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演劇ユニット新派の子×玄狐「千里眼の女」が去る10月27日にサンモールスタジオにて全8ステージの幕を閉じました。ご覧くださった皆様、ありがとうございました(^_^)撮影:研壁秀俊「演劇ユニット新派の子」とは、劇団新派の作家にして演出家の齋藤雅文さんが劇団内に立ち上げた団体である、というのは俺も今回初めて知った。劇団内にユニットを立ち上げるというのはまあ、ちょいちょいあることなんだろうなあ。MODEだって元々は文学座だもんね(^_^)2021年の玄狐「人外」に、劇団新派の鴫原桂さんが出演した
7月12日はゲストをお迎えします劇団新派の女優でもありジャズシンガーの水谷八重子さん父は14代目守田勘弥、母は初代水谷八重子。水谷良重の名で活動されていましたが、1995年に母の跡を継いで2代目を襲名。現在の劇団新派を代表する女優さんであり、ジャズシンガーでもあります映画「青い山脈」「座頭市物語」「悪名」などに出演。「花の吉原百人斬り」でNHK最優秀助演女優賞を受賞。テレビでは「あなたとよしえ」「若い季節」等でお茶の間の人気者に代表作は新派の「佃の渡し」「深
レトロな中に、こんなんあるあると、ほのぼの泣かせて笑える、松竹新喜劇の新春公演はめでたく千秋楽。巳年は、にょろっと弾けた芝居が組まれています。朗読劇のサイコパスとこえかぶとは、何だ。来月は、久しぶりの新派で「三婆」。3月の花形歌舞伎は、壱太郎と虎之介の従兄弟が意欲的。4月には、まるちゃんの「浪人街」。癖のある役者に囲まれて、どう弾けて(ボケて?)くれるのか。同じ月に、OSKのレビュー。翼和希のトップスター就任記念がうれしい。5月の歌舞伎鑑
ファンクラブに入っている林佑樹さんのところから来年のカレンダーや今年一年の振り返りフォトが届きました。一年を振り返って遠くの場所での舞台は見に行けなかったけど今年も沢山楽しませてもらいました。来年のスケジュールも載っていて楽しみです。ありがとうございました。
久しぶりに、しょーもない日記を書きます。まずは愚痴です毎年、新春と夏ごろに恒例だった三越劇場の新派公演ですが、、、来年、お正月はこれに、、、主演は演歌の丘みどりさん。ま、演目は新派ですが……。そして、6月は、、、まあ、8月に新派やった時もあるんですが、8月は久里子さんが大竹しのぶの公演に出るので、三越で新派の別メンバーが公演するとは思えません。(久里子さん、大竹しのぶの公演で「華岡青洲の妻」の姑です。新派公演ならね……)新派は2月に新橋演舞場で「三婆」が決まっていますが、もう
昨日千穐楽でした『錦秋十月大歌舞伎』〈夜の部〉を、少し前に観劇して参りました🍂『婦系図』は劇団新派の作品ということで『ふるあめりかに袖はぬらさじ』で、共演させていただきました新派の役者さんが出演されていたんです♡山吹恭子さん鈴木章生さん今回、ちょっと奮発して一等席で観ちゃったので、かぶりつきでお二人のカッコ良い姿が観られて嬉しかったぁめちゃくちゃお世話になって大好きなお二人を、キュンキュンしながら観させていただきました♡そして!そして!いまの《にざたま》を観られたのに
一昨日、夜の部に。・・・書いておくことに。●一演目目二枚看板の「仁左衛門(80歳)玉三郎(74歳)」の共演。松竹も大宣伝してましたわん二人の共演としては、初の演目「泉鏡花の婦系図(おんなけいず」ですから、やっぱり「観ておかなくちゃ感」あり。玉三郎が仁左衛門に、一緒にこれをやりたいわ~と話して、決まったことらしい。仁左様とやっておきたかったのね~と思う。新派の舞台でも有名な、泉鏡花の代表作の一つ「婦系図」は、元を辿れば、初演は明治41年に新富座ですと。新派の
歌舞伎座の錦秋10月大歌舞伎、夜の部に行ってきました。大好きな泉鏡花原作の「婦系図」、前半の江戸情緒と悲恋から、後半は復讐劇へ。若い時小説を読んで、錦絵のような世界と人間の残酷さの両面に、恐れ慄いた思い出があります。そんな原作に、「湯島境内」の場を加えて情緒豊かにしたのが、新派の代表作。初演は、明治41年です。早瀬主税には、八重子と久里子のお蔦で5度勤めた、仁左衛門。お蔦の玉三郎は、約40年ぶりの2回目。二人で何ができるか相談して、新派作品の「湯島境内」を選んだとか。なん
南座で上演中の「太夫さん」は、27日まで続きます。直美はんの演技はもちろん、三林京子と田村亮のご両人には、ほのぼのします。来月は、5月に続いて鑑賞教室?いいえ、それだけではない、体験型とはおもろそう。16日から23日までは、有頂天家族。中村鷹之資と濱田龍臣のダブルキャストとは、もう両方行こか。お正月は、すっかり恒例の松竹新喜劇。役者が揃った二部制で、見どころ満載が、うれちくびー。2月には、久しぶりの新派公演で、「三婆」。八重子と久里子に渡辺えりとは、熱い
南座の、錦秋喜劇特別公演に行ってきました。3年前の新橋演舞場での新派公演が記憶に新しい、藤山直美主演の「太夫さん」です。ほろ苦い世情と救いのある人生を描く、北條秀司の原作で、メリハリある3場の構成。直美と田村亮は同じでも、松竹新喜劇中心に、三林京子や大津嶺子が加わると、全く違った印象に。舞台は、終戦直後の京都島原遊郭の老舗妓楼、宝永楼。隣の会社がストライキで、大騒ぎのさ中。太夫たちも何だか不穏な空気。なんと、女将のおえいに、待遇改善の要求書をつきつける。驚きながらも
6/20の講義後、劇作家協会員への渡辺えりさんの案内で三越劇場に向かい「初夏の新派祭」を拝見。渋い「蛍」と楽しい「お江戸みやげ」どちらも人情が沁みる名作で、緑郎丈、雪之丞丈が奮闘。我等がえりさんはやはり唯一無二で、波乃久里子さんとのコンビで酒を飲みまくる姿がまさに自然(笑)。終演後は撮影OK(要SNS公開(笑))だったので、Facebook、Twitter(X)にて拡散♪
三越劇場で開催されている「初夏の新派祭」を観た。「螢」は新派らしい、いい芝居だった。「喜劇お江戸みやげ」は、喜多村緑郎は役者の役が本当に合っていると思った。1つ気になったのは、結城から行商に来た2人が、茨城の方の話し方じゃないことだった。もっとも、ディープな茨城弁だと、客がセリフわからなくなってしまうが。
昨日の三越劇場蛍お江戸みやげ舞台終演後撮影タイムが有りました。二つのお芝居に出演されてた河合雪之丞さんがご挨拶こういったサービスは嬉しいですね。楽しい余韻に浸りながら気持ち良く帰れます。
昭和53(1978)年4月。劇団新派の五月特別公演はいからさんが通る(新橋演舞場)の新聞広告。6月3日から放送スタートしたテレビアニメ版(テレビ朝日系)に先がけて、公演の初日は5月4日。演出は三木のり平で、音楽が神津善行というのも意外だ。舞台版にて「花の十七歳」である花村紅緒を演じたのは水谷良重(当時39歳=のちの2代目水谷八重子))で、伊集院少尉役は片岡孝夫(当時34歳=のちの15代目片岡仁左衛門)。金魚の牛五郎役が菅原謙次(当時52歳)で、花乃屋吉次姐さんが波乃久里子
お芝居を生で観たことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう歌舞伎は見たことないですが劇団新派のお芝居は見たことがあります♡♡♡♡♡普段から低体温の私が、18日に夕方をピークに36.9と微妙に熱が出てそのせいか体調がイマイチでした😣でも食欲はあったけど、笑昨日、今日といつもの体温に戻り元気復活!<( ̄︶ ̄)>寒暖差のせいか?それとも今回の鼻歌からの音源制作にかなりエネルギー使ったのでそれがやっと終わったからどっと疲れが出たのかな?わ
舟木一夫と光本幸子㊤1995年1月17日(火)午前5時46分52秒、阪神・淡路大震災が発生しました。M(マグニチュード)7.3、最大深度7で6434人が亡くなりました。政府は同年12月の閣議でこの日を「防災とボランティアの日」に制定しました。「おむすびの日」でもあります。人と人の心を結ぶ“おむすび”の意味も込められているということです。◇舟木一夫さんと光本幸子さんの話をします。婦人倶楽部1967年6月号舟木さんは1967年4月4日から
仕事から帰った時点で4385歩数どれだけバタバタ動き回ったんだろう。疲れて昼寝したいけどきょうと明日二日間のお芝居を見に行きたくて頑張ってるお出かけしました。もうちょいで一万歩でしたね。さぁ明日も仕事です。お休みなさい。
今日の都内も☀良い天気☀でしたな…っ😄😄😄明日までは☀天気☀が持ちそうなんですが、日曜日になると朝から夕方まで都内は☔雨☔の予報で、来週前半は☀天気☀か☁曇り☁なんだけど、来週後半の三連休最終日の「こどもの日」は☔天気が良くない☔との予報ですな…っ😞😞😞まぁ…っ、俺は明日も半日当番勤務で午前中出勤だし、GW中もちょこちょこ当番で午前中だけ半日出勤しなきゃならないので、天気なんてどぉ〜でもイイんですがね…っ😒😒😒GW中はっ、毎日·毎日…大雨と大風で、新幹線も飛行機も、皆止まってしまえばイイの
パンパカパーンついに新派公演が復活するそうです。来年の、、、6月です。んんん?ということはお正月はないのね。。。6月って、長いですな~でも八重子さんと久里子さんが並んでくれる!6月!6月!!長いな~
劇団新派の公式HPにも「第一回林佑樹の會」の公演情報を載せていただきました✨‼️新派HP「第一回林佑樹の會」のお知らせお知らせ|劇団新派公式サイト劇団新派公式サイトです。新派は2008年に120年を迎えました。www.shochiku.co.jp感謝です✨✨✨佑樹でした.。.:*☆
明治座で出会った人々㊤舟木一夫は1967(昭和42)年4月4日から30日まで、東京では初めての1か月座長公演を日本橋浜町の明治座で行った。演目は昼の部が作・演出・村上元三の「維新の若人~新撰組~」と「ヒットパレード/春姿・花のステージ」、夜の部が作・川口松太郎、演出・戌井市郎の「春高楼の花の宴」と「ヒットパレード/星の広場に集まれ!」だった。川口は舟木が新人賞受賞の会場で歌いながら涙を流す舟木を静岡県伊東市の川奈ホテルのテレビで見て、「舟木君の舞台を書く時は感傷を交えたロマンで行こう」と
安倍そわ香です六月大歌舞伎の第三部を観てきました。当初予定されていた演目は、片岡仁左衛門様と坂東玉三郎様主演の「与話情浮名横櫛」でした。ところが、仁左衛門様が帯状疱疹になってしまい休演。(ご回復を心よりお祈り申し上げます)急遽演目が変更となり、「ふるあめりかに袖はぬらさじ」の上演が決まったのでした。この「ふるあめりかに袖はぬらさじ」大大大好きな演目有吉佐和子原作で、昭和47年に文学座公演として、杉村春子さん主演で初演されました。平成19年には歌舞伎座で上演され、その後シネマ歌舞伎
喜多村緑郎のニュースを見て新派大丈夫かなと心配したのは私だけかな?今年の新派公演は未定のまま昨年秋の演舞場公演は藤山直美や田村亮をゲストに迎えても客席はガラガラだった細く長く続けて欲しい喜多村緑郎、昨年11月に松竹エンタテインメント退社「仕事の幅を広げて新たなことに挑戦したい」劇団新派の俳優・喜多村緑郎(53)が昨年11月に所属事務所「松竹エンタテインメント」を退社していたことが7日、分かった。hochi.news『2回目ワクチンの翌日新派特別公演@新橋演舞場』昨日はワクチン打ったの
✏️浅草木馬館の近くです。
稽古も順調に進んでいます。皆様、日本橋公会堂で待ってまーす。新派の子新派の子公式チャンネル劇作家/演出家齋藤雅文(劇団新派文芸部所属)による演劇ユニット「新派の子」公式YouTubeチャンネルです。公演のお知らせ、出演者ご紹介、主宰からのメッセージなどを随時更新してまいります。是非チャンネル登録お願いいたします。公式ホームページhttps://shinpanoko.amebaownd.comyoutube.com
新橋演舞場での、十月新派特別公演の続きは、「太夫(こったい)さん」です。悪役はいても悪人はいず、時の中で誰もが自分の居場所をみつける、北條秀司らしい作品です。舞台は、京都島原遊郭の老舗妓楼、宝永楼。時は、戦後の混乱が続く、昭和23年。玄関、座敷、仏壇、奥の階段、おくどはん、、、小道具ひとつひとつまで、細かいのが新派の良さ。食事のときは、自分のお膳箱を運んできて、正座して食べる。ごちそう様は、おぶでお箸を洗う。おお、これこれ。一人一人が、控えている時でも演技をしていて、台
東京での仕事の合間の、新橋演舞場。本当に、久しぶりの、劇団新派の特別公演です。今回は、花柳章太郎追悼と題して、章太郎ゆかりの演目が上演されます。まずは、「假名屋小梅」より、「小梅と一重」の一幕、40分です。新派の音、音楽、台詞といったものが、全て集約されている芝居、とは八重子。幕が上がると、芝居茶屋の待合。時代考証が良くて、小道具まで丁寧に整っているのが、新派の特徴。奥にある、「暫」の衝立が、伏線。新富町の芸者衆が、新橋の小梅に格下扱いされたと、騒いでいます。「くや
「小梅と一重」本編知らないのでイマイチ感じなかった。一度通しで観たい。「太夫さん」波乃久里子と田村亮が停電で語り合う場面。私の老後、ああいう雰囲気で話の出来る異性の茶飲み友達が出来るかしら。前回と今回で、春本由香と鴫原桂の役が交代になっていました。春本さんの、、、いや期待していたのでちょっと残念でしたが。ま、お二人の芝居はとても楽しかった。この物語の喜美太夫は、元々京塚昌子に当て書きしたものだそう。(Twitterより引用@nikotamaya)花柳章太郎
☘️古都情念特別出演林佑樹(松竹エンターテイメント)😌next條かずみ舞踊へ
9月になって、しばらく雨が続きそうな日々。歌舞伎座では、明日から九月大歌舞伎です。なんといっても、玉三郎と仁左衛門の「東海道四谷怪談」。幸四郎の「盛綱陣屋」、時蔵の「女伊達」、梅玉の「須磨の写絵」、芝翫と勘九郎の「お江戸みやげ」と、盛りだくさん。(ご注意。第二部は、舞台関係者の感染により、6日まで上演中止です。)十月の演目も、公開されています。十月と言えば、ビッグニュース。本当に久しぶりの、劇団新派の本公演です。花柳章太郎追悼で、「小梅と一重」と「太夫さん」とは、新