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火曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは、4月から新しく入塾してくれた塾生もおり、そういったところから基本を身に付けることや既存の塾生も基本の確認もしながら行っています。今回は基本の前蹴りの稽古も行っていました。基本の前蹴りは下イラストのようになります。正整立ちの状態で、蹴り脚を伸ばして、また引き足をとり、また元の位置に戻していきます。まず、挙動を分けて行っていきます。かたちがわかってきたところで分ける部分を少なくし
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。四月に入り、少年部からの移籍組も参加していたことを書いていましたが、それも考慮しての稽古内容であったことを前置きにして続きを書いていきます。組手の構えでのその場の突きの稽古のあとは、移動での突きの稽古が行われていました。移動での突きは上段追い突きになります。ここでも、何点か注意がありながら進められていきました。ここでの移動ですが、前足を軸にして奥足を一歩進めていきます。この奥足を前
令和6年3月28日(木)昼間は仕事で走り夜は自宅で筋トレ開始💪①ランジ50回②ブルガリアンスクワット左右各30回×2セット③リバースランジ50回④空蹴り前蹴り100発ハイキック100発⑤カープレイズ50回ちなみに昨夜の夕飯はこちら⬇️8個セット¥950※写真は4つ@からやまタルタルソース¥108何氣に自家製っぽくて旨し👍量もあります♪今日のはちょっと揚げ過ぎ感マシマシな唐揚げでした😅最後までご覧いただきありがとうございました
火曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話の続きです。この日は後ろ蹴りの稽古も行っていました。ただ、その前に前蹴りの稽古から行いました。ここでは平行立ちからのもので行いました。通常の基礎としては下イラストのように正整立ちで行っています。ここでは次の後ろ蹴りを平行立ちで行うこととしていたため、それとつなげるためにも前蹴りもそれで行いました。下は平行立ちになります。正整立ちの場合は足指から脚までの全体の締めができますが、平行立ちで
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは昨日の記事でも書いていたように連続の攻撃で相手をコート外まで出すイメージでの動きが行われていました。その続きになりますが、蹴りでの連続も行われていました。動きとしては前蹴り→回し蹴り→回転足刀横蹴りの連続です。下は回し蹴りから回転足刀横蹴りのイメージになりますが、この前に前蹴りが入っていることを想像ください。ここでも最初の前蹴りがポイントになってきますが、昨日の記事でも書いてある意識
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは最初は組手のための動きが行われていました。今回は連続の攻撃で相手をコート外まで出すイメージでの動きで行われていました。実際にコート外まで押し出す際ですが、コート内での相手との位置関係や相手との精神的なバランス(優位に立っていて相手が下がり気味の状態など)などの条件などがあり、その機会を見極めることも必要になりますが、動作のみをみるとしても、一気にたたみかけるような連続技が必要になります。そこでの連続技として
先週、土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。ここでは組手のための動きも行っていましたが、相手からの刻み突きに対しての反撃の稽古も行われていました。最初は居合蹴りのかたちも中山先生から見本を示されていました。これは前蹴りで相手が向かってくるものに対してカウンターで合わせるものになります。相手がくることを読むことと、膝の鋭いかいこみが要求されます。居合のように瞬間的に切るように極める動きでこういったネーミングになっています。こ
今週のテーマは「前足の前蹴り」です。相手の前進を止めたり、先に攻撃したり、状況に合わせて蹴りを使う練習をします!発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallgood.com武道療育士の
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは受けの稽古から行われており、一昨日と昨日で上段揚げ受けと中段内受けのところを書いていました。今回は下段払いのところです。まず、その場の動きのところからですが、下イラストのようになります。軌道としては上から斜め下に落としながら腕を動かしていきます。この時の腰の動きは昨日の記事の内受けとは逆で腕の動きと反対方向になります。脇の締めを意識して動かしていきますが、今回のペアを組んだ稽古の
新年会では試し割りにもチャレンジ!うちの道場では人生初体験だった人の方が多い。空手やってるなら、試し割りは是非とも体験しておいてもらいたい。蹴りで板割りにチャレンジした道場生。この成功体験が自信に繋がったと思う。かかと燈真大珠前蹴り颯翔雄臣廻し蹴り銀獅
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。冬の時期は基礎体力作りの時期でもありますので、そのための稽古を全体で行ったあとに2グループに分けて稽古を行っていました。私のグループになりますが、引き続き、さらに基礎体力アップも考慮した稽古メニューで行っていました。下はスクワットのイラストになります。稽古としてはこのスクワット単体の動きではなく、このあとに蹴りを行う立ち上がり蹴りを行っていました。こちらのスクワット自体の動きもまず注意して行う必要があ
こんにちは。川村です。Nさんの、日本傳空手道唯真流の個人指導の様子をご紹介します。今回のテーマは、左右の下段回し蹴りの強化です。足腰の筋トレではなく、蹴り方のブラッシュアップで威力を強くします。Nさんは柔道、合気道を経て、唯真流で空手家としての才能を開花させつつあります。Nさんは右半身(サウスポースタイル)に構えるので、それを前提にご指導しました。はじめに、左下段回し蹴りから稽古しました。体の右側全体を回して、左膝の内側を当てる形で、中段膝蹴りを出します。膝を体の左斜め前に上げ
11月30日木曜日の練習水曜日に引き続き前蹴りの練習をしました。どうしても回し蹴りばかり出してしまいがちなので、前蹴り、膝蹴りの有効性を説明して、組手に活かせるように練習しました。
ハジメちゃん、26日の播磨カップで前蹴りに対応出来ずに判定負けしたので、前蹴りのサバキを再度確認してスパーリングしました。藤本指導に前蹴りに特化したスパーリングをしましたが、まだサバキきれていません。相手の技に対応した受け、蹴りを身体が自然に動くようになるまで練習しよう!
前々回の水曜日の千唐流空手道直真塾吉祥寺支部の高校生の部の稽古の話のです。こちらでは稽古の中で下段交叉受けの用法の稽古もしていました。千唐流ではいくつかの形で出てきますが、鎮東(チントウ)の形(カタ)の稽古を行っている塾生がいましたので、そちらの動きからピックアップして行っていきました。この形(カタ)では正整立ちにて下段交叉受けが行われます。その用法のひとつですが、相手からの突きや蹴りを挟み込むものがあります。下がその様子になります。こち
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは形の分解・解説の稽古も行われていました。この日は、抜塞(バッサイ)の形の分解・解説が行われており、四股立ちによる下段払いの箇所がピックアップされ行われていました。昨日と一昨日の記事では、相手からの中段前蹴りに対して下段払いで受け、そこからの展開が行われていました。それらの稽古のあとに、さらにもうひとつ行っていました。その動きも四股立ちによる下段払いというのは同じになりますが、右側前だったもの
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは形の分解・解説の稽古も行われていました。この日は、抜塞(バッサイ)の形の分解・解説が行われており、四股立ちによる下段払いの箇所がピックアップされ行われていました。昨日の記事では、相手からの中段前蹴りに対して下段払いで受けた腕を用いて、そのまま打突する動きのことを書いていました。続いて、相手からの仕掛けは同じで、そちらに対して投げに転ずるものも行っていました。お互いに組手の構えからの動きになり
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは形の分解・解説の稽古も行われていました。現在、抜塞(バッサイ)の形の分解・解説が行われていますが、今回はその中での四股立ちによる下段払いの箇所がピックアップされ行われていました。まず、下イラストの動きへと続く動作からです。形としては、この左足前の下段払いの前に右足前の下段払いが行われます。そちらの動きを活用したものになりますが、こちらも研究稽古になりますので、お互いに組手の構えからの動
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日は基本の移動稽古から行われており、正整立ちでの追い突き、逆突きのあとは、下段四股突きが行われていました。こちらは四股立ちが用いられますので、まずその四股立ちの確認からです。きちんと腰は落とさなければなりませんが、膝の曲げ過ぎも良くありません。大腿部の最大緊張のところになり、それは大腿部が斜めの傾斜となります。幅は肩幅の約二倍となります。これらを意識しての移動しながらの突きに
今日はせっかくの日曜日なのに、東京地方は雨模様でぐずついた1日でした。とはいえ涼しくまあまあ快適で、雨さえ降らなければレジャー日和となったでしょうね。ということで今日は空手の定例稽古の日。午後遅くから空手とトンファーを2時間50分間稽古しました。稽古で相変わらず大汗はかくものの、もはやクーラーは全く不要です。<準備運動>~特に腰回りや関節部位を入念に・一通りの準備体操・腰回りと股関節のほぐし<研究>120分(2時間)~袴腰、大腰筋、ガマク、自然落下(膝抜き)、居着かない、無拍子、
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。基本の確認から行われていましたが、その場の突きのあとは蹴りの稽古です。基本の蹴りとしては、ここでは前蹴りとなりました。下イラストはその様子です。蹴りの場合、膝のかいこみもポイントのひとつになりますが、それがきちんとできているか確認するために、紐や障害物をちょうど膝の高さくらいにおいて稽古する方法があります。そちらも行いながらの稽古となりましたが、今回は紐の代わりに帯を用いて二人で帯の端と端を持
『沖縄武道空手の極意その弐』の115頁E「軸足で立つな」に出てくる口伝です。「槍のように蹴る」現代空手でも、前蹴りは威力がありますよ。ズドン!です。昔手(江戸時代の沖縄空手)と現代空手の蹴りの違いは、軸足をつくるかつくらないかです。現代空手の前蹴りは、上の写真のように、Y字バランス的に、上半身が弓になります。弓を引き絞って、ズドン!抱え込みは、昔手も現代空手も同じです。現代空手の抱え込みは、弓を引き絞るイメージですかね?引かれた前蹴りが、バズーカー砲のよう
「古伝の見えない蹴り」についてです。『沖縄武道空手の極意その弐』では、103~118頁ぐらいに書かれている記述です。沖縄空手の口伝に「掴んだら蹴れ、掴まれたら蹴れ」「空手を使う者とは、角力を取るな」「手が使えない時こそ、蹴りを出すのだ」があったそうですね。江戸時代の沖縄空手の間合いは、相当近かったことが伺える口伝です。でも新垣師範の沖縄時代の道場での稽古には、そんな間合いの蹴りの稽古は無かったとの記述があります。失伝していたんですね。ですから、新垣師範の沖縄時代の道場か
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。最初の約束組手のあとは自由組手に移っていきました。まずは少年部の特別参加組の塾生から行っていました。最初に行っていた組みでしたが、お互い技を出し合うものの極めてがなく引き分けにて延長戦まで行いました。攻撃のコースがコントロールされて的確に当たっていなかったり、攻撃は当たっているものの残心が上手くいっていないケースがあり注意しました。大会までに改善していければと思います。続いての組みですが、組手
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは10月に行われる東日本大会に向けて少年部から特別参加組みを迎えての稽古となりました。少年部からの参加に関しては基本的には大きな大会のみになります。前回の宗家杯国際大会に出場した選手もいますが、それ以外の選手でも初めて一般部に参加する選手もいました。そういったところもあり、中山先生から一般部と少年部との違いも話がありました。少年部の場合は難しい話をしても理解できない年齢の子もいますので、「理」の部分も
9月3日(日曜日)の千葉稽古会に関連する解説です。『沖縄武道空手の極意』114頁F「百練自得」です。百練ですが、百錬と書くことも多いですね。百練は、何度も練習することですが、金偏(かねへん)になると金属または心身を鍛える事という意味に変わります。技を鍛える事として鍛錬や練習の意味になります。どちらでも良いのですが、何度も繰り返し鍛錬する事という意味です。漢字が出てくると辞書を引く人(南風の様に)がいますが、これは必要なことだと思います。皆さんも、実行しましょう。「百練
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。ペアを組んでの移動の突きの稽古のあとは、受け→突きの稽古も行っていました。受けとしては上段揚げ受け、中段外受け、中段内受け、下段払いが基本としてありますが、それぞれを用いて受けを行い、突きで反撃する動きも行われていました。ここでは内受け→突きのことを書いていきます。この場合、受けた腕である程度相手の突いてきた腕を離していないと反撃の突きを行う際に、引っ掛かる可能性があります。かといって大き過ぎ
2015/10/14これは、小比類巻選手が藤原ジムに所属していた頃のK-1を見てた方は記憶にあると思います。その時、河原で黙々とやっていた稽古。爪先立ちで前後にステップしながら前蹴り。同様に右足。左右一分ずつから初めて、三分連続で出来たら回数を多くできるようにしていきます。いきなりやると、次の日大変なことになるので徐々にやっていきましょう。ハムストリング強化、蹴りの振り出しが格段に速くなります。
本日のメニューは、前蹴り🦵ペアでミットを持ち合って。しっかり膝を抱え込んで、上体は反らさないように!右も左も上手に使えるように、繰り返し繰り返し練習しよう❗コツを掴むには、繰り返しかありません。コツの語源は「骨(コツ)」。骨が覚えるまで、稽古しよう。みんなしっかり食べて遊んでいるらしく、魂がイキイキしているのが、よくわかります🌞mizukawadojyo.com
令和5年7月27日(木)朝9時から筋トレスタート①ランジ50回②リバースランジ50回③ブルガリアンスクワット左右各30回、35回④木刀素振り100発⑤空蹴り(前蹴り)100発⑥アブローラー20回、15回ちなみに先日の夕飯はこちらカレーライス、春巻き、サラダ、など最後までご覧いただきありがとうございました