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令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第920回令和哲学カフェ。AI時代における人間の尊厳の危機。基準点ゼロ、新しい基準点を必要とする時代。自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。心人間がつくる組織化、勢力化、文化化、文明化とは、どんな特徴、パターンを持つようになるのかをテーマで考えてきていました。今までの哲学者たちをまとめていく3週目。月曜日はキルケゴール、荒牧明楽さん火曜日はマルクス、リアユー(喜多島真由美)さん水曜日はニーチェ、坂
【特別再投稿】マルクス『資本論』は嘘!K.マルクス『資本論』第Ⅰ巻初版本※第Ⅰ巻=「資本の生産過程」!皆さん、ロシア、中国、北朝鮮の国家体制的な共通性は、別に申すまでもなく、すでにお分かりですね!?ロシアは‥‥旧共産主義(マルクス主義)国!!※共産主義時代=ソビエト連邦(ソ連)の主体!中国は‥‥現共産主義(マルクス主義)国!!北朝鮮は‥‥現共産主義(マルクス主義)国!!
こんにちわ!春日コミュニケーション広場(コミヒロ)ですコミヒロとは?→こちらこのブログを書いている、さやかと申します参加者の一人として感じたことや学んだことを書かせていただいてます。2月27日第131回春日コミュニケーション広場定例会でした。初めての方お一人を含め、9名の皆さんが集まりましたさて長阿彌さんが何回かお話しになっていることがいくつかあります。今回、「ほんと、その通りだな~」と今更ながら腑に
今、コレを読んでます36年前の事パートタイマーでお菓子工場で働いたことがあります。ベルトコンベアーから流れて来るお菓子を箱に詰める作業で、初体験でした。1分間にどのくらいお菓子をとれるか挑戦したら、面白くて面白くて、毎日職場へいくのが楽しみ♪どんどんスピードアップしてすごい速さでとれるようになったのです。ある日工場長に呼ばれました。「機械の速度に合わせて、みんなと足並み揃えてとらないと、流れが乱れて、生産高が落ちますから、機会に使われている…ということを忘れないよ
三年前位、当ブログで「『生産性』の向上?『過剰生産』ではないのか…」というような考察をしたことがありました…。何時も漠然とは感じておりましたが、改めて…世の中の風潮として、全般的に「やりすぎ(過剰)」な感じはしないでしょうか…。これは、今現在、殆ど全ての事柄に共通してしまうような気がしてなりません。…そういえば、現代思想で云う「ポストモダン」という概念にも、どこかしら”過剰性”を感じます。ウィキペディアによると、マルクス経済学における企業の「利潤」とは「剰余価値」の現れであり、その「剰余価
「逆資本論」を読みましたが、そもそも資本論をしらないので勉強することにしました。「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」という本を買って読んだことがあります。最近見返したらこれも資本論の内容がありましたが、読んだ後そのまますっかり内容を忘れていたようです。0~3章からなります。各章は各項からなります。各項は見開き1ページで合計65項あります。各項は「労働者への支配と国際的な富の収奪」といったタイトルがあります。そして説明文があります。最後に、項のまとめとして資本論か
こんにちわ!春日コミュニケーション広場(コミヒロ)ですコミヒロとは?→こちらこのブログを書いている、さやかと申します参加者の一人として感じたことや学んだことを書かせていただいてます。今回はスポーツに詳しい参加者の方のお話からです。「ラグビーでメンタルを鍛えることを取り入れているのが素晴らしい。」とのこと。【心を鍛える10ヶ条】があるということで、調べてみました。【心を鍛える10ヶ条】を作成したのは、スポーツ
経営者の方が儲かります。労働者は、搾取されて儲からない。その理由は、「剰余価値」にあります。剰余価値とは、生産物の価値が、労働者の賃金や必要な生産物の製造に必要な原材料などを除いた部分のことを指します。つまり、生産物の価値が、労働者が働いて生産した価値以上になった部分です。剰余価値の生じる仕組みは、資本主義社会における労働者と企業の関係に起因します。労働者は、賃金と引き換えに企業のために働きますが、企業は、生産物を販売して利益を上げることが目的であり、労働者の働きによって生産
剰余価値と搾取の関係は密接に結びついています。剰余価値とは、生産物の価値から生産に必要な労働力の価値を差し引いた残りの価値のことです。つまり、労働者が提供した労働力に対する報酬(賃金)を差し引いたあとに残った価値が剰余価値となります。一方で、搾取とは、労働者が提供した労働力に対する報酬が実際に受け取るべき報酬よりも少ないことを指します。具体的には、企業が生産した商品の価値よりも、労働者に支払われる賃金が少ない状態が搾取となります。この場合、企業は、労働者から得た剰余価値を自身の利益として得る
資本主義社会において、格差が生まれる最大の要因は、労働者が生産した剰余価値の取り分の違いです。剰余価値とは、生産物の価値から生産に必要な労働力の価値を差し引いた残りの価値のことです。剰余価値は、企業の利益やオーナーの富の源となります。しかし、この剰余価値は、労働者によって生産されているにもかかわらず、労働者にはその一部しか還元されません。企業は、労働者に支払われる賃金を最小限に抑え、残りの剰余価値をオーナーや株主に配分することで、利益を最大化しようとします。そのため、高い剰余価値を生み出す労
http://www.nhk.or.jp/meicho/無限に進む価値増殖の運動「資本主義」。それがやがて労働者を過労死にまで追いやってしまう仕組みを明らかにし、この暴走にブレーキをかけるためには何が必要かを考える。労働者が受け取る賃金と、それを超えて生み出される商品の価値との差額「剰余価値」。資本の価値増殖運動に巻き込まれた資本家たちは、少しでも多くの剰余価値を得るために労働者の労働時間を常に延ばしていく。労働者も自らこの論理を内面化し、価値増殖
剰余価値があれば資本家は労働者に分配することなく蓄積することで新たな資本になる資本家は豊かになるために禁欲をして剰余価値が増えればより金銭の形で自らの財産が多くなるようにするので共産主義にとっては平等の社会を実現させるには剰余価値があること自体が悪になる剰余価値自体が資本の蓄積の源泉になるからまた、資本家が、剰余価値があるにもかかわらず禁欲をすることは財産の蓄積になり平等の実現を壊すことになるの
剰余生産物…社会の年々の生産物は,大まかには,次の3つの部分に分類できます。一つは,その年以前に生産されてすでに使われていた機械や建物などのうち,老朽化や故障などによって廃棄され,その埋め合わせのために,その年にもう一度作り直した部分です。この部分を社会経済学では,再現生産手段と呼びます。二つ目は,必須生産物です。この部分は,現場作業を遂行する人々[労働する諸個人]が生活のために必要と…続きを読むSTRIKNIENDC-SurplusToys政治批評
どんな社会でもある程度の剰余労働は、社会を維持するために必要です。今生きている人のための必須労働だけしか行われない状態が続くと、新たに生まれてくる人の消費物資を確保することができなくなります。また、災害などで生産が一部止まるなどした場合に備える備蓄も形成できません。災害時の備えとしては復興のための資材なども必要となります。問題は、だれが剰余労働を負担し、だれがその成果を受け取るか、だれがその使い道を決定するのかといった事柄です。資本主義では、労働者がそれを…続きを読むQu
☆価値増殖の度合いを表す二つの比率:利潤率と剰余価値率◆利潤率P’=剰余価値m/(不変資本c+可変資本価値v)[×100%]資本家から見れば、労働力(可変資本)も生産手段(不変資本)も同じように価値増殖に貢献するように思える…続きを読むTheBlackKeys-IGotMine[LiveattheCrystalBallroom]政治批評にほんブログ村政治ブログにほんブログ村にほんブログ村草莽崛起(TheR