バスから移籍してきた前後扉のツーステップ車で、加世田管内の幅広い路線で使用されています。運用範囲は鹿児島市方面だけでなく、かつて鉄道線として運行されていた日置市方面にも広がっています。撮影時は伊集院行きに入っていました。鹿児島２００か１６－３９三菱ふそうＫＣ－ＭＰ７１７ＫＴ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。１００５番は国際興業バスから移籍してきた車両で、主に鹿児島～加世田線などで使用されています。撮影時は運用の合間だったためか、加世田営業所で待機していました。この鹿児島～加世田線は伊作経由と大坂(だいざか)経由がありますが、大坂経由は本数が少なめです。鹿児島２００か１０－０５いすゞＫＣ－ＬＶ３８０Ｌ

鹿児島交通加世田営業所のＲＭ(富士重工８Ｅ)です。６１７番は２００６年に西武バスから移籍してきた車両で、当初は南さつま市のローカル線で使用されていましたが、現在はコミュニティバス「つわちゃんバス」塗装に変更され、主に金峰方面の路線で使用されています。鹿児島２００か・６１７日産ディーゼルＫＣ－ＲＭ２１１ＥＳＮ改

鹿児島交通加世田営業所のポンチョです。１５２１番は南さつま市コミュニティバス「つわちゃんバス」で使用されるノンステップ車で、鹿児島交通では近年珍しく新車で導入されました。この「つわちゃんバス」は南さつま市在住の交通弱者を中心に利用が目立っています。鹿児島２００か１５－２１日野ＳＫＧ－ＨＸ６ＪＬＢＥ

１１月になりました。今月からは鹿児島県内で撮影した路線バス特集に突入します。鹿児島交通加世田営業所のＲＮ(富士重工８Ｅ)です。１１１８番は京王バスグループから移籍してきた車両で、主に南さつま市内のローカル線で使用されています。鹿児島市内では大型車が重点的に配置されていますが、南薩地区には中型・小型車も多く配置されています。撮影時は加世田営業所で待機中でした。鹿児島２００か１１－１８日産ディーゼルＫＣ－ＲＮ２１０ＣＳＮ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。１２９９番は神戸市バスから移籍してきた車両で、主に南さつま市・南九州市のローカル線で使用されていますが、撮影時は知覧～鹿児島の長距離路線に入っていました。鹿児島交通の長距離路線は速達便を中心に生え抜き車が多く走っていますが、各停便は移籍車での運用が中心です。鹿児島２００か１２－９９いすゞＫＣ－ＬＶ２８０Ｌ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。７９４番は国際興業バスから移籍してきた車両で、「白露酒造」のラッピングが施されています。最近まで浜町営業所に配置されていましたが、撮影時は伊作・加世田方面の路線に入っていたことから昨年末あたりに加世田営業所に転属したものと推測できます。鹿児島２００か・７９４いすゞＵ－ＬＶ３２４Ｌ

鹿児島交通加世田営業所のエアロスターＭです。２５３番は鹿児島交通生え抜きの最古参車で、基本的に予備車扱いになっていますが、撮影時は知覧～鹿児島線で使用されていました。どうやら現在も運用に入ることはあるようですが、導入から２９年が経過しているため、廃車になる可能性も徐々に高くなってきています。撮影される方はお早めに。鹿児島２２き・２５３三菱ふそうＰ－ＭＰ６１８ＭＴ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。８９７番は国際興業バスから移籍してきた車両で、現在は鹿児島県民共済のラッピングが施されています。主に白露ラッピングが施される車両と異なり、こちらは標準尺となるＬ尺です。撮影時は準急伊作・加世田線に入っていました。鹿児島２００か・８９７いすゞＵ－ＬＶ３２４Ｌ

鹿児島交通加世田営業所のブルーリボンＨＵです。１０３８番は１９９９年に導入された鹿児島交通生え抜きの車両で、金生町(旧・山形屋バスセンター)と加世田を結ぶ長距離路線で使用されています。加世田・枕崎方面の長距離便は特急と準急がありますが、なぜか急行がありません。写真の準急便は鹿児島市内でのみ速達運行を行います。鹿児島２２き１０－３８日野ＫＣ－ＨＵ３ＫＭＣＡ

鹿児島交通加世田営業所のキュービックです。１２９７番は神戸市営バスから移籍してきた車両で、前後扉・高馬力仕様なのが特徴です。撮影時は知覧・特攻観音行きに入っていました。神戸市営バスから鹿児島交通にやってきたキュービックは全車加世田に配置されています。鹿児島２００か１２－９７いすゞＫＣ－ＬＶ２８０Ｌ