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【セミナー告知】10月11日、日本橋にて老舗サミットが開催され、日本文化を体験できる様々なセミナー、イベントが目白押しその中で、あの松乃鮨さんの江戸前鮨折詰めと、江戸時代下り酒だった剣菱とのペアリングをご当主のお話とともに堪能できるという…、またとない夢のような企画が実現しました。私は、ペアリング監修と当日のナビゲーターを務めますが、打ち合わせをしながら、ここまでしていただいて本当にいいのですか?!と、感じるほど、心からお値打ちだと思っています。詳細、お申込みは、こちらから
農と言える酒蔵の会セミナー、この日はザ・セレクトンプレミア神戸三田ホテルに宿泊。ホテルでは、参加蔵より最新の取り組みや問題提起などがありました。各蔵、圃場の規模など様々ですが、夏は米作り、冬は酒造りと休む暇がなく地元からあまり離れられない蔵元も。令和の米騒動で、今年の新米から価格が急騰、さらに酒米よりも価格が上回るというねじれ現象から、飯米にシフトする生産者さんが増え、危機的状況の日本酒業界。酒蔵自らが米作りも、という流れになっていきそうですが、そういう意味で先駆者の皆様、リア
農と言える酒蔵の会、剣菱酒造見学のあとは、ランチを兼ねて三木市吉川町にある「山田錦の館」へ。三木市にある道の駅でもあり、山田錦に関する情報を発信していたり、地元で採れる野菜や、山田錦を使った日本酒をはじめスイーツなど…見ているだけでも楽しいテイスティングコーナーでは、温度管理がしっかりされた日本酒がいただけますよ。山田錦の稲穂まで、販売されてました三木市は山田錦の聖地、として様々発信をされていますが、実は令和2年、近畿経済産業局「地域ブランド展開マーケティング支援事業」で、兵
今、秋田旅行の事前学習で読んでいる小説『斗星、北天にあり出羽の武将安東愛季』作者は鳴神響一さん。この作品の中に「仁賀保の和泉屋の酒」が登場します。秋田の銘酒「飛良泉」です。永禄元年(1558年)の場面なのですが、調べてみて驚いた!飛良泉本舗の創業は長享元年(1487年)❗️和泉国から移住してきたことから屋号を泉屋としたのだそうです。実はまだ飛良泉は飲んだことがありません。もちろん来月は秋田で絶対飲むぞ!と意気込んでいます。飛良泉本舗のサイトには「東北で最も歴史があり、全国でも3番
8月27~28日と「農と言える酒蔵の会」の一泊二日セミナーがあり参加しました。自社田を持ち、米作りもしている酒蔵が集まる会なのですが、毎年登録されている酒蔵&圃場見学を企画されていて、今年は兵庫県の剣菱酒造、大阪府の秋鹿酒造の2蔵とのことで、即申込みましたよ!初日は剣菱の酒蔵へ。訪問は、おそらく10年近くぶり、色々進化していました。まずは、白樫社長による講義。剣菱の歴史的背景、家訓「止まった時計でいろ」の真意から江戸時代の下り酒についてなど…。そして、テイスティング。7種類
第10回旅するSAKE4/2(水)~4/7(月)阪急本店9F祝祭広場2025わさびやでご縁の多い兵庫県の蔵元が多数参加との事で挨拶回りに伺ってきました今年2月に蔵元会を開催して頂き先日蔵見学でもお世話になった太田酒造千代田蔵さん滋賀の蔵人さんからも現地の色々なお話を聞けて滋賀に行く楽しみが増えました今年1月に蔵訪問でお世話になった狩場一酒造さん相変わらず明るい方々です7月にはわさびやでの蔵元交流会も内定大阪初の蔵元会今からとても楽しみです狩場一
昨晩、友人が訪れて嬉しいお届け物を持って来てくれました。大好きな酒。灘の酒”剣菱”美味い酒です。友人に感謝します。また、お願いいたします。
2025年2月14日(金曜日)剣菱酒造さんの浜蔵へ工場見学お米の契約産地としての訪問しました。剣菱酒造浜蔵↓到着毎年10月から4月の期間だけ酒作りを行う寒仕込み丹波・但馬・越前・能登から来た80人の蔵人と社員蔵人の10人で3蔵と精米蔵に分かれて醸造されている。兵庫県産山田錦と愛山の酒米を使っておられる精米器↓甑(こしき)↓お米を蒸す道具木の甑を使用されている蔵は数件しかない様です。写真はHPよりお借りしました麹↓酒母発酵段仕込み原酒↓小さなプラおちょにて
いつもご訪問ありがとうございます♡お家に笑顔あふれる食卓を望診指導士&重ね煮セラピーインストラクター講師浅尾治美ホクロやシミなどからどこの内臓が弱っているのかを知り何を食べれば良くなるのかそんなことが望診からわかります。卵・乳アレルギー持ちの息子も食べれるカンタンで楽チンなご飯を毎日重ね煮で作っています💖■重ね煮とはお野菜には陰性(身体を冷やすもの)と陽性(身体を温めるもの)があってお鍋の中にルールに従って重
またまた遡ってになりますが、3月14日、赤坂にて、剣菱、風の森の蔵元お二人と、専門家向け日本酒セミナーを三人で主催しました。きっかけは、油長酒造にあるフレンチレストラン、アプリュスで山本長兵衛社長と食事をしながらの会話。兵庫と奈良、日本酒の歴史において、礎を築いた地でもありますが、その存在がどんどん薄れている気がしていて。今一度、西の酒の底力を伝えたいんです!と、奈良酒や灘酒の魅力、剣菱の素晴らしさについてなど話していたら、「白樫社長となら一緒にイベントし
いよいよ野暮用に旅の目的地へ。本来なら耳納山の山奥のご先祖様が眠る墓前で祖先祭が行われるのですが、この日は数日前からの雨続きなのでふもとの公民館で祖先祭と直会を行うことになりました。全国から30人ほど当主が集まるのですが、コロナ禍と高齢により20人程度になりました。近所の賀茂神社から神主さん(熊懐氏)をお呼びしています。準備等は毎回当番幹事が行います。いよいお直会です。コロナ禍と皆さん遠方(東京、熊本)から来ていますので
シンディです友人から、兵庫の日本酒をいただきました。剣菱酒造の黒剣菱お燗専用のお酒なんですって。しかも瓶のまま、蓋をはずしてレンジでお燗が出来るらしい❤
こちら兵庫県の剣菱酒造さんお酒常温で頂きました剣菱&黒松剣菱飲んだことありましたが、こちらは初めて香りから全く別物熟成香口当たり米の旨み熟成感ある酸味ながらまろやかでコク深めそれでいてキレ抜群のお酒常温でも旨いけど、温めても美味しそうな予感濃い目の味付けの料理でも合いそうな味でした
今回はこちらにしました。黒松剣菱ご存じ神戸の東灘区、剣菱酒造さんのお酒になります。昔、先輩に「黒松剣菱呑んでおきゃ間違いない」とか言われて、そんなど定番な酒があるんだねと思ってた黒松剣菱さんですよ。散々いろいろ飲んだし、そろそろそういうやつも試してみるかな…と思ってトライしてみました。今回はこんな感じ。刺し盛り、エビチリ、小エビの唐揚げ、牛蒡サラダ。そして何と言っても、「熱燗」にして呑んでみました。ちょっと光の加減で分かりにくいけど、このお酒かなり黄色いんですよね。そして、ヘビ
こちら兵庫県の剣菱酒造さんのお酒冷酒で頂きました米の香りそして米の旨み酸は強く旨みと調和取れてるので冷酒でも常温でも熱燗でも味が変わらず飲めるお酒通ってるお店の関係で1年通して一番飲んでるお酒(いつも熱燗)かも知れない・・・久々に冷酒で飲みましたが変わらない美味しさでした鍋料理との相性抜群魚も全般相性良く、今回食べた太刀魚炙りに一番相性良かったかも
久し振りに阪急電車で三宮に出ました。西口で降りて、西へ、山下酒店の前を通ってトアーロードを北上すると北野工房のまちがあります。もともと北野小学校だったところです。酒販組合の専務理事の方の案内で入場手続きを終えることができました。お昼ごはんで手間取って遅れて到着、その間に友人らは会場に入っていたようです。兵庫県の19の蔵元のブースがあります。前々から挨拶をしたいと思っていたのが剣菱酒造の白樫社長、専務理事のご紹介で名刺交換ができました。もともと、灘五郷酒造組合の「き
【食育クイズ:Vol.745】「兵庫県」の「日本酒文化」おさらいクイズ!「老舗酒蔵」のうち、日本全国で最も創業が古い「酒蔵」はどれ?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【食育クイズ:Vol.744】(「兵庫県」の「日本酒文化」おさらいクイズ!「兵庫県」の人気「老舗酒蔵」のうち、最も創業が古いのはどれ?)の↓↓↓↓↓↓正解と解説↓↓↓↓↓↓【解説】1.「剣菱酒造」は、「永正2年(1505年)」
剣菱酒造「剣菱」剣菱酒造株式会社兵庫県神戸市東灘区御影本町3-12-5
剣菱酒造蔵元訪問[浜蔵兼瓶詰工場]神戸市東灘区深江浜町53-10日本最大の銘醸地/灘の最大手そして室町より500年余の歴史を紡ぐ剣菱酒造へ勉強会に多忙の白樫社長自らに4時間みっちりと剣菱の魅力を教わってきました業界トップオブリーダーでしか出来ない事清酒業界を通じて日本文化へ広域貢献の継続最大手の石高とは思えない細やかな酒造りへの配慮道具への想い社員さん達の酒に対する姿勢剣菱が永く日本国民に愛される所以その味わいが織り成す諸白の深淵社長自らに温めて頂
また見切り品買ってきました(^_^;)¥2400→¥1500(税別🍶)でした黒松剣菱/剣菱酒造株式会社(兵庫)アルコール度数:17度日本酒度:0~+1酸度:1.6アミノ酸度:2.4精米歩合:70~75%(オフィシャルのデータではございませんm(__)m)何故かくさ~い日本酒のイメージがあって今まで敬遠してたんだけどどっしり濃い~ぃ旨口のいいお酒ですね(o^-')bもっと早くに試していればよかったわ(;^_^A
永正2年(1505年)以前、伊丹の地で稲寺屋が創業したのが始まりとされています。現在の当主である白樫家が継承したのは、昭和3年(1928年)です。白樫政雄氏が剣菱を継承し、武庫郡住吉村(灘)で創業しました。伊丹から灘の酒に生まれ変わりました。現在の場所に移ったのは、昭和24年(1949年)のことです。三増酒が多く出回る時代にあっても、当時の社長であった白樫政一氏は日本酒ではないと生産を断固拒否しました。平成7年(1995年)の阪神淡路大震災では、浜蔵以外の木造の7蔵が倒壊しま
先週末に神戸をぶらぶら散歩いつものような三ノ宮や元町辺りではなく43号線よりも南側の東灘辺りをユックリとぶらぶらと何年前だったかしら43号線よりも南側の住吉川沿いに咲く梅の花が周囲の風景にとてもマッチしていて心地良かった事を憶えていました(´▽`)ノその住吉川沿いにある剣菱酒造さんその前にあるコンビニさん建物の造りが周囲の酒蔵を意識した店構えになっている事に共感を憶えます(v_v)フゼイアリマスネ~六甲ライナーの駅はこんな感じ(v_v)暫く西に歩くとこんな看板が(
予報どおり雨ですね。先週よりもしっかり雨ですね。のんびりゆったりと営業しております。瑞祥黒松剣菱超特撰(兵庫県・剣菱酒造)個人的にもかなり好きな「瑞祥黒松剣菱」。熟成酒が好きな人はもちろん、ウイスキーなどを好まれるお客様によく提供させていただいております。「瑞祥黒松剣菱」を呑んだことのない方は、是非一度お試しください!明日はお休みいただきます!本日も皆様のご来店を雄町しておりますo(`ω´)o#SAKE#BAR#USHIO#KOBE#COEDO#BARUS