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もっと自由に俳句作品を発表したい。そんな思いを実現する俳句誌「正午(まひる)」準備号ができました。俳句を書いているけれど俳句会には出ているけれど俳句作品を発表したいのだが・・・俳句人たちのそんな思いを解決していこうと定期刊行(季刊)する俳句誌「正午」。その準備号ができました。九名の俳句人の作品十五句を掲載。1部550円(税込み)お読みになりたい方、興味ある方zonomori@shinla.co.jpまで。創刊号は来年1月20日発刊予定(原稿締切は12月20
変なことを始めた。また?仮に「正午」、まひると読む。いま、「正午の人」「正午に向かっている人」そして「正午を少し過ぎようとしている人」。そんな人の俳句作品を発表する俳句誌である。発端は句会に参加している面々がその作品をもっと公に発表する場がないと思ったから。俳句雑誌と呼ばれるものに掲載されるのは有名俳人や話題の俳人・・・。結社誌はあるけれど、せいぜい掲載されるのは四、五句。句集を出せばとなるけれどそれには費用がかかる。それよりなにより作品の質を上げて相当数の作