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4/8花祭りお釈迦さまの誕生日といわれている4月8日「天上天下唯我独尊」「Heavenabove,earthbelow,onlyIamholy.」我が家の床の間創作表具(私め作かのうともみひさしご夫妻の和紙を用いてall和紙です)カノウブルー色の和紙で作った蓮の花を慎ましく静かに✨🙏
2021.3.3Wed月齢:19.34更待月、宵月触発するためにひとつにするエネルギーを引きつけながら目的という磁気の音とともにコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜゚・令和3年3/月3日(マイ数秘のエンジェルナンバーは3)3/3の我が家〜6:49の風景昨日3/23minutesto18:00うつくしかぜつよし昨日は程なくはじまる展示会かのうともみ
2021.3.1Mon月齢:17.34居待月、宵月発展させるために捧げる共時性を普遍化しながら協力という水晶の音とともにコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜゚・はじまりは指輪だった💍freesiaの香りは彼女そのもの殊に黄彩色彼女自身で決めた選択だったのか薬による一瞬の魔がさしたものだったのか時はとまったまま今になる8年経過・・・彼女のblogがとあるこ
お正月も終わったのでお店の室礼にお軸を掛け替えました✨オーソドックスな三段表装の達磨の絵です💡丁稚時代に創作表具の展覧会、装研会に出品したもので本紙の周りの一文字に紺地の迷彩柄を使いました✨そのほかは比較的普通の取り合わせで今思うとそんなに創作性のあるものとは言えないかな😅ただ自分で考えて取り合わせた初めての表具なので思い入れのある表具です♪ふすま新調・張り替え障子張り替え掛軸・衝立・屏風など表具一式腰張りお問合せ・HPは↓神山表具店☎0748-
先週末9月22・23・24日に京都府立文化芸術会館にて開催されていた第48回装研会拝見させていただきましたよく言えばクラシカル、悪く言えば古臭くて堅苦しい印象を持っておられる方もおられる掛軸をはじめとする表具京都の若手表具師を中心として創作性あふれる仕立てを施された作品が並ぶそんな展示会になっています自分も丁稚時代に何度か出品させていただきこういう額なんかも出品させていただきました今回は自分がいたとき
家で現在の仕事を継ぐにあたり京都のお店で7年間丁稚として表具のことはもちろん様々なことを勉強しましたその丁稚時代毎年秋に開催されていた創作表具の祭典、装研会に自分なりに創意工夫して作った表具を展示していただいていましたその装研会に参加させていただいて2回目に作った作品なのですが達磨さんの図案で一文字と風帯が少し重い色合いにしか見えないそんな表具ですが、洋裁に使われる青地の迷彩柄を使った表具です知識や技術
作品紹介掛軸『あやめ』1作品紹介掛軸『あやめ』2作品紹介掛軸『あやめ』3作品紹介掛軸『あやめ』4作品紹介掛軸『あやめ』5のつづきです。最後に、今回の作品は2013年の作品発表会に出品しました。私が作品発表会の終盤時期に出品した作品としては、かなりシンプルな仕立て方です。仕立ててから時間が余り経っていないので、今回見返してみてもまだ「さらに細工をいれた作品にしたい」といった感覚や気持ちは出てきません。ただし、制作当時のデザイン
作品紹介掛軸『あやめ』1作品紹介掛軸『あやめ』2作品紹介掛軸『あやめ』3作品紹介掛軸『あやめ』4のつづきです。さて、今回の本紙はあっさりとした見た目です。そのために裂地も仕立て方もシンプルであっさりとしたものを選びました。シンプルにした中に唯一、本紙の周囲に雰囲気の異なる筋を入れることであっさりした本紙が目立つようにしたわけです。そこで軸先(じくさき)を見てみます。今回は青色の焼き物の軸先を使用しました。今回
作品紹介掛軸『あやめ』1作品紹介掛軸『あやめ』2作品紹介掛軸『あやめ』3のつづきです。今回の本紙は、描かれ方・色使い共にかなりあっさりと淡い感じですので、周囲の裂地も主張しすぎないように無地の同系色でまとめました。しかし全体を同系色でまとめ過ぎると、本紙がぼやけてしまう可能性が出てしまいます。そこで本紙の周囲を同系色で濃い紺色の筋で囲い、本紙の輪郭をはっきりさせました。筋には紺地の金襴を使用しました。作品全体が青色
作品紹介掛軸『あやめ』1作品紹介掛軸『あやめ』2のつづきです。配色は、本紙にも使われているグレーと青を意識して同系色の裂地(きれじ=布)を使用しました。また、この作品は小さめに仕立てています。今回の本紙を、一般的な二段表装の寸法で仕立てるともう少し大きい掛軸になります。しかし、この作品では寸法の基準になる柱(はしら=本紙左右の部分)の寸法を細めにしてあるので全体的に小さめになっています。つづきます。ご覧いた
作品紹介掛軸『あやめ』1のつづきです。今回の本紙は、絵に少し古風な雰囲気があります。また、描かれ方と色の使われ方から、力強さや重厚さは感じません。しかし、軽妙さがあるわけでもありません。したがって、三段表装では重すぎる。二段表装では面白くない。くだけすぎた創作も合わない。という事で、今回は二段表装風の創作表具にしました。つづきます。ご覧いただきまして、ありがとうございます。多くの人にブログを見ていただけること
お茶掛けなんて呼ばれる輪補表装や佛仕立て、明朝表装など歴史を重ねる中で様々な変遷をへて様々な形のある表装普通の表装とは違い新しい表装の形を若手の表具師さんが創意工夫して発表する展覧会、装研会拝見させていただきました自分も丁稚時代毎年様々工夫して出展させていただいていました懐かしいなぁと思う気持ちと、斬新な仕上がりで面白いなぁと色々な気持ちで拝見させていただきました写真などはアップするのは流石に