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経過観察時代のお話です。岡本先生の治療は、とても良かったのですが、ひとつだけ困ったことがありました。副作用の話です。困ったことが、映画館での映画鑑賞が出来ないことでした。順調に回復し、2年経過し、副作用がほぼ無くなった頃でした。日常生活では、切迫する尿意が無くなったので、数年ぶりに映画館へ。でも、1時間もせず、尿意があり、途中離席。自己分析ですが、映画好きもあり、ある程度の興奮や感情がたかぶると駄目みたいでした。これは、現在でも続いており、サブスクで観る映画やドラマも必ず、途中離脱しま
今回は、大阪の薬の町のご紹介です。道修町と呼ばれ、医薬品メーカーや薬の卸業者など多数の会社があります。私が、仕事で通っている時は、もっとたくさんありました。今は、近代化で高層ビル群となり、多くは東京に移転したようです。この町に、少彦名神社があります。岡本先生の治療なので、神頼みはしなくても良いのですが、心の平穏も兼ねて、ご参拝は如何でしょうか。御朱印に可愛いものがあります。特に10月と11月は、おすすめです。アクセスは、石田記念大阪前立腺クリニックのある京阪電車の森小路駅から、北浜駅
参考です。岡本先生の診察後にいかがでしょうか?成城石井のパンです。2階で飲食する事もできます。私のお気に入りは、クロワッサン系です。特に下記はおすすめです。以上です。今後も京橋駅近くのお店を紹介します。
ご参考です。岡本先生の診察後におすすめの場所をご紹介します。今回は、京阪京橋駅の近くにあるコムズガーデンです。特におすすめは、象印銀白おにぎりです。以上です。今後も色々とご紹介します。
続きです。吉田松陰とは別に、上杉謙信の言葉も教えて頂きました。こちらも5冊近くは増えそうです。既に色々と読んでいるのですが。
本日、6ヶ月毎の診察でした。既に9年4ヶ月が経過。初めて岡本先生にお会いしてから、10年が過ぎました。先生から、常に闘う姿勢を!との言葉を頂き、帰り道に、これまでの色々な岡本先生の闘いを思い出しました。大津でのデモ行進や集会など。常に闘う姿勢の岡本先生を観てきたことを思い出しました。今回も貴重なお話を頂きました。先生のお陰で読む書籍が増えていきます。前回の大塩平八郎関連も数冊読みました。今回は、10冊近くなりそうです。では。石田記念大阪前立腺クリニック
10月は、岡本先生の診察予定です。たまたま、JRのチラシ置き場に秋の京都が置いていました。皆様も診察帰りに、紅葉巡りはいかがでしょうか?
暑いですね。トリモダリティ時のホットフラッシュについて。治療開始後、たまにホットフラッシュになりました。季節や時間、場所に関係無く、突然、発生していました。夏は、熱中症?冬は、インフルエンザ?みたいに都度、熱を計測し、一喜一憂でした。結局、対策はあまり無く、おとなしくしていることで治る事もありました。ただ、メンタルにくるので、機嫌が悪くなっていたようです。段々と計測しなくなり、風邪で高熱になっていた事もありました。皆さんもご注意を!
岡本先生の治療後、9年が経過しました。毎年、人間ドックを受けています。その中で肺のレントゲンで指摘されることがあります。「肺に異物混入があります。」毎回、「問診票にも書きましたが、前立腺癌治療をしました。密封小線源治療です。カプセル<シード>を前立腺に入れたので、肺に到達すると聞いています。」と説明します。問診票を読まないのか?治療法を知らないのか?毎回、説明するのもあきました。まだまだ、啓蒙が足りない?とも感じています。岡本先生に治療して頂きました。と一言言いますが。「そうで
岡本先生の診察後、たまには息抜きに小旅行はいかがでしょうか?京阪電車なので、京都、宇治、琵琶湖あたりにも移動は簡単です。神戸の海沿い、大阪の街中など、楽しめる場所は多くあります。1回目の今回は、京都の薬師巡礼です。癌発覚後、様々な方の情報から、祈願を兼ねて、半分くらい巡礼しました。10年目に巡礼して、お礼感謝で終わる予定です。岡本先生に治療して頂き、不安は無くなったので、巡礼は中断していました。当初、入院中に巡礼する予定でしたが、放射線治療の為、お腹の調子が悪く、中断しました。バス乗
続きです。大腸ポリープ切除から、2週間。病理検査結果を聞きました。切除時は、放射線治療している事もあり、大腸の細胞採取は取り止め。2mmのポリープのみ切除。病理検査結果は、特に問題無しでした。ただ、放射線治療後の大腸は出血が多いので、人間ドックの検査は、毎回、反応するだろうとの事。大きな出血が無ければ、2年後の定期検査で良いとなりました。今後も検査は続けます。
前回に続き、放射線治療後の大腸検査の結果です。岡本先生の治療後、40日間の放射線治療後、9年目の状況です。人間ドックと大腸検査は定期的に実施しています。今回の人間ドックは、2日目に便陽性反応がありました。たまたま、定期検査の時期だったので、申し込みをして、検査しました。結果、小さなポリープが1個2mm。おそらく、3年前にあった物と同じ。今回は、小さなポリープは摘出することになっていたので、摘出して頂き、病理検査の結果待ちです。問題は、出血の原因。やはり、大腸が荒れており、少し検査
25年度の5/26人間ドックの結果を追記しました。2015年に前立腺癌が発覚し、2016年の岡本先生の治療後の大腸についてのお話です。私は、トリモダリティで40日の外部照射をしています。退院時から大腸検査は、必須と言われていたので、人間ドックを毎年受診しながら、2年後に大腸ポリープ検査をしました。①2016年、2017年の人間ドックは特に異常無し。②2018年、人間ドックの結果は、問題無かったですが、念の為に大腸検査を受けました。結果、上行と下向の2個でした。1ヶ月後に1泊2日で摘出し
人間ドックを受診したのですが、医師と看護師さんがあまりにも知らなかったので驚きました。問診票に前立腺癌の治療実績あり、と記載していたのですが、都度説明が必要でした。関西の病院なのですが、ほぼ理解されておらず、何度も同じ説明をしました。肺に金属片ありますね。説明。どんな治療ですか?。説明。病歴は、どんな治療?。説明。これほど、理解されていなかったとは、、、。人間ドック専門の所は、そうですか?なので、興味も無い感じでしたが、まだ、聞いてくれるだけ、マシなのかも。もう少し啓蒙が必要
2015年の前立腺癌が判明した時の各病院への問い合わせ結果です。病状は、以下で伝達。PSA492年前は0.01以下。グリソンスコア8。会社の健康センター手術生命保険会社a陽子線生命保険会社bダビンチ病院がんセンター手術、ダビンチ病院大規模ダビンチ病院中規模手術病院公立系ダビンチ病院医大ダビンチ当時の岡本先生の所トリモダリティ結局、明確な指針を示して頂いたのは、岡本先生だけでした。そこから、皆さんのブログなどの情報を再度確認し、決めました。
PSAの推移です。2015年7月の初診時43.7882015年11月のホルモン治療中0.1822016年1月の1回休薬後0.4442016年7月治療後の最初の初診0.005途中の4回は同じ値2017年12月0.1962018年6月0.5032018年12月0.4922019年6月0.6142019年11月0.3742020年4月0.429徐々に下がり始めました。最新2025年4月0.093続く。
憤りがあるので、治療した病院名は記載しません。放射線治療は、入院で実施しました。治療時間は15分程度。呼び出し時間は、不定でした。ただ、金曜日は、自宅に帰りたいので、早めにして頂きました。午前中の早めでした。月曜日は、朝移動なので、昼以降にして頂きました。定期的に岡本先生の診察はありましたが、終日はほぼ空き時間でした。注意点は、尿や便を出し切って、治療を受けることだけでした。ただ、辛い時もありましたが。当初、38回から2回増えました。これでトリモダリティは完了でした。現在まで、
前立腺癌で病院を探している時に、成功数を確認したこともあります。多くの病院や医師は、手術数は公開していますが、成功数は言わないです。(計測する仕組みが無い、最後まで通院していないので不明、1次病院なので分からない、そもそもそれを知ってどうするのですか?誰にもわからないですよ。陽子線の所は、保険でカバーされているから、、、みたいな。成功数を知りたいのですが、、、話は通じず。)など様々なお話でした。当然、治療中に別の病気で亡くなること、事故や治療とは関係無いので把握できないこともあるのは理解し
憤りがあるので病院名は記載しません。治療に関しては、最新情報は、石田記念大阪前立腺クリニックでの情報を参照してください。私はトリモダリティでした。注射、投薬、生検後、治療、放射線の流れは変わらないと思います。岡本先生の治療は、初期から思いのある説明をして頂けること(世の中適当な説明しかしない医師が多いですからね)、経験豊富と確固たる実績(病院を調べている時に成功数は回答はもらえなかったです)。入院は、生検は1日、治療は4日、放射線は、40日。生命保険の3個と厚生保険で賄いました。ただ
人間ドックの指摘から、岡本先生に辿り着くまでにやった事を書きます。①人間ドックの指摘。②会社産業医と面談、紹介状入手。③通院している病院に予約。④診察から生検。この期間に実施したこと。a.書籍はほぼ読みました。購入と図書館。言葉が分からないと医師や病院の言いなりになってしまうので。b.ネットリサーチ。北海道から沖縄までの病院と実績を整理。この段階で病院と医師の区別がついていなかった。病院では無く、医師が重要と後で知ることになった。c.保険会社の無料相談にも電話し、相談。陽子線を勧
正直、10年目、治療から9年目を無事に迎えることが出来るとは思っていなかったです。岡本先生にお会いできた事が、人生の転機でした。最初の病院の診察前から、なんと無く、諦めていました。ネット上の情報もあまり良いものもなく、また、最初の医者の説明から、不安感が募りました。当時、家族でいろいろと調べて、話し合いをしました。結果、トリモダリティを知る事ができ、岡本先生にお会いし、治療して頂いた結果、今があると思います。世の中は、情報にあふれて、様々な治療があると思います。可能な限り調べて納得する治療
現在は、岡本先生のおかげで、無事に過ごせています。発覚から、現在までについて書きたいと思います。きっかけは、47歳から受けはじめた[がん検診]。2年毎に受診すると決意し、仕事の空きになった時に受診していました。49歳は問題無し。多忙で51歳は受診できず。何とか時間を作成して53歳で受診しました。2015年5月の事でした。会社の健康管理センターから呼び出し。いつもの血圧指導と思い、軽い気持ちで説明を受けると、「PSA49.1なので、泌尿器科の精密検査を受けてください。なるべく早くに受診をお