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「神戸ニニンガ日誌」(第3,182号)○芦屋市立美術博物館「具体美術協会/芦屋」。「人の真似をするな」という吉原治良の言葉通り、具体は独創的な創作を数多生み出した。○畢竟「渾然」「憤怒」という魂から湧き出るものをぶちまけ形として残ったものとなる。便宜上作品と呼ぶが、それが「作品」かどうかは最早意味がない。○具体メンバーの嶋本昭三先生とかつてよくご一緒した。アトリエにもよく伺った。2007年には北京行きにも同行した。先生は「芸術とは、人を驚かせることである」を生涯やり貫いた。
なんでもないものの変容「前衛」写真の精神往訪日:2024年1月7日会場:渋谷区立松濤美術館所在地:東京都渋谷区松濤2‐14‐14会期:2023年12月2日~2024年2月4日開館時間:10時~18時(月曜休館)観覧料:一般800円大学生640円高校生400円小中学生100円アクセス:京王井の頭線・神泉駅から5分駐車場:なし※撮影NG※終了しました(※ネットより幾つか写真を拝借いたしました)ひつぞうです。松濤美術館の企画展のメモです。★★★
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(DmitriiDmitrievichShostakovich/1906-1975)の交響曲(全15曲)の探訪を昨日からアップしています。<交響曲第1番>(1926)が大評判となって、ブルーノ・ワルターや、オットー・クレンペラー、アルトゥーロ・トスカニーニ、レオポルド・ストコフスキー、アルバン・ベルクからも賞賛され、弱冠19歳にして国際音楽界に衝撃的なデビューを果たしたショスタコーヴィチの次なる交響曲の誕生が待望されたこ
現在の京都はこれっていう撮影素材が無い。例年の事なのだが、それでも手を変え品を変え様々な企画ツアーが組まれている。目ぼしいものが出るまでは映画か音楽で憂さを晴らすのが良い。最近の映画はどんどん興味が無くなって、邦画、洋画とも半世紀以上の作品が新鮮で面白い。最も興味があるのはドキュメンタリーだが、これも観たいモノは配給されておらず苦労している。今年に入って英国ファッション界を代表するデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッド「最強のエレガンス」。シューズ・デザイナーのルブタンの「
こんにちは!お母さんが柿の実採りから帰宅!お父さんのごぼうのことだけど作るのを止める気は全くないぜ!どうする?それに…昨夜無断で載せただろちょっと心外だったみたいよ無理難題を口にしたぜ!失敗作だからそれをカバーするために前衛芸術的扱いにしたいみたいよ"あれは作ろうと思っても作れるものではない"って!へ?お父さんとの"ここだけの話"を右から左へ伝えてはいけない⁉そういうことは信用を無くす⁉陰口や悪口で仲間作りをして信用を無くすおばちゃんを何人も
ちょっと焦ってたのであんまり写真撮ってない今回初めてネック裏まで塗り潰し。トヨタスーパーホワイトⅡ。継ぎ足したヘッドも上手くいった様な気がしてましたが、表も裏も継ぎ目が分かるお約束のパテ痩せか?とりあえず次回軽く水研ぎしてから数回スプレーを吹きますカンナでコンターを少し拡大しましたが分かりませんねこれ、以前に組んだ同じボディですが見比べればコンターが大きくなってますねボディも近くで見るとあれこれアラが目立つペーパー掛けしてる時とか全然気づかないけどサフェーサー吹いたり色を付
私が中学校2年生の時、美術の時間に彫刻で自分でテーマを決めて製作する機会があった。その頃からどうも当たり前の事をすることが嫌いだったので、かなり前衛芸術的?な作品になってしまった。その時の美術教師に「・・・、なんか、かなりいっちゃてるよね」「自分が今感じていることの表現です」「これは真面目に作ったの」「当り前です」その時の通知表で初めて美術に2がついた。自分としては良い作品ができたと思ったのだけど、美術教師には受け入れてもらえなかった。見解の相違?美術
ハローです。🌖7/9のイベントは盛り上がりました。楽しかったです。それよりも胃袋が満たされましたタコスがうますぎる!ココナッツミルクの入ったマイルドなカレーも美味しかった。お腹が空いてたので、受け取って直ぐに食べたので写真はないです。しかも帰る間際に晩御飯として食べようって思ってたのに、お腹すいたの14時半とかwレンコンも入ってたりするカレーでした。顔馴染みになってる人と話したり、初めましての方とも話したり、と楽しかった🎵前回占った方々も来てて、その後のお話をしてくださったり
昨日、京都市岡崎にある京都国立近代美術館へ、前衛芸術作品展を観に行って来ました。(4Fだけは写真撮影OKでした。)😄【NAVIGATION】京都国立近代美術館の歴史と魅力|京都で楽しむ近代美術・工芸作品◤6分で解説◢MEETYOURARTNAVIGATIONは、映像やナレーションで、美術館や展覧会など、アートにまつわる様々な事象を紹介していくコンテンツ。<ナレーション>小野賢章今回のNAVIGATIONでは、【京都国立近代美術館】をご紹介いたします。平安神宮に近い、岡崎公園の一角
昭和の終わりくらいやったかの?知り合いにとあるライブに誘われた。大阪の四ツ橋のオフィスビルの地下にあった小さいライブハウス。階段降りて鉄格子越しに1500円くらい払ってワンドリンクのチケット貰ってカウンターでビール受け取って立ち見。舞台はもう手が届きそうなくらい近く。真っ暗な舞台。スポットライトの明かりの輪の中にたらいがひとつ。ドリフで上から落ちてくるやつより少し大きい。奇妙な音楽が流れ舞台袖から半裸で一反もめんみたいな白い布をカラダに巻きつ
坂本龍一の自伝『音楽は自由にする』を読了しました。自動車関連の「エンジン」という雑誌で連載された、坂本龍一が自分の人生を語るインタビューを、自伝の形で編集してだいぶ前に単行本として出版したもので、坂本の訃報を受けて、追悼の意味もあり、文庫本で再販されたものです。そのため、幼少期から2008年までの人生が回想されていますが、2008年~2023年の晩年についての語りはありません。坂本は、色々な場面で色々な形でインタビューを受けていますから、この自伝で語られていることのほとんど(特にY
ハローです。🌤次なるイベントへ占い師として参加することが決まりました。芸術を愛する方々が集まりそうです!5月14日(日)です。特別価格(10分ワンコイン/500円)にてタロットカードか西洋占星術で占います。詳細はまたお知らせします。イベントも大好き愛知県も大好き美味しいもの多いからねイベントにお声がけいただけるのは光栄です。5月15日(月)は毎月行ってる神戸三宮のバースペースにて占ってます。是非こちらにもお立ち寄りください。宜しければ追加くださいね
う〜ん。相変わらずヤバい今娘と話してるのは白いギターを一本組んでボディにこのシリーズの絵を描く、というプロジェクト(?)まだまだいっぱい作業待ちがあるのでいつになるか分からないですけどね
実際には精力的に新作を描き続けてるんですけどね、写真を撮ってブログに載せる作業が追いつかないので諦めかけてます今回久しぶりに紙粘土彫刻?を作っていたのでアップする事にしました。謎の生物真上から。後ろ姿。白いドット模様は全て手書き。普段は娘にこんな集中力は無いそしてこれまともな精神状態では到底描けないと思う
ボンクラージュで、ランチ。カジュアルワインで。前衛芸術作品と赤ワイン此れは、拝見しただけ。私には手が出ない世界。シャンボールミュジニードメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ/DomaineGeorgesRoumier良きヴィンテージです。
「これ鼠の絵」と、見せられた絵がカラフルなギザギザ模様の重なりでどう見たって鼠の絵じゃないんだけど、でもこいつが鼠をこう見る気持ちは分かる。こう描いた経緯も何となく想像出来る。だってこいつ友達だし。そう思えばこれはいい絵だな。俺んちに飾ったら最高だな。家宝だ。くれよ。だめか。という思い出のお蔭でもあるだろう。現代アート全般に対して、あまり皮肉めいた気持ちを俺は持っていない。もちろん俺の目には理解できない物の方が多いのだが、それは自分の感性がヤツらに追い付いていないだけの事だ
娘作。最近深海魚にハマっていて図鑑まで買ってきましたそして沼津の深海魚水族館に行きたいと言ってます
ちょぼらうにょぽみ劇場第二幕!あいまいみー~妄想カタストロフ~公式サイトちょぼらうにょぽみ劇場第二幕!あいまいみー~妄想カタストロフ~公式サイトwww.dreamcreation.co.jp妄想というだけあって、一期の不条理具合が超加速した感じ。カタストロフ、というのはどうやら「悲劇的終末」「破局」のような意味合いのようで、何か分からなくもない。何せ物語も作画もキャラもなんもあったもんじゃない。しっちゃかめっちゃがぐっちゃぐちゃの大カオス状態。なんだろ、前衛芸術とかをぼーーっと眺めて何
ポプテピピックなのに、ポプ子もピピ美もほぼほぼ出てこないという、、頭がポカーンとなってしまいました。もう現代アートの前衛芸術ですよこれ。アニメだと思って見てたら、もうアニメじゃなくなりました。いや、紙芝居してるから一応アニメか。すごすぎるAC部。紙芝居のクオリティが凄すぎです。シーズン1でもAC部の紙芝居がありましたが、前編紙芝居の回ってありませんでした。紙芝居の途中で30秒間のCMが入るのも、普通そんな発想でませんよ。あと再放送。声優
まだ全ての絵を紹介してわけではありませんが今日は紙粘土で作った作品です。「孤独なモンスター」というタイトルらしいです
大正から昭和(1945年まで)の復習を3級のときのまとめをベースに追加していますたくさんのグループが結成され動きがいっぱいです◇大正・昭和時代(1945年まで)の美術大正デモクラシー日本画と洋画の区分と整理が進められる日本画家の活躍ヨーロッパの前衛芸術の影響を受けさまざまな新しい芸術運動の登場社会主義思想が紹介されるプロレタリア美術(労働者の権利を主張する立場から制作される美術)政府からの弾圧厳しく解散に追い込まれるシュルレアリスムと抽象芸術雑誌『白樺』
以前なにかの本で読んだ、芸術の三条件…1.前衛であること2.未完であること3.芸術であってはならないことまるで禅問答みたいな条件だが、シロウトでも、不思議と腑に落ちる気がするのだ。三条件の影響だろうか。身の回りのありふれた「未完」を恐れつつ、そろりそろり暮らしている自分に、ふと気づかされる。たとえば、なにか書くこと一つ取っても…チェック、ダブルチェックは、もちろん不可欠なのだが。カンペキじゃないとスタートできない、何事にも身動きがとれな
もやい綱が解かれ、エンジン出力アップ、船体が小刻みに震え、出航。岸壁が遠ざかっていく出航シークエンスが絶妙です。ただ、船は出航後なかなか岸が離れて行かないのが劇的ではないのですが…余韻というよりも冗長で、せっかちな人には船旅は苦痛でしょう。東京ゲートブリッジをくぐるのが出航後の一大イベントです。頭上にゲートブリッジが差し掛かります。ギャラリーのパシャパシャ撮影タイムです。
今回は絵では無く切り絵です。水泡眼。小学生レベルですが最近ペットショップで久しぶりに金魚を見て気になってるらしい。弥富の金魚屋に連れてけと言い始めました水槽減らしたばっかりなのに
第69回河北書道展@TFUギャラリーMiniMori『颯』The69thKahokuShodoExhibitionatTheTFUgalleryMiniMori.#河北書道展#書道#JAPAN#墨象#前衛書#墨#artwork#art#アート#芸術#前衛芸術#宮城#仙台#書
旅先でこの記事を書いています。一年ぶりの旅行先として選んだ新潟ですが、せっかくだからお寿司以外も楽しもうそう思ってまずは新潟市美術館に行ってきました。そうとは知らずに入館してみたのですが、『マン・レイと女性たち』と題した企画展を開催していました。といっても、マン・レイって名前は聞いたことあるけどほぼ何も知らないアーティストです。それもそのはず、私が美術については専門外であることもそうだけど、そもそも私は写実的な作風やせいぜい印象派くらいしか理解できません。