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4月12日(金)、俳優座劇場で、劇団東演の『獅子の見た夢』を、見ました。※14日(日)までの公演で、すでに終了しています。副題が、『戦禍に生きた演劇人たち』。堀田惠子の『戦禍に生きた演劇人たち』(『講談社文庫』)をもとにして。シライケイタの脚本。松本祐子の演出。この作品、すでに見ていて。2019年の11月。東演パラータで。その後、2022年11月に、俳優座劇場での再演。基本的に、再演は見ないことにしているので、見ていません。今回は、俳優座劇場。4月12日(金)から14日(日
🔖8月26日(土)20時からの朗読ラジオ「言葉の音色」は⭐︎松山市民劇場さまのインタビュー⭐︎絵本「おとうと」朗読をお届けいたします。お楽しみに♪【今治ラヂオバリバリ】守屋陽子の朗読ラジオ「言葉の音色」毎週土曜日20:00〜20:30【再】日曜22:30〜23:00今治ラヂオバリバリ↓http://www.baribari789.com/FMラジオバリバリ78.9MHzFMラジオバリバリ78.9MHzwww.baribari789.comサイマルラジオで全国各地
皆さま、こんにちは。今年も劇団東演、朗読劇「月光の夏」の8/14公演に出演致しました。写真は左から南保大樹さん、奥山浩さん、私、小池友理香さん、岸並万里子さん、です。美しい本番照明の中でのリハーサル。あっ!私だけ普段着でリハーサルしてるかも💦引き続き、リハーサル中。可愛らしい劇団員さん。先輩方から見守られて、こちらもリハーサル中。公演直前の、「マエセツ」のリハーサルです。大事なお役目です!頑張っています!山田珠真子さん、と古田美奈子さんのお写真(@Haranotty舞
毎年気の引き締まる8月15日終戦記念日のステージ。朗読劇【月光の夏】この作品の初演は2003年2月22日だそう。そう、今年は初演から20周年目の夏を迎える特別な年だ。私は、2007年8月9日に初めてこの作品に携わってから、16年目の夏を迎える。私自身も100ステージを余裕で超える(恐らく150ステージくらい)ほど全国各地のステージに立った、今やライフワークになっている大切な大切な作品だ。何回もやっているこの作品。その中でも8月15日だけは...やっぱり特別だ。ベートーヴェンの
皆様、こんばんは。コンサートのお知らせです。ピアノソナタ「月光」による朗読劇『月光の夏』ピアノソナタ「月光」による朗読劇『月光の夏』劇団東演は、下北沢に劇場を持つ劇団です。t-toen.com8月14日19時開演の部に出演いたします。北沢タウンホールです。今年は、「生きる」重みを再認識する特別な公演となりそうです。是非、お越しくださいませ‼️
劇団東演が予定していた、『血を売る男』の公演が、体調不良者が出て、公演中止になりました。6月9日(金)から14日(水)の全公演の中止。俳優座劇場での公演でしたが。チケットを用意していました。しかし、中止の連絡が来て。残念。コロナ感染が、拡大しています。コロナ感染対策の方針が変わり、それにともない、マスコミ各社からの情報も減りました。一週間に一回、感染の推移を伝えられますが、ここに来て、感染者の数が前の週を上回って。演劇の公演に関しても、劇場の対応として、歌舞伎座では、マスクを
3月13日(月)、六本木の俳優座劇場で、劇団東演による、『歌え!悲しみの淵より』を、見ました。ロバート・アンダーソンの作。木村光一の訳。演出は、鵜山仁。もともと、この作品は、1981年、劇団東演が、木村光一の訳・演出で、初演したもの。芸術祭優秀賞をはじめとして、上演を重ねた各地で評判となり、「東演にとっても大きな転機となった作品。」それだけに、「40年の時を超え、次世代によって新たな感動を生み出せるか今挑戦の幕が開く!ご期待ください。」(チラシ)原題は、『INEVER
劇団東演の女優山田珠真子さんが1月28日に天に召されました...突然の訃報に...当日連絡を受けた時は信じられなさすぎて...言葉が見つからなかったです。いまだに信じられませんが、毎日新聞やサンスポなどメディアからの情報も目にして、受け止められずも本当なんだ...と。珠真子さんとは劇団の財産作品のひとつである戦争実話朗読劇【月光の夏】で何度も共演してきました。私がこの作品に携わってから16年。京都や熊本など旅公演にも行ったり、私がピアノ選定させて頂いた邑の森ホールでのステージ
11月21日(月)、俳優座劇場で、劇団東演の『獅子の見た夢』を、見ました。堀川惠子の『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫)を原作として、シライケイタが脚本を書いて、松本祐子による演出。2019年に、東演パラータで、初演されています。その初演を見て、今回が、2回目の観劇。副題に、『戦禍に生きた演劇人たち』とあるように、戦争の最中を生きた、あるいは、死んだ演劇人たちの物語。冒頭、三好十郎(星野真広)のもとに、八田元夫(能登剛)が訪れて、桜隊が、広島での巡業中、原爆により、全滅したと、丸山
六本木に来ました。東京ミッドタウンを抜けて、檜町公園。かなりの紅葉。というよりも、そろそろ、終わり?つい先日来たときには、まだまだと思っていたのに、一気に、葉は色づいて。そして、散って。その色彩の美しさ。赤といっても、さまざまな赤があり、黄色といっても、さまざまな黄色があり。そして、緑色も。色彩が、世界に満ちて。それらが重なりあいながら。このあずまやで、お弁当を食べている人も多く。こちらは、ミッドタウンの外のベンチで、そそくさと。ここで、ゆっくりとすればよかったと、後悔。
2022年の朗読劇【月光の夏】昨日、無事に閉幕致しました。毎年気の引き締まる8月15日終戦記念日のステージ。何回もやるこの作品の中でも、8月15日だけは、やっぱり特別。色々な気持ちが込み上げ...平和を願い...全集中全身全霊渾身の月光キャストの皆さんともしっかりマリアージュして、最高のステージでした✨😍✨来年は朗読劇【月光の夏】初演から20周年を迎えるそうです‼️また地元でも上演したいなぁ...😌20周年という大切な節目...企画しちゃおっかなぁ😍決して忘れてはい
皆さま、こんばんは。8/12,8/14二日間劇団東演「月光の夏」にてピアノを弾いて参りました。出撃に出る前にピアノを弾きに小学校を訪れた特攻隊員2人のお話です。史実です。こうして、語り継ぎ、戦争が如何なるものなのか、伝え続けていく、東演さんの20年間の歩みです。今年は劇団東演の本拠地、東演パラータにての公演です。会場にはブリュートナーが、この公演のために運び込まれました。ピアノの中。アップで。高音弦です。弦を折り返して使わず、一本ずつ止められています。今年も、
【🎹この夏も思いを込めて...】昨日、無事に青森から帰って来ました🚗💨最終日には、金魚ねぶたを前に派手✖️ピアノ🎹青森市のアスパムにあったなかなかなビジュアル〜😂のストリートピアノで指慣らしして🎵笑今日と明日、夏の大切なステージを迎えます‼️(今日は終演しました)コロナ感染者がまた増えている中、今年も決して忘れてはいけない事実を語り継ぐことが出来て、本当に良かった!と心から思っています。お国を護るため、彼らがいてくれたから...今がある。劇団東演とこの作品を共演してきて16年目
今年も大切な時期がやって参りました‼️戦争実話劇団東演:朗読劇【月光の夏】今年は東演パラータ@下北沢8月14日17:00~(2回目の回)8月15日12:00~に出演します‼️あとは、7月&9月九州遠征✈️&町田ステージ一颯も初遠征👶ドキドキ💓今尚、世界では戦争が起こっている...とても残念に、心苦しく、締め付けられる思いです。皆さんもニュースでたくさん目の当たりにしている現場の状況。私のウクライナ人の友達のご両親も空爆、射殺で亡くなってしまいました...決してあって
皆さま、こんにちは。今年も夏が近づいて参りました!7月1日より発売開始です。劇団東演「月光の夏」‼️今年は8月12日19時開演の部と14日13時開演の部、2公演に出演いたします。東演パラータです。写真は昨年の講演より。是非、お越しくださいませ😊
2021年はめっちゃお芝居観たな〜、と。2回、3回観たものも多かった…。。。スケジュールをまとめてみよう。【1月】1月11日(月)13:00『東京原子核クラブ』1月13日(水)14:00劇団文化座『ハンナのかばん』1月16日(土)15:00イッツフォーリーズ『青空の休暇』1月21日(木)19:00劇団昴『プカプカ漂流記B.』1月25日(月)/28日(木)14:00、俳優座『正義の人びと』(2回観)18:00、青年座『シェアの法則』(2回観)【2月】2
素敵な俳優小池さん。すでに故人テレビをぼ~っと見てたら\(^_^)/📺️🎥録画しておいてよかったです。怒っていても全く怖くないの。紙おむつアテントのコマーシャルにおじいちゃん役で出演されていたのが最後かしら…かわいがってもらいました。懐かしい‼️(@^^)/~~~また
みなさま、こんにちは。月光の夏。8月14日。14時開演。北沢タウンホールです。今年も出演致します。この為に、しっかりとPCR検査も受け、陰性でした!このPCR検査、都合により宿泊しているホテルのお部屋の中で自分で検体採取(…という表現で良いのでしょうか。)致しました。簡単なキットが送られてきて、綿棒のようなもので口の中をこすって、それを検査機関に送る、というもの。その綿棒の柄の部分、プラスチック製で長いのです。その長いプラスチックの柄をハサミで切って短くして、柄ごと小さな容
今年も出演致します!劇団東演とこの作品を共演してきて15年目の夏。8月15日76回目の終戦記念日決して忘れてはならない戦争実話。朗読劇【月光の夏】コロナ禍のこんなご時世...それでも!!決して忘れてはいけない、その事実は絶対に語り伝えていかなければならない!そして、語り伝えていくことが出来る1人でいられることに、使命感と誇りを持って、今年もステージに立ちたいと思います!皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<キャスト①>◯高柳美穂:尾身美詞…年齢不詳のキャバクラ嬢◯松岡加奈子:森脇由紀…すっきりさっぱり姉御肌・カッコいいお姉さん◯小池一男:若林久弥…器用貧乏な謎の男<キャスト②>◯王晴:黒崎照…農村出身中国人「王晴」(通称『ワン』さん)◯玉田幸平:鹿野宗健…新規入居者◯野沢至:伊東潤シェアハウスの週2で来る清掃員<キャスト③>◯春山秀夫:山本龍二…冷徹ギョロ目の大家さん◯長谷部弥生:佐野美幸…信念持った熱いシェアハウス管理会社の社員○岩井富子:岩倉高子…
今夜は、いせ演劇鑑賞会の例会に参加。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月から12月に延期されたけど、今日無事、劇団東演公演の「マクベス」を見る事が出来た。良かった〜、ほんま良かった!新型コロナウイルス感染対策として、手指消毒、検温、隣1席空けての当日座席指定、マスク着用、退席は司会の指示でスムーズに、などなどやっとるよ。会場の、近鉄宇治山田駅前の伊勢市観光文化会館(シンフォニアテクノロジー響ホール)から見た、青色発光ダイオード!
珍しく、職場の上空に飛行機雲が見えて、思わず写真を撮ったよ。3時頃には、こんな雲が見えた。ちょっと天気は下り坂。その後は、やっと冬将軍がやって来る!冬がやって来るで!お鍋やあんまんが美味しい!いせ演劇鑑賞会の3月から今月に延期された、劇団東演公演の「マクベス」が来週木曜日に迫ってきた。今夜は、最後の運営サークル会に参加してきたよ。あとは、当日を迎えるだけ。楽しみやけど、新型コロナウイルスの感染が拡大しとるで心配。ちょっと早めに行って、伊勢市役所の駐車場から伊勢市駅前を経由して
11月11日(水)、東演パラータで、劇団東演の『霞晴れたら』を、見ました。ふたくちつよしの、作・演出。「1990年代後半のとある地方の公立病院。女性四人の病室に、今日も若い娘が入院してきた。」(チラシから)女性四人。梅田みち(東さわ子)は、ベッドの上で、ひたすら、小さな靴下を編んでいる。息子和男(木野雄大)の妻が妊娠し、やがて出産の時を迎える、そのための準備。靴下しか編まないのは、靴下しか編み方を知らないため。その和男、仕事が忙しくて、なかなか、見舞いにも来られない。そもそも、みち
毎年、朗読劇【月光の夏】で共に巡演している劇団東演の芝居を観に東演パラータまで行ってきました✨コロナもまた増えて来て、妊婦だし...正直都内に出るのは、かなり不安もありましたが💦私も普段ステージに立つ側の人間。「芸術」の灯を灯し続ける為に、色々対策を練りながら公演しています。演劇も同じ!もうかれこれ14年のお付き合いの東演!彼らも公演する上で抱える気持ちは一緒。だからこそ、いまこのご時世の中で一所懸命創り上げた作品を観たい‼️という気持ちが強かったです✨『霞晴れたら』共感するに
三軒茶屋に、行きました。太子堂4丁目。茶沢通りに面して。ブーランジェリーボヌール三軒茶屋。それを、北沢川緑道の、ベンチで。フランクバゲット~あらびき~パン・オ・ショコラテロワールサクサクとしています。そして、シナモンロールと、ショコラ。このふたつは、家に戻ってから。おまけとして、イギリスパン1枚を。何しろ、この後、東演パラータで、劇団東演の芝居を見るのです。
皆さま、こんばんは。劇団東演、「月光の夏」。出演者集まっての写真が微妙な距離感です💦左から清川翔三さん、木野雄大さん、私、小池友理香さん、和泉れい子さん。客席の前列は閉鎖。着席可能な座席も一席おきです。こうして再びステージに立てる事、大きな喜びです。ありがとうございました‼️
皆さま、こんにちは。月光の夏@成城ホール東演2020「月光の夏」www.t-toen.com8月14日14時開演の部に出演致します。
師匠米助宅に台所下の扉を修繕に行き御礼に相撲おこしと煎餅🍘と切腹最中を頂きました🙌その後,川崎市民劇場多摩市民館マクベス観劇劇団東演60周年記念公演との事で力の入った演出芝居でした🤔年寄りの多い市民劇場の会員ですので開演早々は爺ちゃん婆ちゃん達はついて行けないで最後まで寝てしまうのではと心配しましたがやはりシェイクスピア作品だけありどんどんと引き込まれて見入ってしまう🙄いや,やはり寝ているお疲れの爺ちゃん婆ちゃんはいました😴人の欲人の業嫉み裏切りが入り
11月25日(月)、下北沢にある、東演パラータで、劇団創立60周年記念公演の、『獅子の見た夢~戦禍に生きた演劇人たち』を見ました。原作があり、堀川惠子の『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫)。それを、脚本にしたのが、シライケイタ。で、演出は、松本祐子。戦争の時代を、演劇人たちは、どのようにして生きたのか。チラシからの引用です。「戦争一色のなか、自由を奪われ、検束の危険を冒しながら、それでも芝居をやり続けようとした新劇人たち。劇作家・三好十郎、俳優・丸山定夫、演出家・八田元夫らが炎
9月29日(日)、下北沢駅から、歩いて15分ほどのところにある、東演パラータで、『紙屋悦子の青春』を、見ました。作、松田正隆。演出、河田園子。この『紙屋悦子の青春』、これまでにも、度々、舞台の上に乗り、また、映画化もされています。舞台では、木山事務所による、福田善之演出を見ています。かなり、以前のことです。また、映画化もされています。2006年公開の、黒木和雄監督による作品。これは、とても、印象に残っていて、『紙屋悦子の青春』というと、まず、この映画作品を思い出します。岩波ホールでの