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劇団イキウメの関西公演、めっちゃ楽しみにしていた。そして、やっぱりヒリヒリする。池谷のぶえさんの演技に、心底シビレタのは「外の道」。「無駄な抵抗」でも、難しい役どころでヒリヒリした。Xで、気が狂うほど役作りに苦悩してることを投稿していたが、この設定ならそうなるわな、と納得。「外の道」で感じた、ヒリヒリ感を思い出した。占いを得意とする同級生に何気に言われた一言。「あなた、いつか人を殺すわよ」その一言に縛られ、人を殺さないよう安全な道をあゆんできた芽衣。占い師もどきだ
こんばんは☺︎本日5度目の観劇「無駄な抵抗」元々は2公演の予定だったけど、色んな方の視点から見ることが出来るのが面白くて、ついつい当日券を購入して観てます。上手下手で変わるのはもちろん、本公演は最前列画D列で後ろの方でも、2階席でも距離が近い。わたくし個人としては、渡邊圭祐さんが好きで上手で観るのがベストでした。笑詳しい感想は26日の東京公演千秋楽が終わってからにしようと思います。ではでは5公演目、また違った角度から観れるのが楽しみです🎫
世田谷パブリックシアターにて、春に同じ前川知大さん演出の「人魂を届けに」をトラムでみて、素晴らしくて、ずっと心に残っていました。秋に、世田谷パブリックシアター主催で、こちらが、劇団イキウメメンバーも共演です。劇団イキウメメンバーは、地味ながら、ほんとに上手い役者さんたちです。朝ドラブギウギに今出ている、安井順平さん、この間まで、テレ朝「はやぶさ消防団」の不気味な教祖役の浜田信也さんは、言葉をほぼ発しない大道芸人役。池谷のぶえさんが主役で、曰く付きの歯科医、この人の人生がすへての始まり。
長らくauに独占されていたらしい「聖地X」がやっとNetflixに登場!劇団「イキウメ」の戯曲の映画化。【Netflix】聖地X☆☆☆☆韓国を舞台にした日本のホラー映画。岡田将生、川口春奈共演。岡田将生は死んだ両親が遺した遺産があるため韓国の別荘で悠々自適な生活を送っていた。そんな時、夫の浮気と財産の使い込みが元で家を出てきた妹・川口春奈が家に転がりこんでくる。一方、近隣にあるとある空店舗に、来月のオープンに向けて準備を進めていたオーナーと料理人夫婦が
皆様、こんにちは!!劇団イキウメ公演「人魂を届けに」初日の幕開け前に、英介様より、皆様へメッセージを頂きました。☘️…☀️…☘️…💐…☀️…☘️…💐…☘️…☀️春うららの日に初日を迎えられました。今回もご観劇ご予定、誠にありがとうございます。上演時間は休憩なしの2時間です。事前にお手洗いなどお済ませください。正直、重くて暗い芝居ですが、皆様にほのかな癒やしを受け取って頂けることを願って!劇場でお待ち申し上げます。篠井英介
チケットお申し込みの皆様へいよいよ、本日、初日を迎えます。今回は、お手元にチケットをお送りせず、当日、会場入口、チケット受付にて、各自お名前を伝えて頂き、チケットをお受け取り頂きます。日時を再度、ご確認頂き、間違いのないよう、お出かけください。開場は、各公演、開演30分前です。本公演では、マスク着用は、お客様の判断に委ねます。不安や心配な方は、マスク着用でお願いします。どうぞ、楽しい時間をお過ごし下さい。上演時間は、一幕(休憩なし)2時間以内と以前、見かけましたが、
大変、お待たせ致しました。劇団イキウメ公演「人魂を届けに」ひいき連・チケット先行受付を開始致します。東京公演5/16(火)〜6/11(日)シアタートラム大阪公演6/15(木)〜6/18(日)ABCホール料金6000円(全席指定・税込)日程の詳細は、下記を参照でお願いします。チケットご希望の方は、日時・氏名・枚数連絡先を明記の上、3/30迄に、お申し込み下さい。チケット代金は、4/9迄に、ひいき連所定の郵便振替にて、ご送金をお願いします。
皆様、こんにちは♡さて、篠井さんより、皆様へメッセージを頂きました。🌸🌸🌸🌸[桜の頃、皆様お変わりありませんか。音楽劇逃げろ!お運びありがとうございました。若い方たちのエネルギー頂きながら無事に全公演を終えてほっとしました。本年はこれから劇団イキウメに参加、続いてケラリーノ・サンドロヴィッチさんのユニットケムリ研究室へも出演と舞台がたくさん。お忙しいとは存じますが、精一杯に勤めますのでどうぞご覧下さいませ。そして近々の
長らくauに独占されていたらしい「聖地X」がやっと配信で登場!劇団「イキウメ」の戯曲の映画化。【amazonprime】聖地X☆☆☆☆韓国を舞台にした日本のホラー映画。岡田将生、川口春奈共演。岡田将生は死んだ両親が遺した遺産があるため韓国の別荘で悠々自適な生活を送っていた。そんな時、夫の浮気と財産の使い込みが元で家を出てきた妹・川口春奈が家に転がりこんでくる。一方、近隣にあるとある空店舗に、来月のオープンに向けて準備を進めていたオーナーと料理人夫婦がい
映画ってスバラシイ!ユーネクストのポイントを使って映画「聖地X」を観ました2021年の日本映画。その内容は、「親の莫大な遺産を受け継いだ兄は、韓国の別荘で悠々自適な生活を送っていた。そこに夫の浮気が原因で離婚を考えている妹が転がり込んでくる。一方、別荘近くの空き店舗では、一ヶ月後の日本風居酒屋オープンに向けててんやわんや。忙しい最中、店では気味の悪いことが次々に起っていた。居抜きで購入したその店舗では、前のオーナーが不可解な死を遂げている「呪われた店」として有名なの
毎度毎度私に生きる希望を与えてくれる、劇団イキウメの『関数ドミノ』観劇。2014年のも観ているので、2度目のドミノでした。でもイキウメの再演はほんと、毎回別物。まるで作品自体が生き物のように、時代やいろんな出来事、主宰の前川さんや演者の変化に合わせて、舞台の上で違った姿を見せる。本質だけは変わらない。再演によってよりテーマやメッセージがくっきりと浮き彫りになる。ああ、今回も素晴らしかった。私は、自分の人生に言い訳をさせてくれなくなるものや、諦めるのをやめようと思わせ
長らくauに独占されていたらしい「聖地X」がやっと配信で登場!劇団「イキウメ」の戯曲の映画化。【U-NEXT】聖地X☆☆☆☆韓国を舞台にした日本のホラー映画。岡田将生、川口春奈共演。岡田将生は死んだ両親が遺した遺産があるため韓国の別荘で悠々自適な生活を送っていた。そんな時、夫の浮気と財産の使い込みが元で家を出てきた妹・川口春奈が家に転がりこんでくる。一方、近隣にあるとある空店舗に、来月のオープンに向けて準備を進めていたオーナーと料理人夫婦がいたが、その
映画「聖地X」観てきました。WatchedJapanesefilm“TheCursedSanctuaryX”「SRサイタマノラッパー」シリーズが有名な入江悠監督作品です。大きな予算がついてそうな映画だと「ギャングース」、「22年目の告白」、「AI崩壊」など、見応えのある映画を撮っています。僕は「ビジランテ」がすごく肚に響く作品で大好きです。人によってはトラウマになる可能性もありそうで、みんなにお勧めできないですが、印象に残る良い映画だったなあ。◾️本作「聖地X」の原作
韓国を舞台にした日本のホラー映画。岡田将生、川口春奈共演。岡田将生は死んだ両親が遺した遺産があるため韓国の別荘で悠々自適な生活を送っていた。そんな時、夫の浮気と財産の使い込みが元で家を出てきた妹・川口春奈が家に転がりこんでくる。一方、近隣にあるとある空店舗に、来月のオープンに向けて準備を進めていたオーナーと料理人夫婦がいたが、その店は”いわくつき”で怪異が起こっている。岡田将生、川口春奈の兄妹はその怪異に巻き込まれていくのだった。予告編ではいわゆる”Jホラー”的な
「聖地X」を観てきました。ストーリーは、夫・滋との生活に嫌気が差した要は、兄・輝夫が暮らす韓国の別荘を訪れる。突然の来訪に驚く輝夫だったが、滋のだらしなさを聞き、妹の心の傷が癒えるまで一緒に過ごすことを決める。そんな兄妹はある時、奇妙な力の宿った未知の土地に、知らずに引き込まれてしまう。有能な祈祷師も太刀打ちできず、その力は、神にも悪魔にもなると言って去って行った。忌々しい土地に根付く不思議な力の呪縛から、彼らは抜け出すことが出来るのだろうか。というお話です。小説家志望の輝夫
▼gooブログに里帰りブログ以外の機能が増え過ぎて使い勝手が悪くなる一方ですのでBLOG開設のきっかけになったgooへ里帰りしています。お手数ですが、当BLOGを定期で読んでくださっている方はブックマークの追加・変更をお願いいたします。忍之閻魔帳(goo版)▼映画「聖地X」想いのこしにご用心映画「聖地X」想いのこしにご用心-忍之閻魔帳▼今週発売の新作ダイジェスト<Amazon>11月21日発売■CD+BOOK:IndianSummer初回限定盤/薬師丸ひろ子
少し不思議で独特の世界観。そして予測のつかない展開。いつも上演を楽しみにしている劇団イキウメの作品。昨日6月6日日曜、新作「外の道」公演に行ってきました。劇団イキウメ「外の道」公演概要イキウメWebイキウメのオフィシャル・サイトwww.ikiume.jpもともとこれも2020年PARCO劇場リニューアルのこけら落とし公演シリーズのひとつでした。これも、というのは、こちらも同様にこけら落とし公演シリーズのひとつだったから。『これも久しぶり(演劇見てきましたよ:薮原検校@PARC
6月5日どようびくもりすこしむしあつい朝起きて、ごはんを食べました。Subwayのあんこマスカルポーネ。前から一度食べてみたかったけどあまりに挑戦的な中身に震えおののき試せなかったおいしかったです。ごはんのあとは、うんどうをしました。30分ストレッチ&筋トレ50分×2スタジオレッスンここの時間が多すぎると分かっていてもやめられないの緊急事態宣言前は更にこの後90分スタジオレッスンやってたのそれ多すぎだって15分クールダウン最近はうんどう前にこういうストレッチをするようにし
始まりもなければ、終わりもない。時間と空間。無限の世界。命は繰り返され、つねに旅の途中にある。歴史はいつ始まり、物語はいつ終わるのか。旅、世界、物語。終わりのない。終わりのない「奇ッ怪」シリーズなどを手掛ける、劇団イキウメ主宰・前川知大が今回挑むのは古代ギリシャの叙事詩、ホメロス『オデュッセイア』を原典にした新作。神話的世界とSF的世界。史実とされるトロイア戦争の英雄オデュッセウスは、妻の待つ故郷への長い旅路にある。神々の嫉妬や助け、魔物との戦いを乗り越え、帰還する。そこで
舞台「終りのない」を観てきました。ストーリーは、18歳の悠理は旅の途中で目的地を見失い、立ち止まっていた。自分はなぜここにいるのだろう。悠理は自分の人生を振り返ってみる。短いけれど、沢山の楽しいことや辛いことがあった。恋愛もした。死にかけたこともあった。尊敬できる両親に、いつも気にかけてくれる友達もいる。かつて悠理は世界と一体で、完全だった。でも今は違う。ある日、悠理は両親と友達に、湖畔のキャンプに連れ出される。立ち止まったままの悠理には、時間だけが通り過ぎていくように思
F列18番【脚本・演出】前川知大【原典】ホメロス「オデュッセイア」【監修】野村萬斎【CAST】山田裕貴安井順平浜田信也盛隆二森下創大窪人衛奈緒清水葉月村岡希美仲村トオル【Story】18歳の悠理は旅の途中で目的地を見失い、立ち止まっていた。自分はなぜここにいるのだろう。悠理は自分の人生を振り返ってみる。短いけれど、沢山の楽しいことや辛いことがあった。恋愛もした。死にかけたこともあった。尊敬できる両親に、いつも気にかけてくれる友達もいる。かつて
6月5日(水)、三軒茶屋にある、シアタートラムで、劇団イキウメによる『獣の柱』を、見ました。シアタートラムは、作品の内容によって、舞台、客席を移動させることの出来る劇場。今回は、基本的な設定。ということは、およそ、230名ほどのキャパ。で、今回は、28公演。それに、3公演を追加。この、5日の、14時開演の回も、追加によるもの。それでも、立ち見があり、客席の上手と下手に、それぞれ10名ほど。この、劇団イキウメ、人気劇団なのです。2003年に、前田知大を主宰として、旗揚げ。その前田知大の作
舞台「獣の柱」を観てきました。劇団イキウメの舞台です。ストーリーは、ある日、アマチュア天文家の二階堂は、小さな隕石を拾います。その隕石は、見る者に恐ろしいほどの幸福感をもたらしました。夢中にし、思考を奪い、自分で目をそらすことは出来ません。一人見たら最後、死んでしまうまで見続けることになるんです。そして、隕石が落ちた後、空からは巨大な柱が降り注ぎました。それは人々に呆れるほどの祝福を与え、静寂のうちに人々を支配しました。柱は人間に何を課し、何から解放したのか・・・。と
先日、前川知大さんが作・演出される劇団イキウメの「獣の柱」の再演を、シアタートラムで、観てきました。終始ピンと張りつめた、独特な緊張感のある舞台、とても、面白かったです。お勧めいたします。この作品は、2013年に初演されたSF作品です。出演者には劇団員の浜田信也さん、安井順平さん、森下創さん、村川絵梨さん、大窪人衛さんでした。お話は、アマチュア天文家の二階堂が拾った小さな隕石は、見る人を夢中にさせ、思考力を奪い、恐ろしいほどの幸福感をもたらした。そして隕石が落ちた後、空からは巨
こんにちは〜つんです。ご訪問ありがとうございます。シネマイレージポイントシステム改正前の7月〜8月にTOHOの1ヶ月フリーパスを使って以降9月からは劇場映画は、一本も観に行っていないので(これまで皆勤賞だったMAVELシリーズも『アントマン&ワスプ』はとうとう観ずじまい)もっぱら自宅で映画やドラマやドキュメンタリーなど鑑賞しまくっております。先日、ある舞台作品を観ました。劇団イキウメ『太陽』NHKBSプレミアムのプレミアムステージで2作品連続放送されこちらは全く知らない
今日は東京芸術劇場へお芝居を観に行って来ました。昼公演だったので早めにお昼を済ませました。ランチ鶏の竜田揚げ、酢醤油たまご、干し椎茸の炊き込みご飯、わかめとじゃがいもの味噌汁、ナガノパープル、紅茶お味噌汁以外は昨日の夕飯の残り。ランチをささっと済ませて、いざ出発観劇したのは「ゲゲゲの先生へ」脚本・演出は劇団「イキウメ」の前川知大さん。イキウメのお芝居は観たことがありませんが、前川さんの演出は「抜け穴の会議室」と「狭き門より入れ」と「スーパー歌舞伎II空ヲ刻ム者」を観たので今回で
台風がこの前の豪雨被災地を通って行きそうで…本当に、これ以上被害が出ませんように結構ネタバレしてます未視聴の方はご注意を〜〜予兆散歩する侵略者前川知大率いる劇団イキウメの舞台が原作のSFサスペンス『散歩する侵略者』のスピンオフ。人間の概念を奪いながら地球侵略を進める者と対峙(たいじ)した夫婦の運命を映す。メガホンを取るのは、『散歩する侵略者』の監督でもある黒沢清。『海街diary』などの夏帆、『空海-KU-KAI-』などの染谷将太、『ヒーローマニア-生活-』などの東出昌
舞台「図書館的人生Vol.4襲ってくるもの」を観てきました。ストーリーは、誰かの何気ない一言で湧き上がってきた感情。突然、心の中に火花のように現れては消えていく衝動。見知らぬ人の芳香や懐かしい音楽が、否応なしに引きずり出す思い出。それらはふとしたきっかけで、襲ってくる。意志とは無関係に。無視することはできても、無かったことにはできない。私たちの日常は平穏に見えて、子k炉の中は様々なものに襲われている。感情、衝動、思い出。襲ってくるもの。自由意志なんて本当にあるのか、不安になって
…そして又火曜日今日から5:50起床ジョギングを早歩きに変え神田川沿いを約40分3km位を歩きますその間に又ifについて考えたもしあの時に別の道を…確かに今とは違った人生がしかし…今の私にはならぬ反省しても後悔しない´その生き方には反する従って今の人生を受け入れる等と頭中で思考を巡らし何とか無事完歩したがやはり…右ふくらはぎヒラメ筋痛┐('~`;)┌散歩する侵略者´黒沢清監督作品原作は劇団イキウメ´主宰・前川知大あの太陽´を描いた人その世界観
劇団イキウメのお芝居はここ数年、見逃さないできました(^^)主宰で脚本・演出家の前川知大さんは演劇界では注目の方だそうです。何本も観て思うけど、前川さんの作るお話は独自の世界観というか雰囲気があって、その世界観が好きです。そう思う人は多いのだろうと思います。客席、満席でしたもん(^^)図書館的人生Vol4、ということですが、私は今回が初めてのシリーズでした。テーマは”意識の中の魔物”ということで、三本の話で構成されていました。1本目は息子(盛隆二)が海外から数年ぶりに帰国ると、父親